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【解説】11月はケアラー推進月間
道は本年度から毎年11月を「ケアラー推進月間」に設定し、期間中に集中的な啓発活動を展開する。「支える人を、ひとりにしない~多様なケアラーへの理解と支援」をテーマにシンポジウムを行うほか、ケアラー支援啓発動画の上映、パネルディスカッションなどを行い、ケアラー支援に関する道民への理解を広めていく。 ...(2023-11-01) 全て読む
道議会質疑予算特別委員会(7月10日)
Q 質問QuestionA 答弁AnswerP 指摘Point outO 意見OpinionD 要望Demand 【質問者】 ▼木下雅之委員(自民党・道民会議) ▼太田憲之委員(自民党・道民会議) 【答弁者】 ▼三橋剛総合政策部長 ▼加納孝之環境生活部長 ▼笠井敦史総合政策部計画局長 ...(2023-11-01) 全て読む
校長室から―未来育む札幌の学校― 生徒の成長を考え連携を 札幌市立北陽中学校
▼わが校の強み 利便性の高い商業地域と閑静な住宅街が共存する本校は、南北に長い校区からなります。 30分ほどかけて登校する生徒もいますが、元気にたくましく、そして自然にあいさつの声が出てくる雰囲気をみんなでつくることができています。 身に付いたこうした習慣の継続が学校を支える原動力だと常...(2023-11-01) 全て読む
道教委が高校生防災サミット 地域防災の担い手に 災害時支援など理解深める
道教委は10月30日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で北海道高校生防災サミットを開催した。全道各地の高校生約190人が集い、地震、津波、火山災害など地域の課題に対応した特色ある防災教育の実践を発表。各学校が今後取り組む「防災アクションプラン」について意見を交わし、地域防災の担い手となる高校生...(2023-11-01) 全て読む
6年度高校・特支校長人事異動 定年延長へ諸制度明記 女性、若手の積極登用を継続
道教委は6年度公立高校長・道立特別支援学校長に係る人事異動の考え方をまとめた。役職定年制や管理職監督勤務上限年齢制(特例任用)など定年年齢の引き上げに伴う諸制度を明記。意欲や能力を有する女性職員や若手職員、地域との連携が図られる職員の積極的な登用を継続する方針を示した。 道教委は学校改革の推進...(2023-11-01) 全て読む
日本PTA道ブロック研究協議会 個性認める教育を実現 1千人が7分科会で学び深め
同協議会主催、札幌市PTA協議会主管。大会主題を「北海道らしい教育をめざして~広い大地と豊かな自然を誇る北海道で、多様性を認め合い、いじめ・孤立のない教育環境を実現したい」とした。 初日はロイトン札幌で7分科会を実施。コロナ禍で見直したPTA活動の実例、親子の絆を深める対話力など様々なテーマで...(2023-11-01) 全て読む
道と札幌市 教員採用候補特別検査 出願受付 24日まで 教養検査早期化・複線化へ
道教委と札幌市教委は、7年度道・札幌市公立学校教員採用候補者選考のための特別選考(教養検査)の出願受付を開始した。例年6月に行っている第1次検査の教養検査を前倒しで実施する初の試み。出願期間は11月24日まで、検査は12月17日に実施する。 民間企業における就職活動が早期化する中、教員採用選考...(2023-11-01) 全て読む
第2期連携中枢都市圏ビジョン案 半導体人材育成など 鳥獣被害出前講座も 札幌市
札幌市は、第2期さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン案をまとめた。ラピダス社の道内進出を契機とした人材育成などに関する情報共有、鳥獣被害に関する出前講座の拡大などを新たに盛り込んだ。来年2月ごろにパブリックコメントを募集し、3月ごろに策定する見通し。 平成31年3月、札幌市とその近郊に位置する小樽市...(2023-11-01) 全て読む
札幌市P協 6年度文教施策要望等 エアコン早期導入を 学校の暑さ・熱中症対策で
札幌市PTA協議会(中野吉朗会長)は10月26日、6年度札幌市文教施策に関する要望書・意見書を市教委に提出した。要望書では4項目を掲げ、暑さ・熱中症対策として学校施設へのエアコンの早期導入などを求めた。市教委は、12月に回答書を手交する予定。 要望書には①学校設備②教職員③教職員④悪天候時や災...(2023-11-01) 全て読む
札幌新川中特支学級 自然体の活動続けて 福祉のまちづくり賞受賞で表彰状
札幌市立新川中学校(山口貴治校長)特別支援学級は、道主催の5年度道福祉のまちづくり賞を受賞した。独自の取組として町内清掃活動などを推進しており、地域の人々との交流を通して生徒たちの自信や自立につながっている。10月23日、ホテルポールスター札幌で表彰式が執り行われ、山口校長と代表生徒が表彰状を受け...(2023-11-01) 全て読む
道書道教育連盟 研究帯広大会 手書きの良さを体感 帯広第二中 動画もとに工夫
【帯広発】道書道教育連盟(佐々木雅哉会長)は10月27日、十勝管内各所で第75回道書写書道教育研究大会帯広大会を開催した。小・中学校、高校の各校種で公開授業および分科会を実施。帯広市立帯広第二中学校の公開授業では、生徒たちが1人1台端末を活用して練習時の動画を撮影し合い、筆脈や強弱を自主的に意識し...(2023-11-01) 全て読む
静内農高が大賞などダブル受賞 来年2月に全道で販売 第11回高校生チャレンジグルメ
【苫小牧発】静内農業高校(赤穂悦生校長)のチーム「ザンギ三姉妹」が、第11回高校生チャレンジグルメコンテストで大賞(道知事賞)と商品企画賞(コープさっぽろ賞)のダブル受賞に輝いた。考案した「日高昆布香るハスカップザンギ」は来年2月に全道のコープさっぽろで販売される予定。 同コンテストは、近年地...(2023-10-31) 全て読む
道教委 高校生の資質・能力育成 教育課程 編成・実施へ手引 指導と評価一体化の事例等
道教委は、5年度高校教育課程編成・実施の手引を作成した。各教科等における社会とのつながりを意識した探究的な学習、指導と評価の一体化を図る学習指導の実践を踏まえた指導と評価の計画例などを掲載。道教委は、同手引を活用して、生徒の資質・能力を育む効果的な指導の充実につなげるよう呼びかけている。 こと...(2023-10-31) 全て読む
札幌琴似工高 60周年記念式典 人生の歩みが学校の歴史 伝統を受け継ぎ後世に
札幌琴似工業高校(宮岡勝郎校長)の創立60周年記念式典が21日、同校で執り行われた。在校生や教職員、来賓ら約700人が出席。60年の歴史を振り返るとともに、先人たちが紡いできた伝統を後世に引き継いでいくよう気持ちを新たにした。 同校は昭和38年、地域の強い要請によって発寒鉄工団地に隣接した現在...(2023-10-31) 全て読む
道心の教育推進キャンペーン月間 2管内でフォーラム 2日オホーツクで開催
ハートに、じーん。探してごらん、優しい気持ち―。11月は、北海道心の教育推進会議(会長・倉本博史道教委教育長)が実施する北海道心の教育推進キャンペーン強調月間。本年度は心の教育推進フォーラムを渡島とオホーツクの2管内で開催。渡島では10月7日に開いた北斗市青少年育成大会で児童生徒が「わたしの近くの...(2023-10-31) 全て読む
函館市教委 市立全校普通教室に スポットクーラー等 来夏まで設置へ 各教室に熱中症指数計も
◆1教室当たり3台 【函館発】函館市教委は夏季の暑さ対策に向け、6年度夏までに市立学校全58校の普通教室へスポットクーラーおよび窓用エアコンを設置する方針を固めた。次年度の児童生徒数の推計をもとに対応し、30人未満の学級にはスポットクーラー3台、30人以上となる学級および標準規模を下回る教室につ...(2023-10-31) 全て読む
教育研究所が全校種参加の研修機会 幼小中の連携を強化 円滑な接続へ合同行事等も 鹿部町教委
【函館発】鹿部町教委は、教育研究所の研修を通して幼小中の連携を強化している。学校行事の合同参加や各校種の授業参観等の取組によって、各校の教職員が子どもたちの円滑な学びの接続に向けた支援体制に理解を深めている。今後は園児と児童の交流授業などを企画。年長から低学年までの架け橋期における質の高い教育課程...(2023-10-31) 全て読む
札幌啓北商高 文学体験授業 日本の伝統芸能を体感 人形浄瑠璃一座招き
市立札幌啓北商業高校(桑島宏明校長)は16、23日の2日間、さっぽろ人形浄瑠璃あしり座を講師に招き、文学の体験授業を行った。文化庁の「文化芸術による子ども育成推進事業」を活用したもの。音楽を選択している3年生74人が日本の伝統芸能に触れた。 事業は学校に文化芸術団体を派遣して、鑑賞や体験す...(2023-10-31) 全て読む
実態に即した教育実現を 第73次合同教研全道集会 北教組 道私教協
北教組(木下真一中央執行委員長)と道私教協(石井翼執行委員長)は21日と28、29日の3日間、第73次合同教育研究全道集会を開いた。21日にオンラインで開かれた全体会では、木下中央執行委員長があいさつ。給特法廃止・見直しを含む超勤多忙化解消に向けて「組合員一丸となって取り組むことが必要だ」と訴えた...(2023-10-31) 全て読む
文科省 7年度全国学力等調査 中学校理科をCBT化 IRT活用 多問題で分析可能に
文部科学省は7年度の全国学力・学習状況調査の中学校理科をCBTで実施することを検討している。児童生徒ごとに異なる問題を割り当て、問題の特性に応じて点数を算出する項目反応理論(IRT)を活用。他の教科に関しては従来どおり筆記形式で実施する。27日の全国的な学力調査CBT化検討ワーキンググループ第1回...(2023-10-31) 全て読む