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教職員の協力を高める学校づくり〈№125〉 重視すべき初期対応の原則 過剰な苦情や不当な要求への対応②
当然のように、学校や教師に対して意見を述べる保護者や地域の方の全てが、過剰な苦情や不当な要求をするわけではありません。経験上、学校や教師による不適切と思われる対応に保護者らが憤慨し、結果として難しい状況に陥る場合が多くあります。 今号と次号では、学校や教師に意見や要望、改善などを求める方の感情...(2023-10-20) 全て読む
道教委 青少年中国友好訪問 21日から8日間滞在 高校生が万里の長城等へ 米、加に次いで3事業目に着手
道教委は、本年度から道青少年中国友好訪問事業を新たに実施する。道内の高校生が海外を訪問し、現地の高校生と交流する事業としては、道・ハワイ州高校生交換留学促進事業、道・アルバータ州高校生交換留学促進事業に次ぐ3事業目。派遣生徒は、あす21日から8日間滞在し、万里の長城や北京大学などを訪問する。道教委...(2023-10-20) 全て読む
函館高 生徒の資質・能力可視化 AiGROWを導入 総探や進路活動などに活用
【函館発】市立函館高校(花松均校長)は「創造力」などの生徒の資質・能力を他者評価やAI補正・分析を通して可視化するツール「AiGROW」の導入を開始した。生徒が総合的な探究の時間で身に付ける「探究力」の効果検証をはじめ、進路活動などに幅広く活用する。ツールを活用した評価は生徒が課題研究に着手する事...(2023-10-20) 全て読む
留萌高 創立100周年記念式典 新たな歴史、価値を 魅力ある学校づくり推進
【留萌発】留萌高校創立100周年記念事業協賛会(対馬健一会長)と留萌高校(瀧澤共喜校長)は14日、同校で創立100周年記念式典を挙行した。同校生徒や同窓生、来賓ら約600人が出席し、伝統ある同校の歴史の節目を祝った。瀧澤校長は将来にわたって学び続け、持続可能な社会のつくり手を育成する、より一層魅力...(2023-10-20) 全て読む
道議会質疑一般質問(6月30日)
Q 質問QuestionA 答弁AnswerP 指摘Point outO 意見OpinionD 要望Demand 【質問者】 ▼水間健太議員(自民党・道民会議) ▼小林千代美議員(民主・道民連合) ▼武市尚子議員(自民党・道民会議) ▼早坂貴敏議員(自民党・道民会議) ▼石川さわ子議員(...(2023-10-20) 全て読む
【解説】道 こども政策審議会を改編
道は来年1月以降、子ども政策に関する4つの審議会機能を統合し、新たな審議会として改編する。審議会の下に設置する部会に関しても新設・統合する計画で、早ければ4定道議会に関係条例案を提案する。 こども家庭庁の発足を受け、道は6月から子ども応援社会推進監を新設。子ども政策局に子ども政策企画課と子ども...(2023-10-20) 全て読む
道教委・道警 闇バイト防止へ 校内放送教材が完成 高校生と警察官が注意喚起
道教委は、高校生向けの「闇バイト防止のための校内放送教材」を制作した。道警や石狩南高校放送局の協力を得て完成したもので、生徒と警察官が闇バイト募集の手口などを語り、注意を喚起する内容となっている。18日付で関係者に周知し、学校の昼休みなどの時間で繰り返し放送するなど活用を呼びかけている。 放送...(2023-10-20) 全て読む
新しいかたちの学び指定の千歳緑小 ICT活用し子主体に 定例報告会で公開授業等
道教委の「新しいかたちの学びの授業力向上推進事業」の指定を受けている千歳市立緑小学校(山谷潤校長)は12日、第4回定例報告会を開催した。5年生国語の公開授業を行ったほか、参加者による報告会を実施。1人1台端末の活用や児童が主体となった授業の在り方について学びを深めた。 同事業は、“子どもたちの...(2023-10-20) 全て読む
札幌市議会決特(18日)
◆出前授業の制作品 劇場施設で展示へ 札幌国際芸術祭 札幌市市民文化局の片岡泰国際芸術祭担当部長は18日の市議会決算特別委員会で、来年1月20日に開幕する札幌国際芸術祭「SIAF(サイアフ)2024」に向けた市民参加機会の一つとして小中学生対象の出前授業を展開していることを報告した。 今回は...(2023-10-20) 全て読む
札教研事業 秋の研究集会・下
◆主体的に関わる授業 中の島中 豊平区中学校外国語研究部 豊平区中学校外国語研究部の会場となった中の島中学校(山下和幸校長)では、1年1組「Unit8 A Surprise Party」(菅家悠斗教諭、生徒数31人)の授業を公開した。 中学校外国語研究部の全市共通研究テーマは「分かった・でき...(2023-10-20) 全て読む
山本建設に感謝状贈呈 稚内養護 作業学習協力で
【稚内発】稚内養護学校(岩佐延寿校長)は9月下旬、高等部の作業学習に協力した山本建設㈱(稚内、大森薫社長)に感謝状を贈呈した。同社で行われた贈呈式では、岩佐校長が大森社長に感謝状を手渡し、今後も連携した取組の推進を願った。 同校高等部は、作業学習の一環として9年前から同社の協力を受けて冬季に国...(2023-10-20) 全て読む
コンストラクション甲子園 道内7会場で一斉開催 地区予選 32校79チームが出場
沖縄旅行をかけてプレーボール!―。高校生が建設業や防災、環境問題などに関するクイズに挑む第2回高校生建設業クイズ選手権北海道大会「コンストラクション甲子園」の地区予選が14日、道内7会場で一斉に開催された。参加した道内32校の総勢79チームがクイズで知識を競い合い、12月に札幌市内で開かれる決勝大...(2023-10-20) 全て読む
交通安全グッズを寄贈 大樹小に十勝測量設計協
【帯広発】大樹町立大樹小学校(袴田孔校長)は10日、十勝測量設計協会の福利厚生安全対策委員会から交通安全グッズの贈呈を受けた。全児童分の反射リフレクター付きキーホルダーや文房具を受け取った児童は、登下校等における交通安全の意識を高めた。 管内の測量・建設コンサルタント企業による十勝測量設計協会...(2023-10-20) 全て読む
学校職員14・6%に上昇 男性教職員の育休取得率 道教委 子育て応援の機運醸成へ
道立・市町村立学校(札幌市除く)における男性職員の育児休業の4年度取得率は14・6%となり、目標値の10%を初めて上回ったことが道教委の調べで分かった。子どもの出生時に5日以上の休暇を取得した男性教職員の割合も60・6%に上昇した。 道教委が3年3月に策定した女性活躍推進法に基づく特定事業主行...(2023-10-20) 全て読む
苫工高 創立100周年記念式典 質実剛健の校訓 今後に 卒業生 技術立国日本支え
【苫小牧発】苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)が創立100周年を迎え、14日、同校体育館で創立100周年記念式典が挙行された。記念事業協賛会(会長・田中稔㈱タナカコンサルタント代表取締役顧問)が主催。諸橋校長が式辞に立ち、創立当初からある質実剛健の校訓を今後の人生にも生かすよう生徒に呼びかけた。田中会...(2023-10-19) 全て読む
豊浦礼文華小 現場見学会 重機搭乗やドローン操縦実演等 建設業の迫力すごいね
【室蘭発】豊浦町立礼文華小学校(深松一宏校長)の児童9人は3日、岩倉・ケイセイマサキ共同企業体(JV)主催の現場見学会に参加した。同JVが施工する室蘭建設管理部発注の「大岸礼文停線防安交付金B改築補正翌債ほか」の現場で掘削作業の見学や重機搭乗体験、ドローン操縦実演などを実施。子どもたちは、破砕剤...(2023-10-19) 全て読む
探究活動の指導充実へ 教員研修動画を制作 「課題設定」など4シリーズ 道教委
道教委は「総合的な探究の時間」における生徒の探究活動の指導の在り方について解説する教員研修動画を制作した。「課題の設定」「情報の収集」など全4編をシリーズ化して解説。現在公開しているシリーズ1「課題の設定」では、4年度探究チャレンジに参加した釧路江南高校の生徒による発表内容や生徒および担当教員への...(2023-10-19) 全て読む
【解説】平成13年出生児縦断調査
文部科学省は、第21回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)の結果を公表した。 調査は、平成13年に出生した子の実態および経年変化の状況を継続的に観察することで教育に関する国の諸施策を検討・立案するための基礎資料を得るために実施しているもの。 今回の対象は、全国の13年に出生した子ども...(2023-10-19) 全て読む
道教委 小・中教育課程改善協 ICT活用など研鑚 計1000人超が参加予定
道教委の本年度小・中学校教育課程改善協議会が11日から始まった。初日は3教科の部会に185人が参加。講義や協議・演習を通して、学習指導要領の着実な実施、ICTの効果的な活用などについて研鑚を積んだ。10月中に計6日間開催し、1000人を超える教員が参加する見通し。 協議会は、本道の小・中学校に...(2023-10-19) 全て読む
臨時国会提出見送り 「日本版DBS」創設法案
子どもと接する仕事に就く者に性犯罪歴がないことを確認する「日本版DBS」の創設に向けた法案について、加藤鮎子こども政策担当大臣は、臨時国会への提出を見送ることを正式に表明した。16日に首相官邸で開いた政府の合同会議で明らかにしたもの。加藤大臣は「来年の通常国会以降のできるだけ早い時期に法案を提出で...(2023-10-19) 全て読む