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教科書問題で255人処分等 減給・戒告は6人―道教委
教科書発行者が、教員等に検定申請本を閲覧させ意見聴取し、対価を支払っていた問題で、道教委は三月三十日、該当者の処分等を発表した。一人が減給一ヵ月、五人が戒告と計六人を懲戒処分。また、百四十五人が文書訓告などの訓戒措置、百四人が所属長指導で、対象者数は二百五十五人にのぼった。 今回の事案に関して...(2016-04-04) 全て読む
【辞令】倶知安町教委(28年4月1日付)
▽学校教育課長(町水道課長)中村孝弘 ▽社会教育課長兼美術館副館長事務取扱兼青少年センター館長事務取扱兼世代交流センター館長事務取扱(学校教育課主幹)福坂正幸 ▽学校教育課主幹(社会教育課美術館業務管理係長)久佐賀輝子 ▽社会教育課総合体育館長兼旭ケ丘スキー場長兼パークゴルフ場長兼町営プール館...(2016-04-01) 全て読む
倶知安町教委の教育行政執行方針―田中教育長説明 特色生かした英語教育検討 支援を要する児童生徒に配慮
【倶知安発】倶知安町教委の田中洋子教育長=写真=は三月上旬、第一回町議会定例会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。英語力向上については、本町の特色を生かした英語教育の充実に向け、検討協議を進める。西小学校に情緒学級、倶知安中学校に言語障がい児学級を新設し、支援を必要とする児童生徒の状況に配慮し...(2016-04-01) 全て読む
道立特別支援教育センター28年度研修講座日程
道立特別支援教育センターの二十八年度研修講座日程がまとまった。研修講座七講座、自主的講座六講座の計十三講座を開催。中で、二十三の公開講義を実施する。 二十八年度は、「資質・能力向上に向けた研修の充実」を図ることとし、次期学習指導要領改訂に向けた課題を踏まえた研修や、ミドルリーダー、管理職を対象...(2016-04-01) 全て読む
【解説】キャリア教育支援資料作成―国研
国立教育政策研究所は、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットを作成した。「語る」「語らせる」「語り合わせる」をキーワードに、個々のキャリア発達を踏まえた教師の働きかけについて解説している。 資料は、総合的実態調査の結果をもとに作成したもの。調査で、多く...(2016-04-01) 全て読む
27年度道スポーツ賞贈呈式挙行 世界の舞台で一層活躍を 10人・1団体に表彰状―道
道は三月二十九日、ホテルライフォート札幌で二十七年度北海道スポーツ賞贈呈式を挙行した。スポーツの振興に寄与した室蘭市ボウリング協会会長の荒川隆志氏など個人四人、国内外のスポーツ競技大会で優れた成績を収めた剣道男子の安藤翔選手など個人五人と女子アイスホッケーの道路建設ペリグリンに道スポーツ賞が授与さ...(2016-04-01) 全て読む
教科書発行者の調査結果を報告 道教育委員会会議
三月三十日の第七回道教育委員会会議では、教科書発行者による自己点検・検証結果の報告に関する調査結果について報告した。 委員からは、この案件に対する臨時教育委員会会議開催の必要性、早期の報告を求める声が出されたほか、「検定中以外に、教科書をより良くするために教員の声を参考にすることは大切であり、...(2016-04-01) 全て読む
陸別町教委の教育行政執行方針―石橋委員長説明 陸別型体験教育を醸成 陸別中で年10回土曜授業
【帯広発】陸別町教委の石橋勉教育委員長=写真=は三月上旬、町議会三月定例会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。「ふるさと教育」「キャリア教育」「生活体験講座」を通して、自然環境・歴史と文化・産業基盤を生かした「地域教育力」を育み、子の生きる力を町ぐるみで育てる「陸別型の体験教育」の醸成に努める...(2016-04-01) 全て読む
札幌市教委が小中連携の手引発行 楽しく学ぶ学校づくりを 交流行事、出前授業など紹介
札幌市教委は、「小中連携の手引」を発行した=写真=。研究開発事業「小中連携」にかかる実践研究に基づき、小中連携の観点や事例等をまとめたもの。学校行事での交流や出前授業など、子どもが楽しく学び、生活できるよう学校づくりの推進を求めている。 グローバル化の進展など子どもを取り巻く環境が複雑化・多様...(2016-04-01) 全て読む
【辞令】上富良野町教委(28年4月1日付)
▽教育振興課長(町保健福祉課長)北川和宏 ▽社会教育班主幹(町町民生活課自治推進班主幹)谷口裕二(2016-04-01)
【辞令】下川町教委(28年4月1日付)
▽主幹(町建設水道課主幹)羽場剛健(2016-04-01)
【辞令】剣淵町教委(28年4月1日付)
▽教育課長兼社会教育グループ長(教育課長)鹿野利喜夫(2016-04-01)
【辞令】名寄市教委(28年4月1日付)
▽生涯学習課長兼公民館長兼市民文化センター館長(生涯学習課主幹兼文化振興係主査兼公民館庶務係長)仙石徳志 ▽スポーツ・合宿推進課長(市総務部企画課秘書係長)松澤大介 ▽北国博物館長(博物館業務係長)吉田清人 ▽天文台長(図書館企画管理係長)村上恭彦(2016-04-01)
【辞令】和寒町教委(28年4月1日付)
▽教育次長兼図書館長兼庶務学校教育係長(町住民課長)広田賢一(2016-04-01)
【辞令】富良野市教委(28年4月1日付)
▽学校教育課長(社会教育課長兼青少年補導センター所長兼文化会館館長兼中央公民館長)稲葉武則 ▽社会教育課長兼青少年補導センター所長兼中央公民館長(社会教育課主幹)吉田等(2016-04-01)
【辞令】旭川市教委(28年4月1日付)
▽学校教育部次長(市子育て支援部次長)大河原祐子 ▽学校教育部次長(教職員担当課長)林上敦裕 ▽学校教育部次長(教育指導課主幹)山川俊巳 ▽社会教育部次長(市総合政策部次長)大鷹明 ▽適正配置担当課長(市子育て支援課青少年担当課長)原伸之 ▽文化振興課長(市議会事務局総務調査課長)樽井里美(2016-04-01)
【辞令】東川町教委(28年4月1日付)
▽生涯学習推進課長兼生涯学習推進室長(生涯学習推進課長)本多大樹(2016-04-01)
【辞令】鷹栖町教委(28年4月1日付)
▽教育課長(参事兼体育振興係長)木下謙二(2016-04-01)
三笠市教委の教育行政執行方針―永田教育長説明 市営塾開き学力向上図る 高校生レストラン建設へ準備
【岩見沢発】三笠市教委の永田徹教育長=写真=は三月上旬、定例市議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。退職教員など外部人材を活用した市営塾を新たに開設し、小・中学生の学力向上を図る。三笠高校では、生徒が調理、接客を行う高校生レストランの建設に向けて実施設計に着手。食のスペシャリストを育てる環境...(2016-04-01) 全て読む
厚真町教委の教育行政執行方針―兵頭教育長説明 2中学校でCS導入促進 新たな授業づくり研究に着手
【室蘭発】厚真町教委の兵頭利彦教育長=写真=は、三月上旬に開会した第一回町議会定例会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。質の高い教育を支える教育環境の確保では、コミュニティ・スクール(CS)導入等促進事業に取り組む考えを表明。義務教育九年間をつなぐ主体性を発揮した「地域とともにある学校づくり」...(2016-04-01) 全て読む