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七飯町 6年度教育行政執行方針 不登校児支援など推進 練成会グループと連携し
【函館発】七飯町の與田敏樹教育長は4日の第1回定例町議会で教育行政執行方針を説明した。本年度練成会グループと締結した「児童生徒の夢の実現を目指すための連携協定」のもと、教育支援センターに通う不登校児童生徒のサポートのほか、町立学校が緊急時に休校になった場合の模擬オンライン授業訓練に取り組むとした。...(2024-03-12) 全て読む
GIGA支援員を配置 乙部町 6年度予算案
【函館発】乙部町は2日、6年度予算案を発表した。一般会計の総額は前年度肉付け補正後と比べて5・4%減の48億8300万円。うち教育費は146・1%増の9億189万円で給食センター改修工事費などが全体を押し上げた。 主な事業をみると、より高度なICT環境に対応するための人材配置費用として、GIG...(2024-03-12) 全て読む
木古内町 6年度教育行政執行方針 ICTで教養探究学習 最先端技術体験など推進
【函館発】木古内町の藤澤義博教育長は4日開会の定例町議会で教育行政執行方針を説明した。ICTを積極的に活用し、思考力や主体性を育む教養探究学習の学びの充実に努めていくとした。学校教育、社会教育共に最先端のデジタル技術に触れる学習や体験活動の実施など、これからの時代に必要な力を身に付けさせる教育にも...(2024-03-12) 全て読む
新篠津中、新篠津小が快挙 授業改革やふるさと教育たたえ 道、管内表彰W受賞
5年度道教育実践表彰を受賞した新篠津村立新篠津中学校(寺嶋裕介校長)への表彰状伝達式、石狩管内教育実践奨励表彰を受賞した新篠津小学校(田中亮一校長)の表彰式が7日、両校で執り行われた。石狩教育局の田中賢一局長が両校の校長に表彰状を手渡し、授業改革の推進やふるさと教育の充実に資する取組をたたえた。新...(2024-03-12) 全て読む
総務省 医療的ケア児調査 早期把握や災害に備えを 文科省に対策を要請
総務省は8日、医療的ケア児とその家族に対する支援に関する調査結果を公表した。全国の学校で、就学予定の医療的ケア児の把握が遅れた事例、看護師が把握できなかった事例、災害の備えが不十分だった事例などが判明。文部科学省に対して対策を講じるよう求めた。 医療技術の進歩によってたんの吸引や経管栄養などが...(2024-03-12) 全て読む
校内に多様な学び場を確保 15中学校区で不登校支援 道教委 6年度から事業開始
道教委は6年度から不登校児童生徒に対する支援推進事業を開始する。各管内の15中学校を中核校に指定し、オンライン授業や教育相談を行う校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)を設置。オンライン授業や教育相談など多様な学びの場を確保し、教室で学校生活を送ることが困難な児童生徒の支援体制を整備する...(2024-03-12) 全て読む
道教委 企業連携で体験イベント 運動する楽しさを実感! 保護者対象健康セミナーも
道教委は2月25日、余市紅志高校でマルチスポーツ体験イベントin余市町を開催した。プロの指導者が幼少期の運動能力を養う球技「バルシューレ」や陸上体験を子どもたちに指導。民間企業の協力のもと、最新のトレーニングシステムの体験や保護者対象の健康セミナーを実施するなど、企業との連携を開始した。 スポ...(2024-03-12) 全て読む
【解説】校内教育支援センター拡充へ
校内教育支援センター(スペシャルサポートルームなど)は、学校には行けるが教室に入ることが難しい児童生徒に教育や相談の機会を提供する部屋。学習の遅れや不安の解消などの効果が期待される。域内の全ての学校に校内教育支援センターを設置する自治体は昨年2月現在で228市町村あり、文部科学省は6年度に29億円...(2024-03-12) 全て読む
札幌市教委 6年度教員研修の方針 学びデザインする体制へ 新たに探究型研修、個別相談等
札幌市教委は、6年度教員研修の方針を固めた。「教職員が自ら学びをデザインする研修体制づくり」を掲げ、新たに教職経験に応じた研修における探究型研修の実施、校内研修担当者への個別相談支援などに取り組む考えだ。 中教審答申「令和の日本型学校教育」で示された子どもの授業観・学習観に伴う教師の研修観の転...(2024-03-12) 全て読む
就労意識向上で成果 持続支援創造事業の報告会 札幌市など
札幌市と札幌青年会議所が子育て世帯の自立支援として官民連携で取り組んだ「持続支援創造事業」の報告会が2月中旬、市役所で開かれた。キャリアアップやスタートアップを志しながらも、子育てに追われ生活に余裕がないと感じているひとり親などを対象に、市内経営者らとのプレマッチング交流会を実施。参加者同士でのコ...(2024-03-12) 全て読む
1定札幌市議会予算特別委(8日)
◆自立支援へ相談窓口設置 小児慢性特定疾病児童生徒 札幌市保健福祉局の西村達也ウエルネス推進担当部長は8日の第1回定例市議会予算特別委員会で、小児がんなど小児慢性特定疾病のある児童生徒の自立支援に向けて相談窓口を設置する予定を示した。 児童福祉法の改正に伴い、相談支援事業などの小児慢性特定疾...(2024-03-12) 全て読む
学校給食費無償化など 利尻富士町 6年度予算案
【稚内発】利尻富士町は6日、6年度予算案を公表した。一般会計は2・2%減の51億2760万円。教育費は、2・9%増の1億9714万円となった。主な事業では、学校給食無償化事業負担金に700万円、利尻高校に通う生徒への通学支援給付金に273万円、子ども子育て地域人材育成事業に45万円などを計上してい...(2024-03-12) 全て読む
天塩町 6年度予算案 オンライン 英会話 受講料を補助 コミュニティ広場遊具整備
【留萌発】天塩町は2月29日、6年度予算案を公表した。一般会計総額は前年度肉付け補正後比2・3%増の51億3200万円。うち教育費に12・1%増の4億6920万円を計上した。新規事業として、コミュニティ広場の整備事業に560万円を計上し、遊具の整備などを実施する。英会話スキルアップ交付金には108...(2024-03-12) 全て読む
羽幌町 6年度予算案 端末にアプリ導入へ 自動採点機能で負担軽減
【留萌発】羽幌町は5日、6年度予算案を発表した。一般会計総額は前年度比0・7%増の71億3500万円。このうち教育費には56・5%増の6億7138万円を計上した。 主な事業では、GIGAスクール運営事業に639万円を計上。1人1台端末で使用するアプリケーションの導入を進める。宿題・家庭学習用の...(2024-03-12) 全て読む
苫前町 6年度予算案 苫前商高への支援強化 端末購入費や通学費補助
【留萌発】苫前町は1日、6年度予算案を発表した。一般会計総額は前年度肉付け補正後比8%減の41億9467万円。このうち教育費には4・7%減の3億8631万円を計上した。 主な事業では、苫前商業高校後援会補助金に1007万円を措置。このうち通学生徒諸経費補助金を拡充するほか、新たに学習用端末購入...(2024-03-12) 全て読む
池田町教委 陸上種目で 6年度地域クラブ新設 小学校中学年~中学生対象
【帯広発】池田町教委は6年度、陸上種目の地域クラブを新設する。小学校中学年以上および中学生を対象に展開し、現在の少年団指導者ら地域人材4人が指導に携わる予定。部活動の有無にかかわらない、子どもたちのニーズに寄り添ったスポーツ環境の整備を目指す。 町内の陸上少年団には、小学校3~6年生30人が入...(2024-03-12) 全て読む
4個人7団体に栄誉 十勝局 管内教育実践表彰等
【帯広発】十勝教育局は2月26日、幕別町百年記念ホールで5年度道教育実践表彰および管内教育実践・活動表彰に係る表彰式を執り行った。受賞者等が一堂に会する式典は6年ぶり。管内教育実践・活動表彰においては個人4人、団体7者が受賞。新山知邦局長が表彰状を手渡し、功績をたたえた。 管内教育実践・活動表...(2024-03-12) 全て読む
平取町 6年度予算案 小・中にエアコン整備 全国募集の平取高魅力化へ
【苫小牧発】平取町は2月26日、6年度予算案を発表した。一般会計は前年度比1・9%減の67億800万円、教育費は1・5%増の5億8235万円。 新規では、各小・中学校にエアコンを整備する。酷暑時の緊急避難用に特別教室に各校1~2台を設置。また老朽化していた平取中学校の通学バスを更新する。 ...(2024-03-11) 全て読む
新ひだか町 6年度予算案 小・中保健室に空調機 児童養育相談センター新築
【苫小牧発】新ひだか町は2月26日、6年度予算案を発表した。一般会計は前年度比2・7%減の167億6119万円、教育費は1・6%増の13億6963万円。 新規では、各小・中学校の保健室等に空調設備を設置する。また、本室と分室に分かれていた児童養育相談センターを集約し単年度で新築する。 子ど...(2024-03-11) 全て読む
道警 小学生交通事故実態 5年死傷者 令和最多248人 自転車乗用中 前年比1.5倍
道警は、平成26年から令和5年の道内小学生の交通事故実態をまとめた。5年の交通事故死傷者は前年比45人増の248人。平成27年をピークに減少傾向にあるものの、令和に入ってからの過去5年間で最多となった。小学生の歩行中の死傷者は過去5年累計で371人で、全体的に減少傾向。一方、5年の自転車乗用中死傷...(2024-03-11) 全て読む