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検索結果一覧

道議会文教委の質問・答弁概要(28年6月7日)

 道議会文教委員会(六月七日開催)における加藤貴弘委員(自民党・道民会議)、川澄宗之介委員(民進党・道民連合)の質問、および梶浦仁学校教育監、伊賀治康教職員課服務担当課長、鈴木淳義務教育課長、谷垣朗義務教育課教育環境支援担当課長、堀本厚健康・体育課長の答弁の概要はつぎのとおり。 ◆部活動指導につい...

(2016-07-21) 全て読む

4種校長会長インタビュー③道高校長協会・大鐘秀峰氏 課題解決へ協働体制構築 支部活動の活性化を促進

道高校長協会大鐘秀峰  ―高校長協会会長として本年度の抱負  本年度、新たに道高校長協会会長に就任した。公立高校二百三十五校、私立高校五十六校を束ねる会長としての重責を感じ、会員の皆さんの協力をいただきながら本道高校教育の発展に微力ながら貢献していく所存である。  今日、急速かつ全体的に教育改革が進行している。国レベ...

(2016-07-21) 全て読む

4種校長会長インタビュー②道中学校長会・赤岩輝雄氏 粘り強く歩み進めたい 教育課題解決へ小中連携が重要

道中会長赤岩輝雄校長  ―中学校長会会長としての抱負  ことしは道中学校長会にとって創立七十年目の節目の年を迎えるが、創立以来「中学校長の職能向上」と「北海道中学校教育の振興」を目的として、時代時代の課題に向き合い、たゆまぬ歴史を刻んできた本会の会長職の任に就くに当たって、大変光栄なことであると同時に、職責の重さをひし...

(2016-07-20) 全て読む

【教育長の選任】新教育長に武田芳秋氏 1日付で就任―新得町教委

新得町教委武田芳秋  【帯広発】新得町教委の新教育長に一日付で、武田芳秋(たけだ・よしあき)氏=写真=が就任した。六月十六日に開かれた第二回定例町議会で承認された。任期は三十一年六月三十日まで。  武田氏は昭和五十四年千葉商科大学卒業後、新得町役場に入庁。平成十七年町保健福祉課長、二十年から町総務課長を務めていた。 ...

(2016-07-20) 全て読む

十勝局が意識啓発 全員が飲酒運転根絶誓う 竹林局長が職員に訓示

十勝局飲酒運転根絶道民宣言  【帯広発】十勝教育局は十三日、同局執務室で「飲酒運転根絶の日」にかかる意識啓発を行った。竹林亨局長が飲酒運転根絶に向けて訓示。このほか、道立学校支援室の藤瀨純主事が飲酒運転根絶道民宣言を行い、全職員で飲酒運転根絶、再発防止を誓い合った。  はじめに、竹林局長が訓示に立ち、「道教委職員として、道民...

(2016-07-20) 全て読む

札幌藻岩高が特別授業実施 主権者としての意識醸成 東洋大・林助教の講義など

藻岩高特別授業  札幌藻岩高校(梅原宏之校長)は十四日、同校で「主権者としてのあり方を学ぶ授業」を行った。一・二年生合わせて六百四十人が参加。東洋大学社会学部社会福祉学科の林大介助教による講義のほか、代表生徒八人を交えたパネルディスカッションを通して地方自治に参加することの意味を考えた。  この授業は、選挙権引き...

(2016-07-20) 全て読む

札幌市教委研究開発事業「情報教育」推進校 小3校・中1校を指定 情報モラル育成、ICT活用へ

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「情報教育」にかかる実践研究を行っている。研究推進校として小学校三校、中学校一校を指定。情報モラルの育成やICT活用の充実に向け、研究を進めていく。  札幌市学校教育の重点では、学校教育の今日的課題の一つとして情報教育が位置付けられており、市教委では児童生徒が情報...

(2016-07-20) 全て読む

第1回不登校対策連絡会議開く―札幌市教委 段階に応じた対応不可欠 年間計画書の変更点など確認

札幌市不登校対策連絡会議  札幌市教委は十四日、札幌市内のちえりあで二十八年度第一回不登校対策連絡会議を開催した=写真=。市内小・中学校および中等教育学校の教頭や担当教諭が出席。不登校の未然防止に向け、初期対応や長期化したケースなど、段階に応じた取組を交流し、対策の充実を図った。  札幌市における全児童生徒数に占める不登校...

(2016-07-20) 全て読む

メンター研修による若手育成 指導力向上し学校改善 道教委が第1回推進協議会

メンター研修推進協議会  道教委は十五日、札幌市内の道第二水産ビルで二十八年度第一回総合的な教師力向上のための調査研究事業推進協議会を開いた=写真=。事例発表や取組の交流などを通し、〝メンター研修〟を実施することで、若手教員を育成するとともに、すべての教員の指導力向上、学校改善につなげていくことを確認した。  文部科学省...

(2016-07-20) 全て読む

学校給食残食率の改善に向けて道教委 適切な栄養管理など要請 見直しの観点取りまとめ

 道教委は、学校給食の「残食率の改善に向けた見直しの観点」を取りまとめた。「適切な栄養管理」に向けた観点として、「適正な提供量」「献立の工夫」「調理の工夫」「残食量の把握」を挙げた。「食に関する指導」にかかわる観点として、「配膳時の工夫」「食べる時間の確保」「食に関する指導の充実」「食事環境の整備」...

(2016-07-20) 全て読む

道議会文教委の質問・答弁概要(28年5月10日)

 道議会文教委員会(五月十日開催)における丸岩浩二委員(自民党・道民会議)、佐野弘美委員(日本共産党)の質問、および村上明寛総務政策局長、北村善春学校教育局長、加賀学施設課長、伊賀治康教職員課服務担当課長、山本純史特別支援教育課長、道の佐藤則子学事課長の答弁の概要はつぎのとおり。 ◆教員の問題行動...

(2016-07-20) 全て読む

【解説】学校給食の栄養管理調査

 道教委は、「学校給食の栄養管理に関する調査」結果をまとめた。  同調査は、各市町村立小・中学校(札幌市を除く)から抽出した小学校百二十五校、中学校三十一校、栄養教諭を配置する道立特別支援学校四十八校が対象。学年は、小・中学校が小学校三・四学年と中学校全学年。特別支援学校が小学部三・四学年、中学部...

(2016-07-20) 全て読む

【解説】道内人口18年連続減少

 総務省がまとめた住民基本台帳に基づくことし一月一日時点の人口動態調査によると、北海道の日本人の人口は、前年比三万二千五百四十五人減の五百三十七万六千二百十一人で、十八年連続で減少した。  全国の日本人の人口は、前年比二十七万一千八百三十四人減の一億二千五百八十九万一千七百四十二人と七年連続で減少...

(2016-07-19) 全て読む

学びの意欲、地域が支える 小・中対象の数学検定費用を負担―釧路ロータリークラブ

 【釧路発】釧路ロータリークラブ(木下正明会長)は、新たに日本数学検定協会の「実用数学技能検定」を受ける釧路市内の子どもたちの検定料を負担する。同クラブ八十周年記念事業の一環で、七月上旬に木下会長が蝦名大也釧路市長に目録を寄贈した。同協会によると、民間団体が地域の子どもたちを対象に検定料を負担するの...

(2016-07-19) 全て読む

4種校長会長インタビュー①道小学校長会・松井光一氏 子の成長に責任もって 本道教育の質向上へ全力尽くす

道小学校長会インタ松井光一  ―道小学校長会会長としての抱負  道小学校長会の会長二年目を仰せつかった年を迎えるに当たり、初心に帰って教師の道、校長の道を進みたいと願っている。  道小は、「正論を以て、正道を歩む」という理念のもと、校長の職能の向上と本道教育の振興を図ることを目的に半世紀を超える活動を展開してきた。来年度は...

(2016-07-19) 全て読む

十勝局が管内CS研修会開く 目指す子ども像共有して 地域実態に応じた在り方考察

コミュニティ・スクール研修会  【帯広発】十勝教育局は十一日、幕別町内の十勝教育研修センターで二十八年度管内コミュニティ・スクール研修会を開催した=写真=。管内各市町村から三十一人が参加。コミュニティ・スクール(=CS)の導入促進に向けた説明や協議などを通して、学校や地域の実態に応じたより良い導入の在り方を考え合った。  同研...

(2016-07-19) 全て読む

札幌市山鼻南小がロシアの学校と姉妹校提携 インターネット電話で児童が交流

山鼻南小姉妹校提携  札幌市立山鼻南小学校(菅井留美子校長)は六月下旬、ロシアのノボシビルスク市四番ギムナジウムと姉妹校提携に関する協定書に調印した。菅井校長とワーレリー・マルグーン校長が協定書に署名。今後はインターネット電話を使い、児童同士が交流するなど事業を進めていく予定となっている。  同校では、二十年度にノボ...

(2016-07-19) 全て読む

札幌の学び構築事業スタート 豊かな創造力の育成を 課題探究的な学習など推進

 札幌市教委は、札幌市研究開発事業「ふるさと札幌の学びの構築」にかかる実践研究を行っている。新川西中学校の江野秀明校長を委員長とする実践研究会を設置。豊かな創造力の育成に向け、研究授業で課題探究的な学習を取り入れるなど研究を進めていく。  市が策定した「札幌市アクションプラン」では、二十六年度から...

(2016-07-19) 全て読む

地域学校協働本部へ―東川町教委 前倒しで新体制に移行 より地域力生かした取組を

 【旭川発】東川町教委は、学校支援地域本部などをはじめとした子ども支援活動の総合化・ネットワーク化した「地域学校協働本部」体制に移行した。本年度後半の移行を検討していたが、取組を進めていく要件がそろったため、六月中旬に開いた教育委員会議で前倒しを決定。新たな体制のもとで、より地域の力を生かした様々な...

(2016-07-19) 全て読む

「飲酒運転根絶の日」―渡島管内で取組 交通法規の順守誓う 飲酒運転撲滅へ渡島局

渡島教育局交通安全宣言  【函館発】渡島教育局は十三日、渡島合同庁舎で交通安全宣言を実施した=写真=。「飲酒運転根絶の日」に併せて行ったもの。職員を代表して企画総務課教職員係の佐賀祐也主事が交通安全宣言を行い、職場全体であらためて交通安全に対する意識向上と飲酒運転の撲滅を決意し、気持ちを新たにした。  はじめに、辻俊行局...

(2016-07-19) 全て読む

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