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札幌市山の手南小で科学実験ショーどうして音が出るの?身近なもので科学楽しむ
札幌市立山の手南小学校(東間義孝校長)で九月中旬、教育応援隊「月僧先生の科学実験ショー」が行われた=写真=。全校児童四百四十九人が参加。身近なものを使い、音の出る仕組みや伝わる仕組みを学ぶなど、科学を楽しんだ。 同校は、公益財団法人ベルマーク教育助成財団が実施するベルマーク運動の参加校として...(2015-09-29) 全て読む
上川中部地区へき複教育研究大会 小規模校の工夫を紹介 算数科で2授業公開
【旭川発】上川中部地区へき地複式教育研究大会・当麻町教育研究大会が十五日、当麻町立宇園別小学校(大坪まゆみ校長)で開かれた。算数科で二授業を公開したうち、平野奈那子教諭が五・六年生の授業を担当。五年生では既習事項や図・式を用いて異分母の分数の和を求め、六年生では底面が正四角形ではない四角柱の体積...(2015-09-29) 全て読む
胆振管内いじめ問題等対策連絡協 関係機関の連携強化へ 説明やグループ協議など
【室蘭発】胆振管内いじめ問題等対策連絡協議会(会長・三浦正博胆振教育局長)は十八日、登別市民会館で本年度第一回管内いじめ問題等対策連絡協議会を開催した=写真=。いじめ・不登校等の未然防止や早期発見、早期解消の取組の充実に向けて、関係機関同士が連携強化を図り、課題解決のための具体的方策を探った。 ...(2015-09-29) 全て読む
知をつくる問題解決へ 第62回道小学校理科教育研究大会函館大会
【函館発】第六十二回北海道小学校理科教育研究大会函館大会が十八日、函館市立柏野小学校で開催された。関係者約百人が出席。「主体的に自然とかかわり、共に知をつくる問題解決」を研究主題に、柏野小が四つの公開授業を行ったほか、道内各支部が八つの研究発表を行い、活発な意見交換等を通じ、子どもの問題解決の在...(2015-09-29) 全て読む
解決支える「すべ」活用 函館市柏野小が4授業を公開
第六十二回道小学校理科教育研究大会函館大会(九月十八日)では、函館市立柏野小学校が、研究主題に基づく四つの授業を公開した。 三年生「風やゴムのはたらき」(村田智美教諭)では、風やゴムで物が動く様子を比較しながら調べ、風やゴムの働きについての見方や考え方を養う授業を展開。四年生「もののあたたま...(2015-09-29) 全て読む
江別市P連・子ども会育成連絡協 子のためにできることは アウトメディア講演会開く
江別市PTA連合会、江別市子ども会育成連絡協議会は九月中旬の二日間、江別市内のコミュティーセンターとえぽあホールでアウトメディア講演会を開催した=写真=。NPO法人子どもとメディアの古野陽一氏が「子どものために今できること~なぜ、アウトメディアなのか」をテーマに講演した。初日は保護者約百三十人が...(2015-09-29) 全て読む
【教育長の選任】現職の村田氏「新教育長」に 斜里町教委
【網走発】斜里町教委の「新教育長」に、現職の村田良介(むらた・りょうすけ)氏が就く。十八日に開かれた定例町議会で承認されたもの。任期は十月二日から三十一年十月一日まで。(2015-09-29)
道議会予特で児童虐待への対応質疑 年度内にガイドライン 児相と市町村が役割分担
二十五日に開かれた三定道議会予算特別委員会第一分科会(保健福祉部所管事項審査)では、児童相談所における児童虐待への対応について質疑が行われた。道は、市町村の相談機能を支援するため、児童相談所と市町村の果たすべき役割のガイドラインを本年度中に策定し、役割分担に基づく相談体制を構築する考えを示した。...(2015-09-29) 全て読む
道教委・鶴羽委員が稚内市を訪問 人間関係づくりで助言 稚内南中で特別授業実施
【稚内発】道教委の鶴羽佳子教育委員は九月上旬、教育状況調査で宗谷管内を訪れた。二日間で稚内市内の小・中・高校を訪問し、稚内市立稚内南中学校(中尾忠校長)では、自ら「話し方教室」と題して授業も実施=写真=。鶴羽委員は、良好な人間関係づくりの在り方について説明し、「うまくコミュニケーションを深めるに...(2015-09-29) 全て読む
【解説】中小企業の46%が採用予定
来春卒業予定の大学生などに対する求人見込みについて、中堅・中小企業の四五・九%が「採用を予定」していることが、厚生労働省の調査で分かった。 調査は、ハローワークが新規学卒者向けの求人提出を要請した従業員数が概ね一千人以下の事業所などを対象に実施。調査事業所数は三万一千五百九十二事業所。調査期...(2015-09-28) 全て読む
札幌市教委が子どもの命を守る連携協力会議開く 緊急時の支援体制議論 現状や課題など確認も
札幌市教委は九月中旬、市教委で「札幌市子どもの命を守る連携協力会議」を開催した=写真=。関係機関や団体など関係者二十一人が出席。市内の子どもの現状や課題を確認したほか、緊急時の支援体制について意見を交換した。 子どもの自殺防止に向けて、学校や子ども発達支援総合センター、精神保健福祉センター、...(2015-09-28) 全て読む
学力向上・主権者教育など争点 きょうから札幌市議会代表質問スタート
札幌市議会の第三回定例会代表質問が、きょう二十八日からはじまる。教育関係では学力向上や全国学力・学習状況調査、少人数学級や少子化対策などについて各議員から質問が出される見通し。 代表質問では、きょう二十八日に北村光一郎議員(自民党)と村上ゆうこ議員(民主党・市民連合)、あす二十九日は丸山秀樹議...(2015-09-28) 全て読む
旭川市東五条小が実践研究発表会 より良く生きる子育成 道徳の時間で2授業公開
【旭川発】旭川市立東五条小学校(荒木豊志校長)は十六日、同校で二十七年度実践研究発表会を開いた。研究主題「自分ごととして受け止め、より良い生き方を求めようとする子の育成」のもと、道徳の時間で二授業を公開。うち、六年生「夢や理想」(三神昭宏教諭、児童数三二人)では、冒険家の三浦雄一郎さんが高齢とい...(2015-09-28) 全て読む
信頼される学校づくりを 道公教が第49回研究大会上川大会
【旭川発】道公立学校教頭会(吉田信興会長)は十八~十九日の二日間、ロワジールホテル旭川をメーン会場に第四十九回研究大会上川大会を開催した=写真=。研究主題は「豊かな人間性と創造性を育む学校教育~たくましく生きる子どもを育む信頼される学校づくりの推進」。全道から八百六十四人が参加し、分科会での研究交...(2015-09-28) 全て読む
確かな学びの力育成へ 時代に求められる学校づくりを―小西会長 道中が第57回研究大会開く
【江差発】道中学校長会(小西俊之会長)は二十五日から二日間、江差町文化会館を主会場に第五十七回道中学校長会研究大会桧山・江差大会を開催した。全道から約三百人の会員が参加し、全体会や五つの分科会などを通して、教育課題の解決につながる実践の交流を深めた。小西会長は「校長には、〝生きる力〟を育む教育を...(2015-09-28) 全て読む
道教委の子ども相談支援センター 10月1日、道庁別館に開設 24時間体制の電話等で対応
道教委は十月一日午前十時、道子ども相談支援センターを道庁別館八階に開設する。いじめや不登校、体罰などの問題についての児童生徒や保護者等からの相談に対して、迅速に対応する体制を構築し、問題解決につなげる支援を行う。センターでは、非常勤電話相談員十四人が電話相談(フリーダイヤル〇一二〇―3882―五...(2015-09-28) 全て読む
【解説】高卒求人、22年ぶり高水準
厚生労働省は、来春卒業予定の高校生の求人・求職状況(七月末現在)をまとめた。求人倍率は、前年同期を〇・二六ポイント上回る一・五四倍と、平成六年卒(一・九八倍)以来二十二年ぶりの高水準となった。道内は、〇・二〇ポイント上回る一・一二倍と、この時期としては、統計がある昭和六十一年以降最も高い数値となっ...(2015-09-25) 全て読む
3定道議会一般質問(18日) 小中高で一貫したキャリア教育推進 未来を担う人材育成で教育長答弁
十八日の三定道議会一般質問では、未来の北海道を担う人材の育成について質疑が行われた。柴田達夫教育長は、本年度の新規事業として、小・中・高校が一貫した「ふるさとキャリア教育推進事業」を進め、学校・家庭・地域が一体となったキャリア教育を推進していくと答弁した。中司哲雄議員(自民党・道民会議)の質問に答...(2015-09-25) 全て読む
3定道議会一般質問(18日) 新教委制度 施策推進へ指導・助言 市町村教委の活動で教育長答弁
十八日の三定道議会一般質問では、市町村教委の活動について質疑が行われた。柴田達夫教育長は、市町村の教育委員会議の透明化を図るとともに、地域の実情を踏まえた施策を展開するため、会議の議事録の公表や、教育委員が学校訪問し教職員と意見交換する重要性について指導・助言していくと答弁した。中野秀敏議員(自民...(2015-09-25) 全て読む
2015交通安全道民総決起大会 総ぐるみでの活動を 500人参加し事故根絶誓う
道教委や道警などからなる交通安全対策七者連絡会議主催の「2015交通安全道民総決起大会」が十八日、札幌市内かでる2・7で開かれた=写真=。二十一日から三十日までの十日間にわたって展開される「秋の全国交通安全運動」を、広く道民に周知するために開催。関係者約五百人が参加し、道民総ぐるみで交通安全活動に...(2015-09-25) 全て読む