記事検索
検索結果一覧
札幌市 第2次子の貧困対策計画案 小学校高学年 企業で職業体験 ヤングケアラー支援拡充も
札幌市子ども未来局は、第2次子どもの貧困対策計画案をまとめた。11日に開かれた市議会文教委員会で示したもの。基本目標「子どもが生まれ育った環境などに左右されることなく、毎日を安心して過ごしながら、夢と希望をもって成長していくことができる社会の実現」のもと、4つの基本施策を推進。新規事業として、小学...(2023-12-20) 全て読む
Pick Up2023 第9回 上川
旭川緑が丘中 リーディングDX 授業と校務を改善 本年度、文部科学省「リーディングDXスクール事業」に旭川市立緑が丘中学校(貞弘真悟校長)が指定された。 前年度、同校の学校評価では、家庭でICTを活用した授業の話題がないとの回答が多かった。これを受け、校内では「授業での使わせ方に工夫する余...(2023-12-20) 全て読む
道立生涯学習推進センターが研修会 情熱を持って指導を 日高青少年の家・石山氏招き
道立生涯学習推進センター(伊藤直人所長)は14日、第3回社会教育スキルアップ研修会を開いた。国立日高青少年自然の家主任企画指導専門職の石山浩幸氏が「参加者がなぜか動きたくなるテクニック~コミトレの効果から」と題して講義と演習。社会教育に携わる参加者13人が指導者としての実践力を身に付ける一助とした...(2023-12-20) 全て読む
日高局 独自に若手職員向け勉強会 仕事の基礎身に付けて 講話やプレゼンで資質向上
【苫小牧発】日高教育局は今秋、全6回にわたる「若手職員向け勉強会」を独自に開催した。新採用職員ら10人を対象に、管理職や先輩職員が講話し、仕事の基本や心構えなどを伝えたほか、若手職員によるプレゼンテーションの機会を設け資質の向上を図った。 日高局では本年度、主任・主事10人のうち新採用者が5人...(2023-12-19) 全て読む
全道高校教育改善研 道教委所管事項〈下〉
◆特別支援教育課 ▼特別支援教育の充実について 中学校の特別支援学級に在籍する生徒の約4割が高校へ進学していることや、昨年12月に公表された文科省の「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」においては、学習面または行動面について著しい困難を示す生徒の割合が、高校で...(2023-12-19) 全て読む
札小放 簾舞小で第57回研究大会 思い引き出し学び深化 道徳授業公開や実践発表等
札幌市小学校放送教育研究会(札小放、安藤英美会長)は11月下旬、札幌市立簾舞小学校で第57回札幌市小学校放送教育研究大会を開催した。研究主題「未来を拓く、主体的・対話的で深い学びの創造~子どもが生き生きと学ぶアクティブラーニングをめざす学校放送番組活用」のもと、同校1年1組(柴田俊二郎教諭)の道徳...(2023-12-19) 全て読む
どさんこプラザで高校生チャレンジ 地場産の独自商品PR 道立6高が企業と連携し開発
道教委は15日から2日間、札幌駅構内西改札口付近の北海道どさんこプラザ札幌店で「高校生チャレンジinどさんこプラザ」を開催した。道立高校6校が企業と連携して開発した商品6種を販売し、更別農業高校、本別高校、千歳高校の生徒10人が元気良く接客を担当。地場産物を活用したオリジナル商品のPRに精を出した...(2023-12-19) 全て読む
Pick Up2023 第8回 渡島・檜山
◆渡島西部4町の部活動広域連携 生徒の選択肢確保 最適な方策探る ことし11月、渡島西部4町と札幌市のスタートアッブ企業㈱BUKARUの部活動広域連携実証事業が始まった。10月の連携協定締結式で4町の教育長らは「子どもたちへより良い選択肢を提供することが自治体の役目」と口をそろえた。 今月...(2023-12-19) 全て読む
部活動地域移行へ モデル事業開始 市立中バドミントン部員が拠点校で 外部人材が指導 来年2月まで 札幌市教委
中学校の部活動の指導を地域のスポーツ団体などに委ねる「地域移行」に向けて、札幌市教委はことし10月から、各市立中学校のバドミントン部員が拠点校に集まって休日に活動するモデル事業を始めた。教員に代わって外部指導者が技術指導を担当する。来年2月まで行い、指導者の確保や保護者の費用負担、運営経費などの課...(2023-12-19) 全て読む
道内 対策済み94・3% 通学路の交通安全取組状況 年度末までに完了を 文科省
文部科学省が15日に発表した通学路における合同点検の取組状況(9月末時点)によると、札幌市を含む道内で交通安全上の対策が必要とされた延べ1845ヵ所のうち、94・3%で対策が完了したことが分かった。教育委員会、道路管理者、警察の各機関において、5年度末までに全ての対策の完了を求める。 3年6月...(2023-12-19) 全て読む
文科省 6年度予算案編成へ 教師の環境整備 最重点定数改善、支援員拡充など調整
文部科学省は「教師を取り巻く環境整備の充実」を最重点項目として掲げ、6年度当初予算案の編成に向けた調整を進めている。小学校高学年における教科担任制の強化をはじめ、働き方改革の加速化、処遇改善、指導・運営体制の充実、教員の育成支援の一体的な推進を図る。現在、教職員定数の改善や支援員など人員配置につい...(2023-12-19) 全て読む
【解説】高卒者の就職内定率が上昇
文部科学省は15日、6年3月高校卒業予定者の就職内定状況(10月末現在)を公表した。道内高卒者の就職内定率は前年度比0・6ポイント増の60・4%と上昇。就職先は道内企業、道外企業いずれも上昇し、道内企業が59・0%、道外企業が82・1%だった。 高校生の就職問題に適切に対応するための参考資料を...(2023-12-19) 全て読む
札幌大通高など 1校1団体選出 文科省 キャリア教育優良表彰
文部科学省は15日、第16回キャリア教育優良教育委員会、学校およびPTA団体等文部科学大臣表彰の受賞団体を決定した。道内からは学校の部で市立札幌大通高校(池田吉利校長)、団体の部で道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程PTAが選ばれた。表彰式は来年1月25日午後2時から東京都内の三田教養会議所で開...(2023-12-19) 全て読む
オホーツク特別支援教育佐呂間大会 できること認め つぎに 特総研・笹森氏が講演
【網走発】オホーツク地区特別支援教育研究連盟(山田雄輝理事長)は8日、佐呂間町町民センターで第58回オホーツク地区特別支援教育研究大会佐呂間大会を開催した。研究主題「未来をたくましく生きる姿を目指して」のもと、分科会や講演を通して、障がいのある児童生徒の実態に即したより良い教育の在り方を探った。 ...(2023-12-19) 全て読む
石狩局 チャンネル・キャリア第3回 看護師を目指すには 現役職員がやりがい等紹介
石狩教育局は6日、チャンネル・キャリア第3回をオンライン開催した。独自事業の石狩WebチャンネルPlus+に係るもので、柏葉脳神経外科病院の更谷和樹氏と宇野夢叶氏が講話。男性看護師と女性看護師を講師として迎え、看護師としての日常ややりがい、大事にしていること、看護師を目指す学生に伝えたいことなどを...(2023-12-19) 全て読む
26日に第49回研究大会 札幌市立高・特事務職員会
札幌市立高校・特別支援学校事務職員会(金谷康弘会長)は、26日午後1時20分から市立札幌大通高校で第49回研究大会を開催する。 2つの研究テーマに関する研究発表を行うほか、第2学校運営支援室の羽山慶一室長が「小中学校における共同実施について」と題して講演する。 研究発表のテーマと発表者はつ...(2023-12-19) 全て読む
札幌市 希望児童に3回弁当配布 26日から140館で実施 放課後児童クラブ昼食提供
札幌市子ども未来局は、5年度冬季休業期間における放課後児童クラブでの昼食提供を26日から開始する。140館で実施し、希望する児童を対象に期間中3回弁当を提供する。 共働き世帯の増加などを背景に、放課後児童クラブを利用する家庭の家事負担軽減をねらいとして、3年度から試行的に実施しているもの。 ...(2023-12-19) 全て読む
札幌市 6年度予算要求概要④
危機管理局 ▽防災普及啓発推進(レベルアップ)=330万円 防災知識の普及啓発、子育て層向け防災講座の拡充。 ▽避難場所整備(レベルアップ)=6500万円 指定避難所における非常電源の整備、避難場所標識の撤去業務および代替表示の設置業務。 ▽避難所運営能力向上=1100万円 避難...(2023-12-19) 全て読む
釧路局 ASIRUオンラインPG 学びのプロセス明確に NITS動画等で意見交換
【釧路発】釧路教育局は11月中旬、「ASIRU Online Program」をオンライン開催した。管内の幼稚園、小・中学校、高校や教育委員会職員を対象とした独自事業で、事前視聴した教職員支援機構(NITS)の動画等について意見交流を行う研修会。参加者は動画の内容を踏まえ、自校でどのように実践して...(2023-12-19) 全て読む
第1次検定に見事合格 2級土木施工管理技術検定 帯広工業高の環境土木科生76人
【帯広発】帯広工業高校(中島泰彰校長)環境土木科2・3年生76人は、2級土木施工管理技術検定・第1次検定に合格した。2年生の受検は同校初の取組で、全員合格を達成した。 2級土木施工管理技術検定は、全国建設研修センター主催の国家資格。建設業法に基づき、建設工事に従事する施工技術の確保・向上を図り...(2023-12-19) 全て読む