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6市町で新会長就任 留萌管内市町村教頭会の28年度役員
【留萌発】留萌管内八市町村における各教頭会の二十八年度役員体制がまとまった。小平町と初山別村を除く六市町で会長が交代した。 二十八年度役員体制はつぎのとおり。=敬称略= ▼増毛町 ▽会長=熊倉一弘(増毛小・新) ▽副会長・事務局長=田谷典久(増毛中・新) ▼留萌市 ▽会長=安居和(東...(2016-06-03) 全て読む
5市町村で会長交代 留萌管内市町村校長会の28年度役員
【留萌発】留萌管内八市町村における各校長会の二十八年度役員体制がまとまった。留萌市など五市町村で会長が交代した。 二十八年度役員体制はつぎのとおり。=敬称略= ▼増毛町 ▽会長=高谷典義(増毛小) ▽副会長・事務局長=長尾真(増毛中) ▼留萌市 ▽会長=稲垣満博(北光中・新) ▽副...(2016-06-03) 全て読む
道教委がキャリア教育推進会議 CS導入で地域と連携を コーディネーターの育成必要
道教委は一日、札幌市内の道第二水産ビルで二十八年度第一回道キャリア教育推進会議を開いた=写真=。「小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業」の一環。会議では、「コミュニティ・スクール(CS)導入を通して、地域との連携・協力を進めていくことが大事」との意見が出たほか、「その地域で、教育資源と思っていて...(2016-06-03) 全て読む
道教委が高校・特別支援学校新任教頭研 管理職の〝4つの対応〟を 「メンタルヘルス」テーマに講話
道教委は五月三十・三十一日、札幌市内の道第二水産ビルで二十八年度公立高校および特別支援学校新任教頭研修会を開いた。二日目には、福利課の元田夏紀医療主幹が「教職員のメンタルヘルス」をテーマに説明。理解し支える人間関係を職場でつくるため、管理職として、「気づき」「声かけ」「傾聴」「対応」に心がけること...(2016-06-03) 全て読む
北専各連が28年度通常総会開く 8月に創立70周年式典 役員改選―吉田理事長を再任
公益社団法人道私立専修学校各種学校連合会(=北専各連)は五月二十四日、京王プラザホテルで二十八年度通常総会を開催した=写真=。ことし創立七十周年を迎えることから、八月三十日に札幌市内で記念式典・祝賀会を開催することが実行委員会から報告された。十一月ころをめどに記念誌を発刊する。役員改選では、吉田松...(2016-06-02) 全て読む
【解説】27年度障害者の就職状況
二十七年度にハローワークを通じて就職した障害者の就職件数は、前年度の八万四千六百二件から大きく伸び、九万四千百九十一件と、六年連続で過去最高を更新したことが厚生労働省調査で分かった。 障害種別では、身体障害者が〇・六%減、二万八千三件、知的障害者が六・六%増、一万九千九百五十八件、精神障害者が...(2016-06-02) 全て読む
子どもの実態に応じた指導を 道特協研修会で特セン・木村所長講演
道特別支援学級設置学校長協会(=道特協、髙村誠会長)主催の二十八年度研修会(五月二十日、札幌サンプラザ)では、道立特別支援教育センターの木村浩紀所長=写真=が「特別支援教育の動向と直面する課題」をテーマに講演。特別支援学級で指導を進めるため、①実態把握から適切な目標を設定する②個に応じた指導内容・...(2016-06-02) 全て読む
恵庭南高生徒会が募金活動 被災者の力になれば 熊本地震受け校門前で呼びかけ
四月中旬に発生した熊本地震を受けて恵庭南高校(森浩之校長)の生徒会は、四月下旬の三日間、同校で募金活動を行った。生徒会役員は、朝の登校時に校門前に立ち、生徒一人ひとりに募金を呼びかけた=写真=。 四月十四日に熊本地震が発生し、熊本県内を中心に大きな被害が生じた。こうした状況を受けて生徒たちは、...(2016-06-02) 全て読む
大会に向け各部会で研修 北理研札幌支部が春の学習会
道小学校理科研究会札幌支部は五月中旬、札幌市立北野小学校で春の学習会を開催した=写真=。六十四人が参加。本年度の全道大会釧路大会や札幌支部大会に向けて研究主題の確認や各部会での研修を行った。 開会式では、村上力成会長があいさつ。本年度の札幌支部大会に向け、「内発的に子どもが動くようにするには事...(2016-06-02) 全て読む
札幌市教委が全国体力・運動能力等調査説明会 健やかな身体の育成を 実施上のポイントなど解説
札幌市教委は五月三十日、市内ちえりあで二十八年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査および「健やかな身体」育成プログラム作成にかかる説明会を開催した=写真=。市立中学校の管理職が参加。体力向上に向けて、同調査の留意点や育成プログラムの作成・実行のポイントを説明した。 冒頭、引地秀美学校教育部長が...(2016-06-02) 全て読む
旭川永嶺高が地域の緑化運動に参加 通学路を花いっぱいに サルビアなど200株植栽
【旭川発】旭川永嶺高校(内藤佳和校長)は五月三十日、地域の緑化運動「花いっぱい運動」に協力し、学校前の道道九〇号に花を植えた。保健委員や生活委員、生徒有志、教職員など総勢約百人が参加。約二百㍍区間の道路両脇の植樹桝計二十六ヵ所に、マリーゴールドやサルビア約二百株を植え、なじみのある通学路を彩った=...(2016-06-02) 全て読む
北海道開発局の本年度インターンシップ概要(上)
北海道開発局が実施する本年度インターンシップの各開発建設部および事務所等における実施期間、受入人数、実施内容はつぎのとおり(①実施期間②受入人数③実施内容)。 ◆工業高校含む高校生 【土木】 ▼札幌開発建設部 ▽札幌河川事務所=①9月上旬~9月中旬の間の3日間②3人③河川改修砂防工事現場で...(2016-06-02) 全て読む
現場の最前線、肌で感じて 本年度インターンシップ参加者募集!! 北海道開発局―7月中旬~9月下旬で実施
「北海道で最前線の現場を体験しませんか?」―。北海道開発局は、本年度インターンシップの参加者を募集している。河川、道路、農業農村整備、港湾整備の現場で貴重な実習を受けられる。大学院生、大学生、高専生、道内の専門学校生、高校生のうち、所属校の推薦を受けた学生・生徒が対象。申込期間は、高校生を除く大学...(2016-06-02) 全て読む
函館市亀尾小中が森林教室開く 自然とのふれあい楽しむ 植樹や森林観察など体験
【函館発】函館市立亀尾小中学校(小林徹也校長)は五月二十日、市内紅葉山町のみらいの森で森林教室を開催した。渡島総合振興局東部森林室やサンモリッツクラブのスタッフの指導のもと、植樹活動や森林観察を行い、自然とのふれあいを楽しんだ=写真=。 森林教室は、子どもたちが郷土の自然に親しむこと、森林を大...(2016-06-02) 全て読む
創立100周年「赤レンガプロジェクト」 14管内で事業説明展開―道建設業協会・札幌建設業協会
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と一般社団法人札幌建設業協会(同会長)は、創立百周年記念事業「赤レンガプロジェクト札幌」の始動に当たって、道内小学生に参加してもらうレンガ製作の説明会を開催している。一日の室蘭市を振り出しに、きょう二日には釧路市と枝幸町で実施。十七日までに順次開催する予...(2016-06-02) 全て読む
1定道議会予算特別委の質問・答弁概要(28年3月18日)
一定道議会予算特別委員会(三月十八日開催)における藤沢澄雄委員(自民党・道民会議)の質問、および柴田達夫教育長、杉本昭則学校教育監、秋山雅行総務政策局長、梶浦仁学校教育局長、桜井康仁教育政策課長、馬橋功教職員課長、野﨑弘幸教職員課服務担当課長、赤間幸人高校教育課長、岸小夜子義務教育課長、長内純子文...(2016-06-02) 全て読む
30事業8億3千万円追加採択 文科省の学校施設環境改善交付金
文部科学省の学校施設環境改善交付金で、道内市町村の三十事業、八億三千万円が追加採択されることが明らかになった。 本年度当初時点の国の公立学校施設整備費が文科省の概算要求額に比べて約一千億円少なかったことから、文科省は交付金採択に当たり、二十七年度未採択事業などを優先。道内六十二市町村の二百四十...(2016-06-02) 全て読む
学力向上に向けた学校の取組 補充的学習サポートを 道教委がPTAアンケート
道内小・中学生の保護者は、学力向上のため、学校に対して長期休業期間おいて補充的な学習サポートを求めていることが、道教委の二十七年度「北海道の教育に関するPTAアンケート」調査で明らかになった。小学校、中学校ともに長休中の補充的な学習サポートが最も多く、そのほかに、放課後の補充的学習サポートや習熟度...(2016-06-02) 全て読む
【解説】「保活」の実態に関する調査
子どもを保育所に入れるための「保活」について、保護者の約六割が妊娠・出産前を含めて生後六ヵ月前から活動を開始していることが、厚生労働省の調査で分かった。 調査は、政令市と昨年四月一日時点で保育所の待機児童が五十人以上だった市区町村で、ことし四月からの利用開始に向けて保活を行った保護者が対象。四...(2016-06-01) 全て読む
道国語教育連盟が常任委員会開く 10月に網走で研究大会 新委員長に札幌啓明中・齋藤校長
道国語教育連盟は五月二十一日、ホテルライフォート札幌で二十八年度常任委員会を開催した=写真=。十月に網走で開催する第七十一回道国語教育研究大会網走大会の成功に向けて、道内各地との国語研究の交流を深めることなどを盛り込んだ二十八年度活動方針を決定。昨年度実施した第二回語彙量調査の結果に基づく啓発活動...(2016-06-01) 全て読む