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2定道議会一般質問(28年6月27日) 学校給食残食率改善へ取組促進 食品ロス問題で教育長答弁
二十七日の二定道議会本会議一般質問では、食品ロス問題と食育について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、学校給食における残食率改善について、「各学校において、適切な栄養管理や食に関する指導の充実が図られるように、昨年度実施した残食量の調査結果を参考に、献立や調理方法の工夫、楽しく会食するための...(2016-06-30) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月27日) 願書に記載欄設定など検討 高校入選の合理的配慮で教育長答弁
二十七日の二定道議会本会議一般質問では、高校入学者選抜における合理的配慮の在り方などについて質疑が行われた。柴田達夫教育長は、入学願書に特別な配慮の希望を記載する欄の設定などを検討する考えを示した。 佐々木恵美子議員(民進党・道民連合)が、本年度高校入選で、障がいのある生徒が受検した事案を取り...(2016-06-30) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月28日) スポーツを核に地域の活性化推進 道環境生活部長が答弁
スポーツを核に 二十八日の二定道議会本会議一般質問では、スポーツの振興について、質疑が行われた。 道の小玉俊宏環境生活部長は「本年度から新たに、スポーツ合宿の誘致を促進し、地域の活性化を図るとともに、東北三県や道内の自治体と連携し、国際的な冬季スポーツ大会で活躍できる有力選手の育成に...(2016-06-30) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月28日) 道独自の調査を実施へ 教職員の時間外勤務実態把握
道教委の柴田達夫教育長は、教職員の時間外勤務等の実態を把握するため、独自の調査を実施する考えを示した。二十八日の二定道議会本会議一般質問で、加藤貴弘議員(自民党・道民会議)の質問に答えた。 質疑の中で、柴田教育長は「二十年度に教育職員の時間外勤務等にかかる実態調査を行い、その結果を踏まえ、教育...(2016-06-30) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月28日) 民間事業者と同様の実施を要請 自衛官の募集で教育長
二定道議会本会議一般質問(二十八日)では、自衛官の募集活動について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は「新規学卒者の求人活動の秩序維持の観点から、所定の時期に学校を通じて、学校の協力のもとで行うこと、また、求人申込の受理や選考開始の期日などを順守することなどについて、協力を要請してきている」と...(2016-06-30) 全て読む
道教委「子ども朝活」事業本年度実施地域 岩見沢など46市町村指定 長休中に学習・運動活動など
道教委は、子どもの生活習慣づくり推進事業「子ども朝活」事業の本年度実施地域に、岩見沢市など四十六市町村を決定した。二十六年度から三ヵ年合計の実施地域数は百二十八市町村。各地域では、市町村教委や学校、団体、企業などが連携し、子どもの生活リズムが乱れがちな長期休業中における午前中の望ましい生活習慣の定...(2016-06-30) 全て読む
道議会文教委の質問・答弁概要(28年3月23日)
道議会文教委員会(三月二十三日開催)における佐々木恵美子委員(民主党・道民連合)の質問、および道教委の山本広海教育部長、桜井康仁教育政策課長、赤間幸人高校教育課長、竹林亨学校教育局参事(生徒指導・学校安全)、道総務部の佐藤則子学事課長の答弁の概要はつぎのとおり(役職等はいずれも当時)。 ◆北星学...(2016-06-30) 全て読む
市立札幌大通高とセンチュリーロイヤルホテル 地域の観光発展へ協定締結 生徒が商品開発、接遇学ぶ
市立札幌大通高校(鈴木恵一校長)は十七日、札幌市内のセンチュリーロイヤルホテルと地域観光や文化の発展・振興に寄与する目的から包括連携協定を締結した。同校で行われた調印式で、生徒がホテルの従業員と交流しながら、レストランの商品開発、接遇のノウハウを学ぶことなどを確認し、鈴木校長と同ホテルの桶川昌幸総...(2016-06-30) 全て読む
道研が学校経営・運営研修講座 力量向上へ研鑚深める 学校改善に向けた実践例など
道立教育研究所は六月上旬の三日間、同所で二十八年度「学校経営・運営研修講座」を開催した。道内各地から小・中・高校、特別支援学校の教頭三十九人が参加。講義、演習などを通して、学校経営・運営の在り方や学校組織マネジメントについて理解を深め、教頭としての力量向上を図った。 初日の開講式=写真=では、...(2016-06-29) 全て読む
道小・全道会長研修会 リーダー中心に力発揮し 松井会長あいさつ
道小学校長会が二十四日に開催した全道会長研修会における、松井光一会長のあいさつ概要はつぎのとおり。 ◇ ◇ ◇ 道内二十地区の小学校長会の代表による全道会長会の開催に当たって、一言あいさつ申し上げる。 本日は、修学旅行をはじめ、校外...(2016-06-29) 全て読む
根室西高が18歳選挙権出前講座 主権者意識高めよう 選挙の仕組み学び模擬投票も
【根室発】根室西高校(元紺谷尊広校長)は二十日、同校で十八歳選挙権に関する出前講座を実施した。根室市選挙管理委員会から講師を招き、生徒は選挙の仕組みや注意点を学んだほか、模擬投票も行って主権者意識を高めた。 三年生を対象に現代社会の授業の一環として実施。講師には、根室市選管事務局から新宏之事務...(2016-06-29) 全て読む
進学就職等への対応で清水高が新年度 進路チャレンジクラス開設 40人選抜―切磋琢磨できる環境創出
【帯広発】清水高校(西嶋潤一校長)は二十九年度、将来の夢の実現に向けて挑戦するクラス「進路チャレンジクラス」を開設する。入学後に希望者の中から成績上位層を中心に四十人でクラスを編制。国公立大学や医療・看護系学校への進学、公務員、民間企業など、より高い学力が求められる進路への希望に対応したい考えだ。...(2016-06-29) 全て読む
札幌市上野幌中生が育児体験 親への感謝を再確認 子育ての大変さ実感
札幌市立上野幌中学校(宮森正志校長)は二十二・二十三日の二日間、同校で二十八年度次世代育成支援事業育児体験支援「上野幌中学校であそぼっ♪プログラム」を開催した。二日間で二年生百十七人が参加。乳幼児やその親との会話を通して、家族・家庭への感謝の気持ちを深めた。 この取組は、同校と厚別区保健福祉部...(2016-06-29) 全て読む
子どもの体力向上実践研究スタート―札幌市研究開発事業 〝健やかな身体〟の育成へ 小・中各3校を推進校に
札幌市教委は、本年度から札幌市研究開発事業「子どもの体力向上」にかかる実践研究を行っている。研究推進校として小・中学校各三校を指定。各学校における体力向上に向けた取組の充実を目指し、「健やかな身体」育成プランの作成・実行にかかる実践研究を推進していく。 前年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調...(2016-06-29) 全て読む
市立札幌開成中等教育学校の入選方法決定―札幌市教委 適性・グループ活動で評価 男女別・項目ごとに予定者選考
札幌市教委は、市立札幌開成中等教育学校の二十九年度入学者選考方法を決定した=表参照=。二次審査では、従前の個人面接に代わり、新たにグループ活動を導入。集団でのコミュニケーション能力や課題探究的な学習への対応力等を審査する。入学予定者の決定では、公開抽選を行わず、調査書と合わせて、適性検査Ⅰ・適性検...(2016-06-29) 全て読む
心が動き出す学習を追究 道教育大附属旭川中が教育研究大会
【旭川発】道教育大学附属旭川中学校(安藤秀俊校長)は十七日、同校で二十八年度教育研究大会を開催した。研究主題「学習指導要領から観る各教科の本質と役割~一人ひとりの〝心が動き出す〟授業の創造」のもと、数学や理科など十四授業を公開。音楽科特設分科会「授業力向上セミナー」や教育講演会も行い、三年計画の最...(2016-06-29) 全て読む
三笠高が講演会・商品開発講習会 おいしさ求め情熱もって うどんづくりの技術・理論学ぶ
【岩見沢発】三笠高校(佐々木淑子校長)は六月上旬、うどんづくり講演会・商品開発講習会を実施した。三年生十六人が参加。丸亀製麺で麺の技術指導を担当している藤本智美氏ら㈱トリドールの関係者が講師となり、製麺の技術や調理理論、新商品開発の手法などを指導した。 うどんのつくり方や理論について深く学び、...(2016-06-29) 全て読む
留萌管内小中教頭会が研究協議会 教育課題の解消へ議論 管理職としての指導性など
【留萌発】留萌管内小中学校教頭会(鈴木義樹会長)は十七日、苫前町公民館で二十八年度管内小中学校教頭研究協議会を開催した=写真=。管内の小・中学校教頭や教育関係者など三十一人が参加。管内の教育課題や学校経営上の諸問題について協議し、教頭としての職能向上を図った。 はじめに、鈴木会長があいさつ。「...(2016-06-29) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月24日) 関係部局と連携して適切に対応 保育所への小学校教諭など派遣
二定道議会本会議(二十四日)では、国が示した保育士配置の特例について質疑が行われた。 保育の担い手確保が喫緊の課題となっている中、厚生労働省は省令を一部改正。保育所等における保育士配置について、「幼稚園教諭もしくは小学校教諭または養護教諭の普通免許状を有する者を保育士とみなすことができる」など...(2016-06-29) 全て読む
2定道議会一般質問(28年6月27日) 事例の情報提供やフォーラム開催を ふるさとキャリア教育推進事業で教育長
二定道議会本会議一般質問(二十七日)では、道教委の小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業が取り上げられた。 柴田達夫教育長は、同事業の目的や実施内容、成果と課題を説明した上で、「研究指定校における効果的な取組事例を逐次、情報提供し、事業の充実を図るとともに、全道規模のフォーラムを開催し、取組の...(2016-06-29) 全て読む