児童会館複合化へ 開校前に交流機会 東苗穂小と伏古小 再編で新校舎構想( 2024-11-01付)
池田秀利学校支援担当部長は、東苗穂小学校と伏古小学校の再編に関し、複合化する新校舎の構想を明らかにした。
ハード面では、児童会館の複合化を含めた新しい学校の建築工事の設計などに着手していく意向を表明。ソフト面では、開校の前に交流を深める機会を創出するとともに、未来志向の新しい学校づくりの観点に配慮した教育内容の検討を進めていくとした。具体的な開校時期は未定としているが、校舎完成までに約6年の見通しを示した。
五十嵐徳美委員(自由民主党)の質問に対する答弁。
( 2024-11-01付)