記事検索

記事本文 
分類
キーワード
掲載日 / / / /
検索ワードはスペース区切りで5ワードまで有効です。5ワード以降の単語は無視されます。
(20件見つかりました)

検索結果一覧(道・道教委)

全国学力等調査北海道版結果④ 自立した学習者目指し ICT環境を効果的に活用

結果報告書管内取組事例胆振 胆振 【分析結果】 ▼小学校 ▽管内全体で、自主的な目標設定や振り返り等をもとに自己調整しながら学習を進める取組の充実を図ったことによって、学習した内容について、分かった点やよく分からなかった点を見直し、つぎの学習につなげることができていると回答した児童の割合が全国および全道を上回ったと考えら...

(2024-11-22) 全て読む

道教委 自立指導改善セミナー 子の強みを生かして 小樽稲穂小の通級指導紹介

自立指導改善セミナー  道教委は20日、札幌市内の道第二水産ビルで自立指導改善セミナーを初開催した。小樽市立稲穂小学校の桂野文良教諭が自校の通級の指導に関わる実践を発表したほか、道教育大学札幌校の山下公司准教授による事例提供などを実施。桂野教諭は、アセスメントの結果で分かった弱みを踏まえ上で、その子の強みを指導・支援に活...

(2024-11-22) 全て読む

道内新規学卒者 3年以内離職率 高卒45・3%、大卒37・8% 全て微増 宿泊・飲食高く

表1-1  道労働局は、道内の新規学卒者の離職状況を公表した。令和3年3月卒業者が3年以内に離職した割合は、高卒が45・3%、短大等卒が44・6%、大卒が37・8%といずれも前年よりやや増加。全国との比較では、高卒・大卒で上回り、短大等卒は同数値となった。産業別離職率をみると、いずれも「宿泊業・飲食サービス業...

(2024-11-22) 全て読む

帯広柏葉高を文科省DXチーム視察 自立した学習支援評価 授業参観や実践発表など

文科省帯広柏葉高校を視察訪問  【帯広発】文部科学省のリーディングDXハイスクール事業の指定を受けている帯広柏葉高校(鈴木究校長)は10月下旬、文部科学省初等中等教育局GIGA StuDX推進チームの繁田華専門官らによる視察を受け入れた。これまで取り組んできた事業の実践内容を共有するとともに、授業参観や実践発表を通して、今後の事...

(2024-11-22) 全て読む

帰国・外国人児童生徒地域別交流会 孤立化させない組織を 石狩管内2校が実践発表 道教委

帰国外国人児童生徒地域別情報交流会  道教委は18日、帰国・外国人児童生徒等教育の推進事業・第2回地域別情報交流会(道央ブロック)をオンライン開催した。石狩管内小・中学校の教職員、市町村教委職員ら約30人が参加。帰国・外国人児童生徒の支援に向けて効果的な実践を進める管内2校の発表や交流を通して、当該児童生徒を孤立化させない組織の在り方...

(2024-11-21) 全て読む

全国学力等調査北海道版結果②石狩 「対話」重視し授業改革 ICT活用 3層で確実な指導

学力学習調査結果石狩チャート 石狩 【分析結果】 ▼小学校 ▽学習指導において、児童が、それぞれの良さを生かしながら、他者と情報交換して話し合ったり、異なる視点から考えたり、協力し合ったりできるように学習課題や活動を工夫したことによって、自分と違う意見について考えるのは楽しい、学級の友達との間で話し合う活動を通じて、自分の...

(2024-11-20) 全て読む

道教委等 みらいの教員育成学校実習 教職の魅力を体感 高校生が小学生と交流など

 道教委と道教育大は、4年度から教員志望の高校生を対象に教員としての素養や意欲を高めるプログラムを提供する「みらいの教員育成プログラム」を開始。3年生を対象とした「教員基礎探究」と2年生対象の「教員基礎」を設置し、道教委と道教育大の双方が連携して、様々な教育プログラムを展開している。  今回実施し...

(2024-11-20) 全て読む

道教委 道立高入選出願手続き手引 ウェブ申請の手順等解説 29日まで練習フォームで体験可

ウェブ申請マニュアル  道教委は、7年度道立高校入学者選抜「出願手続き(ウェブ申請・願書提出)マニュアル」を作成した。7年2、3月実施の道立高校等の入学者選抜から導入する出願手続きの一部電子化に伴い作成したもので、出願の流れやウェブ申請の操作手順などを表や写真を用いて解説。各学校は、29日までウェブ申請練習フォームで出願...

(2024-11-20) 全て読む

道教委 初の産学連携シンポジウム 持続可能な体制構築へ 専門高校3校生徒が発表

産学連携シンポジウム  道教委は18日、道第二水産ビルで「北の専門高校ONE―TEAMプロジェクト」産学連携シンポジウムを初開催した。農業・工業・商業の学科を設置する専門高校3校の生徒や国分北海道㈱人事総務部の萩庭寿人部長による事例発表、高校生と産業界によるパネルディスカッションを実施。専門高校と産業界との連携でもたらす...

(2024-11-20) 全て読む

一時保護施設の基準整備 条例素案で意見募集 道独自の災害対策を規定

 道は「道一時保護施設の設備および運営に関する基準を定める条例(仮称)」素案のパブリックコメントを実施している。職員の配置数、居室面積・設備、運営に関する基準を定め、児童の権利擁護や個別的ケアを推進する。募集期間は12月15日まで。  一時保護施設は、虐待などの理由で自宅で生活できない子どもたちが...

(2024-11-20) 全て読む

全国学力等調査北海道版結果①空知 ICTの利活用促進へ 教育局独自にオンライン学習会

 道教委がまとめた「6年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書」における各管内の状況、分析および学力向上策に関連した特色ある取組をきょう19日から連載で紹介する。 空知 【分析結果】 ▼小学校 ▽多くの学校で、習得・活用および探究の学習過程を見通した指導方法の改善および工夫を行ったことに...

(2024-11-19) 全て読む

道教委が教育DX推進会議 学校を魅力ある職場に 庁内等横断で検討開始

教育DX推進会議  道教委は15日、道庁別館で第1回教育DX推進会議を開催した。道教委関係各課や校長会など関係団体の代表が一堂に会し、教育DXの実現に向けて意見を交換。ファクス・押印の廃止、学校全体でインターネットを使える教育環境の整備などの必要性が指摘された。7年度上半期までに一定の方向性をまとめる予定。  会議...

(2024-11-19) 全て読む

産休・育休代替教員確保へ 正規教員も国庫負担に 文科省が制度改正検討

 文部科学省は、早ければ7年度から産休・育休代替教職員の正規化に向けた制度改正を検討している。年度を追うごとに臨時講師の確保が困難になっている現状から代替者が正規教職員にある場合でも国庫負担の対象とする方法に切り替える。阿部俊子文科大臣は15日の記者会見で、財務省と制度改正に向けて検討を進めていく考...

(2024-11-19) 全て読む

釧路局 学校安全推進会議 子を危険から守るため 防災対応や交通安全など情報共有

釧路局管内学校安全推進会議  【釧路発】釧路教育局は14日、管内学校安全推進会議をオンラインとのハイブリッド型で開催した。管内の教育関係者が防災対応や児童生徒の交通安全をテーマに協議。子どもたちを危険から守るために、情報を共有した。  会議は、学校の安全教育・安全管理に関する取組の推進について、教職員、PTAおよび関係機関・...

(2024-11-19) 全て読む

宗谷局 第2回EBE協議会 学力向上の学校運営を 浜頓別高など3校実践発表

EBE協議会  【稚内発】宗谷教育局は15日、第2回管内EBE協議会をオンラインで開催した。管内の教職員57人が参加。エビデンスに基づいた子どもの成長を促す取組・方策に関する実践発表などを通して、児童生徒の実態を考慮した学力向上につながる学校運営の充実を図った。  協議会は、小中高12年間を一体的に捉えた児童生...

(2024-11-19) 全て読む

道教委 ほっこりふれあいPJ 特支12校が魅力PR 窓清掃実演や製品販売など

 道教委は15、18日の2日間、道庁本庁舎1階で第2回道立特別支援学校の教育活動発表会「ほっこりふれあいプロジェクト」を開催している。前回参加した4校に加え、新たに8校が参加し、窓清掃の実演や製品販売、ゼロカーボンの学習の成果発表などを展開。中島俊明教育長も会場を訪れ、自校の魅力や教育活動のPRに精...

(2024-11-18) 全て読む

全3校が目標金額達成 道立校ガバメントCF事業

 道立学校を対象に自校で企画した事業にふるさと納税を活用した寄付金を募る道教委の道立学校ガバメントクラウドファンディング事業。本年度、事業に参加する札幌琴似工業高校、小樽潮陵高校、中札内高等養護学校の3校は、10月9日から1ヵ月間、各自治体や地元企業等から寄付金を募り、3校全てが目標金額30万円を達...

(2024-11-18) 全て読む

道教委 教職員の有給取得日数 過去最高の15・9日に 男性の育児休暇等も上昇

 道教委は5年度特別休暇等の使用状況調査結果をまとめた。道立・市町村立学校(札幌市を除く)における年次有給休暇の5年度平均取得日数は全校種で増加し、過去最高の15・9日と目標値の15日を上回った。男性職員が取得できる出産・育児に係る休暇・休業の取得率も上昇傾向にあり、引き続き休暇・休業を取得しやすい...

(2024-11-18) 全て読む

道教委 釧路で健康教育推進研究協 「傾聴」「共感」の姿勢で 適切なアセスメント考える

健康教育推進協議会  【釧路発】道教委は11日、釧路センチュリーキャッスルホテルで健康教育推進研究協議会を開いた。北海道医療大学心理科学部の冨家直明部長が「子どもたちの支援と心の教育」と題して講演。不登校やオーバードーズ、自殺のリスクの高い子どもたちへの適切なアセスメントのポイントを伝え「傾聴」「共感」の姿勢で子どもた...

(2024-11-18) 全て読む

根室北斗小、羅臼高が実践報告 心理的安全性確保で成果 根室局 働き方改革推進会議

根室学校における働き方改革中間報告  【釧路発】根室教育局は6日、別海町役場で6年度学校における働き方改革推進会議を開催した。根室市立北斗小学校と羅臼高校がそれぞれの実践を報告。参加者は、教職員の心理的安全性確保に資する取組や校務DXの効果的な活用に関する意識の醸成などに関する事例を踏まえ、今後の働き方改革推進の参考とした。  会議...

(2024-11-18) 全て読む

(20件見つかりました)