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桧山教育局イングリッシュ・ミーティング初開催 歌や遊びで英語楽しむ 江差小附属あすなろ幼の園児参加
【江差発】桧山教育局は十一月中旬、江差町立江差小学校附属あすなろ幼稚園で地域教育政策推進事業「キッズ・イングリッシュ・ミーティング」を行った=写真=。ALTとネイパル森の職員が講師となって、リズミカルな英語の歌や遊びを紹介。園児に英語や異文化に親しむ機会を提供した。 道教委の教育行政執行方針に...(2015-12-03) 全て読む
4定道議会本会議(12月1日) 本道らしい小中一貫を 方針策定、連携の手引作成も
柴田達夫教育長は、一日の四定道議会本会議で、「北海道らしい小中一貫教育を進めるための方針を策定するとともに、具体的な連携の在り方などを示した手引を作成し情報提供するなどして、地域の実情に応じた小中一貫教育の一層の導入が図られるよう取り組む」との考えを表明した。 花崎勝議員(自民党・道民会議)の...(2015-12-03) 全て読む
4定道議会本会議(12月1日) 道開拓の村の今後の在り方検討 高橋知事が答弁
高橋はるみ知事は、一日の四定道議会本会議で、北海道開拓の村の活用について、「入場者に、より関心をもっていただけるようなイベントなどの充実に努めるとともに、道民の貴重な財産を後世に伝えていくため、今後の在り方について、幅広く検討していく」と答弁した。 花崎勝議員(自民党・道民会議)の質問に答えた...(2015-12-03) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 児童生徒のがん検診への理解を促進 柴田教育長が答弁
十一月三十日の四定道議会本会議では、子宮頸がん予防について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、がん検診に対する理解促進について、「児童生徒ががんに関して正しく理解し、自ら検診を受けるなど、適切な態度や行動を取ることができるよう、保健の授業等において、定期的に健康診断を受けることの重要性や、地域...(2015-12-03) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 異文化等にふれ成長する環境を グローバル人材育成で知事・教育長
高橋はるみ知事は、四定道議会本会議(十一月三十日)で、グローバル化に対応した人材育成について、「道教委や市町村、経済界と連携を図りながら、より多くの若者が外国の人と交流し、異なる文化や価値観にふれ成長していくことができる環境づくりを、本道を挙げて進めていく」と答弁した。 また、柴田達夫教育長は...(2015-12-03) 全て読む
文科省・道教委主催図書館地区別(北日本)研修 司書としての力量を高め 道内・東北6県から100人参加
二十七年度図書館地区別(北日本)研修が十一月二十四日から四日間、札幌市中央図書館で開かれた=写真=。道内および東北六県の図書館職員約百人が参加。行政説明、基調講演や講義、事例発表、グループワーク、施設の見学などを通して、図書館における中堅の司書として資質の向上を図った。 情報化の進展など図書館...(2015-12-02) 全て読む
【解説】大卒・高卒初任給2年連続増加
ことしの大学卒の初任給は前年比〇・八%増の二十万二千円と、二年続けて増加したことが、厚生労働省の二十七年「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果から明らかになった。 十人以上の常用労働者を雇用する民間企業のうち、新規学卒者を採用した一万五千五百二十六事業所の初任給を集計した。 大卒者の初任...(2015-12-02) 全て読む
道研地域教育セミナー開催(教育の日協賛事業) ESDのマインドもって―西崎所長 教職志望学生に校長など提言
道立教育研究所は十一月二十八日、同所で二十七年度「北海道教育の日」協賛事業「道研地域教育セミナー」を開催した。教職志望の大学生百二十五人が参加。日常的にESD(持続可能な開発のための教育)を意識した活動に取り組む小学校長、団体、企業の代表によるシンポジウム=写真=では、これから教員を目指す大学生に...(2015-12-02) 全て読む
札幌国際情報高が研究協議会開催 主体的な学びの成果発表 公開授業―古典Bでは俳句を英訳
札幌国際情報高校(松田直久校長)は十一月十八日、同校で二十七年度言語活動を通したコミュニケーション能力の育成(言語教育におけるアクティブ・ラーニング)に関する研究協議会を開催した。約百人が参加。国語科と英語科の公開授業やパネルディスカッションを通して、主体的に学ぶアクティブ・ラーニングに関する研究...(2015-12-02) 全て読む
帯広市特別支援教育研究大会開く 目の前の子を大切に 管内から250人参加し研鑚
【帯広発】第五十三回帯広市特別支援教育研究大会が十一月二十日、帯広市内のとかちプラザで開催された=写真=。帯広市をはじめ、管内から約二百五十人が参加。参加者は、ミニ講座や実践報告、講演などを通して、特別支援教育の在り方について理解を深めた。 帯広市教委、帯広市教育研究会、帯広市特別支援教育推進...(2015-12-02) 全て読む
札幌市屯田西小が教育実践発表会 18授業公開し成果示す 2年生活科―おもちゃづくりで学び合う
札幌市立屯田西小学校(田崎栄子校長)は十一月二十七日、同校で第七回教育実践発表会を開催した。研究主題「学び合う子どもの育成」のもと、十八の授業を公開。このうち、二年一組生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」(佐藤恵教諭、児童数二九人)では、試そうとしていることの問題を解決することにかかわり、全体交...(2015-12-02) 全て読む
モデル研究推進など盛る 算数にーごープロジェクト、課題探究的な学習モデル研究 札幌市28年度予算要求
札幌市は、二十八年度の予算要求概要を公表した。一般会計総額は対前年度比五%増の九千四百五十八億八千万円。教育関連事業では、二十五人程度の小人数指導による算数授業について非常勤講師を活用したモデル研究を実施し、独自カリキュラムを整備する「算数にーごープロジェクト」事業費に一千七百十二万円、仮称・南部...(2015-12-02) 全て読む
道北地区小学校放送教育研究大会 豊かな心で感じる子育成 旭川市豊岡小6年道徳を公開
【旭川発】道北地区小学校放送教育研究会(鐘ヶ江義道会長)は十一月二十七日、旭川市立豊岡小学校(斉藤哲子校長)を会場に、二十七年度研究大会を開催した。研究主題は「豊かな心で感じ 主体的に学びを創る児童の育成」。道徳教育番組「オン・マイ・ウェイ!」を活用し、六年道徳の時間「弱さに打ち勝つには?」(十河...(2015-12-02) 全て読む
ジャパンマイコンカーラリー道大会 個人戦2部門と団体戦で苫小牧工業高が3冠 高校生110人が性能競い合う
【小樽発】道工業高校長協会(池田尚志理事長)が主催する二十七年度ジャパンマイコンカーラリー北海道地区大会が十一月二十二日、小樽工業高校を会場に開催された=写真=。道内の工業高校など十九校から百十人が参加。自分たちで製作した自慢のマシンを走らせ、その性能を競い合った。 マイコンカーラリー競技は、...(2015-12-02) 全て読む
渡島公立学校教頭会が研究大会開く 協働する集団目指して 分科会や講演などで研鑚積む
【函館発】渡島公立学校教頭会(山内淳禎会長)は十一月二十八日、函館市内のロワジールホテルで二十七年度第五十回研究大会を開催した。関係者約七十人が参加。学校の組織づくりや研修の充実、マネジメントサイクルの充実に向け、教頭のかかわり方について研究協議を行ったほか、クレーム対応やマネジメント職としての心...(2015-12-02) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 労働法制の教育を充実 研修資料を作成―道教委
柴田達夫教育長は、労働法制に関する研修資料を取りまとめて学校に配布し、高校生の労働に関する教育の充実を図る考えを示した。十一月三十日に開かれた四定道議会本会議で、松山丈史議員(民主党・道民連合)の質問に答えた。 松山議員は、ブラックバイトの対応について、道と道教委の所見をただした。 道の山...(2015-12-02) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 英語など外国語教育を一層充実 経済社会のグローバル化対応で教育長答弁
柴田達夫教育長は、十一月三十日の四定道議会本会議で、経済社会のグローバル化に対応し、英語など外国語教育の一層の充実に取り組む考えを表明した。松山丈史議員(民主党・道民連合)の質問に答えた。 柴田教育長は「子どもたちが国際社会の一員としての自覚をもち、主体的に行動できる資質や能力を育むとともに、...(2015-12-02) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 家庭学習の習慣化に向けリーフ 学力向上対策で道教委
四定道議会本会議(十一月三十日)では、学力向上対策について質疑が行われた。 柴田達夫教育長は、幼児期からの一貫した指導を通して家庭学習の習慣を定着させる必要があることから、『二十七年度全国学力・学習状況調査北海道版結果報告書』に、幼児期から高校までの成長に合わせた保護者の適切なかかわり方を示す...(2015-12-02) 全て読む
4定道議会本会議(11月30日) 偏った扱い避ける配慮を 政治的教養育む指導で教育長
柴田達夫教育長は、十一月三十日の四定道議会本会議で、政治的教養を育む指導について、「一つの主張に誘導することを避け、対立する見解を複数の新聞や国会等における議事録等を用いて紹介することなどによって、偏った取扱いとならないように留意する必要がある」と答弁した。松山丈史議員(民主党・道民連合)の質問に...(2015-12-02) 全て読む
ICT環境整備が課題 「NEW EDUCATION EXPO」20周年―札幌で教育の情報化セミナー
教育のICT活用や機器などを紹介する「NEW EDUCATION EXPO」がことし二十周年を迎え、特別企画第三弾として十一月二十四日、札幌市内のユビキタス協創広場U―cala(ユーカラ)で全国横断教育の情報化セミナーが開催された=写真=。実行委員会(事務局・㈱内田洋行教育総合研究所内)の主催。 ...(2015-12-01) 全て読む