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アウトメディアプロジェクト ネット利用協議し発信 11月の生徒会フォーラムで
道教委設置の道子どもの生活習慣づくり実行委員会(佐藤彰会長)は十一月、「どさんこアウトメディアプロジェクト」の一環として、深川・北見・足寄の各ネイパルで高校生徒会フォーラムを開く。公立高校生だけではなく、広く私立高校生にも参加を募り、インターネットやSNS利用について協議する。その成果を具体的なア...(2015-10-22) 全て読む
代表高校長研で道教委が所管事項説明(下) いじめ防止へ取組徹底 生徒との信頼構築へ努力求める
道教委主催の二十七年度第三回全道代表高校長研究協議会(九日、道庁赤れんが庁舎)における各課等所管事項の説明概要はつぎのとおり。 ◆学校教育局参事(生徒指導・学校安全) 【生徒指導】 ▼児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査結果 二十六年度の道内公立高校(札幌市立学校含む)...(2015-10-22) 全て読む
よりよい自分創る子育成 釧路で道生活科・総合的な学習研究大会
【釧路発】道生活科・総合的な学習教育連盟(大室道夫委員長)は十月上旬、釧路市立阿寒小学校(佐藤浩校長)で第二十五回道生活科・総合的な学習教育研究大会釧路大会を開催した。全道大会研究主題は「自ら学びの世界を拡げ よりよい自分を創る子ども」。全道各地から二百人以上が参加した。公開授業や分科会、講演会等...(2015-10-21) 全て読む
28年度教員採用候補者の登録状況 道・札幌市で1336人 倍率3・9倍―過去10年で最低 道教委
道教委は二十日、二十八年度教員採用候補者の登録状況を発表した。登録者数は道と札幌市を合わせ、二十七年度より二百七十一人多い一千三百三十六人。倍率は一・三ポイント減の三・九倍と過去十年間で最も低かった。道教委では、道立・札幌市立学校の退職者の増加、札幌市立小学校の学級数増加などが要因とみている。 ...(2015-10-21) 全て読む
夢中で運動する授業目指し 道学校体育研究連盟が十勝で研究大会
【帯広発】道学校体育研究連盟(小野寺正委員長)は十六日、幕別町百年記念ホールなどで第五十二回道学校体育研究大会十勝大会を開催した=写真=。全道各地から約二百二十人が参加。研究主題「運動の楽しさや喜びを実感できる体育学習の追求~誰もが夢中になって運動に取り組む授業づくり」のもと、公開授業や分科会を行...(2015-10-21) 全て読む
新しい校舎 楽しみ! 札幌市月寒東小でプチ出前講座 4年生が改築の仕組み学ぶ
札幌市立月寒東小学校(森雅彦校長)で九日、同校で公共工事にかかるプチ出前講座が開かれた=写真=。札幌市都市局建築部の職員が「たてものがたり~学校ができるまで」と題して講話。参加した四年生約九十人は、学校ができるまでの仕組みを聞き、来年七月の校舎完成を待ちきれない様子だった。 建築部で発注してい...(2015-10-21) 全て読む
札幌市小学校長会が法制研修会開く 課題解決へ学び合いを 校長としての職能向上図る
札幌市小学校長会(北本義和会長)は十九日、ホテルライフォート札幌で道小学校長会札幌地区教育経営研修会兼経営法制研修会を開催した=写真=。経営研修部と管理法制部が研究発表。学校における課題の明確化や法制的見識を高め、校長としての職能の向上を図った。 冒頭、北本会長があいさつ。経営研修部と管理法制...(2015-10-21) 全て読む
旭川市雨紛小開校120周年記念式典 地域が心寄せる学校に 児童による子ばやし披露も
【旭川発】旭川市立雨紛小学校(鈴木昌子校長)開校百二十周年記念式典が十七日、同校で執り行われた=写真=。児童や教職員、保護者、地域住民など約百人が出席。児童による「雨紛子ばやし」の披露などを通して、節目の年を祝い、歴史と伝統ある同校の「雨紛魂」の継承とさらなる発展を誓った。 同校は、明治二十八...(2015-10-21) 全て読む
函館中部高創立120周年記念式典 新しい時代築く気概を 1200人が伝統継承誓う
【函館発】函館中部高校(千原治校長)創立百二十周年記念式典が十七日、同校で執り行われた。生徒ならびに同窓生ら約一千二百人が出席。道内公立普通科高校で最も古い歴史を誇る同校の伝統を受け継ぎ、新たな飛躍を期すことを誓った=写真=。 同校は、明治二十八年に開校した函館尋常中学校が前身。卒業生はこれま...(2015-10-21) 全て読む
代表高校長研で道教委が所管事項説明(中) スマホ使用時間縮減を推進 啓発資料活用し適切に指導
道教委主催の二十七年度第三回全道代表高校長研究協議会(九日、道庁赤れんが庁舎)における各課等所管事項の説明概要はつぎのとおり。 ◆高校教育課 【進路指導】 ▼二十八年三月新規高校卒業予定者の求人・求職状況(八月末現在、道労働局調査) 求職者数は、前年同期比三十四人減の八千八百四十六人...(2015-10-21) 全て読む
第25期道産業教育審議会 人材育成の実績PRを 職業学科の魅力や広報で論議
道教委設置の第二十五期道産業教育審議会(吉田勝彦会長)は十九日、道庁別館で第三回審議会を開いた=写真=。水産科、工業科、家庭・看護・福祉科の部会報告をもとに審議。「既存の職業学科における入学者確保に向けたより一層の魅力づくりと広報活動」について、「高校の産業教育が基礎となって、優れた人材が生み出さ...(2015-10-21) 全て読む
【解説】出会い系サイト等に起因する事犯
ことし上半期に、コミュニティサイトを利用して児童買春などの犯罪被害に遭った十八歳未満の子どもは、前年同期に比べ九十八人(一四・〇%)多い七百九十六人と、この時期としては統計を取り始めた平成二十年以降、最悪だったことが警察庁のまとめで分かった。チャットによって面識のない人と交流するサイトや広く情報発...(2015-10-20) 全て読む
文科省・道教委 25年度の就学援助対象児童生徒数まとめ 道内小・中学生90881人に 援助率は0.5ポイント減の23%
生活保護世帯等に対し、国・地方自治体が学用品代などを援助する「就学援助制度」対象の二十五年度児童生徒数がまとまった。文部科学省と道教委の調査によるもので、道内では小・中学生が九万八百八十一人で、前年度より三千四百六十三人減少した。全児童生徒に占める就学援助率も前年度比〇・五一ポイント減で二三・〇六...(2015-10-20) 全て読む
札幌市上白石小が教育実践研究会 学び高め合う子の育成 問題意識生まれる教材意識
札幌市立上白石小学校(小倉光晴校長)は十六日、同校で百十五周年教育実践研究会を開催した。研究主題「自ら学び、高め合う子の育成」のもと、十二の授業を公開。このうち、六年二組算数「比」(法山梨奈教諭、児童数二六人)では、部分同士の比が分かっているときに、全体の数量から部分の数量を求める方法を考えられる...(2015-10-20) 全て読む
札幌市地域スポーツ指導者活用事業 中学校対象に本年度から 保健体育などで実技指導可能に
札幌市観光文化局スポーツ部は、ことし十月から地域スポーツ指導者活用事業を実施している。市立中学校の保健体育科の授業などで、担当教諭の補助的な立場として実技指導が可能となる地域スポーツ指導者を活用できるもの。地域人材を活用し、地域と学校が支え合いながら子どもの教育を推進するとともに、地域に開かれた学...(2015-10-20) 全て読む
変革とらえ一層の充実を 道中学校英語教育研究会が第1回研究大会
道中学校英語教育研究会(加藤佳栄会長)と札幌市中学校英語教育研究会(同)は十六日、札幌市立北白石中学校で第一回道中学校英語教育研究会研究大会兼第四回札幌市中学校英語教育研究会研究大会を開催した=写真=。約百三十人が参加。中学校英語教育の充実に向けて、公開授業や研究協議、講演を行った。 冒頭、加...(2015-10-20) 全て読む
上富良野町が教育大綱策定 〝3つの育て〟の実現へ 学力向上やいじめ防止重点に
【旭川発】上富良野町は教育大綱を策定した。計画期間は、本年度から三十年度までの四年間。町教育振興基本計画における目標「三つの育て」の実現に向け、八つの基本方針を定めた。その上で、確かな学力の向上やいじめ防止等の取組の推進などを重点施策に盛り込んだ。 大綱は、第五次総合計画および教育振興基本計画...(2015-10-20) 全て読む
渡島教育局 地域の学力向上支援事業第2回協議会 学テ結果で授業改善を 国研・黒田調査官が講演
【函館発】渡島教育局は九月中旬、森町立さわら小学校(住吉聡校長)と砂原公民館で、ほっかいどう学力向上推進事業「地域の学力向上支援事業第2回推進協議会」を開催した。国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部の黒田諭学力調査官・教育課程調査官が全国学力・学習状況調査の活用法について講演を行った=...(2015-10-20) 全て読む
代表高校長研で道教委が所管事項説明(上) 学校の政治的中立を確保 公職選挙法改正に伴う教育
道教委主催の二十七年度第三回全道代表高校長研究協議会(九日、道庁赤れんが庁舎)では、各課等担当者が所管事項を説明した。高校教育課所管分では、公職選挙法一部改正による選挙権年齢引き下げに伴い、生徒に対して、政治的教養を豊かにするための教育の充実を図ることに留意するとともに、「学校の政治的中立を確保す...(2015-10-20) 全て読む
【解説】警察活動に関する道民意識調査
道警が道民を対象に行った治安などに関する意識調査で、犯罪被害者となる不安を四六・六%の人が「感じている」と回答。「感じていない」と答えた人は五二・六%だった。道内の刑法犯認知件数は、平成十五年以降十二年連続で減少し、昨年は過去最少となったことが、人が感じる治安のレベル“体感治安”が高まったとみられ...(2015-10-19) 全て読む