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今日のトピック

帯農高 スマート林業推進 企業等の先端技術を体験 職業人材育成へ教育プログラム

帯広農業・スマート林業教育推進事業の事業計画  【帯広発】帯広農業高校(佐藤裕二校長)は本年度、全国林業改良普及協会の「地域協働型スマート林業教育プログラム」の開発実証校の指定を受け、スマート林業を体験的に学習する教育活動を展開する。十...

(学校 2024-09-19) 全て読む

教育課程改善へ論点整理案 総授業時数は現在以下に 負担感の構造 精緻に議論を

 文部科学省の今後の教育課程、学習指導および学習評価等の在り方に関する有識者検討会は17日の会議で論点整理案を示した。現行の学習指導要領の実施状況・課題を踏まえ、次期改訂に向けて検討すべき事...

(国 2024-09-19) 全て読む

帯広稲田小 校内支援センター改装 安心して居場所選んで 小上がり等設置 自由に利用可

 【帯広発】帯広市立稲田小学校(鈴木宏和校長)は、不登校対策(COCOLOプラン)に準じた支援の一環で「児童が安心でき、気分に合わせて居場所を選べる空間」として校内教育支援センターをリニュー...

(学校 2024-09-19) 全て読む

札幌市教委 帰国外国人児童生徒指導 本町小に統括事務局 日本語指導協力者にノウハウ

日本語指導が必要な帰国外国人児童生徒の状況 日本語指導が必要な帰国・外国人児童生徒の支援の充実に向け、札幌市教委は10月から、本町小学校に指導協力者を統括する事務局を設置する。当該児童生徒数の増加とともに、支援に携わるボランティアの...

(札幌市 2024-09-19) 全て読む

道・道教委

道教委 校務DX加速化へ 庁内横断組織を新設 教育データ活用など検討

 道教委の中島俊明教育長は13日の3定道議会代表質問で、校務DXの加速化に向けた庁内横断組織を新たに設置する考えを示した。次世代の校務環境の構築を見据え、デジタル採点システム、生成AI、教育...

(2024-09-18)  全て読む

釧路局 ASIRUオンライン 表現力、思考力育成へ 国語科の授業改善で研修会

ASIRU国語科研修  【釧路発】釧路教育局は4日、局独自事業「ASIRU Online Program」をオンライン開催した。この日は、国語科における授業改善研修を実施。参加者は子どもたちの表現力向上や考える力...

(2024-09-18)  全て読む

危機管理、子の心などテーマに 札幌など3会場で開催 健康教育推進へ研究協議会

 道教委は、6年度健康教育推進研究協議会の開催日程をまとめた。24日に札幌市内の道第二水産ビルでの開催を皮切りに、函館市、釧路市の3会場で順次開催。各会場では有識者による講義を実施するほか、...

(2024-09-13)  全て読む

道教委 学校図書館課題別講習 20日から申込受付開始 学校と著作権の関係など

学校図書館課題別講習(開催要項)QRコード  道教委は11月6日、札幌市内のかでる2・7で学校図書館に携わる職員を対象とした新たな講習「学校図書館課題別講習」を実施する。東京学芸大学こども未来研究所で教育支援フェローを務めていた原口直...

(2024-09-12)  全て読む

道議会

複数配備へ方針周知 道立高学校図書館の新聞

 道教委は9日の道議会文教委員会で、道立高校の学校図書館における新聞の複数配備に努めていく考えを示した。新聞購入費として5紙分の予算を措置しているものの、部数を慣例的に扱っているケースも多く、あらためて配備方針を周知する考え。  主権者として必要な資質・能力を身に付ける重要性から、文部科学省は学校...

(2024-09-11) 全て読む

業務等手当新設へ 学校職員被災地支援 道議会に条例改正案

 道は、道学校職員等の災害時教育支援業務等手当を新設する条例の改正案を10日開会の3定道議会に提出する。大規模災害の発生地域で行う児童生徒への指導や、学校事務職員の災害応急などの業務に支給する。手当額は1080円。条例公布日に施行する。

(2024-09-05)

道議会質疑 一般質問(6月21日)

【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼新沼透議員(北海道結志会) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼北村英則総合政策部長兼地域振興監 ▼白石俊哉建設部長 ▼中島俊明教育長 ◆人口減少対策...

(2024-09-04) 全て読む

市町村

京極町教委 全国学力等調査結果 小学校算数図形などで成果 中学国語 書くことなども

 【小樽発】京極町教委は、6年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。小学校国語で「話すこと・聞くこと」「読むこと」、小学校算数で「図形」「変化と関係」、中学校国語で「言葉の特徴や使い方」「わが国の言語文化」「書くこと」で「十分な成果が出ているもの」と分析。質問紙調査では、特に小学校では承認欲求、...

(2024-09-13) 全て読む

北見市教委 全国学力等調査結果 中学校数学データ活用 0.5P全国超 小中連携し学力向上へ取組

 【網走発】北見市教委は、6年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。中学校の数学における「データの活用」については全国平均を0・5ポイント上回った。市教委では結果を受け、明らかになった課題の改善に向け、学力向上の取組を進める方針。  6年度の調査は、市内の小学6年生757人、中学3年生736人...

(2024-09-13) 全て読む

浜頓別町 総合学習で地学協働 ふるさとの魅力を体感 クッチャロ湖でSUP体験

浜頓別SUP体験  【稚内発】浜頓別町は、小・中学校の総合的な学習の時間で地学協働の取組を推進している。本年度は、小学校3年生から中学校3年生までの児童生徒を対象に、町内のクッチャロ湖でSUP体験を開始。これまで身近にありながらもあまり体験する機会のなかった活動を通して、自身が住む町の魅力について理解を深めている。 ...

(2024-09-12) 全て読む