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天売高と天塩小Pに栄誉 管内教育実践表彰の受賞者決定―留萌教育局
【留萌発】留萌教育局は、本年度管内教育実践表彰の受賞者を決定した。優れた実践活動により学校教育の向上、社会教育の推進に大きく貢献したとして、天売高校(田尻勝敏校長)と天塩町立天塩小学校PTA(泊一章会長)の二団体が晴れの栄誉に輝いた。 表彰式は、天売高が二十八日午後四時十五分から同校で、天塩小...(2016-01-22) 全て読む
道小学校家庭科教育連盟が冬季研 多様な視点で話し合って アクティブ・ラーニング習得へ
道小学校家庭科教育連盟(細矢ともえ会長)は十六日、札幌エルプラザで二十七年度冬季研修会を開いた=写真=。札幌市消費者センターとの共催で「消費者教育講座」を実施。特定非営利活動法人開発教育協会(DEAR)のプログラムを使い、アクティブ・ラーニングの手法を学ぶワークショップ体験を行った。 同連盟は...(2016-01-22) 全て読む
27年度道教育実践表彰受賞校・者の功績
道教委が決定した二十七年度道教育実践表彰(十八日付1面既報)の学校表彰受賞校、教職員表彰受賞者の功績概要はつぎのとおり。=敬称略= 【学校表彰】 ▼岩見沢市立南小学校(三角光二校長) 長年にわたり、「よく考え探求する子ども」「美しさに心を動かす子ども」「健康な体づくりにつとめる子ども」「認...(2016-01-22) 全て読む
道家庭教育サポート企業等制度 ニセコ運輸と協定締結 管内では57社に―後志局
【倶知安発】後志教育局は十八日、ニセコ運輸㈲(倶知安、古谷和之社長)と「道家庭教育サポート企業等制度」の協定を締結した。管内五十七企業目の協定締結となった同社は、町内の小・中学生を対象とした職場見学・体験の実施や町内の行事への協力・支援などに取り組んでいく考え。 道家庭教育サポート企業等制度は...(2016-01-21) 全て読む
道中理が冬季研修会開く 未来を創造する力育み 29年8月に札幌で全中理道大会
道中学校理科教育研究会(=道中理、会長・本間玲札幌市立山鼻中学校長)は八日、ホテルライフォート札幌で冬季研修会を開催した=写真=。本年度の研究の成果と課題、ことし十月開催の第五十五回道中理釧路大会、二十九年八月に札幌で開催する全国中学校理科教育研究会北海道大会の開催要項などについて意見を交換し、研...(2016-01-21) 全て読む
授業のUD化目指して 日本学校教育相談学会道支部が冬期研
日本学校教育相談学会道支部(畠山貴代志理事長)は十二日から三日間、札幌エルプラザで二十七年度冬期研修会を開催した=写真=。全道から約百人が参加。研修テーマ「心のストレッチから心のエネルギーを」のもと、授業のユニバーサルデザイン(UD)化、コーチング、集団づくりへのアプローチなどの理解を深めた。 ...(2016-01-21) 全て読む
道教委が特別支援学級に関する指導資料 11項目でQ&A形式
道教委は、指導資料『特別支援学級を支えるために~特別支援学級に関するQ&A』をまとめた。Q&A形式で「特別支援教育を学校全体で進めるためには、どのような取組が考えられるか」など十一項目について回答。根拠となる法令等や具体的事例も掲載している。道立特別支援教育センターのホームページに掲載している。 ...(2016-01-21) 全て読む
恵庭まちじゅう図書館スタンプラリー ぼくは1日図書館長! 読書習慣確立の一環で恵庭市教委
恵庭市教委は十二日、市立図書館で「恵庭まちじゅう図書館スタンプラリー」の応募者の中から選ばれる“一日館長体験”の任命式を行った。今回任命されたのは若草小学校五年の中林亮斗君。同館の内藤和代館長から任命書などを受け取ったあと、さっそく書類の決裁のほか貸出業務に取り組んでいた。 「恵庭まちじゅう図...(2016-01-21) 全て読む
函館大妻高が製菓講習会 食に対する意識高めて ケーキづくり通し調理手順学ぶ
【函館発】函館大妻高校(池田延己校長)は昨年十二月中旬、同校調理実習棟で辻調理師専門学校との高専連携事業「製菓講習会」を実施した。生徒たちは、講師の指導をもとに、ケーキづくりに挑戦。実習を通して、作業手順や材料の処理の仕方の一つ一つに、科学的な根拠があることを学んでいた。 毎年、同専門学校から...(2016-01-21) 全て読む
進路実現へ切磋琢磨 足寄高が進学合宿―17人が2泊3日で学習深める
【帯広発】足寄高校(西堀隆亮校長)は十一日から二泊三日の日程でネイパル足寄を会場に「進学合宿」を行った=写真=。二年生四人、一年生十三人の計十七人が参加。生徒たちは授業や自習などを通して、希望進路の実現に向けて勉強に励んだ。 進学合宿は、進路実現に向けて受験に取り組む姿勢の育成と学力向上を目的...(2016-01-21) 全て読む
札幌市立小学校が一斉に始業式 3学期へ意気込み新た 豊平小児童417人が元気に登校
札幌市立小学校は二十日、一斉に三学期始業式を執り行った。豊平小学校(川嶋英輝校長)では、四百十七人の児童が三学期への意気込みを新たにしていた=写真=。 札幌市立小学校は、昨年十二月二十五日に二学期終業式を行い、児童たちは二十五日間の冬休みを過ごした。 豊平小の始業式では、最初に川嶋校長があ...(2016-01-21) 全て読む
〝知・徳・体の調和〟など重点に 28年度札幌市学校教育の重点
札幌市教委は十九日、第一回教育委員会会議で二十八年度札幌市学校教育の重点について示した。「知・徳・体の調和のとれた育ち」など四つの柱を掲げ、教職員が一丸となって特色ある教育課程の編成・実施および学校運営等に取り組むことを期待。二月下旬にも市立幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校などの教職員全員に...(2016-01-21) 全て読む
札幌市教委27年度全国学力・学習状況調査の実施報告②
◆小学校算数 ▼設問分析 ▽「算数の勉強は好きですか」という質問では、肯定的に回答した割合が六五・二%(二十六年度六四・二%)となっており、全国平均を一・四ポイント下回っている。 全国平均も低いことから、今後とも、算数的活動を通じて、活動の楽しさや数理的な処理の良さに気づくことができるような...(2016-01-21) 全て読む
上川局が独自に道徳教育ステップアップ研修会 教科化見据えた指導を 講義・説明で授業づくり理解
【旭川発】上川教育局は十五日、上川合同庁舎で局独自の企画として、管内道徳教育ステップアップ研修会を開いた=写真=。文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実にかかる支援事業」の一環。小学校学習指導要領解説道徳編の作成に協力し、数多くの教育論文・著書を執筆した茨城県石岡市立府中小学校の齋藤眞弓教諭が講師...(2016-01-21) 全て読む
さまざまな取組―奈井江商業高校
【岩見沢発】奈井江商業高校(大庭隆校長)は、子どもたちが心豊かに学ぶ教育環境の充実に向け、様々な取組を進めている。 ◆将来の政治参加を―選挙啓発出前講座 昨年十二月上旬、道選挙管理委員会空知支所の職員を講師に迎え、一年生対象の「選挙啓発高校生出前講座」を実施した。 講義や模擬投票を通して...(2016-01-21) 全て読む
上ノ国高が海外研修報告会 様々な体験で多くの成果 ニュージーランド訪問の生徒発表
【江差発】上ノ国高校(鈴木聡校長)は昨年十二月中旬、上ノ国町総合福祉センターで二十七年度海外研修報告会を開催した=写真=。ニュージーランドで研修を深めた生徒五人が、学んだことを英語と日本語で報告。八泊九日の研修を振り返り、「積極的に行動することの大切さを学んだ」「忘れられない思い出になった」と話し...(2016-01-21) 全て読む
小中全教科で全国平均上回る 厚真町教委が全国学力・学習状況調査結果を公表
【室蘭発】厚真町教委は、二十七年度全国学力・学習状況調査の結果を公表した。小・中学校いずれも、全教科で全国・全道平均を上回った。質問紙調査では、全国と比べて、「新聞やテレビのニュースに関心をもつ子が増えた」「宿題や復習など家庭学習に積極的に取り組んでいる子が多い」などの傾向がみられた。 本年度...(2016-01-21) 全て読む
利尻高商業科が陽光桜仮植え 素晴らしい花咲かせて 愛媛県立東温高寄贈の苗木
【稚内発】利尻高校(坪川泰嗣校長)商業科は昨年十二月中旬、愛媛県立東温高校から贈られた〝陽光桜〟の苗木三本の仮植えを行った=写真=。生徒たちは、この春に素晴らしい花を咲かせてくれるよう願いを込めて作業していた。 陽光桜は、太平洋戦争において戦死していった教え子をしのんだ東温市出身の教師が、戦地...(2016-01-21) 全て読む
一般77人、ジュニア105人―「ほっかいどう学」ネット検定合格者
「ほっかいどう学」ネット検定実行委員会は、二十七年度ネット検定の合格者を発表した。一般検定(歴史・文化、自然環境)で七十七人、ジュニア検定で百五人が合格した。 「ほっかいどう学」は、「道民カレッジ等における主体的な学習によって培われた北海道の歴史や文化、自然や環境等の知識や技術を北海道づくりや...(2016-01-21) 全て読む
道・道教委・道P連が初の連携 「家庭学習の習慣化」提起 成長に合わせたポイント示す
道・道教委と道PTA連合会は、子どもたちの家庭学習の習慣化に向け、家庭での取組のポイントをまとめ、周知した。「ほっかいどう〝学力・体力向上運動〟」の一環で、初めて連携し作成した。本道の子どもたちに、望ましい生活習慣や学習習慣が十分身に付いていないことを踏まえ、家庭学習の習慣化を図るため、幼児期から...(2016-01-21) 全て読む