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次期道教育長計策定へイメージ 未来を創る力など重点に 第2回道教育推進会議で提示
道教委は、三十年度から五年間の第五次道教育長期総合計画の策定に向けた「新しい教育計画のイメージ」を提示した。十一日に札幌市内の道第二水産ビルで開かれた第二回道教育推進会議=写真=で、検討案として示した。イメージでは、基本理念「自立」「共生」のもと、「社会で活きる力」「豊かな人間性と感性」「健やかな...(2016-07-13) 全て読む
第2回道教育推進会議 9月に検証結果報告書取りまとめ 新たな高校教育に関する指針
第二回道教育推進会議(十一日、札幌市内道第二水産ビル)では、道教委が「新たな高校教育に関する指針」の検証状況を報告した。 道教委では、庁内に高校教育検討委員会を設置し、指針に基づく施策の成果と課題を検証。先行して、地域キャンパス校の在り方について検討を進め、三月には、「地域キャンパス校の教育環...(2016-07-13) 全て読む
第2回道教育推進会議 9月に議会報告 道教委活動状況の点検・評価報告書
第二回道教育推進会議(十一日、札幌市内道第二水産ビル)では、『二十七年度道教委の活動状況に関する点検・評価報告書』原案が示された。 教育計画に掲げる目標指標の進ちょく状況に基づく四段階の定量評価を基本に、もともと目標指標がない施策項目や実績値が判明していない指標が半数以上ある施策項目などについ...(2016-07-13) 全て読む
道議会文教委の質問・答弁概要(28年5月10日)
道議会文教委員会(五月十日開催)における川澄宗之介委員(民主党・道民連合、当時)の質問、および梶浦仁学校教育監、岸小夜子学校教育局指導担当局長、鈴木淳義務教育課長、堀本厚健康・体育課長の答弁の概要はつぎのとおり。 ◆運動会体育活動の事故防止 川澄委員 五月末から六月にかけて、道内各地で運動会が...(2016-07-13) 全て読む
【解説】初の「飲酒運転根絶の日」
きょう十三日、「道飲酒運転の根絶に関する条例」制定後、初めての「飲酒運転根絶の日」を迎える。 同条例は、道民一人ひとりが「飲酒運転をしない、させない、許さない」という規範意識をもち、社会全体で飲酒運転を根絶すべく、道民や事業者に対しても、それぞれの責務を果たすことを求め、道民にとって安全で安心...(2016-07-13) 全て読む
【解説】「数学甲子園2016」
日本数学検定協会(東京)主催の「数学甲子園2016」に、全国四十三都道府県から過去最多の二百四十一校四百九十六チーム、二千七十六人が出場を表明したことが分かった。本選は九月十八日に開催される。 「数学甲子園(全国数学選手権大会)」は、全国の中学校・高校・中高一貫教育校・高等専門学校の数学日本一...(2016-07-12) 全て読む
道研が交通安全クラブを発足 飲酒運転根絶の日にミニのぼり旗 所員全員参加し取組開始
道立教育研究所(秋山雅行所長)は、飲酒運転根絶に向け、六月二十八日以降の研修講座で開会時と閉会時に、研修受講者に飲酒運転根絶を呼びかけているほか、受講のしおりに「飲酒運転ダメなものはダメ」というメッセージを掲載している。一日には、同所職員全員が参加する交通安全クラブが発足し、職員による自主的な取組...(2016-07-12) 全て読む
日高管内学力向上推進会議開く―日高局 課題解決へ管内一丸で 学校改善・授業改善へ議論
【浦河発】第一回日高管内学力向上推進会議が六月中旬、日高合同庁舎で開かれた。管内七町教委の担当者や小・中・高校の校長会、教頭会をはじめ、PTAや道家庭教育サポート企業などから十九人が参加し、管内の子どもの学力向上に向けた取組状況について情報を共有を図るとともに、今後の取組について協議した。 主...(2016-07-12) 全て読む
1年目、異動元校長・異動先校長に対する調査―道小「広域人事調査の集計と考察」から④ 制度の趣旨浸透へ丁寧な説明を
【1年目 異動元校長、異動先校長に対する調査】 ▼各校長会への説明会、意見交換会等について ▽表参照 ▼一般人事に先行した内示であったか ▽「先行」と答えた割合が五〇%だった一方で、「一般と同じ」が四四%だった ▼趣旨等の周知の丁寧さについて(昨年度と比較して) ▽「された」「概ねされた...(2016-07-12) 全て読む
課題解決へ人材育成を 市町村社会教育委員長等研開く―道社会教育委員連絡協議会
道社会教育委員連絡協議会(大島峰夫会長)は七日から二日間、札幌市内のかでる2・7、道第二水産ビルで二十八年度第三十六回市町村社会教育委員長等研修会を開催した=写真=。市町村の社会教育委員長や行政の社会教育担当者など約百八十人が参加。「まちづくり・人づくりに地域ぐるみで取り組む社会教育の在り方―地域...(2016-07-12) 全て読む
いじめ・非行防止合同サミット―帯広市教委等 具体的取組について議論 市内全小中から90人参加
【帯広発】いじめ・不登校・非行等に関する対策委員会と帯広市教委は六日、市役所で第一回市内小・中学生いじめ・非行防止合同サミットを開催した。市内全小・中学校の児童会・生徒会の代表者、引率の教職員などを含め約九十人が参加。自校の取組を紹介し合い、いじめ・不登校のない学校に向けて意見を交わした=写真=。...(2016-07-12) 全て読む
3次構想策定へ意見交換 札幌市教委が生涯学習推進検討会議
札幌市教委は六月下旬、市教委会議室で第一回札幌市生涯学習推進検討会議を行った。有識者十人が参加し、第三次生涯学習推進構想の策定に向けて意見を出し合った=写真=。 市教委では、十九年に第二次構想が策定されて以来十年が経過していることや、社会環境の変化に伴って生涯学習に求められる役割を見直す必要が...(2016-07-12) 全て読む
各部の研究概要など確認 札幌市中学校教頭会が7月定例会等
札幌市中学校教頭会(森剛彦会長)は七日、札幌市立中島中学校で七月定例会・研修会を開催した=写真=。研究紀要の作成や全日研修会の日程について説明したほか、各部の研究概要等についても確認した。 会の冒頭、森会長があいさつ。定例会や研修会での活発な審議を求めた。 定例会では、研究紀要の作成につい...(2016-07-12) 全て読む
創造と想像の力育てる 道教育大学附属札幌小が研究大会
道教育大学附属札幌小学校(戸田まり校長)は八・九日、同校で二十八年度教育研究大会を開催した。研究主題「想創の学びを築く学校」のもと、三十の授業を公開。このうち四年二組の社会「昔から今へと続くまちづくり」(樋渡剛志教諭、児童数三四人)では、課題に対してグループで交流する場を設定し、新たな追究の視点を...(2016-07-12) 全て読む
新十津川農業高農業コース2年生 ガーデニングコンテストで2年連続大賞受賞 より自然なスタイル提案
【岩見沢発】新十津川農業高校(杉田良二校長)は、札幌市内の大通公園で開催された「第七回北海道農業高校ガーデニングコンテスト」で、昨年度に続き二度目となる大賞(北海道知事賞)を受賞した。受賞作品は農業コース二年生二十四人が製作した「しんとつかわ グリーン・グロワーズ2016」=写真=。三上恵梨奈さん...(2016-07-12) 全て読む
文科省委託「土曜授業推進事業」 モデルカリキュラム開発へ 道教委が本年度検討会議開く
道教委は八日、札幌市内の道第二水産ビルで二十八年度第一回道土曜授業カリキュラム等検討会議を開いた=写真=。文部科学省委託「土曜授業推進事業」の一環。義務教育課の波岸克泰主幹が同事業の趣旨や内容などを説明。本年度事業は、モデルカリキュラムの開発を中心に展開していくことを示した。 同事業は、質の高...(2016-07-12) 全て読む
飲酒運転根絶に向けた「決意と行動」―道教委版策定 独自取組の推進盛り込む 市町村立学校の実施も依頼
道教委は、道教委職員・道立学校教職員の飲酒運転根絶に向けた「決意と行動」を策定した。道知事部局版と同様、職員による飲酒運転を起こさないことを強く決意し、再発防止のための行動として、「飲酒運転根絶取組強化期間の設定」「飲酒運転の根絶に向けた具体的な取組」「飲酒運転が発生した場合の対応」を定めた。独自...(2016-07-12) 全て読む
道議会文教委員会の質問・答弁概要(28年5月10日)
道議会文教委員会(五月十日開催)における丸岩浩二委員(自民党・道民会議)、佐野弘美委員(日本共産党)、山崎泉委員(北海道結志会)、加藤貴弘委員(自民党・道民会議)の質問等、および杉本昭則教育部長、梶浦仁学校教育監、村上明寛総務政策局長、北村善春学校教育局長、加賀学施設課長、伊賀治康教職員課服務担当...(2016-07-12) 全て読む
【解説】ICT活用アドバイザーを派遣
文部科学省は、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」の一環として、本年度、「ICT活用教育アドバイザー派遣事業」を実施する。各自治体が抱えている教育の情報化に関する課題の解決に向けて、本年度は、四十五の自治体・教育委員会に専任アドバイザーを派遣。派遣を希望する自治体を二十日まで募集している。 ...(2016-07-11) 全て読む
道公民館協会が職員研修会開く 資質能力の向上へ研鑚 行政説明やシンポジウムなど
道公民館協会(川上満会長)は七日、札幌市内のかでる2・7で二十八年度公民館職員研修会を開催した=写真=。公民館等の職員や市町村教委社会教育関係職員など約四十人が参加。行政説明やシンポジウムのほか、「公民館の姿・公民館と地方創生を考える」をテーマにファシリテーター研修などを行い、公民館に求められる役...(2016-07-11) 全て読む