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北広島西高がキャリア教育講演会 未熟な自分大切にして 講師に大谷大・荒瀬教授
北広島西高校(後藤哲校長)は二十一日、同校体育館でキャリア教育講演会を行った。大谷大学教授の荒瀬克己氏(元京都市立堀川高校長)を講師に迎え、「未来に必要な力」をテーマに、「自分の目が確かだと思っていても、見えているものはほんのわずか」「人間は割り切れるものではない。悩み迷うために学ぶ」「未熟でいい...(2016-01-29) 全て読む
学校給食フードリサイクル連絡会議 事業発展へ方向性確認 学校の取組など情報共有
札幌市教委は二十六日、市教委で二十七年度第二回「さっぽろ学校給食フードリサイクル」連絡会議を開催した=写真=。フードリサイクル作物の活用状況やフードリサイクル堆肥を活用した学校の取組などについて情報を共有。事業の定着・発展に向けた方向性を確認した。 十八年度から実施しているさっぽろ学校給食フー...(2016-01-29) 全て読む
伝統衣装通し礼儀学ぶ 札幌市明園中が和装講座
札幌市立明園中学校(中村邦彦校長)は二十一日、同校で和装講座を実施した。三年一組の生徒三十一人が参加。生徒たちは浴衣の着付け実習などを通して、日本古来の被服がもつ良さについて感じとっていた。 同校では三年生家庭科の「衣生活」の一環として毎年和装講座を実施。今回、NPO法人日本時代衣裳文化保存会...(2016-01-29) 全て読む
旭川南高「次代の親づくり」出前授業 笑顔で子を育てよう 旭川短大・柴田氏が講演
【旭川発】旭川南高校(前田豊校長)は二十一日、旭川大学短期大学部講師による「次代の親づくりのための教育」出前授業を同校で実施した。同短大幼児教育科の柴田協子氏が「笑って育つ子どもの心」と題して講演。一・二年生四百七十六人が参加し、将来親になるときの心構え、子どもとの接し方などについて学んだ=写真=...(2016-01-29) 全て読む
海星学院高が建設業者に感謝状 地元企業の善意にお礼 車いす2台の寄贈受ける
【室蘭発】海星学院高校(香川謙二校長)は二十一日、室蘭市内の建設業者・東海建設㈱から車いす二台を寄贈された。同社の地域貢献の一環として、初めて行われもの。香川校長は「心から感謝したい。生徒や来校者のために大切に使わせていただく」と述べ、菊地健一常務取締役に感謝状を手渡した=写真=。 同社では、...(2016-01-29) 全て読む
置戸高が国家試験激励会 〝桜咲く〟信じてエール 受験目前の3年生に寄せ書きなど
【網走発】置戸高校(花田祐治校長)は二十二日、同校で国家試験激励会を開催した=写真=。受験を目前に控えた三年生二十五人全員合格を祈願し、後輩や教諭が激励の言葉を送った。 同校は、道立高校唯一の福祉科高校であり、介護福祉士国家試験受験資格を得られる。過去、四年連続介護福祉士国家試験合格一〇〇%の...(2016-01-29) 全て読む
3定道議会予算特別委の質問・答弁概要(9月29日)
三定道議会予算特別委員会第二分科会(二十七年九月二十九日開催)における柿木克弘委員(自民党・道民会議)の質問、および柴田達夫教育長、山本広海教育部長、秋山雅行総務政策局長、成田直彦生涯学習推進局長、梶浦仁学校教育局長、今村欣子総務課法制・行政管理担当課長、岸小夜子義務教育課長、阿部武仁生涯学習課長...(2016-01-29) 全て読む
職員団体との賃金等継続・教育予算交渉―道教委 行政職と同様の取組を 時間外勤務等縮減で教育長
道教委と各職員団体との賃金等継続交渉、教育予算交渉が二十七日に順次行われた。柴田達夫教育長は、教育職員の時間外勤務等縮減について、「道職員の子育て支援行動計画」の考えを踏まえ、「行政職員と同様の取組を行うよう、道立学校へ周知する」などと述べた。給与改定等については、道人事委員会勧告どおりの実施を回...(2016-01-29) 全て読む
文部科学省の28年度予算案主要事項①
文部科学省の二十八年度予算案主要事項について連載する(金額単位・百万円。カッコ内%は前年度予算比)。 学力と人間力を備えた人材を育成するための教育再生の実現 【社会を生き抜く力の養成】 ◆教員の「質」と「数」の一体的強化=一、五三三、七一三(九九・九%) 授業革新などによる教育の質の向上...(2016-01-28) 全て読む
【解説】未内定就活生への集中支援
新卒者・既卒者の就職支援のための各種対策を実施してきた厚生労働省は、本年度も文部科学省、経済産業省と連携して、三月末までを期間とし、未内定学生・生徒を対象に「未内定就活生への集中支援2016」に取り組む。 今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年十二月一日現在)は八〇・三%と前年同期を〇・一ポイ...(2016-01-28) 全て読む
道教委「学びカフェ」推進第2回作業部会 現地視察結果を確認
道教委は二十六日、札幌市内かでる2・7で北海道地域の教育力向上推進委員会家庭教育「学びカフェ」推進事業第二回作業部会を開催した=写真=。全道各地で実施している「学びカフェ」のうち、三ヵ所の現地視察結果を報告。三月末の完成を目指す『家庭教育ナビゲーターハンドブック』案、昨年実施した「子育て・家庭教育...(2016-01-28) 全て読む
文科省「教職員の人事行政状況調査」 希望降任制度、道内19人で過去最多 指導力不足は7人認定
全国の公立小・中・高校で、二十六年度に校長や副校長・教頭、主幹教諭の管理職が一般教諭などへ自主的に降格する「希望降任制度」を利用したのは二百八十一人と過去最高となったことが、文部科学省の「教職員の人事行政状況調査」で分かった。降任の理由は「健康上の問題」が四三%を占めた。道内でも十九人と二十年度の...(2016-01-28) 全て読む
28年度公立高入選の当初出願状況―道教委 3万6875人が出願 倍率1・5倍超は17校20学科
道教委は二十七日、二十八年度公立高校入学者選抜の当初出願状況を発表した。全日制・定時制を合わせた募集人員(有朋を除く)三万六千九百九十人に対し、三万六千八百七十五人が出願。全・定合わせた平均倍率は前年度と同じ一・〇〇倍で、引き続き募集人員に満たない状況となった。出願者数が募集人員に満たない全日制普...(2016-01-28) 全て読む
教育環境の一層充実へ 道高校教頭・副校長会道南支部が研究協議会
【函館発】道高校教頭・副校長会道南支部(中島淳夫支部長)は十二日、渡島合同庁舎で道南ブロック第一回研究協議会を開催した。会員三十人が出席。学校間の連携を強化し、教育環境の一層の充実に資するため、情報の共有化を図った=写真=。 今回の研究協議会は、学校間の協力関係を深め、当面する課題に的確に対応...(2016-01-28) 全て読む
6個人1校に晴れの栄誉 札幌市教委が教育実践功績表彰式
札幌市教委は二十六日、札幌すみれホテルで二十七年度札幌市教育実践功績表彰式を執り行った。学校教育の振興に貢献した六個人と一校に長岡豊彦教育長が表彰状を授与。受賞者は札幌市の教育の充実・発展に向け、決意を新たにした。 市教委が十四年度から行っているもので、十九年度からは新たに学校表彰を加えている...(2016-01-28) 全て読む
28年度札幌市立高校入選当初出願状況 全日制6校平均1.3倍 札幌旭丘・普通が最高の1.8倍に
札幌市教委は二十七日、二十八年度市立高校入学者選抜の当初出願状況を発表した。全日制六校には募集人数一千八百四十人に対し、二千四百八十二人が出願。平均倍率は前年度と同率の一・三倍で、札幌旭丘・普通が一・八倍と最も高い倍率となった。定時制課程の市立札幌大通の平均倍率は一・四倍で、前年度より〇・二ポイン...(2016-01-28) 全て読む
札幌市教委27年度全国学力・学習状況調査の実施報告⑦
◆全国との比較と新設問に関する結果 【小学校】 ▼全国と比較して肯定的な回答が多いもの ▽「四百字詰め原稿用紙二~三枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか」「学校の授業などで、自分の考えをほかの人に説明したり、文章に書いたりすることは難しいと思いますか」という「説明や書くこと」に関す...(2016-01-28) 全て読む
上川局が初の「冬休み!家族団らんデー」 規則正しい生活習慣を 親子で工作や雪遊び楽しむ
【旭川発】上川教育局は九日、上川合同庁舎で「冬休み!家族団らんデー」を実施した=写真=。上川総合振興局および上川教育局職員等の子どもおよび保護者の計十二人が参加。紙芝居や生活リズムチェックシートの記入によって、「早寝早起き朝ごはん」の大切さについて学んだ。また、親子で缶バッチの制作や雪遊びを楽しん...(2016-01-28) 全て読む
3定道議会予算特別委の質問・答弁概要(9月29日)
三定道議会予算特別委員会第二分科会(二十七年九月二十九日開催)における藤沢澄雄委員(自民党・道民会議)、小岩均委員(民主党・道民連合)の質問、および柴田達夫教育長、山本広海教育部長、杉本昭則学校教育監、秋山雅行総務政策局長、菅原行彦学校教育局指導担当局長、野﨑弘幸教職員課服務担当課長、赤間幸人高校...(2016-01-28) 全て読む
27年非行少年の概況―道警まとめ 検挙・補導数過去最少に 刑法犯、中・高生で57%占める
昨年一年間に道内で検挙・補導された非行少年は、二十六年比一八・三%減の一千七百四十五人と、現行の統計を取り始めた昭和四十一年以降、最も少なかったことが、道警本部少年課がまとめた「少年非行等の概況」で分かった。刑法犯で検挙・補導された少年は、中学生が四百六十六人で最も多く、高校生が四百三十五人で続き...(2016-01-27) 全て読む