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道議会文教委の質問・答弁概要(28年7月7日)
道議会文教委員会(七月七日開催)における川澄宗之介委員(民進党・道民連合)、田中英樹委員(公明党)、吉田祐樹委員(自民党・道民会議)の質問など、および梶浦仁学校教育監、北村善春学校教育局長、加賀学施設課長、河原範毅高校教育課長、山本純史特別支援教育課長の答弁の概要はつぎのとおり。 ◆高卒者の就職...(2016-11-16) 全て読む
道が未来人財応援基金創設へ 海外で学ぶ若者を支援 4定道議会に条例案提出
道は、「北海道未来人財応援基金」創設に向け、準備を進めている。知事公約や道のグローバル人材育成指針「北海道におけるグローバル人材の育成に向けて」の具体化として取り組んでいるもの。海外留学に臨む若者をはじめ、高度な技能をもつ「未来の匠」を目指す若者、海外で開催されるスポーツや文化芸術の国際的な競技会...(2016-11-16) 全て読む
【辞令】道教委(28年11月16日付)
▼校長 ▽岩見沢市南小(美唄市中央小)砂川昌之 ▽美唄市中央小(美唄市南美唄小)上西卓也 ▽美唄市南美唄小(岩見沢市栗沢中教頭)菅原理恵 ▽音更町鈴蘭小(音更町南中音更小)宮村久美子 ▽音更町南中音更小(音更町緑陽台小教頭)水口一 ▼教頭 ▽音更町緑陽台小(音更町東士幌小)野村伸一 ...(2016-11-16) 全て読む
道町村教委連文教施策要望に対する道教委回答〈下〉
道町村教育委員会連合会(栗本英彌会長)の二十九年度文教施策要望に対する道教委の回答はつぎのとおり。 【学校教育の改善・充実】 ▼公立文教施設の整備促進 ▽新増改築など、文教施設整備に対する必要事業量の確保と事業の早期採択について国に要望していただきたい。 〈回答〉 道教委では、国に対し...(2016-11-15) 全て読む
【解説】インフルエンザ、道内で流行の兆し
国立感染症研究所が全国約五千医療機関を対象としたインフルエンザの定点調査で、十月三十一日から十一月六日の期間中に報告があったインフルエンザの患者数は、一医療機関当たり〇・五九人と、昨年の同時期(〇・一一人)に比べ五倍以上の数値となっていることが分かった。道内は〇・九七人で、うち、根室、浦河など七保...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑬ みんなが行きたい学校に―釧路地区
【釧路発】釧路江南高校を会場とした釧路地区では、小中高校生約九十人が参加し、いじめの原因やいじめの防止に向けてグループごとに協議した=写真=。コミュニケーションが活発化する環境づくりの方策などについて話し合った。 午前中に行われた、いじめの原因やいじめを防ぐために、学級・学校で取り組めることに...(2016-11-15) 全て読む
29年度以降の組織構成で道中 6ブロック体制に移行へ 札幌以外から会長選出―30年度以降
道中学校長会(赤岩輝雄会長)は、二十九年度以降の組織体制の在り方にかかる方針を固めた。二十九年度は、組織構成を「各地区中学校長会の連合体」とするとともに、これまでの五ブロック体制を改め、札幌市を独立させて六ブロック体制に改編する。三十年度からは、会長の選出方法を変更し、札幌市を除く五ブロックの副会...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑭ 勇気をもって輪になろう―根室地区
【根室発】根室地区の「どさんこ☆子ども全道サミット」および「どさんこ☆子ども根室地区会議」は、中標津高校を会場に行われた=写真=。参加した児童生徒は、いじめのない明るい学校づくりに向けた主体的な取組について協議し、各学校におけるいじめの未然防止に向けて認識を共有した。 午前の全道サミットには、...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑫ 相談しやすい環境づくり―十勝地区
【帯広発】本別高校を会場とした十勝地区では、いじめ防止に向けた取組について四グループで議論を交わした=写真=。管内の小中高生二十二人が参加し、それぞれの立場から意見を交流。協議の結果、十勝地区の意見を「行きたいと思う学校にするために、お互いを理解・尊重し、相談しやすい環境を作ろう!」に決め、全道に...(2016-11-15) 全て読む
札幌藻岩高が学問研究ガイダンス 様々な分野へ関心高める 大学教師招き26講義実施
札幌藻岩高校(梅原宏之校長)は十月下旬、同校で学問研究ガイダンスを実施した。同校一、二年生六百四十人が対象。全国から大学教師を招き、二十六講義を展開。生徒たちは、講義を通じて、今後の進路選択に向け、理解を深めた。 ガイダンスは、大学の講師を招き、実際の講義を体験させることで、生徒たちの学問に対...(2016-11-15) 全て読む
札幌市立高校教職員組合が研究集会 学生の貧困、実態知って 奨学金などテーマに講演
札幌市立高校教職員組合(=市高教、細井純執行委員長)は十月下旬、北海道教育会館で第三十二回教育研究集会を開催した=写真=。中京大学の大内裕和氏が「教育における格差と貧困~奨学金とブラックバイト」と題して講演。参加した八十九人は、奨学金の現状など学生の深刻な状況について理解を深めた。 はじめに大...(2016-11-15) 全て読む
札幌市学校教護協会が研修会 いじめ対応などで研鑚 甲南大・福井教授が講演
札幌市学校教護協会(小原善孝理事長)は四日、ホテルライフォート札幌で第三回理事幹事研修会を開催した=写真=。甲南大学教授の福井義一氏が「いじめとトラウマ、解決への提言」と題して講演。参加した会員約百七十人は、トラウマの影響やいじめの解決方法について理解を深めた。 同研修会は、生徒指導について研...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑧ 異学年交流の促進誓う―上川地区
【旭川発】上川地区の会議は、旭川永嶺高校を会場に開かれた。管内の小・中学校および高校の児童会、生徒会から計三十七人の児童生徒が参加。いじめのない明るい学校づくりに向けて意見交換した。今後は、自分の意志をもって相手のことを考えたコミュニケーションを心がけていくことを誓った。 はじめに、アイスブレ...(2016-11-15) 全て読む
【教育長の選任】宝田庄十郎氏が9日付で就任 鷹栖町教委
【旭川発】鷹栖町教委の「新教育長」に、九日付で現教育長の宝田庄十郎(たからだ・しょうじゅうろう)氏が就任した。七日に開かれた第三回町議会臨時会で承認されたもの。任期は十一月九日から三十一年十一月八日まで。(2016-11-15)
特別支援教育充実セミナー等開く 効果的な支援に向け研鑚 実践事例紹介や協議など―空知局
【岩見沢発】空知教育局は四日、空知合同庁舎で特別支援教育充実セミナーおよび発達支援関係職員実践研修を開催した=写真=。校内研修プログラムや実践事例集に関する説明・演習のほか、「発達障がい支援成果普及事業」推進地域である美唄市および市内の各学校の実践を紹介するなど、児童生徒の効果的な支援に向けて研鑚...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑪ 相手の個性を尊重しよう―オホーツク地区
【網走発】オホーツク地区では、北見柏陽高校をメーン会場に管内四ヵ所で開催された=写真=。北見、網走、遠軽、紋別地区の小中高生総勢二百四十五人が参加。「いじめの原因について考え、いじめを防ぐために学級・学校で取り組めることを考えよう!」のテーマのもと、学校種が混合したグループで具体的な解決策を考えた...(2016-11-15) 全て読む
【委員長の選任】新山委員長の再任を決定 遠軽町教委
【網走発】遠軽町教委は、十月二十五日に開催した教育委員会で、現教育委員長の新山史賢(にいやま・ふみたか)氏の再任を決めた。任期は十一月九日から二十九年十一月八日まで。(2016-11-15)
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑩ 積極的に話しかけよう―宗谷地区
【稚内発】宗谷地区は、稚内高校を会場に開催された。稚内市、豊富町、幌延町の小中高生三十六人が参加し、グループに分かれていじめ問題の解決に向けて活発に協議。「相手の個性を理解・尊重するために積極的に話しかけよう、相談に乗ろう!」という行動宣言を決めた。 参加者は、「いじめの原因について考え、いじ...(2016-11-15) 全て読む
どさんこ☆子ども全道サミット各地区会場の様子⑨ 思いやりのある行動を―留萌地区
【留萌発】「どさんこ☆子ども全道サミット」留萌地区は、留萌高校を会場に開催された。管内の小中高生合わせて約五十人が参加し、いじめのない学校づくりのための方策を協議。留萌会場としての意見を「いじめをなくすために、価値観を尊重し互いを思いやって行動する」「相手を理解するために、相手に思いやりをもって自...(2016-11-15) 全て読む
道議会決算特別委(28年11月10日) 三者面談など配慮事項をまとめ周知 中学校進路指導で質疑
道議会決算特別委員会第二分科会(十日)では、中学校の進路指導における情報提供について質疑が行われた。 道教委はことし一月、道内中学校の進路指導等の実施状況を調査した。 それによると、進路決定に向けた三者面談の実施時期は、十二月が五五・六%、十一月が四〇・五%と、この二ヵ月に集中。そのほか、...(2016-11-15) 全て読む