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全国学校保健・安全研究大会開く 地域一体で生きる力育む 記念講演や協議に1千人参集
文部科学省、道教委、札幌市教委、日本学校保健会、道学校保健会が主催する全国学校保健・安全研究大会が十月二十七~二十八日の二日間、札幌コンベンションセンターで開催された=写真=。全国各地から約一千人が参加。研究主題「生涯を通じて、心豊かにたくましく生きる力を育む健康教育の推進―生涯にわたり、自ら心身...(2016-11-01) 全て読む
メンタルヘルスを高める職場のコミュニケーションづくり №13 相手の理解にかなう気持ちの伝え方
会議や打ち合わせの席などでは、自分の意見を上手に述べながら、相手の理解を求めなければならない機会が多くあります。今号では相手の気持ちを大切にしながら、信頼関係を築くコミュニケーションづくりの一例について説明します。 ◆相手の心を満たし、客観的に述べる コミュニケーションとは双方向の関係を言い...(2016-11-01) 全て読む
新構想策定へ意見交換 第3回生涯学習推進検討会議―札幌市教委
札幌市教委は十月二十四日、市教委で第三回生涯学習推進検討会議(佐久間章議長)を開催した。社会教育委員と有識者を合わせて十一人が出席。事務局が作成した素案をたたき台に、二十九年度から概ね十年間を見据えた第三次生涯学習推進構想の策定に向けて意見交換した=写真=。 市では、「生き生きと学ぶ」「成果を...(2016-11-01) 全て読む
英語教育の改善・充実へ 北中英研・札中英研が研究大会
道中学校英語教育研究会(=道中英研、加藤佳栄会長)と札幌市中学校英語教育研究会(=札中英研、同)は十月二十一日、札幌市立東栄中学校で第二回道中学校英語教育研究会研究大会兼第五回札幌市中学校英語教育研究会研究大会を開催した=写真=。約百人が参加。中学校英語教育の充実に向けて、公開授業や研究協議、講演...(2016-11-01) 全て読む
2定道議会予算特別委員会の質問・答弁概要(28年7月5日)
二定道議会予算特別委員会第二分科会(七月五日開催)における荒当聖吾委員(公明党)の質問、および柴田達夫教育長、梶浦仁学校教育監、村上明寛総務政策局長、岸小夜子学校教育局指導担当局長、伊賀治康教職員課服務担当課長、河原範毅高校教育課長、鈴木淳義務教育課長、堀本厚健康・体育課長、船木誠生涯学習課長の答...(2016-11-01) 全て読む
後志小中校長会が研究大会開く 教育改革のリーダーに 基調報告や分科会で研鑚
【倶知安発】後志小中学校長会(村井満会長)は二十五日、ニセコ町民センターで本年度研究大会を開催した=写真=。大会には会員のほか、各町村の教育長など来賓を含め約九十人が参加。基調報告・特別報告や分科会協議を通して、校長としての職能向上を図った。 大会主題は、「未来を拓く、豊かで確かな学びを創造す...(2016-10-31) 全て読む
【解説】子供・若者育成支援強調月間
内閣府は、子ども・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的に、毎年十一月を強調月間と定め、関係省庁、地方公共団体などとともに、各種事業・取組を集中的に実施している。 政府はことし二月、「子供・若者育成支援推進大綱」を策定し、子ども・若者の育成支援を、家庭を中心に、社会全体...(2016-10-31) 全て読む
困り感への理解深める 帯広市教育研究所が特別支援研修
【帯広発】帯広市教育研究所は十八日、市内のとかちプラザで二十八年度特別支援教育研修講座を実施した。幕別高校の菊地信二教諭が「今、高校に期待されていること~SENに注目して」と題して講演=写真=。約六十人の参加者は、特別な教育的支援を必要とする児童生徒への対応や支援方法について理解を深めた。 同...(2016-10-31) 全て読む
40年の歩み振り返る 札幌市もいわ幼開園記念式
札幌市立もいわ幼稚園(綿屋圭子園長)は二十五日、開園四十周年記念式典を執り行った=写真=。園児や教職員、来賓など合わせて百六十五人が出席。同園が築き上げてきた歴史をたどるとともに、四十年の節目を祝福した。 同園は昭和五十一年、札幌市立で六番目の幼稚園として開園。教育目標に「明るくじょうぶなもい...(2016-10-31) 全て読む
授業の工夫を共有 札幌市道徳教育研究会
札幌市道徳教育研究会(白厩郁子会長)は二十七日、札幌市立米里小学校で全市授業研究会を開催した。会員ら約三十人が参加。授業公開や研究討議を通して、道徳の授業の在り方を考えた。 ◆米里小で公開授業 はじめに授業公開を実施。同校の山田瑞教諭が二年二組の道徳「あきらめないで」を指導した。 山田教...(2016-10-31) 全て読む
運動部活動外部指導者派遣 29年度以降、対象種目の拡充検討―札幌市スポーツ局
中学校の運動部活動に、外部指導者としてアスリートを派遣している札幌市スポーツ局は二十九年度以降、派遣する種目を拡充する方向で検討を進めている。本年度派遣している陸上競技部や野球部、サッカー部など五種目からの拡大を目指している。スポーツ局では今後、対象種目を指導するアスリートの確保・調整を図る方針で...(2016-10-31) 全て読む
北見工業高生の保護者が工事見学 建設業のイメージ変わった 2現場で労働環境を体感
【網走発】北見工業高校(飯田耕一郎校長)の生徒の保護者を対象にした現場見学会が、十五日に開催された。市内の土木・建築工事現場二ヵ所を見学=写真=したほか、現場の職員から直に話を聞き、「イメージが変わった」「やりがいのある素晴らしい職種」などと話していた。 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と網走...(2016-10-31) 全て読む
小中高一貫ふるさとキャリア教育 連携確立へ共有化など提言 関係者集い連携フォーラム―道教委
道教委は、小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業の一環として、二十七日に札幌市内の道第二水産ビルで連携フォーラムを開いた=写真=。同事業研究指定校の校長をはじめ、関連する市町村長・教育長、総合振興局長・振興局長、教育局長などが一堂に会し、意見交換などを通して、事業推進体制の確立を目指した。パネルデ...(2016-10-31) 全て読む
道教委会議にスカイプで登場 生徒たちが成果を報告 研究指定校の富良野緑峰高
連携フォーラム開催を前に、道教委が二十六日に開いた教育委員会会議で、小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業に取り組む富良野緑峰高校の宮本鎮栄校長や生徒たちが、スカイプを使って取組内容を報告した=写真=。 スカイプなどを使い、外部と通信しながら、教育委員会会議を開いたのは初めて。 上川管内に...(2016-10-31) 全て読む
文科省27年度問題行動等調査結果 不登校児童生徒数、小中は4595人 3年度以降最多に―本道分
文部科学省が公表した二十七年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果では、本道の公立小・中学校における不登校児童生徒数が、「三十日以上」欠席と基準を変更した三年度以降で最多の四千五百九十五人だったことが明らかになった。 調査結果によると、札幌市立を含む本道の公立小・中学校に...(2016-10-31) 全て読む
文科省27年度問題行動等調査結果 183人増の1648人 本道公立高の中退者数
文部科学省がまとめた二十七年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果のうち、高校の中途退学状況をみると、札幌市立を含む本道の公立高校における中途退学者数は、対前年度比百八十三人増の一千六百四十八人だった。 全生徒数に対する中途退学率は、〇・二ポイント増の一・六%。国公私立高...(2016-10-31) 全て読む
【辞令】道教委(28年11月1日付)
▽伊達緑丘高教頭(訓子府高教頭)堀尾陽二 ▽訓子府高教頭(北広島西高教諭)荻田英樹(2016-10-31)
【解説】高卒者の41%、3年以内に離職
厚生労働省は、二十五年三月に卒業した新規学卒者の離職状況をまとめた。入社三年以内に勤め先をやめた人の割合は、大卒者が前年比〇・四ポイント減の三一・九%と二年連続減少した一方、高卒者は〇・九ポイント増の四〇・九%と四年連続増加した。産業別では、大学卒、高校卒ともに「宿泊業・飲食サービス業」の離職率が...(2016-10-28) 全て読む
第51回道道徳教育研究日高・浦河大会 小・中3校で9授業公開②
【浦河発】第五十一回道道徳教育研究大会日高・浦河大会では、浦河町立浦河第一中学校が一・二・三年生の授業、浦河小学校が二・四・六年生の授業、堺町小学校が一・三・五年生の授業をそれぞれ公開した。ロールプレイの導入など、指導方法を改善・工夫した授業を展開した。 ◆考え交流する場を設定 助け合う大切さ学...(2016-10-28) 全て読む
座談会・4種校長会リーダーが語り合う「アクティブ・ラーニングによる授業改善」③
◆出席者 ▽北海道小学校長会会長 松井光一氏 ▽北海道中学校長会会長 赤岩輝雄氏 ▽北海道高校長協会会長 大鐘秀峰氏 ▽北海道特別支援学校長会会長 五十嵐利裕氏 ▽司会 本社参与 山内秀治 ◆テーマ③「アクティブ・ラーニングの在り方」(文中敬称略) ▼司会 最後に、柱③「アクティブ・...(2016-10-28) 全て読む