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第34回道生涯学習研究集会開く 地域と学校の関係を研究 50人参加し講義や協議など
日本生涯学習教育学会道支部(佐久間章支部長)は十月二十九日、札幌市内の北海学園大学豊平キャンパスで第三十四回道生涯学習研究集会を開いた。テーマ「〝地域と学校〟の関係を考える」のもと、基調講演や講義、研究実践報告、研究協議を行った。 同研究集会は、本道の地域性を踏まえた生涯学習社会の実現を目指し...(2016-11-09) 全て読む
第47回後志教頭会研究大会開く 信頼される学校へ研鑚 講演や分科会で職能向上図る
【倶知安発】後志小中学校教頭会(丸岡哲也会長)と小樽市教頭会(太田雅則会長)は十月二十八日、倶知安町内のホテル第一会館で第四十七回後志管内教頭会研究大会を開催した=写真=。会員約八十人が出席し、講演会や分科会協議を通して教頭としての職能向上を図った。 研究主題は、「豊かな人間性と創造性を育む学...(2016-11-08) 全て読む
資質・専門性向上へ研鑚 北私幼・札私幼が教育研究大会
第五十九回道私立幼稚園研究大会札幌ブロック大会・第四十八回札幌市私立幼稚園教育研究大会が十月二十八日から二日間、札幌市内幼稚園二十二園と札幌市民ホールで開かれた。大会テーマは「人生のスタートにこそ良質な教育を」。公開保育や講演などを通して、幼稚園教員としての資質と専門性の向上を図った。 大会は...(2016-11-08) 全て読む
【解説】英語教育への要望高まり、教員の7割が感じる
日本国際交流振興会(JFIE、東京)が、全国の小・中・高校を対象に実施したグローバル人材育成教育に関するアンケート調査によると、教員の七割が英語教育に対する児童生徒の要望が高まっていると感じており、六割がネイティブ講師によるアクティブ・ラーニングを望んでいることが分かった。 調査は、ことし六月...(2016-11-08) 全て読む
飲酒運転根絶へ決意新た 札幌厚別高が校内研修会
札幌厚別高校(吉村裕彦校長)は九月三十日、同校で「飲酒と健康管理に関する校内研修会」を実施した=写真=。職員四十六人が参加。アルコールが人体にもたらす社会的影響や健康被害などについて理解を深め、飲酒運転根絶に向けて決意を新たにした。 研修会は、飲酒運転根絶強調月間における交通安全意識の高揚とと...(2016-11-08) 全て読む
環境と援助の工夫紹介 札幌市中央幼が保育公開
第五十九回道私立幼稚園研究大会札幌ブロック大会・第四十八回札幌市私立幼稚園教育研究大会の公開保育のうち、札幌市立中央幼稚園(千葉理恵子園長)では三・四・五歳児の保育を公開した=写真=。研究主題に「“しなやかな心と体”を育む環境の構成と教師の援助」を掲げ、進んで体を動かしながら、試行錯誤や葛藤体験を...(2016-11-08) 全て読む
幌加内高がネットショップ開設 おいしい特産品いかが? そば打ちセットなど8品―15日まで
【旭川発】幌加内高校(廣瀬之彦校長)は一日、ヤフー㈱による「デジタル人材育成プログラム」を受け学習した成果をもとに、ネットショップサイトを開設した。シソジュースとトマトジュースのセット、打ち方解説DVD付そば打ちセットなど同校や町の特産物八点を販売。サイト名「ほろかない振興公社Yahoo!店」で、...(2016-11-08) 全て読む
意欲的に学ぶ民主教育を 第66次合同教研全道集会開く―北教組・道私教協
【旭川発】北教組(信岡聡中央執行委員長)と道私教協(川又英弘執行委員長)は十月二十八日から三日間、富良野文化会館などを会場に、第六十六次合同教育研究全道集会を開催した=写真=。全道から約五百人が参加し、教育実践セミナーや記念講演、分科会を通し、スローガンの実現に向け研鑚を積んだ。あいさつに立った信...(2016-11-08) 全て読む
道議会文教委員会(28年11月1日) 学校と家庭が共通認識に立って取組 望ましい生活習慣定着
道議会文教委員会(一日)では、生活リズムチェックシートについて質疑が行われた。 松浦英則生涯学習推進局長は「子どもの望ましい生活習慣の定着に向けては、学校・家庭・地域がそれぞれ担うべき役割を踏まえつつ、相互の連携・協力を密にした取組を推進することが重要であり、そうした取組を促すツールとして、生...(2016-11-08) 全て読む
共生社会実現のけん引役に 道特協が経営研究旭川大会開く
【旭川発】道特別支援学級設置学校長協会(=道特協、髙村誠会長)は一日から二日間、旭川トーヨーホテルで第四十一回経営研究会旭川大会を開催した=写真=。大会主題は「一人ひとりの教育的ニーズに応え、豊かに生きる力をはぐくむ特別支援教育の推進と充実」。全道から約二百五十人が集い、共生社会の実現に向け、校長...(2016-11-08) 全て読む
岩見沢市「みんなで教育を考える日」 子どもが住みやすい社会を 世代超えてグループ協議
【岩見沢発】岩見沢市の「第三十三回みんなで教育を考える日」が十月中旬、市内のホテルサンプラザで開催された。中学生から高齢者まで、市民約二百五十人が参加。二十八年度「少年の主張」岩見沢大会での受賞者が日ごろの考えや思いを発表したほか、参加者同士で人間関係、ゲームやスマートフォンの使用、将来の夢など様...(2016-11-08) 全て読む
【教育長の選任】12月1日付で森塚勝敏氏 歌志内市教委
【岩見沢発】歌志内市教委の新教育長に、十二月一日付で現教育長の森塚勝敏(もりづか・かつとし)氏が就任する。二日に開かれた市議会第四回臨時会で承認された。任期は、十二月一日から三十一年十一月三十日まで。(2016-11-08)
豊かな社会参加目指して 道特別支援振興・PTA合同大会
【岩見沢発】第五十一回道特別支援教育振興大会・第四十一回道特別支援教育関係PTA研究大会・第十六回合同大会が十月下旬の二日間、岩見沢市民文化会館・文化センターまなみーるで開催された。大会主題は「障がい児・者の豊かな社会参加を求めて~生きる力を育む家庭・学校・地域社会の支援の在り方」。約四百人が参加...(2016-11-08) 全て読む
29年度学部入試で室蘭工業大 入学検定料免除の特例措置 台風10号被災地の志願者対象に
【室蘭発】室蘭工業大学は、ことし八月の台風10号で被災した入学志願者について、申請によって入学検定料を免除する特例措置を講じる。特例措置の対象となるのは、二十九年度学部入試(一般、推薦、社会人、帰国子女、中国引揚者等子女、私費外国人留学生)。申請期間は、二十九年二月十三日から二十四日まで。 対...(2016-11-08) 全て読む
函館商業高創立130周年式典挙行 伝統受け継ぎ一層発展を 800人出席し新たな門出祝う
【函館発】函館商業高校(大庭隆校長)創立百三十周年式典が十月二十九日、同校で執り行われた。生徒や同窓生など約八百人が出席。道内公立高校で最も古い歴史を誇る同校の伝統を受け継ぎ、地域に愛される「函商」の発展に向けて新たな飛躍を誓った=写真=。 同校は、明治十九年に道内初の商業学校、中等学校として...(2016-11-08) 全て読む
文科省「学習・指導方法の改善研究」 札幌北高など4校指定 ALの視点で授業や評価など
文部科学省「教科等の本質的な学びを踏まえたアクティブ・ラーニングの視点からの学習・指導方法の改善のための実践研究」指定校に、札幌北高校、函館稜北高校、旭川東高校、釧路湖陵高校の四校が決定した。「課題発見・解決に向けた主体的・協働的な学びの推進事業」の一環。二十八・二十九年度の二ヵ年事業で、「アクテ...(2016-11-08) 全て読む
普通科高校の質向上へ 全普高総会・研究協議会道大会開く
全国普通科高校長会の第六十六回総会・研究協議会北海道大会が一、二日の二日間、札幌市民ホールで開かれた。全国各地から約五百人の校長が参集。教育改革の大きなうねりの中、大会テーマ「今後の普通科教育の在り方~これからの時代に求められる資質・能力の育成を目指して」のもと、普通科高校の質の向上に向け、情報を...(2016-11-07) 全て読む
【解説】いじめ「重大事態」、定義明確に
いじめ防止対策推進法の施行から三年経った現状の課題と改善策を検討していた国のいじめ防止対策協議会(座長・森田洋司鳴門教育大学特任教授)は二日、同法で定義されている「重大事態」について、具体例や範囲を明確化するよう文部科学省に提言した。同省は、事例集の作成やいじめ防止対策基本方針の見直しを検討する。...(2016-11-07) 全て読む
道公立学校教頭会第5ブロック研修会 信頼される学校づくりへ 道東4管内から70人参加
【帯広発】道公立学校教頭会(森田智也会長)は十月二十八日、ホテルグランテラス帯広で第五ブロック研修会を開催した=写真=。道公立学校教頭会および第五ブロック教頭会から約七十人が参加。研究主題「〝豊かな人間性と創造性を育む学校教育〟~たくましく生きる子どもを育む 信頼される学校づくりの推進」のもと、講...(2016-11-07) 全て読む
札幌市発寒南小が実践発表会 主体的な学び生み出す 全学年の算数科計13授業
札幌市立発寒南小学校(辻尚樹校長)は十月下旬、同校で第七回教育実践発表会を実施した。全学年計十三学級で算数科を公開。自立して考える力と仲間と協働して問題解決する力の向上を目指す授業を紹介した。 同校は、二十六年度から研究主題を「一人一人の主体的な問題解決を生む授業の構築」と設定。研究教科は算数...(2016-11-07) 全て読む