29年度予算案説明 未来人財応援基金を活用 知事が重点政策提示
(道・道教委 2017-02-21付)

この記事を全文読むには、ログインする必要があります。

 高橋はるみ知事は十七日の会見で、道の二十九年度予算案について説明した。北海道未来人財応援基金を活用した人材育成などを重点政策に掲げた。  高橋知事は「これまで築いてきた基盤を生かしながら...

(道・道教委 2017-02-21付)

その他の記事( 道・道教委)

生涯学習推進センターと社会教育主事会協議会 生涯学習の課題解決図る 実践交流セミナーで研鑚積む

地域生涯学習実践交流セミナー  道立生涯学習推進センターと道社会教育主事会協議会は十六日から二日間、札幌市内のかでる2・7で地域生涯学習活動実践交流セミナーを開催した。市町村職員、市町村教委職員、生涯学習関連施設職員など...

(2017-02-23)  全て読む

優れた実践たたえる 28年度管内教育実践表彰式―後志局

後志管内教育実践表彰式  【倶知安発】後志教育局は二十日、後志合同庁舎で本年度後志管内教育実践表彰式を挙行した。武田信吾局長が三団体二個人の優れた教育実践をたたえ、それぞれに表彰状と記念盾を手渡した。  本年度の...

(2017-02-23)  全て読む

道教育推進会議高校専門部会開く 社会で生きる力の育成を 新しい指針づくりに向け審議

高校専門部会  第二回道教育推進会議高校専門部会が二十日、札幌工業高校で開かれた。高校教育の新しい指針づくりに向け、高校教育全般と職業教育について審議。委員からは、「都市部は、いろいろな高校があり、子ども...

(2017-02-22)  全て読む

千歳科技大と道教委がフォーラム 学びのメリットを念頭に ICT活用した教育推進

高大接続改革フォーラム  千歳科学技術大学主催、道教委共催の「高大接続システム改革フォーラム―北海道における教育の情報化と質の向上」が十八日、同大で開かれた。道内高校五校がICTを活用した実践内容を発表。助言に立っ...

(2017-02-22)  全て読む

29年度道予算案の主要関係事業概要

 二十九年度道予算案では、人材育成や私学教育、芸術・文化、スポーツ関係などの事業が盛り込まれた。  主要事業はつぎのとおり(金額単位・万円)。 【世界を目指し未来を担う人づくり】 ▼道...

(2017-02-22)  全て読む

道教委・札幌市教委 4211人が合格内定 公立高の推薦・連携型入選

 道教委と札幌市教委は二十日、二十九年度公立高校入学者選抜の推薦・連携型入学者選抜合格内定者数などの状況(十七日現在)を発表した。  推薦の対象学校・学科数(有朋を除く)は、全日制が百五十...

(2017-02-21)  全て読む

グローバル人材を育成 柴田教育長が予算案で会見

柴田教育長・予算発表  道教委の柴田達夫教育長は十七日、二十九年度道教育予算案発表に当たり、会見に臨んだ。子どもたちに、「ふるさと北海道に愛着をもって、互いに支え合いながらたくましく生きていく力」を身に付けさせる...

(2017-02-21)  全て読む

道教委がキャリア教育推進会議 課題解決へ提言する力を 子どもに必要な資質等協議

 道教委は十七日、札幌市内の道第二水産ビルで二十八年度第二回道キャリア教育推進会議を開いた。小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業の一環。北海道を支えるこれからの子どもたちに求められる資質・...

(2017-02-21)  全て読む

6団体2個人が受賞 28年度空知管内教育実践表彰―空知局

実践表彰・明成中  【岩見沢発】空知教育局は、二十八年度における管内教育実践表彰の受賞者を決定した。学校教育部門では、団体において岩見沢市立明成中学校、美唄市立栄幼稚園、美唄市立中央小学校、美唄市立美唄中学校...

(2017-02-21)  全て読む

道立文書館を移転整備 道立図書館敷地内へ 29年度は設計

 道は、道庁赤れんが庁舎内にある道立文書館について、道立図書館敷地内への移転整備を計画している。赤れんが庁舎の改修に伴うもの。道立図書館内の北方資料室と複合化し、利用者の利便性向上を図る。二...

(2017-02-21)  全て読む