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検索結果一覧(伝えたい!授業づくりの基礎・基本)

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.38中学校理科編②北海道中学校理科教育研究会(小路徹会長)学び合いのポイント

伝えたい!道中理② ◆双方向に必然性ある交流を生む工夫を  学校は、多様な個が集まった集団である。そのため、集団での活動が数多く存在する。それは、集団がもつ協働性の機能が生徒個々の成長につながるからである。話し合いやグループ活動のみならず、生徒相互のコミュニケーションを土台とした学びである「学び合い」においても、活動...

(2018-11-30) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.37中学校理科編① 北海道中学校理科教育研究会(小路徹会長) 課題探究的な学習の展開

伝えたい道中理①山岸教諭の図 ◆生徒自らの“問いかけ”が学びの原動力  市立札幌開成中等教育学校は、国際バカロレア(以下IB)の教育プログラムを活用した札幌市の課題探究的な学習モデル研究校である。本校の実践および課題探究的な学習を紹介する。 ポイント1 Unit(単元)を綿密に計画する  IBは国際バカロレア機構が提供する...

(2018-11-28) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.36札幌小学校英語活動研究会(類家斉会長)第6学年 主体的に学ぶ授業づくりのポイント

伝えたい36回6年生北光小 ◆教材の特徴生かし、学ぶ意欲を引き出す   6年生の外国語学習では、子どもの発達段階と教材の特徴を結び付けた授業づくりが鍵になる。ここでは、教材の特徴を生かし、子どもが主体的に学ぶことができることを目指した実践の一部を紹介する。 ポイント1 比較や推測のできる場面を  6年生の子どもは、英語を...

(2018-11-26) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】外国語活動編③札幌小学校英語活動研究会(類家斉会長)第5学年 主体的に学ぶ授業づくりのポイント

伝えたい外国語活動編③ ◆必要感ある言葉を積極的に使う授業を   2020年度には外国語科としての学びがスタートする5年生。4年生までの外国語活動に比べると学習内容や言語材料が大幅に増え、「指導できるのだろうか?」との思いが生じる。限られた時数の中で子どもたちに満足感をもたせるためには、魅力ある題材、主体性の持続、そして...

(2018-11-21) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】外国語活動編②札幌小学校英語活動研究会(類家斉会長)第4学年 主体的に学ぶ授業づくりのポイント

伝えたい!第34回札小英研 ◆達成感を味わわせ、意欲を高める工夫を ◎経験の積み上げが動機付けに  3年生から外国語活動が始まり、外国語活動2年目となる4年生。知識や技能ばかりでなく、体験を通して外国語でコミュニケーションが取れる楽しさや、外国語を使って何かができたときの達成感をじっくり味わわせてあげたい。その経験の積み上...

(2018-11-19) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.33外国語活動編①札幌小学校英語活動研究会(類家斉会長)第3学年における授業づくりのポイント

伝えたい第33回札小英研のコピー ◆第3学年における授業づくりのポイント ◎授業後に子どもが笑顔で話す授業にするために  初めて外国語と出会う3年生。授業後、子どもたちが「外国語って楽しい」「やってみたら、できるようになってきた」「もっとやってみたい」と笑顔で話す授業にするには、1年間を通した、スモールステップの指導が大切だと考...

(2018-11-16) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.32美術科編②北海道造形教育連盟(森長弘美会長)変わる学校教育と“題材選び”

3面、表 ◆3年間見通すカリキュラムデザインを ポイント1 大切な「三つの柱」と「資質・能力」とのかかわり  学習指導要領改訂で学校教育は、知識の「習得」から「活用」へ、「教える」から「主体的な学び」へと大きく舵が切られている。全教科で育成を目指す資質・能力として、①生きて働く十分な知識・技能②それらを基...

(2018-11-14) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.31美術科編①北海道造形教育連盟(森長弘美会長)分かる・できる・楽しい授業づくりのポイント

伝えたい造形連盟月寒中 ◆題材の評価と次への改善が学びの深化に   新学習指導要領に記された美術科の目標は「表現及び鑑賞の幅広い活動を通して、造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術や美術文化と豊かに関わる資質・能力を育成することを目指す」であり、これは学習を通して美術が広く実社会や生活と繋がりをもつことを学ぶ...

(2018-11-12) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.30図画工作科②北海道造形教育連盟(森長弘美会長)創造性を重視した授業づくりのポイント

◆何を表すか、教師でなく子どもが決める  図画工作科では、子ども一人一人の創造性を重視した授業づくりが求められている。示された手順や方法の通りにつくったり、何かの模倣をしたりすることで終わってしまわず、自らの発想で自分らしくつくりだす姿を目指しているのである。では、どのようにして創造性を重視した授...

(2018-11-09) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.29図画工作科①北海道造形教育連盟(森長弘美会長)確かな資質・能力を育む授業

伝えたい29回造形教育連盟1 ◆〝教師のさせたい学習〟からの転換   新学習指導要領では、すべての教科において目標を資質・能力で構造化し、指導すべきことが明確にされている。図画工作科はこれまでも「発想や構想の能力」「創造的な技能」「鑑賞の能力」という資質・能力で整理されてきている。しかし、すべての教科において共通の「知識及び技...

(2018-11-07) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.28道徳科④北海道道徳教育研究会(鹿野内憲一会長)〝考え、議論する道徳と評価〟のポイント

伝えたい!評価研修会 ◆共感や客観的に捉えさせる学びを大切に ◎道徳科における評価  特別の教科 道徳(以下、道徳科)の評価について、すでに実際の通知表での文例が様々な雑誌や書籍で紹介されているが、今一度道徳科が求めていることを整理する必要がある。  そもそも道徳科における評価は到達度を確認するのではなく、毎時間の...

(2018-11-05) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.27道徳科③北海道道徳教育研究会(鹿野内憲一会長)指導と評価の一体化におけるポイント

伝えたい!北道研 ◆記録の累積化・生徒の振り返りを生かす ◎大切なのは授業  中学校で平成31年度から始まる「特別の教科 道徳(道徳科)」において、多くの先生方が最も不安に思っているのは、評価であろう。どうしても指導要録や通知表にいかに記載すべきかに考えがいってしまう。道徳教育における評価も他の学習における評価と...

(2018-11-02) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.26道徳科②北海道道徳教育研究会(鹿野内憲一会長)教科書教材を活用するポイント

伝えたい!北道研②板書 ◆授業を子どもと作る視点を大切に  今年度から、小学校では道徳の時間が「特別の教科」となった。多くの教師が教科書を中心に週1時間の実践を積み重ねてきている。しかし、実践の中心となる教科書には、実に様々な形の教材が載っている。写真やグラフだけが複数載っていたり、漫画の形で掲載されていたり、教材文が5...

(2018-10-31) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】NO.25道徳科①北海道道徳教育研究会(鹿野内憲一会長)板書づくりのポイント

伝えたい第25回・道徳① ◆構造的板書を生かし、深い学びを目指す  いよいよ、道徳の教科化が始まった。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、「考え、議論する道徳」へと、質的転換を図ることが求められている。授業で欠かすことのできない板書の活用方法を基に、「考え、議論する道徳」へと向かう手立てを述べていく。 ◎道徳的問題...

(2018-10-29) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.24総合的な学習の時間編 北海道生活科・総合的な学習教育連盟(礒島年成会長) 探求的な学習 充実のポイント

伝えたい2道生総連、上 ◆授業の基本原理を重視した単元づくりを  総合的な学習の時間における「深い学び」は「探究の過程」が主体的に繰り返され、子どもが探究課題に関わる概念を獲得し,社会参画を目指していく姿のことである。この深い学びを成立させるためには、総合的な学習の時間の基本原理を重視した単元づくりが不可欠である。  ...

(2018-10-26) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.23生活科編北海道生活科・総合的な学習教育連盟(礒島年成会長)生活科 授業改善のポイント

伝えたいNo2生活科のコピー ◆気付きを見取り、つなげ、深い学びへ  生活科における「深い学び」は、「気付きの質を高める」ことである。児童の気付きを見取り、つなげ広げることが「深い学び」への入り口なのである。今回は、気付きの質を高めるための授業改善について紹介する。 ポイント1 意欲を引き出す体験活動を位置付ける  生活科...

(2018-10-24) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.22英語科編③北海道中学校英語教育研究会(中村邦彦会長)教科書の題材活用のポイント

No2黒谷図表・上 ◆教科書を使って4技能の統合を図る ポイント1 入門期に英語学習の基礎を作る  1年生の1学期に小学校と中学校の接続を意識した授業づくりを行う。外国語活動を経験してきた生徒たちは発音が上手で聞く力がある。しかし、音としてはわかっているが文字としてはわかっていない。そこでディクテーションやディクト...

(2018-10-22) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.21英語科編②北海道中学校英語教育研究会(中村邦彦会長)豊かな表現力を育成するポイント

伝えたい!第21回中山 ◆〝表現できた〟と喜びのある授業を  現行の学習指導要領では、「聞くこと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の4領域を総合的に育成することをねらいとして英語科における目標が設定されている。これからの英語教育においては、「英語を使って何ができるようになるか」を意識した授業の構築が重要になる。新学習...

(2018-10-19) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.20英語科編①北海道中学校英語教育研究会(中村邦彦会長)国際バカロレア(IB)の枠組みを活用した課題探究的な学習

伝えたい!第20回 ◆深い学びへ導く“探究・行動・振り返り” ◎はじめに  新学習指導要領においては、外国語(英語)科の指導においても大きな変革を求められている。学習の基盤となる資質・能力においても言語能力は最上位に位置づけられ、学びにおいて非常に大きな役割を担うものになると考えられる。外国語科においては、これらの...

(2018-10-17) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本Ⅱ】NO.19音楽科中学校編 北海道音楽教育連盟(横山学会長)音楽的な見方・考え方を働かせた授業のあり方

伝えたい北音連中学 ◆他者とのかかわりを効果的に活用して  「音楽的な見方・考え方」については、学習指導要領の解説で次のように示されている。「音楽に対する感性を働かせ、音や音楽を、音楽を形づくっている要素とその働きの視点で捉え、自己のイメージや感情、生活や社会、伝統や文化などと関連づけること」。  この「音楽を形づ...

(2018-10-15) 全て読む

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