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検索結果一覧

「きたものがたり」の実践発表等 本道版教材の活用探る 道教委 道徳教育推進会議

道道徳教育推進会議  道教委は1月24日、オンラインで道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業第2回道道徳教育推進会議を開いた。各管内における道徳教育推進の中核として期待される小・中学校教諭や市町村教委指導主事ら約90人が参加。北海道版道徳教材「きたものがたり」を活用した授業実践発表や、道徳アーカイブに掲載する指導案に...

(2024-02-02) 全て読む

部活動地域移行へ小中生意見交流会 新たな視点で活動を 函館市教委 移動手段の不安も

函館市教委部活動地域移行に関する児童生徒の意見交流会  【函館発】函館市教委は1月29、30日の2日間、学校部活動の地域連携・地域移行に向けた小中学生の意見交流会をオンラインで開いた。市内10小・中学校の代表児童生徒と接続し、学校で実施している部活動が地域のスポーツクラブ等へ移行した場合の懸念等をヒアリング。指導者や活動場所、練習人数がこれまでと変わる...

(2024-02-02) 全て読む

特別支援教育授業改善セミナー 楽しく授業に臨む工夫 北斗上磯小で授業公開 渡島局主管

渡島局主管特別支援授業改善推進セミナー  【函館発】道教委は1月30日、特別支援教育に関する授業改善推進セミナーをオンラインで開いた。北斗市立上磯小学校の久保暁教諭が同校の知的障がい特別支援学級における授業を公開。参加者は児童が学習意欲を高め、楽しく授業に臨める細かな指導支援の工夫を参観し、今後の指導改善に役立てた。  研修は渡島管内に...

(2024-02-02) 全て読む

道議会質疑 一般質問(9月26日)

【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼木下雅之議員(自民党・道民会議) ▼戸田安彦議員(自民党・道民会議) ▼新沼透議員(北海道結志会) ▼宮下准一議員(自民党・道民会議) 【答弁者】 ...

(2024-02-02) 全て読む

へき地・小規模校教育研究センター 少人数の利点生かして 教材の工夫 フォーラムで共有

へき地フォーラム  道教育大学へき地・小規模校教育研究センターは1月中旬、「どうしたらいい?へき地・小規模校の教材・教具」フォーラムを対面とオンラインのハイブリッドで開催した。増毛町立増毛小学校の深井幸恵教諭ら道内外から4人のパネリストが発表。少人数の利点を生かした多様な実践例や工夫を伝えた。  過疎地のSDGsの...

(2024-02-02) 全て読む

道教委 働き方改革促進会議 テレワーク検討へ試行開始 新アクション・プラン策定へ詰め

働き方改革会議  道教委は1月31日、道庁別館で第3回学校における働き方改革促進会議を開催した。パブリックコメントをもとに修正した学校における働き方改革「北海道アクション・プラン(第3期)」案を審議。テレワークの導入に向けた試行実施、学校徴収金のデジタル化の促進などを新たに盛り込む方針を固めた。  新プランの計画...

(2024-02-02) 全て読む

【解説】いじめ再調査の分析開始

 文部科学省とこども家庭庁は1日、いじめ防止対策協議会をオンラインで開催し、いじめ重大事態調査における標準的な調査事項、結果の説明・公表の在り方などを審議した。いじめ再調査には様々な事例があることから、ワーキンググループにおいて調査の内容分析を開始する方針を確認。引き続きいじめ重大事態調査のガイドラ...

(2024-02-02) 全て読む

札幌藻岩高と啓北商高再編新設校 9年冬にも校舎等完成 完成まで旧藻岩校舎使用 9年度開校

藻岩・啓北  札幌市教委は、9年度に開校を予定している市立札幌藻岩高校と市立札幌啓北商業高校の再編新設校について、9年冬ごろに校舎および屋内運動場が完成する見込みを示した。開校時期は延期せず、新校舎完成までの間、生徒たちは旧札幌藻岩高校舎を利用する予定となっている。  市教委は、今後の中卒者数の減少などを踏ま...

(2024-02-02) 全て読む

札幌市6年度予算案の教育関連事業②

▼学校教育部 ▽義務教育児童生徒遠距離通学助成=5600万円 ▽高校等生徒通学交通費助成=1600万円  石狩管内の高校等に通う生徒の通学交通費助成の実施。 ▽高校改革推進(レベルアップ)=2500万円  進路探究学習の推進、広報活動を支援する市立高校コンシェルジュの配置、大通高校の外部人...

(2024-02-02) 全て読む

札幌市 環境教育・子どもWS 自分にできることは 地球環境や気候変動考える

環境教育子どもワークショップ  札幌市環境局は1月中旬、市内の児童会館5ヵ所で「環境教育・子どもワークショップ」を開催した。運営本部と各会場をオンラインでつなぎ、参加した児童たちは地球環境や気候変動について対話を通じて学びを深めた。27日にもその他5会場で開催する予定としている。  ワークショップはこれからの未来を担う子どもが...

(2024-02-02) 全て読む

新時代高校改革コンソーシアム会議 普通科改革の成果確認 釧路湖陵高 6年度計画共有も

 【釧路発】釧路湖陵高校(塙浩伸校長)は1月27日、同校で「新時代に対応した高校改革推進事業(普通科支援事業)」コンソーシアム会議を開いた。コンソーシアムプロモーターメンバーら約30人が出席。本年度事業の報告のほか、成果や課題、新年度事業計画を共有するなど、円滑な事業推進に向け教育活動の改善・充実を...

(2024-02-02) 全て読む

【リポート】中札内村教委 CS作文チャレンジ 地域とつながり表現力育む 大人がコメント添え子を応援

中札内CS作文チャレンジ  【帯広発】地域とのつながりの中で、子どもの自己表現力を伸ばす―。中札内村教委は、児童生徒が書いた小作文に、地域関係者がコメントを寄せる「CS作文チャレンジ」を推進している。地域の大人とのやりとりを通して、地域への愛着や作文に対する意欲の向上に効果を発揮。児童生徒からは「自分を見てくれているように感...

(2024-02-02) 全て読む

第1回全国商業高アプリコンテスト 日常を便利にするPGを 苫小牧総合経済高の2人が受賞

苫小牧総合経済高校Webアプリコンテスト受賞  【苫小牧発】苫小牧総合経済高校(池田隆校長)の生徒2人が第1回全国商業高校Webアプリコンテストで企業賞の部の「セガ賞」と入選に輝いた。全国35校180点の中から選ばれ栄誉を勝ち取った。道内では同校のほか、北見商業高校がプレゼン賞を獲得した。  同コンテストは「商業科目」を有する全国の高校を対象...

(2024-02-01) 全て読む

道特別支援教育振興協が研修会 保護者に十分な説明を 支援員活用で特セン・宮町氏

 道特別支援教育振興協議会(会長・大石正行鶴居村長)は1月26日、オンラインで第2回研修会を開いた。道立特別支援教育センターの宮町悦信研究員を講師に招き、特別支援教育支援員の役割等を確認。宮町研究員は、支援員を効果的に活用する必要性を強調し、効果的な支援を行うポイントとして「管理職において保護者に支...

(2024-02-01) 全て読む

【解説】安全なネットの利用へ

 青少年が安全・安心にインターネットを利活用できる環境の整備に向け、こども家庭庁をはじめとする関係府省庁は「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を2月から5月まで展開する。  近年、青少年のスマートフォン等のインターネット接続機器の利用が急速に進んでおり、総務省の調査によると、6~12歳の4年度利...

(2024-02-01) 全て読む

道子の未来づくり審議会 少子化対策条例等 検討を開始 “子ども主体”を全面に

 道は1月30日、札幌市内のかでる2・7で第4回道子どもの未来づくり審議会を開き、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」、次期「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」等の検討を開始した。委員からは「“子ども主体”を全面に押し出すような内容にしてほしい」「外国の子どもたちにも即した計画...

(2024-02-01) 全て読む

道教委 架け橋期の教育充実へ 管理職研修を初開催 幼保小連携へリーダーシップを

 道教委は1月30日、小学校管理職研修「生涯にわたる学びや生活の基盤をつくる架け橋期の教育の充実に向けて」をオンラインで開催した。東海大学児童教育学部の寳來生志子准教授が子どもの主体性を発揮するスタートカリキュラムを解説したほか、えりも町立えりも小学校の佐藤裕哉校長が「架け橋期のカリキュラム」を紹介...

(2024-02-01) 全て読む

文科省 端末の共同調達へ 最低基準や要件決定 タッチペンなど周辺機器も対象

 文部科学省は1人1台端末の更新に向けて新設する「GIGAスクール構想加速化基金」の補助要綱などを決定した。整備対象や各OSに求める最低スペック基準を明らかにし「教員数分の指導者用端末の整備」など複数の要件を設定した。今後各都道府県で関係条例を制定し、共同調達を開始する。  GIGAスクール構想に...

(2024-02-01) 全て読む

学びDXへ 道教委が全道協議会 組織的なICT活用へ 取組を自分事に 先進事例共有

GIGAスクール連絡協議会  道教委は1月29日、ICTを活用した学びのDX事業第2回全道協議会をオンラインで開催した。文部科学省のリーディングDX事業の指定校である旭川市立緑が丘中学校、帯広柏葉高校が授業・校務におけるICT活用の実践を発表。「組織的なICT活用」をテーマに協議を行い、学校組織全体でDX化を進めるアイデアを共...

(2024-02-01) 全て読む

札幌市教委 新出退勤管理システム 4月から全校導入予定 9園・校で先行実施し動作検証

 札幌市教委は、1月26日から新たな出退勤管理システムの試験導入を開始した。現在、きくすいもとまち幼稚園など9園・校をパイロット校として動作を検証しており、4月から全校で導入する予定。これまで紙で行っていた休暇申請や文書決裁の一部がシステム上で可能となり、さらなる働き方改革の推進などが期待されている...

(2024-02-01) 全て読む

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