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検索結果一覧(伝えたい!授業づくりの基礎・基本)
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№58小学校家庭科編②北海道小学校家庭科教育連盟(石澤優子会長)新しい家庭科~実践編~主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善
◆学びと生活つなぐ授業づくりを 今回の改訂では、家庭科の特質に応じた物事を捉える見方・考え方を働かせながら資質・能力の育成を目指すこととしている。「生活の営みに係る見方・考え方を働かせ」とは、「家庭科が対象としている家族や家庭、衣食住、消費や環境などに係る生活事象を協力・協働、健康・快適・安全、...(2019-02-06) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】No.57小学校家庭科編①北海道小学校家庭科教育連盟(石澤優子会長)新しい家庭科~新学習指導要領から
◆よりよく工夫し生きて働く力を 【小学校家庭科の目標と改善点】 小学校家庭科では、「生活の営みに係る見方・考え方を働かせ、衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して、生活をよりよくしようと工夫する資質・能力を育成すること」を目指している。今回の改訂では、小・中学校の内容の系統性が明確に示さ...(2019-02-04) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】No.56中学校技術・家庭科編家庭分野 北海道技術・家庭科教育研究会(岩本正美会長)新学習指導要領実施に向けた実践計画
◆見方・考え方働かせ他者と意見交流を 平成29年3月に新学習指導要領が告示され、同年7月に中学校学習指導要領解説技術・家庭編(以下、解説【技術・家庭編】)も発行された。 新たに加わる内容もあるが、中学校技術・家庭科が目指す最終的な目標は、「よりよい生活の実現や持続可能な社会の構築に向けて、生...(2019-02-01) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№55中学校技術・家庭科編技術分野 北海道技術・家庭科教育研究会(岩本正美会長)発表と交流の充実を図る授業づくり
◆安心して発言・発表できる環境づくりを 2030年の社会と子供たちの未来像として、対話や議論を通じて、自分の考えを根拠とともに伝え、他者の考えを理解し、自分の考えを広げ深めたり、集団としての考えを発展させたり、他者への思いやりをもって多様な人々と協議したりしていくことができる人間であることとあ...(2019-01-30) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№54小学校理科編④北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)子どもの見通しと問題解決の活動
◆事実認識や情意、解決方法を明らかに 理科における子どもの活動の中心は、言うまでもなく観察、実験である。理科の目標に示されている通り、「自然に親しみ、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察、実験を行う」という一連の過程において、子どもの資質・能力が育まれる。では、子どもが「見通しをもつ...(2019-01-28) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№53小学校理科編③北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)理科授業における深い学び
◆問い続ける楽しみや喜び見いだす子に ポイント1 単元全体で深い学びを考える 新学習指導要領において、全ての教科・領域において目指す資質・能力が整理された。とりわけ理科では、問題を科学的に解決するための資質・能力の育成が求められている。こうした資質・能力を育む上で、深い学びの実現が欠かせない。...(2019-01-25) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№52小学校理科編②北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)理科学習における対話的な学び
◆子ども自ら対話を求める姿を引き出す 新学習指導要領において、育成を目指す資質・能力が明確化された。ここでは、「対話的な学び」という視点から理科の授業を見つめ直し、具体的な授業改善の方向を探る。 理科の学びでは、子どもが自ら問題を見いだし、科学的に解決する過程が重要である。新学習指導要領では...(2019-01-23) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№51小学校理科編①北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)理科学習における主体的な学び
◆事象と向き合い、働きかけ続ける子に 新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善が重視されている。では、どのような子どもの姿が主体的に学ぶ姿なのだろうか。また、それはどのような手立てで具現化することができるのだろうか。授業の実際を例に考える。 ポイント1 事象と向き...(2019-01-21) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№50生活科編②北海道生活科研究会(山本豊会長)生活科の原点に立ち戻った教師のかかわるポイント
◆一人ひとりの成長の可視化を図る 生活科が誕生して30年余り。本研究会も生活科の黎明期から研究を重ねてきた。ここでは、新学習指導要領の改正点も意識しながら、もう一度生活科の原点に立ち戻って教師のかかわるポイントを示していきたい。 ポイント1 教材作りと教師のかかわり 生活科は教科書のある...(2019-01-18) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№49生活科編①北海道生活科研究会(山本豊会長)生活科における「つながり」を意識したカリキュラム編成
◆〝ときめく出合い〟から校種間連携へ ◎幼保小の連携を図るために 本研究会では、視点を三つ設定している。一つ目の視点である「ときめく出合い」を柱にし、幼保小の校種間連携づくりの在り方について提案したい。 まず、1年生の年間計画をどのように構成していくとよいかを本校の具体例を挙げながら紹介す...(2019-01-16) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№48小学校編 北海道社会科教育研究会(吉井惠洋会長)小学校における主体的に社会に参画できる資質・能力の育成
◆仲間・個人の学びの足跡を視覚化させる 1 はじめに 本研究会では、21世紀の社会を、「国際化社会」「情報化社会」などと想定してきた。現在、社会のシステムそのものが大きな変革を迎えている。そんな予測困難な社会を切り拓きながら生きていく子どもたちに必要な資質・能力を育成するため、学んだことを活用...(2019-01-11) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№47中学校編③歴史的分野 北海道社会科教育研究会(吉井惠洋会長)歴史的分野における〝主体的に社会に参画できる 資質・能力の育成〟
◆課題への「最適解」を導き、深い学びへ 1 研究について 科学技術の進歩により、我々は多くの恩恵を受け、様々な面で豊かさを感じる社会を築き上げてきた。一方で我が国では、少子高齢化がさらに進み、将来の生産年齢人口が減少したり、さらなるグローバル化の進展や絶え間なく続く技術革新によって社会や職業の...(2018-12-26) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№46中学校編②北海道社会科教育研究会(吉井惠洋会長)公民的分野における主体的に社会に参画できる生徒 思考を深めるポイント
◆多面的・多角的に思考する揺さぶりを 1 はじめに 本研究会では、大きく変化する社会に生徒が主体的に参画していくために、「課題を解決する過程において、個別の知識を比較・関連づけたり、多面的・多角的に思考したりすることによって、生徒の考察する力」を伸ばすことに重点を置いた授業づくりを行っている。...(2018-12-21) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№45中学校編①北海道社会科教育研究会(吉井惠洋会長)地理的分野における「主体的に社会に参画できる資質・能力の育成」
◆協働学習で効率よく多様な意見に触れる 1 はじめに 2030年。「今の子供たちやこれから誕生する子供たちが、成人して社会で活躍する頃には、我が国は厳しい挑戦の時代を迎えている」(新学習指導要領解説 第1章総説)。第4次産業革命と言われる現代。AI、IoT、グローバル化の進展はまさに日進月歩、...(2018-12-19) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】№44小学校特別活動編④北海道特別活動研究会(小村淳会長)オホーツク管内特別活動研究会(保科浩則会長)クラブ活動指導のポイント
◆全校や地域向けに成果発表し活動意欲を ポイント1 クラブ活動で育てたい資質・能力を確認する クラブ活動の目標は、学習指導要領第6章の第2に「異学年の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求する集団活動の計画を立てて運営することに自主的・実践的に取り組むことを通して、個性の伸長を図りながら、第...(2018-12-14) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.43小学校特別活動編③北海道特別活動研究会(小村淳会長)・オホーツク管内特別活動研究会(保科浩則会長)児童会活動のポイント
◆児童の発意・発想を生かす活動を大切に ポイント1 児童会活動で育てたい資質・能力をおさえる 児童会活動の目標は、「異年齢の児童同士で協力し、学校生活の充実と向上を図るための諸問題の解決に向けて、計画を立て役割を分担し、協力して運営することに自主的、実践的に取り組むことを通して、第1の目標に掲...(2018-12-12) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.42小学校特別活動編②北海道特別活動研究会(小村淳会長)・オホーツク管内特別活動研究会(保科浩則会長)学校行事のポイント
◆どのような自分になりたいか意思決定を ポイント1 学校行事の役割と育成したい資質・能力 学校行事は、全校又は学年という大きな集団が一つのまとまりとして組織的に行動する中で学びを深める活動である。そこが他教科等とは異なる特質であり、学校行事の教育的価値である。その学校行事の目標は、「全校又は学...(2018-12-10) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.41小学校特別活動編①北海道特別活動研究会(小村淳会長)・オホーツク管内特別活動研究会(保科浩則会長)低学年の学級会におけるポイント
◆振り返り、方策を考える過程を ポイント1 低学年指導の重点と留意点 1年生の学級会で、どのような資質・能力を育成するかは、小学校6年間の特活指導に大きな影響を与える。小学校学習指導要領解説の特別活動編P78に示される「発達の段階に即した指導のめやす」では、自分たちで話合い活動を進めることや、...(2018-12-07) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.40中学校理科編④北海道中学校理科教育研究会(小路徹会長)ワークシートや教材・教具の工夫
◆生徒が考え、探究する思考過程を見取る 新学習指導要領では、方向性として「何ができるようになるか(資質・能力の育成と、学習評価の充実)」、「何を学ぶか(資質・能力を踏まえた目標・内容)」、「どのように学ぶか(主体的・対話的で深い学び)」が示されている。新学習指導要領解説理科編においては、「資質・...(2018-12-05) 全て読む
【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.39中学校理科編③北海道中学校理科教育研究会(小路徹会長)最適な学習環境のポイント
◆整理整頓で事故防止・人的環境の醸成を 生徒にとっても、教師にとっても、よりよい学習を行うためには、学習環境を整えることが必要となる。この度の学習指導要領改訂において、理科の学習を通じて育成を目指す資質・能力の全体像や、理科の学習を通じて働かせる「理科の見方・考え方」が示された。理科で求められ...(2018-12-03) 全て読む