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札幌市議会第4回定例会代表質問(28年12月5日) ALT増員の方針示す 入学準備金の早期支給を試行
札幌市議会第四回定例会代表質問が五日、本会議場で開かれた。中川賢一議員(自民党)と岩崎道郎議員(民進党市民連合)が登壇し、「入学準備金の支給時期」「ALTの配置」について質疑。長岡豊彦教育長や板垣昭彦副市長が答弁した。 ◆中学校の入学準備金3月支給の試行検討 札幌市の給付型奨学金のうち、入学...(2016-12-07) 全て読む
東川第三小でエアドゥ航空教室 仕事への責任感すごい! キャリア教育の一環―講話など
【旭川発】東川町立東川第三小学校(南部和紀校長)で十一月二十九日、㈱AIRDOによる航空教室が行われた。キャビンアテンダント(CA)やパイロット、整備士が、それぞれの仕事内容を紹介。全校児童二十二人が参加し、航空業界の仕事について理解を深め、将来の進路について考えた。 航空教室は、児童生徒を対...(2016-12-07) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月2日) 全国調査活用し継続的に検証・改善 学力向上で教育長
二日の四定道議会一般質問では、学力向上の問題が取り上げられた。 柴田達夫教育長は「社会が急激に変化する中、本道に住むすべての子どもたちに基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力、主体的に学習に取り組む態度など、社会で自立するために必要な学力を身に付けさせることが重要」との基本認識を示...(2016-12-07) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月2日) 数値目標検討含め着実な整備へ取組 学校図書館で教育長
四定道議会一般質問(二日)では、学校図書館の整備について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、学校図書館について、「豊かな感性と情操を育む読書センター」「児童生徒が自ら学ぶ学習情報センター」としての機能をもつとの認識を示した。 また、全国学力・学習状況調査の結果をもとに、「学校図書館は児童生...(2016-12-07) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月5日) 先進・実践事例を冊子等で紹介 学校図書館の整備
四定道議会一般質問(五日)では、学校図書館の整備について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、道内の学校図書館で、「司書教諭と学校司書が連携し、学習内容にかかわる新聞記事のスクラップを作成して、授業に活用することなどによって、児童生徒の学習意欲を高める」などの先進的な事例があることを説明。 ...(2016-12-07) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月5日) きめ細かなメンタルヘルス対策を 病気休職への対応で教育長
四定道議会一般質問(五日)では、教職員の病気休職について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は「昨年度の調査では、道内の教職員のうち、約一%が病気によって休職しており、その約七割が精神疾患によるもの」と説明し、「教職員が心身の健康を保持して職務に臨むことができるよう、予防や早期発見、早期治療を基...(2016-12-07) 全て読む
部活動経費の教職員負担―道教委 適切な対応を指導助言 4定道議会一般質問で教育長
四定道議会一般質問(五日)で、教職員の部活動指導について質疑が行われた。柴田達夫教育長は、教職員が部活動にかかる経費を個人負担しているケースがみられることから、「市町村教委や学校に対して、活動状況に応じた適切な対応が図られるよう指導助言していく」と述べた。また、「時間外勤務において、部活動従事時間...(2016-12-07) 全て読む
道議会文教委の質問・答弁概要(28年9月6日開催)
道議会文教委員会(九月六日開催)における佐野弘美委員(日本共産党)、丸岩浩二委員(自民党・道民会議)の質問、および村上明寛総務政策局長、土井寿彦新しい高校づくり推進室長、加賀学施設課長(当時)、堀本厚健康・体育課長、川端雄一学校教育局参事(生徒指導・学校安全)、松本邦由新しい高校づくり推進室参事(...(2016-12-07) 全て読む
【解説】子どもに対する前兆事案―10月末
道警本部は、「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」をまとめた。十月末時点で、前年同期に比べ百十四件少ない七百七十九件を受理した。 前兆事案とは、子ども(十三歳未満)を対象とする性犯罪などの凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。 十月は、前年同期に比べ七件多い八十四件を受理...(2016-12-06) 全て読む
メンタルヘルスを高める職場のコミュニケーションづくり №15 保護者との信頼関係を築くかかわり②
保護者と信頼関係を深めるためには、日常どのようなことに留意し、準備するべきかを説明します。 ◆電話は内容の把握と会う日時を決める 電話対応はお互いの顔や態度が見えず、言葉だけのやり取りとなります。その結果、やりとりが感情的になりやすく、苦し紛れに不適切な言葉を発するなどして、解決を困難にさせ...(2016-12-06) 全て読む
授業改善事例など共有 中学校教育課程研究協議会開く―札幌市教委
札幌市教委は十一月二十五日、ちえりあで中学校教育課程研究協議会を開催した。市内中学校の校長、教頭、主幹教諭など合わせて二百八人が参加。市の中学校教育における教育課程編成および実施上の諸課題について協議を深めた。 各学校の教育課程編成、実施に伴う諸問題について研究協議等を行い、中学校教育の改善・...(2016-12-06) 全て読む
インターネット道民フォーラム開く 有害情報から子を守ろう 講演や旭川北高演劇部寸劇など
【旭川発】インターネット上の有害情報から青少年を守る道民フォーラムin旭川が十一月二十九日、上川合同庁舎で開催された。小・中学校、高校等の教員および保護者約百二十人が参加。特別講演や旭川北高校演劇部による寸劇などを通し、望ましいインターネットや電子メディアの正しい利用について考えた。 道青少年...(2016-12-06) 全て読む
道議会文教委における質問・答弁概要(28年8月2日)
道議会文教委員会(八月二日開催)における田中英樹委員(公明党)、佐野弘美委員(日本共産党)の質問、および梶浦仁学校教育監、岸小夜子学校教育局指導担当局長、成田直彦教育職員局長、鈴木淳義務教育課長、谷垣朗義務教育課教育環境支援担当課長、堀本厚健康・体育課長、中島康則福利課長の答弁の概要はつぎのとおり...(2016-12-06) 全て読む
北肢研が北翔養護で研究大会開く 地域での生活見据え指導 公開授業や分科会などで研鑚
道肢体不自由教育研究協議会(=北肢研、宮崎真彰会長)は十一月二十四~二十五日の二日間、北翔養護学校で第五十三回研究大会北翔大会を開催した。研究主題「地域生活を指向した教育課程改善の視点と授業づくり~児童生徒がこれからの時代をよりよく生きるための教育内容に関する基礎的研究」のもと、全道の養護学校教諭...(2016-12-06) 全て読む
通学路交通安全プログラム PDCAサイクル徹底 合同点検、効果把握で改善・充実を―安平町
【室蘭発】安平町における通学路交通安全プログラムがまとまった。基本的な考え方をみると、通学路の安全確保を推進するため、継続して合同点検に取り組むとともに、対策実施後の効果把握も行うことで、対策の改善・充実を図っていく方針。これらの取組をPDCAサイクルとして繰り返し実施し、通学路の安全性向上につな...(2016-12-06) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月2日) 震災避難児童生徒にいじめ確認されず 柴田教育長が答弁
四定道議会一般質問(二日)では、いじめ問題について質疑が行われた。 梅尾要一議員(自民党・道民会議)が、東日本大震災による福島原発の事故で横浜市に自主避難している家庭の子どもがいじめられていた事案を取り上げ、本道の状況や対応を質問した。 柴田達夫教育長は「本道においては、現在、札幌市以外の...(2016-12-06) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月2日) 市町村教委に対し適切に指導・助言 学校施設のアスベスト対策で道教委
二日に開かれた四定道議会一般質問では、学校施設のアスベスト対策について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、市町村教委への指導について、「アスベストを含有する煙突用断熱材等の使用状況調査において、点検が適切に行われていなかった事案や、剥落した断熱材に対する迅速な対応が行われていなかった事案などが...(2016-12-06) 全て読む
4定道議会一般質問(28年12月2日) 現場全体で取組強化を 教育行政の信頼回復で知事、教育長
二日の四定道議会一般質問では、教育行政に対する信頼にかかわり、質疑が行われた。高橋はるみ知事は「教育に携わるすべての職員が服務規律の確保や法令順守について、今一度、襟を正し、教育現場全体として、再発防止の取組を一層強化してもらいたい」、柴田達夫教育長は「より一層の危機感をもって、実効性ある不祥事防...(2016-12-06) 全て読む
4定道議会一般質問―道未来人財応援基金で知事答弁 年間1500万円規模に 来年度以降、継続的に実施
高橋はるみ知事は、四定道議会に条例案と関連補正予算案を提案している北海道未来人財応援基金の事業規模について、「当面、年間一千五百万円をめどに、事業展開が図られるよう努める」との考えを明らかにした。対象者の人選に当たっては、条例案などで示している「海外留学支援事業」など四分野にかかわらず、「応募状況...(2016-12-06) 全て読む
来春卒高校生の求人・求職状況 10月末で内定率66.2%に 求人倍率過去最高の1.84倍―道労働局まとめ
来春卒業予定で就職を希望する道内高校生の就職内定率が、十月末時点で前年同期比二・八ポイント増の六六・二%と、この時期としては統計開始(昭和六十一年三月卒)以来、平成四年三月卒の六八・〇%に次ぐ過去三番目に高い水準となったことが道労働局の調査で分かった。道内求人倍率は〇・二ポイント増の一・八四倍と、...(2016-12-05) 全て読む