記事検索
検索結果一覧
【解説】「将来の働き方」に関心
金融広報中央委員会は「15歳のお金と暮らしに関する知識・行動調査」をまとめた。高校1年生の94・8%が成年年齢の引き下げを知っていた一方、契約に関する知識は不十分なことが判明。起業・副業・兼業など将来の働き方の学習ニーズが高いことが分かった。 義務教育終了段階の金融リテラシーの現状を把握する初...(2024-02-06) 全て読む
学校職員懲戒処分指針改定へ いじめ不適切対応 標準例を追加 2月下旬に案 札幌市教委
札幌市教委は、学校職員の懲戒処分に関する指針を改定する。3年に市立中学校で発生したいじめ重大事態を受け、いじめ事案に対する不適切対応に関する標準例などを追加する予定。2月下旬に開催予定の教育委員会会議で改定案を示す見通しとなっている。 3年に発生したいじめ重大事態について「事案に関わる教職員の...(2024-02-06) 全て読む
札幌市中央図書館 キャリア教育 本で調べて夢に近づけ 澄川小に元日ハム谷口氏ら
札幌市中央図書館は、小中学生向けキャリア教育事業を各実施校で順次開催した。23日に実施した澄川小学校(附田裕哉校長)には、元日本ハムファイターズ選手の谷口雄也さんが来校。将来の夢に近づくため、本を読んで調べる大切さなどを伝えた。 事業は、子どもの読書チャレンジプロジェクトの一環。図書館等を活用...(2024-02-06) 全て読む
道教委 5年度がん教育研修会 外部講師連携の実践共有 富川高、三笠中が取組報告
【旭川発】道教委は1月26日、上川合同庁舎で5年度がん教育研修会を実施した。全道のがん教育担当教員や養護教諭、医療関係者ら103人が参加。4年度がん教育総合支援事業の日高管内実践校に選ばれた富川高校の矢原宙和教諭ら2人の発表を通して、外部講師と連携したがん教育授業の効果について研鑚を重ねた。 ...(2024-02-06) 全て読む
札幌市教委 安全・防災教育 教本寄贈で感謝状 日本公衆電話会道支部に
札幌市教委は1月23日、市内のSTV北2条ビルで公益財団法人日本公衆電話会北海道支部から教本寄贈を受けたことに対する感謝状贈呈式を執り行った。檜田英樹教育長が同支部の髙梨英紀理事に感謝状を手渡したあと、災害用伝言ダイヤル171訓練器による伝言の吹き込みをデモ体験。「子どもたちの安全教育・防災教育に...(2024-02-06) 全て読む
ICT活用学校間情報交流研修会 効果的な実践例を共有 斜里朝日小でS―CEDC
【網走発】斜里町コンピュータ教育開発センター(S―CEDC)は1月31日、斜里町立朝日小学校(外川範幸校長)でICT活用に関する学校間情報交流研修会を開催した。斜里町教委が共催。町内各校がICT実践例を発表し合い、より有効なICT活用法について理解を深めた。 研修会は、学習用端末(クロームブッ...(2024-02-06) 全て読む
十勝局など 管内特別支援連携協等 本人の気持ちに寄り添い 体制充実へ実践発表や協議
【帯広発】第2回十勝教育局管内特別支援連携協議会および第2回十勝障がい福祉計画等圏域連絡協議会十勝子ども発達支援部会が1月25日、十勝総合振興局を主会場に開かれた。オンラインを含め約40人が参加。実践発表や協議を通して、特別支援教育体制の構築および充実に向けて議論を深めた。 各校種における発達...(2024-02-06) 全て読む
道・北東北縄文遺跡群サミット 世界遺産の魅力PR 千歳第二小、南茅部高など 道教委
道教委は1日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産がある北海道、秋田県、岩手県の小中学生をオンラインでつなぐ「世界遺産子どもサミット」をオンライン開催した。道内からは千歳市立千歳第二小学校と南茅部高校縄文クラブがそれぞれ事例発表。縄文文化を学ぶ学習や縄文時代の生活に関する実験結果などを紹介し、...(2024-02-05) 全て読む
道教委など 探究チャレンジジャパン 道知事賞に函館中部高 地域や社会課題解決へ発表
道教委と北海道大学は1日、北大学術交流会館でS―TEAM教育推進事業成果発表会兼探究的な学習活動におけるIT・データサイエンス活用促進事業成果発表会「探究チャレンジ・ジャパン」を開催した。道内から選ばれた29校の高校生たちが地域や社会の課題解決に向けた探究活動の成果を披露したほか、道外の高校生と発...(2024-02-05) 全て読む
檜山局 管内学校安全推進会議 子の命預かる認識を 実践的な防災教育考える
【函館発】檜山教育局は1月31日、管内学校安全推進会議をオンラインで実施した。函館地方気象台の浅井義孝防災気象官が講師を務め、檜山地域の自然災害に関するデータをもとに、災害に備えるために必要な知識を解説。管内小・中学校、高校、特別支援学校の管理職や教職員約20人が参加し、実践的な防災教育のヒントを...(2024-02-05) 全て読む
留萌市教委 部活動在り方検討委 地域移行 クラブ化を目指す 取組状況や先進地視察報告
【留萌発】留萌市教委は昨年12月下旬、市役所で本年度第2回部活動在り方検討委員会を開催した。バレーボールや卓球など部活動の地域移行の取組状況について説明したほか、登別市や安平町の部活動地域移行の視察内容について報告。部活動の地域移行について、今後は市としてクラブ化を目指す方向とすることとした。 ...(2024-02-05) 全て読む
ほっかいどう学連続セミナー 十勝再発見テーマに 3月9日帯広で開催
認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム(新保元康理事長)は、3月9日午後3時から帯広市内のとかちプラザで第9回ほっかいどう学連続セミナーを開催する。「十勝再発見」をテーマに、開発局帯広開発建設部や士幌町、小学校教諭らが発表するほか、パネルディスカッションを開く。参加無料。定員は50人となってい...(2024-02-05) 全て読む
札幌市6年度予算案の教育関連事業③
【子ども未来局】 ▼子ども育成部 ▽少年団活動促進費=1億600万円 ジュニアリーダーの養成等を通じた少年団体活動の促進および支援。 ▽子どもの権利推進=650万円 子どもの権利の普及啓発、子どもの権利委員会の開催、まちづくり等への子どもの参加の促進等。 ▽子どもの学びの環境づくり補...(2024-02-05) 全て読む
道教委 ほっかいどう教志ゼミ 教職への憧れ一層強く 大学生が現職教員と座談会等 北広島東部中等で
道教委は1月31日、北広島市立東部中学校(佐藤直己校長)で大学生を対象に教師の魅力を啓発する「ほっかいどう教志ゼミ」を開いた。道教育大学や北海道文教大学、星槎道都大学の学生7人が参加し、授業参観や現職教員との座談会に臨んだ。学生は、学校現場の生の声を聞きながら、教職への憧れを一層強くした。 教...(2024-02-05) 全て読む
道議会質疑 一般質問(9月27日)
【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼海野真樹議員(公明党) ▼檜垣尚子議員(自民党・道民会議) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼古岡昇総務部危機管理監 ▼加納孝之環境生活部長 ▼倉本...(2024-02-05) 全て読む
【解説】若者の7割 将来に不安
日本の名目GDPランキング低下によって、若者の7割が日本の将来に不安を抱いていることが日本財団の18歳意識調査で分かった。 調査は全国の17~19歳1000人を対象にインターネットで実施。実施期間は5年12月1~4日。 第60回を迎えた今回、昨年注目を集めた「GDP」「新NISA」「モビリ...(2024-02-05) 全て読む
道内中核都市の冷房整備 事業者確保 共通課題に 国庫補助拡充へ連携確認
道内中核都市による市長意見懇談会が1日、札幌グランドホテルで開催された。「学校・市有施設における暑さ対策」「ゼロカーボンの推進」「組織改善」の3点について意見を交換。学校の冷房整備に向けては事業者の確保が共通の課題として挙がり、連携して国庫補助の拡充に取り組むことを確認した。 懇談会は、北海道...(2024-02-05) 全て読む
札幌市教委 7年度教員採用検査 退職教員選考を新設 正規の勤務実績で1次免除
札幌市教委は、7年度教員採用選考検査(札幌市採用希望)で退職教員特別選考を新設する。市立幼稚園・学校で正規教員として勤務実績があった者などが対象で、第1次検査における全ての検査を免除。育児や介護などの理由で退職した教員の復職を後押しする。このほか、昨年12月に実施した前倒し選考の合格者を対象とした...(2024-02-05) 全て読む
札幌豊明高等支援 出張販売会 自信作いかがですか 市役所で元気良く接客
市立札幌豊明高等支援学校(小山学校長)は1月中旬、札幌市役所1階のカフェスペースを活用し出張販売会を開いた。服飾ものづくり科の1年生7人が元気良く接客し、自ら製作した縫工製品を販売した。 市役所1階の「元気カフェ」は、運営事業者入れ替えのため昨年10月からことし3月まで一時休止中となっている。...(2024-02-05) 全て読む
札幌栄中 職業人講話 自分で決めやってみて アニメクリエイター招き
札幌市立栄中学校(瀧澤佳実校長)は1月22日、同校体育館で職業人講話を開いた。デジタル映像制作を手がける(株)グラフィニカ札幌スタジオの田熊健マネージャーが来校。2年生230人に向けてアニメクリエイターの仕事ぶりについて紹介し「将来役に立たなさそうでも、無駄に思えても、自分で決めたことを一生懸命や...(2024-02-05) 全て読む