上川教育研修センター組合が大綱策定 研修・研究機能充実へ 校種間連携、授業改善など7施策
(市町村 2016-08-29付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 【旭川発】上川教育研修センター組合は七月中旬、教育大綱を策定した。計画期間は本年度から三十二年度までの五年間。「教職員の実践に役立つ研修事業」「今日的な課題に対応した研究事業」「教育情報セ...

(市町村 2016-08-29付)

その他の記事( 市町村)

北広島市教委が昆虫採集教室 カブトムシ、大きい! 自転車道でお目当て見つけ歓声

北広島市教委昆虫採集教室  北広島市教委エコミュージアムセンターは八月上旬、JR北広島駅から札幌市厚別区上野幌までを結ぶ自転車道「エルフィンロード」で、「カブトムシ・クワガタ採集教室」を実施した。児童十七人が参加。木...

(2016-08-31)  全て読む

東川町教委がCS研修会 地域協働の学校づくりを マイスターの出口氏講演

東川町教委CS研修会  【旭川発】東川町教委と町学校運営協議会準備委員会は二十三日、町農村環境改善センターでコミュニティ・スクール(CS)研修会を開いた。文部科学省CSマイスターを務める北海道大学の出口寿久学務部...

(2016-08-30)  全て読む

札幌市平和のつどい 戦争のない社会へ 児童生徒が想いを発表

札幌市平和のつどい  札幌市と札幌市教委は二十七日、教育文化会館で「札幌市平和のつどい」を開催した。小・中学生から募集した「平和へのメッセージ」優秀作品に選ばれた四人を表彰=写真=。その四人が札幌市平和訪問団と...

(2016-08-30)  全て読む

地域の教育力関係者等研修会初開催―釧路町教委 体験活動の重要性学ぶ 講演や説明で共通理解図る

釧路町教委地域教育力研  【釧路発】釧路町教委は二十五日、町公民館で「釧路町地域の教育力関係者等研修会」を初めて開催した。放課後子供教室や学校支援地域本部、土曜日の教育活動、PTAなど関係者約四十人が参加。体験活動...

(2016-08-30)  全て読む

ちえりあフェスティバル開催 学ぶ楽しさ伝える 多くの親子連れで賑わう

ちえりあフェスティバル  札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」で、二十・二十一日の二日間にわたって「ちえりあフェスティバル2016」が開催された。同館で活動しているサークルおよび講座の内容を体験できるブースを設け...

(2016-08-30)  全て読む

札幌市研究開発事業「平和に関する教育」 教材開発、指導充実へ 9月下旬から授業公開

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「平和に関する教育」にかかる実践研究を行っている。真駒内中学校の大石まり校長を委員長とする研究協議会を設置。九月下旬から授業公開を行うなど教材開発や指導方法...

(2016-08-29)  全て読む

スキー学習のインストラクター派遣 指導充実へ基準引き下げ 1人当たりの生徒数20人以下に―札幌市

 札幌市スポーツ部は、中学校や高校にスキーインストラクターを派遣する「市立中学校・高校スキー学習支援事業」の派遣基準を見直した。指導者(引率教員と派遣インストラクター)一人当たりの生徒数を平...

(2016-08-25)  全て読む

札幌市が子ども向けイベント エゾシカの生態知って シカ肉料理の調理体験も

環境局エゾシカ教室  札幌市環境局は二十一日、サッポロさとらんどで「野外で楽しく学ぼう“エゾシカ教室”」を開催した。小学生以下の子ども十人を含む十七人が参加。エゾシカの生態や利活用について学ぶとともに、シカ肉料...

(2016-08-25)  全て読む

鹿部町教委が防災キャンプ―文科省委託 災害時の適切な行動学ぶ 小中生77人参加し避難生活体験

 【函館発】鹿部町教委は八月上旬の三日間、ネイパル森で文部科学省委託事業「防災キャンプ」を開催した。鹿部町をはじめ、木古内町、七飯町の小・中学生七十七人が参加。地震や火山噴火などの自然災害等...

(2016-08-24)  全て読む

小学校のスクールカウンセラー 29年度は63時間配置 31年度まで段階的に引き上げ―札幌市教委

 札幌市教委は、二十九年度の小学校スクールカウンセラー配置時間を二十八年度比三時間増の六十三時間とする見通しだ。三十一年度までに配置時間数を六十九時間に引き上げるもの。三十年度は六十六時間、...

(2016-08-24)  全て読む