記事検索
検索結果一覧
八雲高・熊石高が合同販売実習 15年の感謝を込めて接客 最後まで八雲の特産品PR
八雲高校(佐藤敏行校長)と熊石高校(渡辺文貴校長)は二十三日、札幌丸井今井本店大通館で最後の合同販売実習を実施した=写真=。両校の生徒合計十五人が参加。生徒が考案したオリジナル商品や八雲町の特産品などの販売を行った。 ◆本年度が最後の実習 同実習は、十五回目の開催で、本年度が最後の実習となる...(2015-07-30) 全て読む
江別市通学路安全実践委が初会合 合同点検の方針共有 モデル校での取組推進へ
江別市通学路安全対策実践委員会は二十二日、市教育庁舎で初会合を開いた=写真=。文部科学省の新規委託事業「北海道実践的安全教育モデル構築事業」について、モデル校が東野幌小学校(高森幸代校長)、大麻泉小学校(前田敦志校長)に決定したことを報告。学校・保護者・市教委などが行う、通学路の合同点検の取組に関...(2015-07-30) 全て読む
共和高が小・中と交流 生徒による道徳授業など実施
【倶知安発】共和高校(内藤佳和校長)は、昨年度に引き続き、本年度も町内の小・中学校との連携事業を行った。生徒の言語活動の充実をねらいに「いじめ撲滅」をテーマとした高校生による道徳の授業と、教職員のアクティブ・ラーニングの研鑚を深めるための授業交流を実施した。 ◆児童に道徳を指導 生徒の思考や...(2015-07-29) 全て読む
27年度第1回道立図書館協議会開催 サービス向上に努め―林図書館長 業務実績報告もとに質疑
道立図書館は二十三日、二十七年度第一回道立図書館協議会(会長・木村純北海道大学特任教授)を同館で開催した=写真=。協議会委員、同館幹部職員が出席。二十六年度の運営計画に掲げる事業の達成状況や活動内容について、業務実績報告書に基づき報告、協議を行った。 開会に当たり、林秀樹館長があいさつ。「本日...(2015-07-29) 全て読む
【解説】道徳の教科書検定で報告書
三十年度以降に小中学校で道徳の時間が「特別の教科・道徳」と新たに位置付けされることを受け、文部科学省の教科用図書検定調査審議会は二十三日、公正性や多面的・多角的な見方などを盛り込んだ教科書検定基準に関する報告書をまとめた。文科省は、この報告書をもとに、ことし九月にも検定基準を告示する方針。 報...(2015-07-29) 全て読む
札幌市北野平小が教育実践発表会 つながりの中で成長を 「ねぇ、聞いて」生まれる10授業
札幌市立北野平小学校(川端宏治校長)は十七日、同校で教育実践発表会を開催した。研究主題「つながりの中で成長する子の育成」のもと、十授業を公開。うち、三年一組の社会「はたらく人とわたしたちのくらし~店ではたらく人」(石岡拓教諭、児童数二四人)では、スーパーマーケットにおける商品展開が、どのような点を...(2015-07-29) 全て読む
学びカフェ推進事業作業部会が初会合 カフェの在り方協議 学習テキスト作成に向け
道教委は、北海道地域の教育力向上推進委員会にかかる「家庭教育“学びカフェ”推進事業作業部会」を発足した。各地で「学びカフェ」を開く家庭教育ナビゲーターの学習テキストを作成する会で、社会教育や企業、福祉関係者など七人の委員で構成。二十七日に札幌市内かでる2・7で第一回会合を開き、保護者等が気軽に相談...(2015-07-29) 全て読む
教育大綱 “人が輝く”まちに 大樹町総合教育会議が初会合
【帯広発】大樹町は十五日、同町役場で総合教育会議の初会合を開いた=写真=。酒森正人町長、浅井真介教育長ら五人が出席し、教育大綱を策定。目標に「“人が輝く”~夢を育み学びの意欲を高めるまちづくり」を掲げた。 この日は、酒森町長、浅井教育長をはじめ、構成員五人が出席した。 冒頭、酒森町長があい...(2015-07-29) 全て読む
身近な自然を満喫! 札幌市有明小川遊び体験学習 厚別川でラフティングなど
札幌市立有明小学校(渡邊悟校長)は十七日、学校裏を流れる厚別川で川遊び体験学習を行った=写真=。全校児童八十三人が参加。チューブラフティングや水中での生物探しなど、普段できない自然体験を楽しんだ。 この取組は、有明の身近な自然に興味をもち、川遊びの楽しさを味わうことができるよう毎年開催している...(2015-07-29) 全て読む
札幌市が第1回総合教育会議開く 教育大綱は教育振興基本計画もとに 期間は4~5年、年内策定目指す
札幌市は二十七日、ニューオータニイン札幌で第一回総合教育会議を開いた=写真=。会議の設置要綱等について確認したほか、札幌市教育振興基本計画を基本として大綱を策定することを決定した。大綱の期間は四~五年を想定。十月に開催する第二回会議で素案を提示する予定で、内容について審議し、年内の策定を目指す。 ...(2015-07-29) 全て読む
道議会文教委員会の質問・答弁概要(6月15日)
道議会文教委員会(六月十五日開催)における川澄宗之介委員(民主党・道民連合)、山崎泉委員(北海道結志会)、田中英樹委員(公明党)、佐野弘美委員(日本共産党)の質問、および梶浦仁学校教育局長、杉本昭則学校教育監、赤間幸人高校教育課長、岸小夜子義務教育課長、岩渕隆義務教育課教育環境支援担当課長の答弁の...(2015-07-29) 全て読む
支援体制確立へ協議 留萌局が特別支援連携協開催
【留萌発】留萌教育局は七月中旬、留萌合同庁舎で第一回管内特別支援連携協議会を開催した=写真=。本年度の留萌管内における特別支援教育推進の重点について確認。幼児児童生徒の実態把握と支援や校種間の引き継ぎについて協議し、より一層の支援体制確立に向け意見を出し合った。 同協議会は、発達障害を含む障が...(2015-07-29) 全て読む
道教委が文科省委託事業 望ましいネット利用環境醸成 岩見沢東光中など14校で
道教委は、「望ましいネット利用に向けた環境醸成推進事業」をスタートした。文部科学省委託事業。ネット利用も含めた生活習慣の改善・定着のため、研究協力校や青少年教育施設で生活習慣改善プログラムに取り組む。研究協力校には、岩見沢市立東光中学校など中・高十四校を指定。チェックリスト・シートを活用した睡眠状...(2015-07-29) 全て読む
課題解決へ先導的役割を 道高校養護教諭研究会が研究協議会
道高校養護教諭研究会は二十七日から二日間、札幌市内のセンチュリーロイヤルホテルで第三十回研究協議会を開いた=写真=。初日の開会式では、大鐘秀峰会長(札幌北高校長)があいさつに立ち、「養護教諭が担う今日的課題の解決のために先導的な役割を果たしていきたい」と述べた。 同研究会は、昭和六十一年に発足...(2015-07-29) 全て読む
【解説】少年非行等概況―6月末
道警本部少年課は、ことし六月末における「少年非行等の概況」をまとめた。 検挙・補導された非行少年は六百七十六人(うち女子九十五人)で、前年同期に比べ百九十九人(二二・七%)減少した。 内訳は、刑法犯が二百十六人減の五百九十七人(うち女子八十七人)、特別法犯が十九人増の七十二人(うち女子八人...(2015-07-28) 全て読む
道議会文教委員会の質問・答弁概要(27年6月15日)
道議会文教委員会(二十七年六月十五日開催)における山崎泉委員(北海道結志会)、加藤貴弘委員(自民党・道民会議)の質問、および道教委の山本広海教育部長、杉本昭則学校教育監、梶浦仁学校教育局長、成田祥介新しい高校づくり推進室長、加賀学施設課長、竹林亨学校教育局参事(生徒指導・学校安全)、松本邦由新しい...(2015-07-28) 全て読む
就学支援金等のアンケート結果 申請書等確認が負担に 道公立学校事務長会まとめ
道公立学校事務長会(永井進会長)は、「収入事務(就学支援金等)アンケート集約および分析報告」をまとめた。「申請書等の内容確認、保護者連絡」の業務が大きな事務負担となっていること、就学支援金と奨学給付金を混同している保護者がいることなどの問題点を指摘。学校独自で分かりやすい説明を付けている工夫点など...(2015-07-28) 全て読む
道教委が子ども民俗芸能振興に着手 郷土愛の向上目指す 子ども伝承講座など実施
道教委は、本年度から新たに「ほっかいどう子ども民俗芸能振興事業」に着手する。児童生徒向けに民俗芸能子ども伝承講座を開催し、民俗芸能の歴史などの講話や実演体験を実施。年度末には講座で習得した民俗芸能の成果発表会を企画している。三年間かけて全管内で行う計画で、民俗芸能の後継者育成とともに、子どもたちの...(2015-07-28) 全て読む
道教委等が教育支援活動推進研道東会場開催 地域の教育力向上へ研鑚 講義や演習、選択研修通し
【帯広発】道と道教委は七月中旬、十勝合同庁舎で二十七年度第一回地域の教育支援活動推進研修会(道東会場)を開催した=写真=。道東の各管内から教育活動推進員など約百人が参加。参加者は、講義や演習、選択研修などを通して教育支援活動の充実に向けて理解を深めた。 同研修会は、専門的な演習や講義を通して、...(2015-07-28) 全て読む
札幌市教委第7回中学校運動部活動在り方検討委 部活動の充実へ議論 学校間連携・特別外部指導者など
札幌市教委は二十二日、市教委会議室で第七回中学校運動部活動在り方検討委員会を開催した=写真=。より多くの生徒が運動部活動に参加できるよう、学校間連携方式部活動や運動部活動特別外部指導者任用事業等について議論した。九月九日に行われる第八回検討委員会で報告書の素案について意見交換したあと、成案化させる...(2015-07-28) 全て読む