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道造形教育連盟が総会研修会開く 7月に札幌で全道大会 事業計画、役員など決める
道造形教育連盟は四月下旬、ホテルライフォート札幌で二十八年度委員総会研修会を開催した=写真=。七月二十八日に開催する第六十六回全道造形教育研究大会札幌大会など二十八年度活動計画を確認。役員改選では、三井哲会長を再任した。 冒頭、三井会長のあいさつを橋詰博副会長が代読。昨年七月に開催した第六十五...(2016-05-09) 全て読む
一日の始まりは朝ごはんから! 國學院大學道短大で100円朝食
【岩見沢発】國學院大學北海道短期大学(田村弘学長)は、食育事業の一貫として百円朝食を実施している。初日は事前に予約した学生五十人が利用。ご飯にみそ汁、焼き魚や果物などボリュームあふれる朝食を味わっていた=写真=。 同校に入学する新入生の七割以上が初めての一人暮らしを始めることから、規則正しい生...(2016-05-09) 全て読む
雨竜町教委の教育行政執行方針―糸谷教育長説明 小中連携の強化推進 ピア・サポートプログラムを継続
【岩見沢発】雨竜町教委の糸谷尚徳教育長=写真=は、四月定例町議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。小中併設校の利点を生かし、義務教育九年間を見通した教育課程の編成および小・中連携の強化を進めていく。望ましい人間関係を育むため、ピア・サポートプログラムを小・中学校で引き続き実施。教育環境・教育...(2016-05-09) 全て読む
江差高が選択科目「江差追分」開講 まちの文化、唄い継いで 講師は同校OGの民謡歌手
【江差発】江差高校(榎本敏生校長)は本年度も選択科目「江差追分」を開講し、生徒三人が熱心に唄を学んでいる=写真=。講師を務めるのは、同校OGで民謡歌手の寺島絵里佳さん。本年度から初めて指導に当たることになり、「江差追分を唄い継いでほしい」と若い世代に期待を託す。生徒は、「譜面を見ずに唄えるようにな...(2016-05-09) 全て読む
開発局室蘭開発建設部の28年度出前講座等概要
【室蘭発】北海道開発局室蘭開発建設部の二十八年度における出前講座等の概要がまとまった。同部が推進する各事業の内容や施策に関するテーマについて職員が直接訪問し、説明を行うもの。本年度は、全十七講座を設けている。 講演料は無料だが、出前の範囲は原則として胆振・日高管内。希望者は一ヵ月前までの申込が...(2016-05-09) 全て読む
渡島小中学校長会がポスター作成 ネットトラブル減少へ 児童生徒が応募した標語活用
【函館発】渡島小中学校長会は、昨年度から実施している「LINEいじめ」や「スマホ・ケータイの正しい使い方」の啓発運動の一環として、管内の小・中学校から募集した標語を活用しポスターを作成した。ポスターは管内の小・中学校六十八校に配布され、全学級に掲示される。七飯町立大中山中学校長の川野真一会長は「各...(2016-05-09) 全て読む
道・札幌市教員採用候補者選考 道の受検資格59歳以下に 今月16日から願書受付開始
道教委・札幌市教委は、二十九年度道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査実施要領を発表した。第一次検査は六月二十五日、第二次検査は八月五~七日に実施。願書は今月十六日から受け付ける。今回の検査では、採用希望区分「北海道」の受検資格について、年齢要件を五十九歳以下に引き上げる。 二十九年度選考検...(2016-05-09) 全て読む
【解説】道内高卒内定率97・9%―3月末
三月に卒業した道内の高校生の就職内定率が、三月末時点で前年同期比一・一ポイント増の九七・九%と、この時期としてはバブル景気だった平成四年三月卒以来の高水準となったことが、道労働局の調査で分かった。道内求人倍率は〇・一四ポイント増の一・八八倍と、統計を開始した昭和六十一年三月卒以来、最高値となった。...(2016-05-06) 全て読む
道中体連が本年度第1回理事会開催 全国研究大会へ準備委設置 新会長に札幌北辰中・林原校長
道中学校体育連盟(=道中体連)は四月二十八日、道立総合体育センターで二十八年度第一回理事会を開催した。本年度の活動方針や全道大会の開催要項などについて審議。来年度に札幌市で開催される日本中学校体育連盟研究大会、釧路市で開かれる全国中学校アイスホッケー大会に向け、準備委員会を設置することを決めた。役...(2016-05-06) 全て読む
1定道議会一般質問の質問・答弁概要(28年3月9日)
一定道議会一般質問(三月九日開催)における内田尊之議員(自民党・道民会議)、丸岩浩二議員(自民党・道民会議)の質問、および柴田達夫教育長の答弁の概要はつぎのとおり。 ◆政治への関心高める指導 内田議員 昨年、公職選挙法の一部を改正する法案が成立し公布され、ことし六月に施行される。 現在、高...(2016-05-06) 全て読む
土曜授業推進事業実践校への調査結果―道教委 「授業が分かる」増加 負担増に配慮した教育課程編成を
道教委は、二十七年度文部科学省委託事業「土曜授業推進事業」の実践校における各校の児童生徒、保護者への調査結果をまとめた。二十七年八月と二十八年一月の二回にわたる調査結果をみると、土曜授業の実施によって、「普段の授業が分かるようになった」と、肯定的に回答した児童生徒が増加した。一方で、「土曜日は休み...(2016-05-06) 全て読む
十勝管内28年度教育推進の重点―高・特校長会議 強い意志と覚悟もって 具体的取組を組織的に推進
【帯広発】十勝教育局は四月二十二日、十勝合同庁舎で二十八年度管内公立高校長・特別支援学校長会議を開催した=写真=。竹林亨局長が本年度の管内教育推進の重点を説明。教育推進の重点に、①学力の向上②豊かな心と健やかな体の育成③信頼される学校づくり④十勝らしい一人ひとりの学びの実現―の四点を示し、具体的な...(2016-05-06) 全て読む
活動内容などを交流 札幌市教委が農業体験研究実践校連絡会議
札幌市教委は四月二十八日、市教委会議室で「さっぽろっこ農業体験事業」研究実践校連絡会議を開催した=写真=。研究実践校や市教委の担当者など約四十人が参加。事業の確認や活動内容の交流を行った。 同事業は、札幌らしい特色ある学校教育推進事業の一環。札幌らしい特色ある学校教育は、育てたい力を明確にしな...(2016-05-06) 全て読む
札幌市立幼稚園・こども園長会が実態調査 特別な支援必要な園児25.3% 増加傾向続く―発達障がいが8割
札幌市立幼稚園・こども園長会は、特別な教育的支援を必要とする園児数などの実態調査をまとめた。特別な教育的支援を必要とする園児は、年々増加し、二十七年度は前年度より一・三ポイント増の二五・三%。同会では「今後も引き続き、一人ひとりの状況に応じてより具体的で適切な対応をしていく」と話している。 二...(2016-05-06) 全て読む
文科省が学校改築を不採択 本年度関連工事は中止に 再申請の可能性含め対応検討―札幌市教委
札幌市教委は、本年度発注を予定していた学校改築関連工事をすべて中止とすることを決定した。学校改築工事にかかる文部科学省所管の学校施設環境改善交付金が不採択となったことを受けたもの。市教委の担当者は、「今後も国の動向を注視し、もし来年度以降も交付金が不採択になるようであれば、札幌市学校施設維持更新基...(2016-05-06) 全て読む
上幼研が28年度総会を開催 心豊かな子どもを育んで 伊藤会長(東川町幼セン園長)を再任
【旭川発】上川管内国公立幼稚園教育研究会は四月二十二日、上川教育研修センターで二十八年度総会を開催した=写真=。会員約三十人が参加し、前年度の活動報告や本年度の事業計画等について協議。三十年度開催の全道大会上川大会に向け、研究主題に「未来を拓き、心豊かに生きる子どもの育成」を掲げた。また、九月十六...(2016-05-06) 全て読む
北海道開発局旭川開発建設部の28年度出前講座概要
【旭川発】北海道開発局旭川開発建設部の二十八年度における出前講座の概要がまとまった。出前講座十一講座を予定。講座担当者の出張等に関する旅費や会場の手配などは依頼者の負担で、講演料等は無料となっている。 申込は、実施希望日の一ヵ月前に、同部ホームページから専用フォームで受け付けている。 講座...(2016-05-06) 全て読む
渡島PTA連合会が総会開く 会員の団結力深めて 新会長に知内小P・山田氏
【函館発】渡島PTA連合会は四月中旬、北斗市農業振興センターで二十八年度総会を開催した。会員二十人余りが出席し、二十八年度の運営方針や事業計画、予算案について協議。本年度も引き続き、研究大会や母親研修会などを通じ、会の活動を推進していくことを申し合わせた。役員改選も行い、新会長には知内町立知内小学...(2016-05-06) 全て読む
釧路市小中校長会が第1回会議開く 新会長に幣舞中・梅本氏 活動方針・重点など決定
【釧路発】釧路市小中学校校長会は四月中旬、釧路教育研究センターで第一回校長会議を開き、本年度の運営方針や活動計画等を決定した。四十人の校長が参加。活動方針について九点を掲げたほか、活動の重点には、市教育行政方針や地域の特性を基盤とした創意ある学校経営などを盛り込んだ。新会長には、釧路市立幣舞中学校...(2016-05-06) 全て読む
釧路校長会が28年度全体会議 管内教育に責任もって 川嶋新会長(釧路町別保小)が重要課題説明
【釧路発】釧路校長会は四月二十一日、釧路センチュリーキャッスルホテルで二十八年度全体会議を開催した。会員五十人が参加。新会長に就任した釧路町立別保小学校の川嶋和久校長=写真=が本年度の重要課題四点にふれ、関係機関と連携し、二十八年度の活動を推進していくことを示した。 はじめに、釧路校長会綱領を...(2016-05-06) 全て読む