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道性教育研究大会函館・渡島大会 男女で本音をぶつけよう 函館市湯川小6年特活を公開
【函館発】十一月十一日に函館市立柏野小学校で開かれた第四十五回道性教育研究大会函館・渡島大会(二十一日付1面既報)の開会式に先立ち、小学校二学級、中学校一学級で公開授業が行われた。このうち、函館市立湯川小学校(工藤勉校長)六年生特別活動では、「男女真剣しゃべり場~〝男〟と〝女〟本音で語り合おう」(...(2016-11-25) 全て読む
独自の中学校英検―道教委 「話す」技能で作問に着手 12月に天塩町で検証作業
道教委は、「北海道独自の中学校英語検定」実施に向け、問題作成に着手した。英語の四技能のうち、「話す」に焦点を当てて中学生の英語力を測定し、「英語で話し手の意向などを理解したり、自分の考えなどを話したりできる」力などの育成を目指す。地域に、外国人や英語を話せる住民などと会話ができる場を設け、中学生が...(2016-11-25) 全て読む
道未来人財応援基金創設へ 条例案、予算案を提案 道が29日開会の4定道議会で
道は、二十九日開会の四定道議会に北海道未来人財応援基金条例案と関連する補正予算案を提案する。若者が海外で資質向上に挑戦することを応援し、本道の将来を担う人材の育成を図る。 同基金は、知事公約や道のグローバル人材育成指針「北海道におけるグローバル人材の育成に向けて」の具体化として、創設を目指すも...(2016-11-25) 全て読む
【辞令】道教委(28年11月23日付)
▽総務政策局施設課長(総務政策局施設課主幹)大橋則之 ▽総務政策局施設課主幹(教育研究所総務部管理課長)豊村洋(2016-11-25)
道・道教委と大塚製薬が連携協定 教育・スポーツ振興を 生活習慣定着や体力向上など
道・道教委は二十二日、大塚製薬㈱との間で、「道民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」「北海道の子どもの教育・スポーツの振興に向けた連携に関する協定」を締結した。「教育・スポーツの振興に向けた連携」では、大塚製薬がもつ食育や健康に関する知識、ノウハウの提供・提案を受け、子どもたちの望ましい生...(2016-11-25) 全て読む
【解説】教職員定数削減に断固反対―日P
日本PTA全国協議会(=日P、寺本充会長)は十六日、財務省の示した教職員定数削減に反対する緊急要望書を関係機関に提出した。教職員を平成三十八年度までの十年間で約四万九千四百人削減するとした財務省の案について、「学校現場の実情に合わない教職員定数の削減ありきの無責任な議論がされている」として憂慮の念...(2016-11-24) 全て読む
帯広市稲田小「プログラム10」 運動習慣定着へ10種目 楽しみながら体力向上
【帯広発】帯広市立稲田小学校(楜澤実校長)は十月下旬から十一月上旬にかけての十日間、道教委が推奨する「どさん子元気アップ強調月間」に併せて、「プログラム10(ten)月間」に取り組んだ。「おびひろっ子絆支援事業(体力)」の一環として実施。児童たちは、十秒なわとびや十㍍ダッシュなど、用意された十種目...(2016-11-24) 全て読む
実践の成果を普及啓発 西岡北中で「平和に関する教育」授業―札幌市教委
札幌市教委は十八日、札幌市立西岡北中学校(須藤勝也校長)で「平和に関する教育」にかかる研究授業を開催した。授業公開のほか、研究討議を実施。平和教育の充実に向けて意見を交換するなど研鑚を積んだ。 市教委では、札幌市研究開発事業として、「平和に関する教育」を実施。平和に関する教育の教材開発のほか、...(2016-11-24) 全て読む
旭川大と旭川商業高が連携協定締結 地域に根ざす人材育成へ 生徒・学生共同イベントなど
【旭川発】旭川大学・旭川大学短期大学部(山内亮史学長)と旭川商業高校(難波繁之校長)は、連携協定を結んだ。十五日には、同大で連携協定調印式を挙行。今後は互いがもつ特色を生かしながら、教員の研究交流や、生徒と学生が共同で企画したイベントなどに取り組み、地域人材の育成や地域振興につなげていく考え。 ...(2016-11-24) 全て読む
9年間見通した指導充実へ 沼田町一貫・連携教育研究大会開く
【岩見沢発】沼田町一貫・連携教育研究大会が十一日、町立沼田小学校(元木和芳校長)および町立沼田中学校(小川勉校長)で開催された。空知管内外の教育関係者百六十人が参加。小中合同の研究主題「自ら進んで考え、学び合う児童・生徒の育成~各教科の言語活動の充実」のもと、公開授業や研究協議を通して、義務教育九...(2016-11-24) 全て読む
道議会文教委における質問・答弁概要(28年8月2日)
道議会文教委員会(八月二日開催)における丸岩浩二委員(自民党・道民会議)、加藤貴弘委員(自民党・道民会議)の質問、および杉本昭則教育部長、村上明寛総務政策局長、加賀学施設課長(当時)、伊賀治康教職員課服務担当課長、山本純史特別支援教育課長、川端雄一学校教育局参事(生徒指導・学校安全)、長内純子文化...(2016-11-24) 全て読む
中学校国語Aで全国平均上回る 全国学力・学習調査結果を公表―函館市教委
【函館発】函館市教委は十一日、二十八年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した=表参照=。小学校では、国語A・Bにおいて全国平均とほぼ同程度だった一方で、算数はA・B問題いずれも全国平均をやや下回った。中学校では国語Aで全国平均を上回ったが、数学Aでほぼ同程度、国語B・数学Bは全国平均をやや下回っ...(2016-11-24) 全て読む
対策プロジェクトを設置 石綿含有断熱材の剥離受け函館市
【函館発】函館市内の公共施設において、石綿含有の可能性がある断熱材が剥離したことを受けて市は十七日、アスベスト対策プロジェクトを立ち上げた。現在は、公共施設約二千施設の中から、煙突のある約六十施設を対象に調査を実施している。 プロジェクトは、市の公共施設における保温材、断熱材、耐火被覆材の調査...(2016-11-24) 全て読む
22日までに全校で給食提供を再開 函館市教委
函館市教委は二十二日、給食用調理ボイラーなどから石綿含有の可能性がある断熱材の剥離によって、十四日から簡易給食を提供していた小・中学校六校すべてで通常給食の調理を再開した。これに伴い、給食提供を受けていた小・中学校計十六校(小・中併置校を含む)でも通常給食の提供を再開した。 市教委では、給食調...(2016-11-24) 全て読む
【辞令】道教委(28年11月22日付)
▼退職 ▽総務政策局施設課長・加賀学(2016-11-24)
第13期第2回道生涯学習審議会 担当部署越えシステム化 専門的な資質・能力育成を
第十三期第二回道生涯学習審議会が二十一日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。道知事部局、道教委、道警における生涯学習関連施策の実施にかかわって、委員からは、各部局で専門的な資質・能力を有する職員を育成するよう求める声が出た。また、「各部局間の連携を早急に進めてほしい」「担当部署を越えて全体で生涯学...(2016-11-24) 全て読む
【教育長の選任】土生敏明氏が1日付で就任 留寿都村教委
【倶知安発】留寿都村教委の新教育長に、一日付で元倶知安町立倶知安小学校長で前後志教育研修センター事務部長の土生敏明(はぶ・としあき)氏=写真=が就任した。十月中旬に開かれた村議会臨時会で承認されたもの。任期は十一月一日から三十一年十月三十一日まで。 土生氏は、昭和五十三年道教育大岩見沢分校卒。...(2016-11-22) 全て読む
松野文科大臣がメッセージ発信 「考え、議論する道徳」へ いじめに正面から向き合い
松野博一文部科学大臣は十八日、メッセージ「いじめに正面から向き合う“考え、議論する道徳”への転換に向けて」を発信した。松野大臣は、現実のいじめの問題に対応できる資質・能力を育むため、「あなたならどうするか、を真正面から問い、自分自身のこととして、多面的・多角的に考え、議論していく“考え、議論する道...(2016-11-22) 全て読む
【解説】採用日程、9割「守られず」―経団連調査
二〇一七年入社対象の採用選考スケジュールについて、指針が「守られていない」と受け止めている企業が九割にのぼることが、経団連の調査で明らかになった。「守らないのはやむを得ない」との回答も六割を数え、ルールの形骸化が浮き彫りになった。 経団連の「採用選考に関する指針」では、選考解禁時期を六月一日、...(2016-11-22) 全て読む
鶴居小が公開研究会開く 効果的な発問法など探る 道徳教育推進校授業公開に110人
【釧路発】鶴居村立鶴居小学校(沢田恵美子校長)は十五日、同校で公開研究会を開催した。約百十人が参加し、二年生と五年生の道徳の授業を公開。研究協議や講演会なども行い、道徳の時間における効果的な発問や交流の在り方などについて考え合った。 昨年度から北海道道徳教育推進校事業の指定を受け、本年度から鶴...(2016-11-22) 全て読む