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検索結果一覧(伝えたい!授業づくりの基礎・基本)

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.60理科小学校編④北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)「授業や単元構成における見方・考え方の位置付け」

伝えたい北理研地層観察 ◆子どもの学びを教師が見取り、価値付ける ◎主体的に問題解決しようとする態度  新学習指導要領では、「一連の問題解決の活動を、児童自らが行おうとすることによって表出された姿」としている。このような態度を「観察、実験を柱とした授業」で育むが、子どもの問題解決は、45分授業に収まらない場合も少なくな...

(2018-03-15) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.59理科小学校編③北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)「新しい理科授業の具体像を探る」

伝えたい北理研観察実験 ◆主体的・対話的な学びが深い学びの両翼 ◎新しい授業とは  新しい学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の充実が重視されている。理科における「主体的・対話的で深い学び」の具体像を考えてみたい。 ポイント1 問題解決に支えられた主体的な学び  子どものどのような姿を「主体的に学ぶ姿」と判...

(2018-03-14) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.58理科小学校編②北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)「対話的で深い学び 実践のポイント」

伝えたい小学校理科2 ◆あらためて問題解決の授業を問う ◎理科における問題解決の過程を考える  新学習指導要領では、対話的で深い学びが求められている。この学びの具現化を考えたとき、そこにあるのは、やはり「問題解決」である。今号では、あらためて理科における問題解決で何が大切かについてふれていきたい。  一言に「問題解...

(2018-03-13) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】NO.57小学校理科編① 北海道小学校理科研究会(永田明宏会長)「新学習指導要領読み取りのポイント」

伝えたい第57回北理研 ◆授業改善こそ資質・能力育成の鍵 ポイント1 理科の目標と問題解決  新学習指導要領告示を機に自らの理科観や授業観を再構築し、今後十年の方向性を見極めたい。 【理科の目標】自然に親しみ、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察、実験を行うことなどを通して、自然の事物・現象についての問題を...

(2018-03-12) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.56音楽科中学校編 北海道音楽教育連盟(横山学会長)「主体的な音楽の学びを実現する手立てと評価」

伝えたい第56回北音連・下 ◆ぶれない題材観・評価観をもつ ◎授業改善の視点  音楽を歌う、演奏する、つくる、鑑賞する…。これらが学校でなくても比較的容易にできる時代となった。現に、生徒の中には自ら様々なジャンルの音楽を聴いたり、趣味でコンピューターを使って作曲してみたりする者などもいて、思う以上に多様な音楽体験が可能にな...

(2018-03-09) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.55音楽科小学校編 北海道音楽教育連盟(横山 学会長)「鑑賞の学習を充実させるポイント」

伝えたい第55回北音連研 ◆主体的に鑑賞する有効な手立てを ポイント1 まずは、クラス単位で音楽の学習を行う  小学校には様々な行事や活動があり、学年や学校単位で合唱をする機会が多い。毎月の全校朝会では全校合唱を設定している学校が多かったり、学習発表会や地域のイベントなどにも合唱で参加したりしている。そのため、いわゆる「...

(2018-03-08) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.54小学校外国語科編②札幌小学校英語活動研究会(綱渕友也会長)「We can! 2 6年生 指導のポイント」

◆小学校段階は「聞く」「話す」を中心に ◎ 高学年外国語科の特徴  「聞くこと」「話すこと」に加え、「読むこと」「書くこと」の技能を扱うことが高学年外国語科の特徴の一つである。小学校では初めて英語の「読むこと」「書くこと」を指導することになる。その留意点と6年生用教材「We can! 2」での「...

(2018-03-07) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.53小学校外国語科編①札幌小学校英語活動研究会(綱渕友也会長)「We can! 1 5年生 指導のポイント」

◆必要感をもって主体的に取り組ませる ポイント1 Small Talkで英語力アップを図る  第5学年におけるSmall Talkの趣旨は、指導者によるまとまりのある話を聞いて分かったり、既習表現を繰り返し聞くことで、それらを使えるようになったりすることとある。また、指導者の話を聞いた上で、その...

(2018-03-06) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.52小学校外国語活動編②札幌小学校英語活動研究会(綱渕友也会長)「Let’s try! 2 4年生 指導のポイント」

伝えたい52小学外国語活動2 ◆中学年の経験を高学年外国語科へ接続 ポイント1 4年生の外国語活動の特徴をつかむ  4年生になって初めて学習するLet’s Try!2の「Unit1 Hello, world!」は、世界の様々な言語に出会い、多角的なものの見方ができるような児童になってほしいという願いが込められている。また、4...

(2018-03-05) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.51小学校外国語活動編①札幌小学校英語活動研究会(綱渕友也会長)「Let’s try! 1 3年生 指導のポイント」

伝えたい51回小学外国語活動2 ◆目的意識と気付き・振り返りを大切に 【中学校英語の前倒しでない、小学校らしい教育】  平成29年3月告示の新学習指導要領には、これまでの外国語活動の成果と課題を踏まえ、「コミュニケーションを図る素地となる資質・能力の育成」を目指すと示されており、この目標を「聞くこと」「話すこと(やり取り)」「...

(2018-03-02) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.50小学校家庭科編④北海道小学校家庭科教育連盟(新岡惠会長)「新しい家庭科 内容C 指導上のポイント」

伝えたい第50回小学校家庭科4 ◆かしこい消費者か振り返り、極意の獲得を ポイント1 題材を貫く課題意識から見方・考え方へ  本稿では、C「消費生活・環境」について、改訂のポイントをなぞり、その授業実践について紹介する。  C「消費生活・環境」は5年「じょうずに使おうお金と物」(4時間)の題材がスタートである。まず、収入・支...

(2018-03-01) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.49小学校家庭科編③北海道小学校家庭科教育連盟(新岡惠会長)「新しい家庭科 内容B 指導上のポイント」

伝えたい49回小学校家庭科3 ◆調理実習も課題解決的な展開を ポイント1 内容B「衣食住と生活」は、体験的・実践的活動が展開しやすい  B「衣食住と生活」では、生活の自立の基礎として必要な衣食住に関する知識及び技能を確実に身に付けるようにしている。また、食生活、衣生活、住生活を総合的にとらえ、生活の営みに係る見方・考え方を働...

(2018-02-28) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.48小学校家庭科編②北海道小学校家庭科教育連盟(新岡惠会長)「新しい家庭科 内容A 指導上のポイント」

伝えたい小学校家庭科2 ◆他内容と関連させての題材構成を ポイント1 内容A(家族・家庭生活)の重要性を知る  新学習指導要領の目標で目を引くのは、現行指導要領の目標には無かった言葉である。「日常生活の中から問題を見いだして課題を設定し、その課題を解決する力を養う」と「家族や地域の人々との関わりを考え、生活をよりよくし...

(2018-02-27) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.47小学校家庭科編①北海道小学校家庭科教育連盟(新岡惠会長)「新しい家庭科学習指導のポイント」

伝えたい道小家庭科連盟 ◆課題探究型学習で深い学びへ ポイント1 改訂の内容をおさえる  今回の改訂では、家族や家庭生活の多様化をふまえ、これからの社会の変化に子どもたちが主体的に対応できるように、目標や内容の改善が図られている。各教科等の「ものの見方・考え方」については、家庭科では「衣食住などの営みに関するものの見方...

(2018-02-26) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.46中学校社会科公民的分野編 北海道社会科教育研究会(坪内伸樹会長)「主体的に社会に参画できる生徒 資質・能力育成のポイント」

伝えたい北社研裁判員制度 ◆現代社会の見方・考え方を働かせた学習を 1 研究の3つのポイント  本研究会では、平成29年度までの3年間、主体的に社会に参画できる生徒の育成を目指し、次の3つをポイントとして研究を進めた。 ポイント1 生徒が主体的に解決に向かう問いの設定~その問いとは、生徒が解決したいと思う問いである。つ...

(2018-02-23) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.45中学校社会科歴史的分野編 北海道社会科教育研究会(坪内伸樹会長)「主体的に社会に参画できる生徒 資質・能力育成のポイント」

伝えたい北社研歴史的分野 ◆能動的な話し合いから個の深い学びへ ◎研究のねらい~根拠を明確にし、見える化をはかる  本研究会では、生徒が自らの考えを説明するときに「根拠を明確にすること」を重視している。説明中心の授業では、生徒は教師の話や教科書の内容を深く考えずに理解した気になってしまう危険性がある。  そこで、ポイン...

(2018-02-22) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.44中学校社会科地理的分野編 北海道社会科教育研究会(坪内伸樹会長)「主体的に社会に参画できる生徒資質・能力育成のポイント」

伝えたい北海道社会科教育研 ◆21世紀型学力への変換目指す 1 はじめに  第4次産業革命。後世から振り返れば、「現代」は大きな時代の転換点であろう。情報化やグローバル化、少子高齢化の進展に伴う社会の大きな変化。さらにAIの進化・普及とIoTの進展により、現代社会では劇的な変化が起きている。子どもたちの65%が将来、今は存...

(2018-02-21) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.43道徳科中学校編 北海道道徳教育研究会(松井毅会長)「道徳科の授業づくり 大切な2つのポイント」

◆多くの目で教材を読み取り、発問を磨く ◎道徳を目指した動機  初めは、道徳の授業が苦手だった。用意された指導案をなぞるように、当たり前とも思えるようなことを発表させ、眠そうな生徒の顔を見て「これで良いのだろうか…」と自問自答する日々が続いていた。しかし、生徒の眼が輝き、生き生きと発言する道徳の...

(2018-02-20) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.42道徳科小学校編②北海道道徳教育研究会(松井毅会長)「道徳科 評価のポイント」

第42回北道徳研(小学校②) ◆時間軸、考えの広がり・深まりの視点で ◎学校が直面している課題  文部科学省教科調査官等を歴任した赤堀博行氏は、著書「『特別の教科 道徳』で大切なこと」の中で「体もそうであったように、心も一朝一夕に養えるものではありません。けれども、不思議なことに心も体も崩れるのは速いのです。それを、健やかに...

(2018-02-19) 全て読む

【伝えたい!授業づくりの基礎・基本】No.41道徳科小学校編①北海道道徳教育研究会(松井毅会長)「中心的な発問を軸にした読み物資料活用のポイント」

伝えたい、第41回北道徳研・小学校 ◆教師の舵取りで中心発問の時間確保を ◎心情理解の授業からの脱却  平成30年度の道徳の特別教科化全面実施に向けて準備が進んでいる。大きな変化としては、教科書の配布がある。今後、道徳科では主に教科書の資料を活用して授業を展開するが、資料の種類としては読み物資料がその大半を占めている。しかし、特別...

(2018-02-16) 全て読む

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