日本語指導必要な外国人児童生徒への対応 散在地域の体制構築急務 函館市内 学生らATで協力
(道・道教委 2024-03-28付)

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 【函館発】日本語指導が必要な外国人児童生徒が年々増加する中、函館市内では道教育大学函館校の学生らがアシスタントティーチャー(AT)として外国にルーツを持つ子どもたちの言語習得に向けた支援を...

(道・道教委 2024-03-28付)

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檜山局 部活動地域移行交流会 「檜山モデル」体制整備 厚沢部町など先進事例共有

 【函館発】檜山教育局は25日、部活動の地域移行交流会をオンラインで開いた。管内で取組が進む厚沢部町の事例を共有したほか、オンラインで部活動コーディネートに取り組む㈱BUKARUの森田敦社長...

(2024-03-29)  全て読む

道 津波避難意識向上動画啓発へ リーフレットを作成 子ども向けはクイズ形式で

 道は、昨年11月に制作した津波からの避難意識向上のための啓発用動画の内容をまとめた一般向け・子ども向けリーフレットを作成した。子ども向けでは、命を守る五つのポイントをクイズ形式で紹介。市町...

(2024-03-29)  全て読む

道教委6年度公立小・中広域人事 中堅5人、若手11人異動 離島人事交流 4町に6人

広域人事表  道教委は6年度公立小・中学校教職員の広域人事異動状況を発表した。中堅教員5人、若手教員11人の計16人が異動。このうち6人が離島人事交流で、奥尻町、羽幌町、利尻町、利尻富士町の4町に異動す...

(2024-03-28)  全て読む

道教委 働き方改革推進校報告会 働きやすさ・働きがい両立 業務改善の好事例紹介

働き方改革中間報告会  道教委は21日、働き方改革推進事業最終報告会をオンラインで開催した。働き方改革推進事業の推進校3校の校長が校種・学校規模を越えて活用できる業務改善の取組や成果を発表。働きやすさと働きがいの...

(2024-03-28)  全て読む

道教委 部活動改革推進本部 全市町村で基盤づくりを 地域移行の進捗 二極化課題に

 道教委は26日、道庁別館で第2回部活動改革推進本部会議を開催し、道内市町村の地域移行の取組状況や課題を共有した。地域移行に向けた検討が進む自治体が増える一方、内部での検討にとどまる自治体と...

(2024-03-28)  全て読む

フードロス削減アイデアコンテスト 6チームの功績たたえ 道知事賞の夕張高など発表

フードロス削減アイデアコンテスト表彰式  フードロス削減コンソーシアム、北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)主催の第3回チャレンジ!フードロス削減アイデアコンテストの表彰式が22日、北海道大学FMI(フードメディカル...

(2024-03-28)  全て読む

プロジェクト最終年度の成果確認 デュアルシステム 生徒の意欲向上に 十勝局など 人材育成会議

管内ICT環境活用等連絡会議  【帯広発】十勝教育局、十勝総合振興局は3月上旬、5年度第2回十勝人材育成会議を開催した。オンラインを通して教育関係者や地域関係者9人が参加。十勝人材育成プロジェクトの最終年度を迎え、取組の...

(2024-03-27)  全て読む

道教委のチャレンジテスト メクビット版 4月から配信 検証改善へ 分析資料提供

 道教委は「ほっかいどうチャレンジテスト」の6年度配信計画をまとめた。次年度から文部科学省のCBTシステムMEXCBT(メクビット)に完全移行し、4月5日から前年度問題の配信を開始。学期末問...

(2024-03-27)  全て読む

道、札幌市、北大、ニトリが協定再締結 みらいIT人財育成へ 各組織の機能を効果的に発揮

みらいIT人財育成の推進に関する連携協定締結式  道、札幌市、北海道大学、㈱ニトリホールディングスの4者による「みらいIT人財」育成の推進に関する連携協定締結式が21日、北大学術交流館で執り行われた。平成31年から締結している連携協定を発...

(2024-03-27)  全て読む

道教委 MA+CHプロジェクト 未来を担う人材育成へ 道立高14校 地学協働体制構築

 道教委は6年度から新たに地学協働まちづくり推進事業を実施する。5年度まで3ヵ年で実施してきた北海道CLASSプロジェクトの後継事業。「北海道MA+CHプロジェクト」と称して、道内14管内の...

(2024-03-27)  全て読む