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インクルーシブの進展を 道特別支援学校長会など3団体が要望書
道特別支援学校長会(五十嵐利裕会長)、道特別支援学校副校長・教頭会(竹内哲会長)、道公立学校事務長会(永井進会長)は十五日、道教委に『二十九年度道文教施策に関する要望書』を提出した。本道における特別支援教育の推進のため、「インクルーシブ教育の進展」などを求めた。 要望事項は、①文部科学省施策に...(2016-06-20) 全て読む
29年度道文教施策の要望事項―道特別支援学校長会など3団体
道特別支援学校長会(五十嵐利裕会長)、道特別支援学校副校長・教頭会(竹内哲会長)、道公立学校事務長会(永井進会長)が十五日、道教委に提出した『二十九年度道文教施策に関する要望書』の要望事項はつぎのとおり。 ◇ 1 文部科学省施策に関する...(2016-06-20) 全て読む
道特別支援学校長会が提言 専門性高い職員確保求める 調査研究もとに道教委へ
道特別支援学校長会(五十嵐利裕会長)は十五日、道教委に『二十九年度道文教施策に関する提言書』を提出した。同校長会が行った調査研究の成果をもとに、①本道におけるインクルーシブ教育システム構築を推進するための特別支援学校の在り方②障がい者雇用を一層推進するための施策―に関して提言した。①では「専門性の...(2016-06-20) 全て読む
29年度道文教施策に関する提言―道特別支援学校長会
道特別支援学校長会(五十嵐利裕会長)が十五日、道教委に提出した『二十九年度道文教施策に関する提言書』の提言内容はつぎのとおり。 ▼提言1「本道におけるインクルーシブ教育システム構築を推進するための特別支援学校の在り方に関する提言」 本道におけるインクルーシブ教育システム構築を推進するためには...(2016-06-20) 全て読む
【辞令】北海道(28年6月16日付、関係分)
▽環境生活部文化・スポーツ局スポーツ振興課長兼スポーツ振興課渉外担当課長兼スポーツ振興課オリンピック・パラリンピック連携室長(文化・スポーツ局スポーツ振興課長兼スポーツ振興課オリンピック・パラリンピック連携室長) 長谷川浩幸 ▽スポーツ振興課主幹(上川総合振興局保健環境部環境生活課主幹)井田 操 ...(2016-06-20) 全て読む
留寿都高「花いっぱい運動」 地域の環境美化に一役 村民と一緒に花壇造成
【倶知安発】留寿都高校(髙橋敏史校長)は八日、村内で「花いっぱい運動」を実施した。生徒たちは、村民と一緒になって花壇造成に汗を流し、地域の環境美化に一役買った=写真=。 花いっぱい運動は、地域住民との協力や環境美化の意義を知り、社会性を養い、心豊かな人間の育成を目的に毎年行っているもの。造成す...(2016-06-17) 全て読む
【解説】部活動に休養日設定―文科省
文部科学省は十三日、教員の長時間勤務の改善策を公表した。休養日の設定など部活動の在り方を示したガイドラインを策定するとしたほか、給食費の徴収・管理業務を自治体に移管する方針を打ち出した。 文科省は、教員の業務内容を見直し、長時間労働の状況を改善して教員が子どもと向き合う時間を確保するため、検討...(2016-06-17) 全て読む
全道高校英語プレゼンコンテスト チーム標茶高が準優勝 昨年上回る好成績に沸く
【釧路発】標茶高校(三上拓志校長)は、五月下旬に札幌市内で開かれた高文連主催第四回全道高校英語プレゼンテーションコンテストで、準優勝に輝いた。同校では、昨年度の三位を上回る好成績に沸いている=写真=。 本年度のコンテストは、「北海道がより多くの外貨を獲得する商品を開発、または紹介するための提案...(2016-06-17) 全て読む
本年度教職員の再任用状況―道教委 前年度退職者43%、405人が再任用 フルタイム勤務は339人に
道教委は、本年度の道内教職員の再任用状況(札幌市を除く)をまとめた。二十七年度末の定年退職者九百三十六人のうち、四三・三%に当たる四百五人が再任用となり、前年度よりも九ポイント、九十七人増加した。うち、管理職の再任用は四十一人、一般教諭二百三十七人、事務職員六十七人となった。 道教委は、定年退...(2016-06-17) 全て読む
別海高1年生が国道で街頭啓発 安全運転お願いします 観光シーズン本格化前に
【根室発】別海高校(高橋尚紀校長)の一年生は三日、同校近くを走る国道二四三号沿線で交通安全街頭啓発活動を実施した=写真=。観光シーズンの本格化を前に、生徒は道行くドライバーへセーフティードライブを呼びかけた。 生徒に交通安全意識の高揚と奉仕の精神を身に付けてもらうことを目的に、毎年実施している...(2016-06-17) 全て読む
自分らしい生き方実現へ 新得高等支援が開校式挙行
【帯広発】新得高等支援学校(日向正明校長)の開校式が十一日、同校で執り行われた=写真=。道教委の柴田達夫教育長が開校を宣言し、日向校長に校旗を授与。柴田教育長は式辞で、「仲間や先生方とともに、希望する進路実現に向けて充実した学校生活を」と生徒たちにエールを送った。 同校は、職業学科を設置する知...(2016-06-17) 全て読む
第61回道高校ワープロ競技大会 日々の練習成果、存分に 旭川商業が団体・個人制す
第六十一回道高校ワープロ競技大会兼第六十三回全国高校ワープロ競技大会道予選が九日から二日間、札幌市内のホテルライフォート札幌で開催された。全道各地から二十九校百五十九人が参加。団体競技では、旭川商業高校が優勝。個人競技では、旭川商業三年の山本倫太郎君が優勝に輝いた。全国大会には、団体戦で旭川商業と...(2016-06-17) 全て読む
札幌藻岩高の自転車交通安全教室 再現事故で怖さ実感 スケアード・ストレイト法を活用
札幌藻岩高校(梅原宏之校長)は九日、同校体育館でスケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室を開催した=写真=。一・二年生六百三十九人がプロのスタントマンによる再現事故を目の当たりにし、交通ルールやマナーを守ることの重要性をあらためて実感した。 札幌市内における二十七年中の自転車乗用...(2016-06-17) 全て読む
札幌市教委がいじめ防止等基本方針策定 市全体で問題に取組を
札幌市教委は、札幌市いじめの防止等のための基本的な方針を策定した。十四日に開かれた教育委員会会議で示したもの。各学校に対し、いじめの防止に向けて教職員の対応力向上や児童生徒一人ひとりを生かす教育活動の充実を図るほか、家庭・地域と連携するなど札幌市全体でいじめ問題に取り組んでいくよう求めている。 ...(2016-06-17) 全て読む
道性教育研究会が第1回理事会 11月に函館で全道大会 蛯名会長(札幌柏中校長)を再任
道性教育研究会(蛯名嘉津夫会長)は十一日、札幌市立柏中学校で第一回理事会を開催した=写真=。十一月に第四十五回道性教育研究大会函館・渡島大会を開くことなどを盛り込んだ二十八年度事業計画を決定。役員改選では、蛯名会長を再任した。 冒頭、蛯名会長があいさつ。会員の協力のもと、前年度の全道大会が成功...(2016-06-17) 全て読む
首長部局等協働学校モデル推進協 課題解決の方向性探る 本年度の事業内容を協議―東神楽町
【旭川発】東神楽町は十三日、文部科学省委託事業の一環として、首長部局等との協働による新たな学校モデル構築事業推進協議会第一回を開いた=写真=。学校関係者やPTA、地域住民などに加え、「チーム役場運営委員会」委員の計二十三人が出席。同協議会の会長に、町立東神楽中学校の飯田勝彦校長を選任した。その後、...(2016-06-17) 全て読む
文科省委託安全教育モデル構築事業―道教委 本年度は白糠と八雲で実施 防災・交通安全の取組推進
道教委の二十八年度「北海道実践的安全教育モデル構築事業」のモデル地域に、白糠町と八雲町が決まった。市町村教委と連携し、防災や交通安全などの安全教育モデルを構築して、全道に普及させ、学校の安全教育・安全管理の一層の充実を目指す文部科学省委託事業。白糠町は、「安全教育手法等の開発」のうち、防災に関する...(2016-06-17) 全て読む
小学校道徳資料研が総会・研修会 指導資料の編集協力など 白厩会長(札幌太平小校長)を再選
道小学校道徳資料研究会(白厩郁子会長)は十一日、札幌全日空ホテルで二十八年度総会・研修会を開いた=写真=。白厩会長を再選するなど二十八年度役員を選出したほか、指導書の編集協力や各種研究大会等への参加など二十八年度の活動予定を確認した。 あいさつに立った白厩会長は、本年度の新入会員を紹介し、「よ...(2016-06-17) 全て読む
道内私学の「いじめ重大事態」 再調査の必要性はなし 調査委員会が知事に回答
道は十五日、道内私立学校における「いじめ重大事態」への対応について発表した。複数の生徒から継続的ないじめを受けた生徒が重傷を負った事案について、当該学校が報告書を知事に提出。知事から再調査の必要性の有無について意見を求められた道いじめ調査委員会が審議の結果、「再調査の必要性はない」と回答したことを...(2016-06-17) 全て読む
蘭越高生がクリーン作戦 美しい町にしよう! 駅前や商店街などの清掃に汗
【倶知安発】蘭越高校(岩佐聖司校長)は十日、全校生徒による毎年恒例の町内クリーン作戦を実施し、地域環境の美化に努めた。 クリーン作戦は、美化意識と社会参加意識の向上を目的に二十年以上継続して行っているもの。同校は、クリーン作戦をはじめとする様々なボランティア活動の功績が認められ、二十六年にはボ...(2016-06-16) 全て読む