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検索結果一覧

札幌市教委 6年度開始のCS 7パートナー校区で導入 4月以降 順次運営協設置

 札幌市教委は、6年度から開始するコミュニティ・スクール(CS)について、初年度は山鼻中学校区など7パートナー校区で導入する予定だ。26日の第4回教育委員会会議で学校運営協議会規則を制定し、委員の定数や協議内容など必要な事項を定めた。4月以降、準備の整った校区から順次、学校運営協議会を設置していく見...

(2024-02-29) 全て読む

教育振興基本計画案 子の声等 エアコン早期設置を 端末活用授業増やして 札幌市教委

 札幌市教委は、第2期教育振興基本計画案に対するパブリックコメント、キッズコメントを公表した。キッズコメントは1027件が寄せられ「エアコンを早く設置してほしい」「クロームブックを使った授業を増やしてほしい」など様々な声があった。  計画案は、昨年12月に公表。市の教育が目指す人物像「自立した札幌...

(2024-02-29) 全て読む

上川管内いじめ対策連絡協が会合 見逃さない姿勢大切に 未然防止へ取組と成果共有

上川管内いじめ問題等対策連絡協  【旭川発】上川管内地域いじめ問題等対策連絡協議会は2月上旬、上川合同庁舎で5年度第2回会合を開催した。オンライン参加を含めて、管内の市町村教委や校長会、道警旭川方面本部生活安全課などから59人が出席。おのおのがいじめ防止などに向けた取組と成果を共有し、さらなる防止に向けて、今後の方向性を協議した。...

(2024-02-29) 全て読む

旭川市教委ICT活用研修会 伴走型の授業実践探る 大有小で公開授業や講演等

大有小ICT研修会  【旭川発】旭川市教委は2月上旬、市立大有小学校(佐藤潤一校長)で5年度第8回旭川市立小・中学校ICT活用研修会を実施した。小・中学校の管理職や主幹教諭、一般教諭90人が参加。指導案や評価規準を児童と教員が共有し、共にゴールへ向かう同校の授業を通して、ICTを用いた伴走型授業の在り方を学んだ。  ...

(2024-02-29) 全て読む

稚内市立2校に栄誉 宗谷局 管内教育実践表彰

管内教育実践表彰・増幌小中  【稚内発】宗谷教育局は21日、稚内市立増幌小中学校と稚内市立宗谷中学校で5年度管内教育実践表彰の表彰状授与式を執り行った。山﨑義一局長が両校を訪問し、両校長に表彰状を贈呈。児童生徒の成長につなげる教育活動への貢献をたたえるとともに、今後のさらなる活躍と飛躍を願った。  受賞概要はつぎのとおり。 ...

(2024-02-29) 全て読む

マイスター・ハイスクール運営委 自走可能な取組実施へ 厚岸翔洋高 成果など確認

厚岸翔洋・マイスターハイスクール運営委員会  【釧路発】道教委は14日、厚岸翔洋高校(山本十三校長)で第3回マイスター・ハイスクール運営委員会を開いた。事業2年目を迎え実践研究の成果や課題を報告したほか、事業終了後を見据えた自走可能な取組の実施に向けて意見を交わした。  運営委員会は、事業2年目の取組について実践研究の成果と課題等のまとめ・...

(2024-02-29) 全て読む

中札内村6年度予算案 検定チャレンジ受検料助成 回数制限撤廃 料金事務 村教委が支払い

 【帯広発】中札内村は26日、6年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比0・1%減の55億8280万円で、教育費は17・0%減の7億7413万円。中札内小学校外部塗装・屋上防水等工事などの学校環境整備を終えたことが大幅減の主な要因となっている。  検定チャレンジ受検料助成事業は、英語、漢字、算...

(2024-02-29) 全て読む

浦幌町6年度予算案 上浦幌中改修へ設計費 義務教育学校8年度開校

 【帯広発】浦幌町は26日、6年度予算案を発表した。一般会計の総額は前年度肉付け補正後と比べて4・8%増の73億8300万円。教育費には8・9%増の7億3775万円を計上した。  上浦幌中央小学校と上浦幌中学校を統合した義務教育学校の8年度開校を目指して準備を進める中、上浦幌中の改修工事に向けて、...

(2024-02-29) 全て読む

日高道への寄せ書き再現 新冠小に記念ポスター寄贈

 【苫小牧発】新冠町立新冠小学校(下川徳久校長)は20日、「日高自動車道新冠町大狩部改良工事」を施工する岩田地崎建設㈱(札幌)とケイセイマサキ建設㈱(新冠)から日高道学習体験会記念ポスターを受け取った。  同校の5・6年生は昨年11月、岩田地崎・ケイセイマサキ共同企業体による「日高自動車道学習体験...

(2024-02-28) 全て読む

道教委 学校力向上専科教員交流会 子が“主語”になる授業 事業中核校が実践発表等

学校力向上専科教員情報交流会  道教委は20日、オンラインで学校力向上に関する総合実践事業第3回専科教員情報交流会を開いた。6年度の取組の一層の充実に向けて事業中核校の専科教諭による実践発表やグループ協議を展開。講師を務める道教育大学旭川校の山中謙司准教授は、子どもが“主語”になる授業づくりを自校や地域に広めていく重要性を説いた...

(2024-02-28) 全て読む

探究チャレンジ・ジャパン受賞校発表概要① 函館中部高校

探究チャレンジ・ジャパン函館中部上  高校・特別支援学校高等部等の生徒が取り組んだ探究活動の成果を発表・交流する「探究チャレンジ・ジャパン」。2月上旬に北大学術交流館で開催した発表会には、道内各地の代表校29校から104人の高校生が出場。最高賞となる道知事賞を受賞した函館中部高校をはじめ、道内の公立学校6校が栄誉に輝いた。「探究チャレ...

(2024-02-28) 全て読む

【解説】高卒者就職内定率が下降

 文部科学省は22日、6年3月高校卒業予定者の就職内定状況(12月末現在)を公表した。道内高卒者の就職内定率は前年度同月比1・5ポイント減の85・7%。就職先は道内企業、道外企業いずれも下降し、道内企業が85・2%、道外企業が93・1%だった。  高校生の就職問題に適切に対応するための参考資料を得...

(2024-02-28) 全て読む

江差町6年度予算案 プログラミングCAMP実施 水堀学童保育所を町立化

 【函館発】江差町は26日、6年度予算案を発表した。一般会計の総額は、前年度当初比2・9%減の61億6400万円。うち教育費は4%増の5億6591万円となった。  新規事業では=シーラークンスとの共同事業「プログラミングCAMP」の開催経費に60万円、江差北小学校区にある水堀学童保育所の町立化に向...

(2024-02-28) 全て読む

勇気と感動を道民に センバツ出場で知事らに決意表明 北海高、別海高の野球部

春の甲子園知事訪問北海高  第96回選抜高校野球大会に北海道代表として出場する北海高校(秋山秀司校長)野球部と別海高校(織井恒校長)野球部が26日、道庁本庁舎を訪れ、鈴木直道知事と道教委の倉本博史教育長に出場報告と決意表明を行った。鈴木知事は両校に対して、北海道代表として臆することなく戦い道民に勇気と感動を与えるよう激励した...

(2024-02-28) 全て読む

道議会質疑 一般質問(9月27日)

【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼真下紀子議員(日本共産党) ▼山崎真由美議員(維新・大地) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼道場満保健福祉部長 ▼倉本博史教育長 ◆熱中症対策 ...

(2024-02-28) 全て読む

校長室から―未来育む札幌の学校― 生徒も教職員も主体性を 札幌市立八軒東中学校

校長室から八軒東中校長 ▼わが校の強み  本校はJR沿線の住宅街に位置し、商店街、飲食店も多数存在する地域に立地しています。昭和58年開校以来、41年目を迎えました。各町内会をはじめとする地域の皆さまが温かく生徒を見守り、地域と学校が共に生徒を育てている環境であると感じています。  現在、生徒数371人で活気あふれる毎...

(2024-02-28) 全て読む

28日から道議会代表質問 不登校対策、働き方改革など論戦

 1定道議会代表質問がきょう28日から始まり、本格的な論戦に入る。不登校児童生徒への対応、学校における働き方改革、こども施策の推進など、道・道教委の今後の施策が議論される。  4年度の道内不登校児童生徒数は1万3000人と過去最多を記録。道教委は学びや支援にアクセスできない子どもをゼロにする「HO...

(2024-02-28) 全て読む

道教委等 新研修制度アンケート 研修観の転換など課題に 制度理解進む一方、認識に差も

表  道教委と道教育大学は、新たな研修制度に係る学校管理職・教員の認識に関するアンケート結果をまとめた。学校全体の共通理解が困難な点として管理職が挙げたのは「研修観の転換」が最多。受講奨励の課題に7割が「研修時間など学ぶ環境」と回答した。制度に関する共通理解が進む一方、学校管理職・教員間で認識に差も見ら...

(2024-02-28) 全て読む

新研修制度の成果・課題を協議 時間等確保へ環境整備を 研修観転換 校長の役割重要

教員養成協議会  道教委は26日、札幌市内の道第二水産ビルで第3回教員育成協議会を開き、研修履歴を活用した受講奨励による新たな研修制度の成果・課題を協議した。学校現場からは円滑に制度導入や共通理解が進む一方、面談・校外研修の参加に必要な時間・機会を確保する環境整備の必要性を指摘。子どもたちの学びとともに教師自身の学...

(2024-02-28) 全て読む

花火で学校祭に彩りを 津別高に津別建協が寄付金

津別高津別建設業協会寄付金贈呈  【網走発】津別高校(太田徹校長)で22日、地元の津別建設業協会(清水靖則会長)から同校生徒会への寄付金の贈呈式が行われた。清水会長は「学校祭の花火など生徒会の活動に充ててほしい」と話し、生徒会長の前川鈴さん(2年)は「ことしもすてきな花火を打ち上げて、いい学校祭にしたい」と感謝の気持ちを伝えた。 ...

(2024-02-28) 全て読む

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