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留萌局 MIRAIアクション 持続可能な地域づくりへ 講演や小中高生意見交換
【留萌発】留萌教育局は5日、オンラインでオロロンリレーションプロジェクト「るもいMIRAIアクション」を開催した。管内小・中学校、高校の児童生徒、地域住民ら約270人が参加。講演や意見交換を通して持続可能な地域づくりに向けて理解を深めた。 取組は、管内の小・中学校、高校の児童生徒が地域や社会の...(2024-02-15) 全て読む
ロボットプログラミング選手権 手稲養護三角山分校が準V 伊藤星矢さんら3人「来年は優勝を」
今月1日にオンラインで開かれたロボットプログラミング選手権2023病弱教育部門で、手稲養護学校(鎌田典子校長)三角山分校の伊藤星矢さん(高校2年)、和田輝政さん、伊藤悠斗さん(共に高校1年)のチームが準優勝の快挙を達成した。3人は「優勝まであと一歩だったのに悔しい。来年こそは優勝したい」と、より高...(2024-02-15) 全て読む
文科省 技術科教員調査 23%が免許非保有 10年度までに改善目標
文部科学省は14日、中学校技術・家庭科(技術分野)の指導体制に関する実態調査を公表した。技術科教員全体の23%が免許を持たない臨時免許状または免許外教科担任であることが判明。札幌市を除く道内の免許外教科担任は238人と全国の14%を占め、全都道府県で最多となった。文科省は今後5年間をかけて指導体制...(2024-02-15) 全て読む
道教委が教員養成セミナー 初の教壇 思い描いて 高校生135人 HRでの言葉紡ぐ
道教委は5日、第6回教員養成セミナーをオンラインで開催した。本年度最終回となった今回、始業式後初のホームルームをイメージし、子どもたちへの最初の言葉を考える演習を実施。高校生135人が参加し、将来の自分の姿にイメージを膨らませた。 セミナーは、高校生を対象に教職や教員養成大学への進路選択に関心...(2024-02-15) 全て読む
【解説】教育特化の生成AI登場
世界的に生成AIの普及が急速に進み、法律や英会話など専門分野に特化した新サービスが現れている。働き方改革に資する活用事例が多く創出される中、子どもたちの教育専用の生成AIの開発が進みつつある。 (株)ベネッセコーポレーションは3月20日から、進研ゼミの小学・中学講座の新サービス「チャレンジAI...(2024-02-15) 全て読む
1235人が合格 特別支援学校高等部入選
道教委は14日、6年度公立特別支援学校(高等部)の6年度入学者選考検査における合格者の状況を発表した。募集人員1740人に対して1264人が受検、1235人が合格。合格率は97・7%だった。 内訳をみると、視覚障がいでは札幌視覚支援学校の本科で6人、専攻科で2人全員が合格した。 聴覚障がい...(2024-02-15) 全て読む
オホーツク局 産官学連携プロジェクト 地域とつながる教員育成 探究活動やキャリア教育充実へ
【網走発】オホーツク教育局は新年度、道教委の教育局政策プレゼンテーションで採択された「教員育成 産官学連携プロジェクト」を展開する。学校と地域、行政との連携強化を目的として、中学校や義務教育学校、高校の教員等を対象にオンライン研修会などを実施する。地域連携の実践例などを学び、自校の探究活動の幅を広...(2024-02-15) 全て読む
紋別市6年度予算案 地域スポーツクラブ移行8年度開始へ 小・中全学級に電子黒板
【網走発】紋別市は8日、6年度予算案を発表した。一般会計の総額は、前年度比8・5%減の368億699万円。教育費には42・5%減の14億5580万円を計上した。紋別小学校屋体棟大規模改修や運動公園自由広場改修などが完了したことが大幅減額の要因となっている。 GIGAスクール推進事業では、本年度...(2024-02-15) 全て読む
札幌市立高 6年度入選出願状況 3校3学科で倍率上昇 2日現在 1.1~1.4倍
札幌市教委は14日、6年度公立高校入学者選抜における出願変更の状況を発表した。2日現在、札幌旭丘数理データサイエンス、札幌藻岩普通、札幌清田グローバルの3校3学科で倍率が上昇。いずれも0・1ポイント上昇し、それぞれ1・1倍、1・3倍、1・4倍となった。 全日制課程の状況をみると、推薦を含む出願...(2024-02-15) 全て読む
こども誰でも通園制度 札幌市 3ヵ所実施へ 4月以降希望施設を募集
こども家庭庁が6年度から行う「仮称・こども誰でも通園制度」の試行的事業について、札幌市では認可保育所など3ヵ所程度での実施を想定している。4月以降、実施を希望する施設を募集し、年度内に子どもの受け入れを開始する予定だ。 こども誰でも通園制度は、親の就労の有無にかかわらず、時間単位で柔軟に保育施...(2024-02-15) 全て読む
男女共同参画プラン4年度報告書 多様な性等で実践研究 札幌市 人間尊重の教育
札幌市市民文化局は、第4次男女共同参画さっぽろプランの4年度実施報告書をまとめた。教育関係では、「人間尊重の教育」推進事業で「多様な学び」「多様な性」を切り口とした実践研究を推進したことなどを挙げている。 1月下旬に開かれた第2回市男女共同参画審議会で示したもの。 第4次プランは平成30年...(2024-02-15) 全て読む
高校生十勝未来づくりPJ成果発表会 地域活性化目指して 帯広信金 観光案内作成等
【帯広発】帯広信用金庫は6日、市内中央支店ビルで、おびしん金融経済教育プログラム「地元高校生による十勝の未来づくり応援プロジェクト」における成果発表会を開いた。管内高校8校の生徒が地域振興に向けた取組の成果を報告し、他校生徒の発表から刺激を受けた。 同プロジェクトは、帯広信用金庫が平成23年か...(2024-02-15) 全て読む
道高校長協会 入試に関する調査研究 「基礎学力の定着」に課題 個別対応や支援体制整備が必要
道高校長協会(宮澤一会長)は、調査研究「多様化する大学入試の研究~高大接続に関する課題に対応した学校経営の在り方」をまとめた。年内入試(学校推薦型選抜と総合型選抜)の課題には、大学・高校側双方で「基礎学力の定着」が挙がり、学習意欲の低下を防ぐ主体性の育成・評価の必要性が明らかとなった。間近となる「...(2024-02-14) 全て読む
札幌本町小 健康プロジェクト活動 ストレッチで体健やかに 6年生 地域向け講座開く
札幌市立本町小学校(井田敦校長)は本年度、公益財団法人札幌がんセミナーのインセンティブ・ファンド推進校制度を活用した健康プロジェクト活動に取り組んでいる。9日には、6年2組の児童たちが本町地区の高齢者らを対象に「ストレッチと健康」講座を開催。参加した高齢者は、児童たちのサポートを受けるなどリラック...(2024-02-14) 全て読む
校長室から―未来育む札幌の学校― 自校スタンダードを基盤に 札幌市立屯田北中学校
▼わが校の強み 札幌市で99番目、21世紀最初の新設中学校として設立された本校も、次年度20周年という節目を迎えます。開校当時から「子どもは地域みんなで育てる」と、本校の教育活動や生徒を温かく見守ってくださっている地域があることがまず、本校を支える大切な強みとなっています。 また、生理の貧困...(2024-02-14) 全て読む
5年度インターハイ報告書 若き翼の夏 この1冊に 大会成功へ道内高校生奮闘
全国高校総合体育大会道実行委員会は「5年度全国高校総合体育大会(インターハイ)報告書」を作成した。総合開会式や各競技会場の様子のほか、全道の高校生たちが力を合わせて取り組んだ「高校生活動」の軌跡を掲載している。 昭和62年以来36年ぶりの道内開催となったインターハイは7月21日から8月21日に...(2024-02-14) 全て読む
【解説】入試制度対応の実践事例
教科「情報」や数学Cが加わる6年度大学入学共通テストまで1年を切り、入試制度に対応する高校の動きが広がっている。 札幌北高校では「情報」に対応して資質・能力の向上を図る授業を4年度から指導。受験指導に偏らず実習を中心とした手法で生徒の観点別学習評価を適切に評価する体制を整備した。各学校でも取り...(2024-02-14) 全て読む
努力と情熱 確かな歩みに 道教委 永年勤続者表彰
道教委は8日、道庁別館で5年度永年勤続者表彰を挙行した。倉本博史教育長が勤続30年の節目を迎えた職員に表彰状を授与。教育行政の最前線で尽力してきたこれまでの努力に敬意と謝意を示すとともに、今後の一層の活躍に期待した。 表彰は、道教委職員として30年以上在籍し、その職務に関してみるべき業績のある...(2024-02-14) 全て読む
さっぽろ建設産業活性化推進協 情報発信へHP開設 魅力や仕事内容など紹介
さっぽろ建設産業活性化推進協議会は1日、建設産業の情報を発信するホームページ「さっぽろけんせつガイド」を開設した。各世代別に、建設業の魅力や仕事内容などについて紹介している。 札幌市は、建設業界の将来にわたる体制維持に向けて、建設業界と市が課題や目標を共有し、両輪となって取組を進めていく指針と...(2024-02-14) 全て読む
札幌市 次期文化芸術基本計画案 子に体験機会 重点に 8施策展開 学校と連携
札幌市市民文化局は、6~10年度を計画期間とする第4期文化芸術基本計画案をまとめた。「機会の充実」「未来への布石、育成、支援」など四つのステージを設定し、8施策を展開。子どもに関わる施策では、学校と連携し子どもが文化芸術に触れる機会を提供することを重点として掲げている。 現行計画が本年度で終了...(2024-02-14) 全て読む