道教育実践表彰伝達式―留萌局 初山別小の取組たたえる 菅藤校長「今後も子のため努力」
(道・道教委 2017-02-24付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 【留萌発】留萌教育局は二十日、初山別村立初山別小学校(菅藤正伸校長)で、本年度道教育実践表彰伝達式を執り行った。井之口淳治局長が同校の菅藤校長に表彰状と記念楯を手渡した。  同校は、「自...

(道・道教委 2017-02-24付)

その他の記事( 道・道教委)

未来を担う人づくり推進 高橋知事が道政執行方針

知事道政執行方針・高橋知事  高橋はるみ道知事は、二十四日の一定道議会開会に当たって、二十九年度道政執行方針を説明した。「世界を目指し未来を担う人づくり」として、グローバル人材の育成や学力向上対策、いじめ・不登校対策な...

(2017-02-27)  全て読む

道教委の29年度教育行政執行方針

 二十四日の一定道議会本会議で、道教委の柴田達夫教育長が説明した二十九年度教育行政執行方針の概要はつぎのとおり。 【はじめに】  来る二十九年度には、本道が「北海道」と命名されてから百五...

(2017-02-27)  全て読む

柴田教育長が教育行政執行方針説明―1定道議会 可能性を最大限に伸長 実践的な力の育成など重点に

教育行政執行方針・柴田教育長  道教委の柴田達夫教育長は二十四日、一定道議会の開会に当たって、二十九年度教育行政執行方針を説明した。「すべての子どもたちの可能性を最大限に伸ばし、これからの時代を生き抜く力を育成する」こと...

(2017-02-27)  全て読む

通常学級在籍の要支援者調査―道教委 校内で相互連携体制を 個別の指導計画作成9割以上

 道教委は、二十二日の教育委員会会議で、二十八年度「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒等に関する調査」結果を報告した。特別支援教育コーディネーターの配置は、一校当たり「...

(2017-02-24)  全て読む

発達支援推進協と特別支援連携協 地域の状況に応じ支援 教育・福祉の連携で協議―道・道教委

広域特別支援合同会議  道・道教委は十六日、道庁別館で道発達支援推進協議会・広域特別支援連携協議会合同会議を開いた。発達障がいのある子どもたちなどの支援に関して、「教育と福祉が連携して支援を」「教員の専門性の向上...

(2017-02-24)  全て読む

留萌局が管内教育実践表彰授賞式 苫前PTA連合会に栄誉 優れた教育実践たたえる

管内教育実践表彰  【留萌発】留萌教育局は二十日、苫前町内の古丹別中学校(大井学校長)で、本年度留萌管内教育実践表彰授賞式を執り行った。井之口淳治局長が苫前小中高校父母と先生の会連合会(加賀谷之治会長)の優れ...

(2017-02-24)  全て読む

道子どもの生活習慣づくり実行委員会 第3回実行委開き活動確認 アウトメディアプロジェクト 様々な場で取組を継続 

 道子どもの生活習慣づくり実行委員会(佐藤彰会長)は十三日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で二十八年度第三回実行委員会を開いた。「どさんこアウトメディアプロジェクト」の認知度が高まった...

(2017-02-23)  全て読む

道教委 体力・運動能力等調査の北海道版報告書 小中・男女ともに改善 課題共有し連携して取組を

 道教委は、『二十八年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査北海道版結果報告書』を取りまとめ、二十二日の教育委員会会議で報告した。体力合計点総合評価で下位層の割合が小・中学校の男女いずれも全国...

(2017-02-23)  全て読む

道教委 体力向上に向けた改善の方向性 組織的な取組が必要 管理職のリーダーシップも 

 道教委は、「二十八年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」結果の詳細分析を踏まえ、「体力向上に向けた改善の方向性」を示した。学校、家庭、地域、行政が一体となった取組の必要性を挙げ、学校にお...

(2017-02-23)  全て読む

生涯学習推進センターと社会教育主事会協議会 生涯学習の課題解決図る 実践交流セミナーで研鑚積む

地域生涯学習実践交流セミナー  道立生涯学習推進センターと道社会教育主事会協議会は十六日から二日間、札幌市内のかでる2・7で地域生涯学習活動実践交流セミナーを開催した。市町村職員、市町村教委職員、生涯学習関連施設職員など...

(2017-02-23)  全て読む