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検索結果一覧

小中一貫教育へ池田町教育推進研 保育園と連携・協働 道教大教授が運動遊び見学

池田町保育園連携  【帯広発】池田町教育推進研究会は、小中一貫教育推進に向けて全教職員が取組の企画・検証を進めている。健康・体育指導検討部会では、児童生徒の体力向上を見据え、町立池田保育園との連携・協働を検討。初弾の取組として、8日に同園で道教育大学旭川校の高瀨淳也教授による運動遊びの実践を見学する機会を設けた。 ...

(2023-12-19) 全て読む

勇建設に感謝状贈呈 恵庭和光小 樹木剪定で 児童や地域住民の安全確保

勇建設感謝状  恵庭市立和光小学校(渡邉琢真校長)は12日、近隣で工事を施工する勇建設(株)(札幌、坂昭弘社長)に感謝状を贈った。地域貢献活動の一環として、同校校地内で行った樹木の剪定作業に対するもの。  同校近隣で施工する同社がお世話になっている地域への恩返しとして、今回のボランティア活動を計画。同校校地内の...

(2023-12-18) 全て読む

Pick Up2023 第7回 胆振・日高

◆伊達市 部活動地域移行の取組 地域クラブ設立 年間50日指導実現  伊達市は、5年度から3年間を休日中心、8年度からは学校部活動を地域部活動への完全移行を目指して、伊達スポーツクラブ“藍”を設立。少子化による部員の減少や顧問教員の過重負担、スポーツ団体や地域指導者と学校との連携不足などの解決に...

(2023-12-18) 全て読む

胆振局 働き方改革中間報告会 地域人材活用し外部化を 伊達東小など3校が実践発表

胆振教育局働き方改革中間報告会 【室蘭発】胆振教育局は5日、管内働き方改革推進事業の中間報告会をオンラインで開催した。各市町の教育委員会から14人、小・中学校から約30人が参加。推進校の伊達市立東小学校など3校が実践発表し、取組の成果を共有した。  推進校および推進地域におけるこれまでの取組や明らかになった課題と成果に係る発表...

(2023-12-18) 全て読む

4年度高校等の就業体験 コロナ禍明け回復傾向 実施時期調整に課題 道教委

 道教委は4年度における全日制高校・中等教育学校のインターンシップ実施状況をまとめた。実施校数は179校で、実施率は前年度と比べて17・3ポイント増加するなど回復傾向がみられた。コロナ禍でのインターンシップに対する学校と事業所側の共通理解が進んだことが主な要因とみられる。また、体験した生徒に関して「...

(2023-12-18) 全て読む

道私教協 第34回定期大会 持続可能な組織実現へ 運動方針 ICT環境整備要求

道私教協定期大会  道私立学校教職員組合協議会(道私教協、石井翼執行委員長)は9日、ホテルライフォート札幌で第34回定期大会を開催した。議事では、私立学校のICT化や通信環境整備、ICT支援員の配置・保護者負担の軽減、道私学関係予算における道単独補助金削減案撤回および増額などを盛り込んだ2024年度運動方針を決定した...

(2023-12-18) 全て読む

心の健康観察 6年度導入へ 人員確保含め検討必要 文科省会議で有識者意見

 文部科学省は15日、児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議を開き、「ICTを活用した悩みや不安を抱える児童生徒の早期発見・早期支援」のイメージを示した。パイロット校における導入までの流れや検討事項を示し、有識者から意見を聴取。新たな業務に対応する学校現場の負担を懸念し、人員確保を含めて検討す...

(2023-12-18) 全て読む

【解説】持ち授業減少へ法改正を

 中教審の質の高い教師の確保特別部会は14日に第7回会議を開き、教職員の配置の在り方について議論した。委員からは、担当する授業数が特に多い小学校の教員の負担軽減を図るため、義務教育標準法で定める教員定数の係数(乗ずる数)を見直すとともに、持ち授業時間の上限を定める必要性が指摘された。  4年度教員...

(2023-12-18) 全て読む

118年の長い歴史に幕 思い出と経験を力に生きて 紋別小向小 閉校式

紋別市立小向小閉校式  【網走発】紋別市立小向小学校(川合伸幸校長)の閉校式が9日、同校で執り行われた〓写真〓。在校生、教職員、来賓ら約100人が出席。川合校長は、118年間の長きにわたって紡がれてきた同校の歴史を振り返るとともに、教育活動を支えてくれた全ての人たちに謝意を伝えた。  同校は、明治38年に藻別簡易教育所...

(2023-12-18) 全て読む

緑化活動啓発作品コンクール 恵庭恵明中 佐藤さんが最優秀 田中石狩局長が表彰状伝達

恵明中・緑化作品コン伝達式  恵庭市立恵明中学校(吉本浩志校長)は13日、同校で緑化活動啓発作品コンクールの表彰状伝達式を行った。3年生の佐藤麻莉菜さんが最優秀賞(北海道教育長賞)を受賞。石狩教育局の田中賢一局長が表彰状を手渡した。  道内の小・中・高校の児童生徒を対象にして、森林や緑に関するポスター原画・標語の作品を広く募...

(2023-12-18) 全て読む

算数「beyond」プロジェクト 6年度から教育課程改編 札幌市教委 学級単位の学習へ

 札幌市教委は、算数にーごープロジェクト事業の後継事業として、6年度から算数学び「beyond」プロジェクト事業を開始する。現在のカリキュラムを、より子どもが主体的に学べる「beyond」パッケージに改編する。また、少人数学級の拡大に伴い、25人程度のグループによる学習から学級を単位とした学習に移行...

(2023-12-18) 全て読む

札幌市教委が通知 子の安全等13項目 命を大切にする指導を 冬季事故防止など3点重視

 札幌市教委は7日、各園長・学校長宛てに「命を大切にする指導の徹底および冬季に向けての幼児児童生徒の指導」について通知した。児童生徒の安全や問題行動防止に向けた指導事項として計13項目を提示。特に「冬季特有の事故防止に係る指導」「スマートフォンの普及に伴う問題行動や犯罪の防止に係る指導」「学校いじめ...

(2023-12-18) 全て読む

札幌清田高2年グローバルコース 隣国の学歴社会探究 韓国見学旅行の成果発表

市立清田高グローバルコース韓国発表会  市立札幌清田高校(横関直幸校長)2年次グローバルコースの生徒たち40人は6日、同校で1年次に向けた韓国見学旅行発表会を開催した。各班は日韓に共通する社会問題について、事前学習や現地での自主研修を通じて、見聞きした探究学習の成果をプレゼンテーション。国際社会に目を向け、異文化理解を深める機会とした。...

(2023-12-18) 全て読む

札幌市 6年度予算要求概要③

教育委員会③ ▽部活動改革推進費(レベルアップ)=1億100万円  部活動における専門的外部人材の活用および部活動の地域移行に向けたモデル事業等の実施。 ▽相談支援パートナー事業費(レベルアップ)=2億2500万円  不登校の子どもや家庭に対するきめ細かな支援を行う相談支援パートナーおよび担...

(2023-12-18) 全て読む

道教大附属釧路義務教育後期9年生 地域振興へ15歳が提案 探究活動の成果を一般公開

釧路をイメージした曲を演奏する清水さん(左)と輪湖さん  【釧路発】道教育大学附属釧路義務教育学校(早勢裕明校長)後期課程9年生71人は11日、3年間継続探究してきた地域学「くしろマスタープラン~15才の提案」を、総合的な学習の時間に一般公開した。  3年間の継続探究の成果を、釧路を支える地域の人々に向けて発表することで、町の活性化の一助となる案を発信...

(2023-12-18) 全て読む

鹿追高 実生活に結び付く英語力育成 3次元指導法を導入 体験・知識・理論関連図る

鹿追高校・英語指導の取組  【帯広発】鹿追高校(俵谷俊彦校長)は、3年間で実用的な英語力を身に付ける「3次元指導法」に力を注いでいる。実体験・知識・理論を関連させ、段階的にアウトプットの難易度を上げていき、実生活に結び付く確かな英語力を育成。生徒からは「根拠を持って理論的に書いたり話したりする力や瞬発力が身に付いた」との声も...

(2023-12-18) 全て読む

教職員の協力を高める学校づくり〈№129〉 今求められる毅然たる態度 過剰な苦情や不当な要求への対応⑥

 今号は、過剰な苦情や不当な要求をする保護者や地域の方への対応の認識と捉え方について説明します。  世相の変化は教育そのものに大きな影響を与えます。わが国の社会的問題として指摘されている閉塞感が高くメンタルを損なう方々の増加に呼応するように、教育の場においても不登校や重大いじめ問題、さらには保護者...

(2023-12-15) 全て読む

全道高校教育改善研 道教委所管事項〈中〉 端末活用 組織的取組を 「いじめ見逃しゼロ」徹底

表1 ◆ICT教育推進課 【1人1台端末の活用】  5年10月27日付教ICT第341号「ICT活用に係る状況確認について」で当課から依頼した調査の主な結果はつぎのとおり。 ▽児童生徒同士がやりとりする場面でICT機器をほぼ毎日使用させている学校〓48・4% ▽ICTを活用することで、授業や校務に...

(2023-12-15) 全て読む

道教育振興会など 北海道教育会議 子の地域参画環境整備を 連携・協働を柱に取組共有

北海道教育会議  道教育振興会(濱田美樹会長)と道退職校長会(千田薫会長)は1日、ホテルライフォート札幌で第22回北海道教育会議を開いた。推進指標で掲げる「家庭・学校・地域の連携・協働」を柱に、校長会など各団体が取り組むICTを活用した実践やコミュニティ・スクール、地学協働活動などを共有。参加者からは、子どもたちが...

(2023-12-15) 全て読む

道教委 特支教育課程改善の手引 自立活動等の留意点整理 指導実践や評価の事例も

 道教委は「5年度特別支援教育 教育課程改善の手引」を作成した。個別の指導計画のPDCAサイクルをもとに、自立活動の指導ポイントなどを整理。児童生徒個々の実態把握から具体的な指導内容を設定するまでの過程やその考え方を解説しているほか、指導実践や評価のポイントに関わる様々な事例を示している。  本年...

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