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29年度の方向性議論 道生涯学習審議会センター部会
二十八年度第二回道生涯学習審議会センター部会が二十二日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。第三次基本構想を踏まえたセンター事業の取組方針、道民カレッジ事業内容の見直し、二十九年度調査研究の方向性のほか、単位取得者に与えられる学士、修士等の称号の授与について協議した。 道教委の附属機関見直しによ...(2016-11-28) 全て読む
記事から片仮名探そう 1年生の国語科を公開
第二十七回道十勝新聞教育研究大会帯広大会(十六日、帯広市立稲田小学校)の開会式に先立ち、稲田小一年一組(石川直人教諭、児童数二八人)の国語科「かたかな」の授業を公開した。石川教諭は、新聞記事から片仮名の言葉を見つける活動を展開。児童たちは、活発に活動に取り組み、片仮名の正しい書き方について理解を深...(2016-11-28) 全て読む
第27回道十勝新聞教育研究会研究大会帯広大会 心を育てる教育目指し 実践発表、研究協議など
【帯広発】道十勝新聞教育研究会(中村宏喜会長)は十六日、帯広市立稲田小学校で第二十七回道十勝新聞教育研究大会帯広大会を開催した。研究主題「心を育て心をつなぐ新聞教育~基礎・基本から応用・発展へ」のもと、開会式に先立ち、同校一年一組の国語科の授業を公開。開会式後の全体会では、実践発表や研究協議を行い...(2016-11-28) 全て読む
石狩小中校長会が秋季経営研究会 円滑な学校経営推進へ 講話や研究協議で研鑚積む
石狩管内小中学校長会(西木祭会長)は十五日、北広島市内の石狩教育研修センターで秋季学校経営研究会を開催した。会員百四人が参加。講話や研究協議を通して、自校における円滑な学校経営の推進や職能の向上を目指して研鑚を積んだ。 同会は本年度、新たな三ヵ年継続研究の主題を「未来を切り拓く石狩の子どもを育...(2016-11-28) 全て読む
札幌市学校図書館協議会 読書感想文コンクール表彰式 キラキラ光る感性たたえる
札幌市学校図書館協議会(荻原啓会長)は十一月中旬、札幌市中央図書館で第六十二回読書感想文コンクール表彰式を挙行した。本年度は審査の結果、特別賞十七人、優良賞二十二人、学校賞一団体を表彰。受賞者代表による作品朗読も行った。 表彰式では、荻原会長があいさつ。「ことしも皆さんのキラキラと光る感性や豊...(2016-11-28) 全て読む
4年間の研究成果示す 道教育大附属小・中が実践発表会―文科省指定
【旭川発】道教育大学と附属札幌小学校ほか七校は十八日、同大学附属旭川小学校(伊藤一男校長)と附属旭川中学校(安藤秀俊校長)で二十八年度研究開発学校実践発表会(最終年次)を開いた。両校で一授業ずつ公開し、文部科学省の指定を受け、外国語教育で同大附属小・中学校で取り組んでいる四年間の研究開発の成果を示...(2016-11-28) 全て読む
ジャパンチーズアワードで銅賞受賞 岩見沢農業高「フィバスの紅碧」 温度管理などこだわりの自信作
【岩見沢発】岩見沢農業高校(西田丈夫校長)食品科学科の生徒たちが製造したブルーチーズ「フィバスの紅碧(べにみどり)」が、全国コンテスト「Japan Cheese Award」青カビ部門で銅賞を受賞した。同コンテストでの銅賞受賞は、前回二〇一四年のコンテストに続く二度目。三年生の田畑春香さんは「完成...(2016-11-28) 全て読む
札幌市教委 中高進路探究学習研究協議会開く 育みたい資質・能力理解 演習や講義などで研鑚積む
札幌市教委は十八日、ちえりあで中学校・高校進路探究学習研究協議会を開催した。NPO法人みらいずworks副代表理事の本間莉恵氏が講師として登壇。参加者は、演習や講義を通して、進路探究学習に必要な授業改善や、育成すべき資質・能力などについて理解を深めていた。 生徒一人ひとりが自分らしい生き方を実...(2016-11-28) 全て読む
市立函館高創立10周年記念式典 新たな歴史へ飛躍誓う 同窓生など1100人出席
【函館発】市立函館高校(西田正史校長)創立十周年記念式典が十一月中旬、同校で挙行された。全校生徒をはじめ、歴代校長や同窓生など約一千百人が出席。これまでの歩みを振り返るとともに、函館唯一の市立高校としてさらなる飛躍を誓った。 同校は、平成十九年度に函館北高校と函館東高校が統合して開校。当初は現...(2016-11-28) 全て読む
道公教第3ブロック研修会開く 信頼される学校目指して グループ討議や講演などで研鑚
【函館発】道公立学校教頭会(=道公教、森田智也会長)は十八日、フォーポイントバイシェラトン函館で第三ブロック研修会を開いた。渡島・桧山管内、函館市内の教頭百人余りが出席。各地区の研修状況を確認したあと、「信頼される学校づくり」をテーマに討議し、教頭としての職能向上に努めた=写真=。 研修会に先...(2016-11-28) 全て読む
第59回中高英語教育研究大会開く 中高連携の英語教育追究 提言や公開授業、講演など
第五十九回道中学校・高校英語教育研究大会(=中高英研)が十八日、ホテルライフォート札幌で開かれた。道中学校・高校英語教育研究会、道中学校英語教育研究会、道高校英語教育研究会が主催。提言発表や公開授業、講演などを通して主題「中高連携を踏まえた英語教育をどう進めるか」に迫った。 開会式では、道中学...(2016-11-28) 全て読む
給与改定に33億円 4定道議会提案の教育費補正予算案
道教委は二十二日、四定道議会に提案する教育費補正予算案を発表した。 二十四億三百六十六万円の増額補正。既計上額と合わせた教育費の総額は四千八百十四億七千七百七十六万円になる。 人件費に三十三億三千四十万円を計上。給与改定に伴い、道教委事務職員・学校職員の給与、職員手当などに充てる。 教...(2016-11-28) 全て読む
道立美術館活性化7400万円計上 道の4定補正予算案
道は十八日、四定道議会に提案する補正予算案を発表した。 補正額は、一般会計、特別会計を合わせて百六十一億三千三百八十四万円で、既計上額を合わせた総額は三兆六千六百八十八億八百二十五万円となる。 教育関連では、地方創生拠点整備推進費に、道立美術館活性化事業費七千四百五十四万円を計上。北海道全...(2016-11-28) 全て読む
インフルエンザ流行期入り 感染予防の徹底呼びかけ―道内今季初
全国的にインフルエンザ流行の兆しが見え始める中、道内でインフルエンザ定点医療機関を十三日までの一週間(第四十五週)に受診した平均患者数は一・九二人となり、流行の目安となる一・〇人を超えた。流行期入りは平成二十四年以降最速。道内三十保健所のうち、十五保健所で一・〇人を超え、静内保健所管内では医療機関...(2016-11-25) 全て読む
【解説】初任給、大卒・高卒とも過去最高
今春入社した大卒の初任給が前年比〇・七%増の二十万三千四百円と、三年続けて増加し、過去最高を更新したことが、厚生労働省が十七日公表した賃金構造基本統計調査の結果から明らかになった。大卒女性は昭和五十一年の調査開始以来初めて二十万円となった。 十人以上の常用労働者を雇用する民間企業のうち、新規学...(2016-11-25) 全て読む
導入促進へ意識高める 根室局が管内CS研修会
【根室発】根室教育局は十日、中標津町役場で管内コミュニティ・スクール(CS)研修会を開催した。管内五市町の教員や教委職員など七十人余りが参加。説明や協議を通して制度への理解を深め、導入促進に向けた意識も高めた。 はじめに、同局の担当者が、コミュニティ・スクールの仕組みと今後の取組の方向性につい...(2016-11-25) 全て読む
雪に関する教育課程研究実践 5校が様々な学習活動 12月から本格化―札幌市教委
札幌市教委の二十八年度雪に関する教育課程研究実践校事業では、研究実践校の五校が十二月から本格的に学習活動を行う。総合的な学習の時間や社会科など様々な教科や領域で研究に取り組む予定。雪を活用した学習活動の構築や教育課程への位置付けについて実践研究を進めていく。 札幌市では、札幌らしい特色ある学校...(2016-11-25) 全て読む
札幌市教育センター 登校意欲高める支援を 6ヵ所で不登校児童生徒に対応
札幌市教育センターでは、所管する教育支援センター白石など六ヵ所で不登校の児童生徒に対する適応指導に取り組んでいる。教科の学習活動のほか、体験活動など仲間とともに取り組む活動を実施。児童生徒一人ひとりの状況に合わせるなど学校への登校意欲が高まるよう支援している。 札幌市の二十六年度小・中学校の不...(2016-11-25) 全て読む
上川中部地区へき複研究大会開く バーチャル学習取り入れ 東神楽町志比内小で算数2授業
【旭川発】二十八年度上川中部地区へき地複式教育研究大会・東神楽町へき地複式教育研究大会が十六日、東神楽町立志比内小学校で開催された。同校の研究主題などに沿って、算数科で二授業を公開。約百人が参加し、ICTを活用した「バーチャル学習」を間接指導に取り入れた授業実践などについて研鑚を積んだ。 上川...(2016-11-25) 全て読む
公立学校防火・防災会議開く―オホーツク局 危機管理意識高めて ゲームや講話などで理解
【網走発】オホーツク教育局は二十一日、オホーツク合同庁舎で二十八年度公立学校防火・防災会議を実施した。管内の教育関係者約三十人が参加。学校における危機管理と防災教育の説明や講義を通して、防火・防災意識の徹底を図った。 同会議は公立学校における火災などの災害対策等のため、防火・防災意識の徹底と管...(2016-11-25) 全て読む