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名寄市教委が全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果まとめ 中学男子7種目で全国以上 小学男女、中学女子は6種目で
【旭川発】名寄市教委は、同市における本年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果をまとめた。小・中学校男女とも六種目以上で全国平均を上回った。一方で、走力に課題が残る結果となった。市教委では、「学校が一体となった体力の向上を図る取組の推進」をはじめ、五つの重点を設け、体力の向上と運動習慣の改善に...(2016-03-11) 全て読む
愛別町教委の28年度教育行政執行方針 校種間連携深め教育推進 ICT活用した授業づくり模索 大山教育長説明
【旭川発】愛別町教委の大山一成教育長=写真=は、三日開会の町議会第一回定例会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。幼・小・中と美深高等養護学校あいべつ校による新たな組織のもと、具体的な連携に向けた全体計画の作成を支援。小中連携をはじめ、校種間の結びつきを強めた教育活動を展開することとした。また、...(2016-03-11) 全て読む
栗山町教委の教育行政執行方針―南條教育長説明 全小中をCS指定へ 習熟度別指導・補充指導充実など
【岩見沢発】栗山町教委の南條宏教育長=写真=は二日、第二回定例議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。すべての小中学校をコミュニティ・スクール(CS)として指定し、地域との連携・協働の取組を進めていく。学力向上に向けて、「習熟度に応じた指導と補充的な学習を取り入れた指導」「特別支援教育支援員の...(2016-03-11) 全て読む
浦臼町28年度予算案 高校生通学など支援費を計上
【岩見沢発】浦臼町は四日、二十八年度予算案を発表した。町長改選期に当たるため骨格編成。一般会計に前年度当初比一二・六%減の二十八億五千九百万円を計上。教育費は四五・七%減の八千八百万円となっている。 主な教育関連事業はつぎのとおり(金額単位・万円)。 ▽農村センター耐震補強実施設計(新規)=...(2016-03-11) 全て読む
滝川市教委の教育行政執行方針―山﨑教育長説明 生きる力育む取組充実 英語教育充実に向け施策展開
【岩見沢発】滝川市教委の山﨑猛教育長=写真=は、二日に開会した第一回定例市議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。学力や体力、望ましい生活習慣の定着を図り、知・徳・体のバランスのとれた生きる力を育む学校教育の充実を進める。英語のコミュニケーション能力向上に向けた「英語ルーム」を開西中学校、江部...(2016-03-11) 全て読む
せたな町28年度予算案 小学校2校の校内無線LAN整備へ 教育費4億円を計上
【江差発】せたな町は二月下旬、二十八年度予算案を公表した。一般会計に占める教育費は、前年度当初比九・九%減の四億一千百六十万円となった。 主な事業をみると、ICT教育の環境整備の一環として、久遠小学校と瀬棚小学校の校内無線LAN工事に一千六百六十万円を計上。このほか、特別支援教育支援員等賃金に...(2016-03-11) 全て読む
むかわ町28年度予算案 鵡川中央小改築など建設費盛る 教育費5割増の22億
【室蘭発】むかわ町は四日、二十八年度予算案を発表した。一般会計の総額は前年度当初比一〇・七%増の百億九千万円。うち、教育費には五二・五%増の二十二億七千七百万円を計上した。鵡川中央小学校校舎改築および鵡川地区学校給食施設整備のⅡ期工事などを行う学校建設費に十七億八百万円を措置したことが増額の要因。...(2016-03-11) 全て読む
千歳市教委の教育行政執行方針―宮崎教育長説明 新たに学校指導室設置 ICT活用へ指導者研修
千歳市教委の宮崎肇教育長=写真=は、一日に開かれた第一回定例市議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。教員の資質能力向上のため、新たに「学校指導室」を設置し、学校指導体制の充実を図るとともに、授業改善につながる各種研修を展開する。また、学習意欲向上のため、全中学校を対象に主要五教科のデジタル教...(2016-03-11) 全て読む
恵庭市教委の教育行政執行方針―穂積教育長説明 全小中対象に土曜授業 デジタル教科書等試行導入
恵庭市教委の穂積邦彦教育長=写真=は二月二十九日、第一回定例市議会で二十八年度教育行政執行方針を説明した。二十八年度からスタートする第五期総合計画の基本目標の一つに位置付けられている「人が育ち文化育むまち」の実現に向け、施策展開する方針を強調。全小・中学校を対象に土曜授業を実施する方針を表明した。...(2016-03-11) 全て読む
増毛町28年度予算案 文化センター改修費など措置 教育費は4億円計上
【留萌発】増毛町は四日、二十八年度予算案を発表した。一般会計は前年度肉付補正後比六・一%増の四十六億五千六百万円。このうち、教育費は二九・七%増の四億一千百六十六万円。文化センター改修に一億三千三百四十一万円を措置したことなどが増額の要因となっている。 教育関連事業はつぎのとおり(金額単位・万...(2016-03-11) 全て読む
遠別町28年度予算案 遠別農業高ICT環境整備費を確保 教育費は3.7億円
【留萌発】遠別町は七日、二十八年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比二一・九%増の四十三億二千九百万円で、このうち、教育費は二七%増の三億七千三百五十五万円。教員住宅整備に八千七十八万円、スポーツセンター耐震化に七千八百万円を措置したことなどが、大幅な増額の要因となっている。 教育関連の...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月8日) 準要保護者認定適切な対応を 柴田教育長が答弁
柴田達夫教育長は、一定道議会本会議(八日)で、子どもの貧困対策に関する就学援助について答弁した。 柴田教育長は「国による要保護者への支援制度に準じて市町村において実施している準要保護者への支援の状況については、二十七年度の国の調査において、要保護者の認定に当たり、生活扶助基準の見直しによる影響...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月8日) 新たに冊子作成、学校などで活用 縄文遺跡群の世界遺産登録に向けて
一定道議会本会議(八日)では、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取組について、質疑が行われた。 宮川秀明環境生活部長は「新年度の新たな取組として、本道の縄文文化のもつ特徴や意義などを分かりやすく紹介する冊子を作成し、遺跡のある自治体をはじめ道内市町村や教育委員会に配布。小・中学校...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会本会議(9日) 学校・家庭・地域の連携を支援 いじめ対策で教育長
一定道議会本会議(九日)では、いじめ問題への対応について、質疑が行われた。 柴田達夫教育長は「いじめ未然防止モデルプログラムを改定し、活用の促進を図るとともに、本年度から新たに実施しているICTを活用した教育カウンセリングや、二十四時間体制で電話相談を受ける子ども相談支援センター等の相談体制の...(2016-03-11) 全て読む
1定道議会一般質問(28年3月9日) 地域会議を拡大 建設業担い手確保・育成で知事
一定道議会本会議(九日)では、建設業の担い手確保と育成について、質疑が行われた。 高橋はるみ知事は、建設業において、担い手の確保・育成が喫緊の課題となっていることを踏まえ、就業環境の改善や職業訓練などに加え、ことし一月、建設業の役割や魅力をPRする「建設産業ふれあい展」を開催したことを説明。 ...(2016-03-11) 全て読む
札幌市豊平小で校地内整備 地元企業奉仕に大助かり 丸彦渡辺建設へ市が感謝状
札幌市立豊平小学校(川嶋英輝校長)の校地内整備奉仕を行った丸彦渡辺建設㈱(札幌、藤城英樹社長)に対し二月二十九日、札幌市から感謝状が贈られた=写真=。 豊平区内に本社を置く同社は、「日ごろお世話になっている地域に恩返ししたい」との思いから、定期的に同校の側溝清掃や樹木の剪定等を実施している。 ...(2016-03-10) 全て読む
4定道議会予算特別委の質問・答弁概要(27年12月7日)
四定道議会予算特別委員会(二十七年十二月七日開催)における笠井龍司委員(自民党・道民会議)の質問、および柴田達夫教育長、山本広海教育部長、秋山雅行総務政策局長、佐藤和彦特別支援教育担当局長、千葉俊文教育職員局長、馬橋功教職員課長、野﨑弘幸教職員課服務担当課長、小原直哉特別支援教育課長の答弁概要はつ...(2016-03-10) 全て読む
【解説】青少年のネット利用実態調査
高校生の九七・七%がインターネットを利用しており、そのうち、六六・八%がスマートフォンで二時間以上インターネットを利用していることが、内閣府が公表した二十七年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」結果(速報)で明らかになった。 調査は昨年十一~十二月に行い、十~十七歳の青少年三千四百四十...(2016-03-10) 全て読む
様似町28年度予算案―教育費2億 CS・小中一貫等準備へ 30年度導入目指し先進地視察
【浦河発】様似町は三日、二十八年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比三〇・二%増の五十六億六千三百万円。うち、教育費は一二・六%増の二億六千百九十万円で、構成比は四・六%だった。 新規事業をみると、コミュニティ・スクールおよび小中一貫・ジオパーク先進地視察費を計上。コミュニティ・スクール...(2016-03-10) 全て読む
道立・地域美術館の連携で道教委 29年度にも構想策定へ 新年度は所蔵品調査や企画検討など
道教委は二十九年度、道立美術館と地域の美術館との連携に関する構想を策定する方針を固めた。二十八年度は、地域の美術館の所蔵作品や施設などを調査するとともに、五つの道立美術館と連携してどのような展示企画が可能かを検討。道内の美術館等全体の活性化を目指し、多様で魅力的な芸術文化を広く発信していく。 ...(2016-03-10) 全て読む