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機能性、着心地求めた50点 ブランドとコラボの製品も 瀧本「制服・ウェアの展示会」が盛況
学生服の「スクールタイガー」で知られる瀧本㈱札幌支店(戸田和宏支店長)は、十一月二十六日から二日間、札幌コンベンションセンターで学校制服・スポーツウェアの展示会を開催した。新素材・新機能を駆使した制服、スポーツウェア約五十点を展示したほか、創業九十周年の記念企画としてスポーツメーカーの「MIZUN...(2015-12-01) 全て読む
【解説】道内新規高卒者の就職内定状況
来年三月道内新規高卒者の就職内定率は、十月末時点で前年同期比三・九ポイント増の六三・四%と、六年連続で前年を上回り、この時期としては平成四年三月卒の六八・〇%以来の高水準となったことが、道労働局の調査で分かった。道内求人倍率も〇・一八ポイント増の一・六四倍と、同時期としては統計開始(昭和六十一年三...(2015-12-01) 全て読む
持続可能な社会の創造へ 道ESD・ユネスコスクール研
ESD推進センター(大森享センター長)および道ユネスコ連絡協議会(大津和子会長)主催の第四回道ESD・ユネスコスクール研修会が十一月十五日、道教育大札幌駅前サテライトで開かれた=写真=。道ユネスコスクール登録校および申請学校教職員、教育機関関係者など約五十人が参加。各校の実践報告や意見交換会などを...(2015-12-01) 全て読む
高大生等がパネルディスカッション 18歳選挙権テーマに議論 札幌で政治講座開催―道選管
十八歳選挙権を考えよう―。道選挙管理委員会は十一月十九日、ホテルポールスター札幌で二十七年度道政治講座を開き、高校生や大学生、教諭などによるパネルディスカッションを実施した。パネラーは、立命館慶祥高校の松山泰斗君(一年)、北海高校の佐藤沙也加さん(三年)、札幌学院大学法学部の下道丈一郎君(三年)、...(2015-12-01) 全て読む
十勝地区小・中学校放送教育研究大会 気持ちの変化読み取って ICT活用した授業―上士幌小
十勝地区小・中学校放送教育研究大会上士幌大会兼上士幌町教育研究大会(十一月二十日、上士幌町立上士幌小ほか)の開会式に先立って、上士幌小学校・上士幌中学校で公開授業が行われた。うち、上士幌小四年一組国語科「テーマを決めて本を紹介しよう〝ごんぎつね〟」(清水目亜矢子教諭、児童数二八人)では、デジタル教...(2015-12-01) 全て読む
より良い授業づくりへ 十勝地区小・中学校放送教育研究大会
【帯広発】十勝地区小・中学校放送教育研究大会上士幌大会兼上士幌町教育研究大会が十一月二十日、上士幌町立上士幌小学校を主会場に開かれた=写真=。上士幌町内の小・中・高校で公開授業を行ったほか、研究発表や小・中分科会を実施。約百十人が参加し、放送教育の充実・発展に向けて研鑚を積んだ。 十勝地区小・...(2015-12-01) 全て読む
札幌市小中事務職員協が全体研 〝チーム学校〟に向けて 文科省・藤原総括研究官が講演
札幌市公立小中学校事務職員協議会(金野順一会長)は十一月上旬、札幌市立中島中学校で第二回全体研修会を開催した=写真=。文部科学省国立教育政策研究所初等中等教育研究部の藤原文雄総括研究官が「〝チーム学校〟において目指す教職員組織」と題して講演。参加した市内小・中学校の校長や事務職員ら百六十人は、〝チ...(2015-12-01) 全て読む
札幌市新陽小が教育実践発表会 自ら学ぶ子育成目指して 教師のかかわり工夫した授業
札幌市立新陽小学校(徳田恭一校長)は十一月二十六日、同校で二十七年度教育実践発表会を開催した。研究主題「心豊かに自ら学ぶ子どもの育成」のもと、十六授業を公開。このうち、二年一組算数「かけ算九九づくり」(中原美奈教諭、児童数三五人)では、式やアレイ図を用いて、被乗数と乗数に一を加えたときに増え方が違...(2015-12-01) 全て読む
札幌市教委が中学校教育課程研開く 魅力ある学校づくりを 220人が改善・充実へ研鑚
札幌市教委は十一月二十五日、市内ちえりあで二十七年度札幌市中学校教育課程研究協議会を開催した。教職員など約二百二十人が参加。学ぶ力育成プログラムやユニバーサルデザインに関するパネルトークや教科別部会を通して、教育課程の編成・実施に伴う諸課題について共通理解を図った。 冒頭、長谷川正人教育課程担...(2015-12-01) 全て読む
各校の取組でパネルトーク 札幌市教委の中学校教育課程研
札幌市教委の中学校教育課程研究協議会(十一月二十五日、市内ちえりあ)では、あやめ野中学校の駒込幸則教諭や栄町中学校の石岡直樹校長、中央中学校の川崎勉主幹教諭が各校の取組について紹介するパネルトークを行った=写真=。 駒込教諭は、学ぶ力の育成プログラムに関する取組について説明した。学ぶ力育成プロ...(2015-12-01) 全て読む
東神楽町学校モデル構築推進協が第2回会合 町の子どもの実態確認 旭川大等がアンケート結果報告
【旭川発】東神楽町首長部局等との協働による新たな学校モデルの構築事業推進協議会(飯田勝彦会長)は十一月二十四日、町役場で第二回会合を開いた=写真=。文部科学省委託事業の一環として、旭川大学が町内の小学四~六年生および中学生、その保護者を対象に実施したアンケートの分析結果を報告。委員二十八人が出席し...(2015-12-01) 全て読む
道技術・家庭科教育研道南函館・北斗大会 新たな価値の創造へ 授業・内容別分科会で研鑚
【函館発】第六十七回北海道地区技術・家庭科教育研究大会道南(函館・北斗)大会が十月下旬、ロワジールホテル函館などで開かれた=写真=。大会主題「〝創造する意欲〟を高める技術・家庭科教育~生き抜く力を育む学習活動の展開」のもと、各授業分科会や内容別分科会で討議。技術・家庭科教育の一層の充実・発展に向け...(2015-12-01) 全て読む
体育活動中の事故防止で道教委 チェックリストを作成 安全管理・指導で22項目点検
道教委は、「体育活動中の事故防止に向けたチェックリスト」を作成し、各道立学校や市町村教委等に配布した。チェックリストは、「安全管理」と「安全指導」の二つの観点のもと、「運動種目の特性を踏まえ、種目特有の危険性に配慮した適切な内容が設定されているか」など二十二項目で構成。道教委では、「チェックリスト...(2015-12-01) 全て読む
学校施設長寿命化推進講習会開く
学校施設長寿命化推進講習会開く 改修実施へ理解深める 道会場に130人参加―文科省 文部科学省は十一月二十七日、札幌市内の道第二水産ビルで「学校施設における長寿命化推進のための講習会道会場」を開いた=写真=。百三十人が参加し、文科省職員による施策説明や、先進的な取組を行う自治体職員による事例...(2015-12-01) 全て読む
【辞令】道教委(27年11月30日付、12月1日付)
(11月30日付) ▽新篠津村新篠津中校長(新篠津村新篠津中教頭)浅野方伸 (1日付) ▽音更町昭和小教頭(苫小牧市錦岡小教諭)佐々木望(2015-12-01)
就活解禁6月正式決定―経団連
二十九年春に卒業予定の大学生の就職活動の日程について、経団連は、企業による面接などの選考解禁時期を現行の八月一日から二ヵ月前倒しし、六月一日とすることを正式に決めた。解禁日程はことし、四月から八月に繰り下げたばかりで二年連続の変更となる。国公私立大学でつくる就職問題懇談会(座長・吉岡知哉立教大総長...(2015-11-30) 全て読む
中高連携踏まえた実践を 道中学・高校英語教育研究大会開く
第五十八回道中学校・高校英語教育研究大会が二十日、ホテルライフォート札幌で開かれた=写真=。約二百人が参加し、主題「中高連携を踏まえた英語教育をどう進めるか」のもと、提言発表や公開授業、講演を通して、研鑚を積んだ。 道中学校・高校英語教育研究会、道中学校英語教育研究会、道高校英語教育研究会が主...(2015-11-30) 全て読む
日高地区校長会が研修会開く 学力向上へ一層努力を 研究実践交流や講演など
【浦河発】日高地区校長会(久保田達也会長)は六・七日の両日、新冠町レ・コード館で二十七年度管内小・中学校校長研修会を開催した=写真=。同校長会メンバーをはじめ、日高教育局の山田浩人義務教育指導監、管内七町の町教委、教委連、関係機関などから約六十人が参加し、研修計画に基づいた研究実践の交流と検証を...(2015-11-30) 全て読む
道教育大附属札幌小・中ふじのめ学級の研究概要(下)
道教育大附属札幌小・中学校特別支援学級(ふじのめ学級)の二十七年度全道教育研究大会(二十日、同校)では、研究部長の本間尚史教諭が研究概要を発表した。 研究概要はつぎのとおり。 ▽年次計画、研究の目的、研究仮説について 「考えや思い」、そして「社会で生きる〝ことば〟」をキーワードに研究し、...(2015-11-30) 全て読む
ネイパル3施設の「高校生徒会フォーラム」 望ましいネット使用へ アウトメディアプロジェクトの一環
全道各地のネイパルが主催する「高校生徒会フォーラム」が、十一月初旬から中旬にかけて開かれた。うち、ネイパル深川、ネイパル足寄、ネイパル北見では、「どさんこアウトメディアプロジェクト」(北海道子どもの生活習慣づくり実行委員会)の一環として実施した。高校の生徒会役員が集まり、コミュニケーションスキルを...(2015-11-30) 全て読む