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尾山君兆氏が新委員長に 厚沢部町教委
【江差発】厚沢部町教委は、一日に開いた教育委員会で尾山君兆(おやま・きみよし)氏を教育委員長に新任することを決めた。任期は一日から二十八年九月三十日まで。(2015-10-07)
江差北小・江差北中が教育研究大会 豊かな表現力の育成へ 外国語活動乗り入れ授業など 道教委実践指定校
【江差発】江差町立江差北小学校(角田昌宏校長)と江差北中学校(野村誠校長)は九月中旬、両校で小中一貫教育研究大会を開催した。小・中学校合わせて四授業を公開。うち、小学六年生の外国語活動では、二人の教員による乗り入れ授業を展開=写真=。中学校英語科の教員が発音を担当し、小学校学級担任がジェスチャー...(2015-10-07) 全て読む
地域とともにある公民館へ 第59回道公民館大会開く
道公民館協会(川上満会長)・公益社団法人全国公民館連合会(石川正夫会長)は一日から二日間、恵庭市島松公民館で第五十九回道公民館大会兼全国公民館連合会道ブロック大会を開催した=写真=。道内の公民館関係職員、社会教育委員など百三十一人が参加。講演、パネルディスカッションを通して、公民館の現状を確認し...(2015-10-07) 全て読む
札幌市東山小のミニ研修会 気軽な交流で資質向上 互いに講師役務め短時間で
札幌市立東山小学校(板田裕子校長)は、教員全員が交代で講師を務め、十五~四十五分程度のミニ研修会で気軽に実践交流しながら、スキルアップを図る取組を本年度から進めている。二日には、第五回ミニ研修会「ミニミニ実験と器具の使い方・洗い方・ガラス器具づくり講座」を開いた=写真=。 同校では、教員一人...(2015-10-07) 全て読む
情セン・タブレットPC活用講座 ICT活用指導力高め 基本的な操作方法など学ぶ
道立教育研究所附属情報処理教育センターは九月初旬の二日間、同センターで「授業におけるタブレットPCの活用研修講座(高・特)」を開催した。高校と特別支援学校の教員十五人が参加。講義・演習を通して、実践に生かすことができるICT活用指導力の向上を目指した。 研修講座は、タブレットPCについて、教...(2015-10-06) 全て読む
指定に向けた取組協議 第1回道文化財保護審議会 道教委
道文化財保護審議会(会長・臼杵勲札幌学院大学教授)の二十七年度第一回審議会が九月二十五日、道庁赤れんが庁舎で開かれた=写真=。道指定文化財の指定に向けた取組について協議を行った。 同審議会は、道教委の附属機関として、「教育委員会の諮問に応じて文化財の保存や活用に関する重要事項について調査・協...(2015-10-06) 全て読む
【解説】子どもへの前兆事案―8月末
道警本部少年課は、ことし八月末における「子どもに対する前兆事案の届出受理状況」を取りまとめた。 前兆事案とは、子ども(十三歳未満)と女性を対象とする性犯罪等の凶悪犯罪の前兆とみられる声かけやつきまといなどをいう。 八月は、前年同期比十七件減の五十九件の届出を受理。一月からの累計は、百二十...(2015-10-06) 全て読む
道文化賞に雨貝尚子氏など 27日に札幌市内で贈呈式 道文化奨励賞は伊藤隆介氏など
道は、二十七年度の北海道文化賞および北海道文化奨励賞の受賞者を決定。文化賞に声楽家の雨貝尚子氏など二個人一団体、奨励賞に映像作家の伊藤隆介氏など二個人一団体の受賞が決まった。 道では、本道の芸術、科学、教育などの分野で文化の向上発達に関し、功績が顕著な個人・団体に道文化賞、功績が顕著で、かつ...(2015-10-06) 全て読む
道教委・ICT活用教育促進事業利尻仙法志小など10校タブレットの効果的活用研究
道教委は、ICT活用教育促進事業の実践指定校を決定した。本年度の新規事業で、利尻町立仙法志小学校など小・中・高校計十校を指定。三年間を通して、タブレットPCの効果的な活用方法について研究する。研究に当たっては、先進校や大学などの協力を得て、校内研修や授業公開などを進めていく。年度末には報告書をま...(2015-10-06) 全て読む
札幌市新発寒小が教育実践発表会 つながり意識した授業 “知の創造”で確かな学力育成
札幌市立新発寒小学校(梅田一江校長)は二日、同校で第九回教育実践発表会を開催した。研究テーマ「つながりによる“知の創造”」のもと、全十三授業を公開。「確かな学力」の育成に重点を置いて探求してきた第十次研究四年計画の最終年度に当たり、すべての授業を公開するとともに、すべての学年学級で同じ学びを保障...(2015-10-06) 全て読む
教育改革へ教職員の意識変える 新谷校長(北斗市大野小)が渡島の取組紹介 道小研究大会
【帯広発】第五十八回道小学校長会教育研究十勝大会(九月十八日付2面既報)の第三分科会「評価・改善」では、「教職員の意識改革に向けた人事評価と校長の在り方」をテーマに研究発表が行われ、北斗市立大野小学校の新谷公康校長が渡島地区の取組を紹介した。 研究発表の概要はつぎのとおり。 【研究のね...(2015-10-06) 全て読む
こどものまちミニさっぽろ2015 働く楽しさ・苦労実感 4千人参加し職業体験
小学三・四年生が職業体験をする「こどものまちミニさっぽろ2015」が三日から二日間、アクセスサッポロで開催された。四千人以上が参加。職業体験を行い、給料としてもらった地域通貨「ドーレ」を使って買い物や食事をするなど、働く楽しさや苦労を実感していた。 児童たちが、職業体験や消費体験を通して、働...(2015-10-06) 全て読む
上教研が第50回北部地区研究大会 主体的に学ぶ子育んで 12会場で公開授業など
【旭川発】上川管内教育研究会(畠伸広会長)創立六十周年第五十回北部地区研究大会が一日、士別市や名寄市、和寒町、剣淵町、幌加内町の小・中学校など十二会場で開かれた。北部地区テーマ「心豊かにたくましく生き、主体的に学び続ける子どもの育成」のもと、約六百人が参加。公開授業二十授業のうち、士別市立士別中...(2015-10-06) 全て読む
小路政信氏を委員長に再任 江差町教委
【江差発】江差町教委は一日付で、小路政信教育委員長の再任を決めた。任期は一日から二十八年九月三十日まで。(2015-10-06)
道へき複教育研究連盟がプレ大会 未来に“生きる”力育成 渡島管内9会場で授業公開など
【函館発】道へき地・複式教育研究連盟(田中和敏委員長)は九月二十五日、第六十五回全道へき地複式教育研究大会渡島プレ大会を開催した=写真=。大会主題「主体的・創造的に学び、豊かな心でたくましくふるさとを切り拓く子供の育成~へき地・複式教育の特性を生かし、児童生徒一人ひとりに未来に“生きる力”をはぐ...(2015-10-06) 全て読む
新委員長に花井秀昭氏 苫前町教委
【留萌発】苫前町教委は、一日に開催された第六回教育委員会で、花井秀昭(はない・ひであき)氏を教育委員長に新任した。任期は十月一日から二十八年九月三十日まで。(2015-10-06)
理由別対応策を資料作成・配布へ 不登校未然防止等で学校教育監が答弁
道教委は、不登校の未然防止や早期対応に向け、理由別に対応策を示した指導資料を作成・配布する方針を示した。道議会文教委員会(一日)で、杉本昭則学校教育監が山崎泉委員(北海道結志会)の質問に答えた。 本道の公立小・中学校における不登校児童生徒数の割合は、小学校が十七年度〇・二三%に対して二十六年...(2015-10-06) 全て読む
道議会文教委員会 高校生の政治的関心把握 公選法改正踏まえ道教委
道教委は、公職選挙法改正によって、選挙権年齢が満十八歳以上に引き下げられたことを踏まえ、高校生の政治に対する関心を把握し、政治的教養を育む教育の充実を図る考えを示した。道議会文教委員会(一日)で、菅原行彦学校教育局指導担当局長が山崎泉委員(北海道結志会)の質問に答えた。 菅原学校教育局指導担...(2015-10-06) 全て読む
保護者等向けリーフを作成へ 問題行動低年齢化で担当局長が答弁
道教委は、小学校における暴力行為が増加するなど問題行動等の低年齢化がみられる状況を踏まえ、新たに保護者・教職員向けのリーフレットを作成・配布し、未然防止に取り組む考えを明らかにした。一日に開かれた道議会文教委員会で、菅原行彦学校教育局指導担当局長が加藤貴弘委員(自民党・道民会議)の質問に答えた。...(2015-10-06) 全て読む
SSH指定の札幌西高 科学への興味を深めて 小学生対象に理科実験教室
札幌西高校(前川洋校長)は、九月十九日と二十六日に同校で、近隣小学校の児童を対象に、理科実験教室を開いた=写真=。小学校五・六年生六十九人が参加し、西高生二十六人が児童をサポート。児童は、レベルの高い理科実験を通して、理科や科学技術に対する興味・関心を高めていた。 同校は、二十四年度から文部...(2015-10-06) 全て読む