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ゼロカーボン事例紹介 ほっかいどう学新聞第16号発行
認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム(新保元康理事長)は「ほっかいどう学新聞第16号」(A4判、6ページ)を発刊した。今回は、第9期北海道総合開発計画の主要施策の一つである「ゼロカーボン北海道」の実現に資する宗谷地方の風力発電について紹介。令和の日本を北の端から支える巨大インフラの全貌を詳細...(2024-10-08) 全て読む
札幌新琴似南小 50周年記念式典 伝え励まし合い大切に 学校の軌跡たどり節目祝う
札幌市立新琴似南小学校(加藤勝宏校長)の開校50周年記念式典と、祝う会が1日、同校で執り行われた。全校児童約380人が参加した。開校から児童に寄り添い親しまれてきた同校の軌跡をたどり、その節目を盛大に祝った。 同校は昭和49年10月2日に開校。新琴似に開拓に入った先人の労苦を思い、粘り強く明る...(2024-10-08) 全て読む
道教大函館校 地域づくり支援実習 存在意義のある教員へ せたな町で子や教職員らと交流
【函館発】道教育大学函館校の授業「地域づくり支援実習」を履修する学生4人が9月中旬以降の10日間、せたな町内の教育施設等を訪れた。町内教育の特色に触れながら、子どもや教職員、地域人材と交流。学生の一人は「特技や長所を生かして、存在意義のある教員を目指したい」と意思を強くした。 地域づくり支援実...(2024-10-08) 全て読む
日本語指導で地域別情報交流会 28日道央皮切り4地域 道教委 指導体制など確認
道教委は、日本語指導担当教員や日本語ボランティア等を対象にした地域別情報交流会を初開催する。28日の道央ブロック①を皮切りに全4地域で実施する。いずれもオンライン開催で、午後2時開始。各学校における日本語指導の充実に向け、外国人児童生徒等の受け入れ状況や指導体制などを交流する。 日本語指導が必...(2024-10-07) 全て読む
札幌鴻城小 学びを確かめる会 考え、伝え合う授業 学び方や交流相手 自由に選択
札幌市立鴻城小学校(石森直記校長)は9月27日、同校で学びを確かめる会を開いた。研究主題「自ら考え、伝え合う子」のもと、国語、社会、算数、道徳の4授業を公開。教員や友人との対話によって児童自身が学びを深められるような指導を展開した。 研究は2年度から開始。3年度以降の研究では協働的な学びを課題...(2024-10-07) 全て読む
文科省 学校保健・学校安全表彰 札幌手稲東小 小池氏ら6人 11月 宮崎市で表彰式
文部科学省は6年度学校保健・学校安全表彰(文科大臣表彰)の受賞者を決定した。道内からは、学校保健関係で札幌市立手稲東小学校の小池明美学校医ら6人が選ばれた。表彰式は11月7日に宮崎県宮崎市で開催される6年度全国学校保健・安全研究大会で実施する。 表彰は、学校保健・学校安全の普及と向上に尽力し、...(2024-10-07) 全て読む
道人事委 6年度給与勧告 月例給等 3年連続引上げ 寒冷地手当改善 再任用職員も
道人事委員会は4日、道職員の月例給・ボーナス引き上げを鈴木直道知事と冨原亮道議会議長に勧告した。若年層を重点として全職員の俸給表を引き上げ、月例給を3・01%、ボーナスを0・10月それぞれ引き上げる。寒冷地手当をはじめとする諸手当や再任用職員の手当も改善し、1人当たりの年間影響額は一般行政職(平均...(2024-10-07) 全て読む
3定道議会予算特別委員会(1日)
◆担当教員育成へ指導資料を作成 通級指導の充実 1日に開かれた第3回定例道議会予算特別委員会では、通級指導の充実が取り上げられた。 道教委は本年度から「効果的かつ効率的な巡回指導の実施に向けたモデル構築事業」を開始。特別支援教育の経験豊富な教員をリーダー教員として各管内で指定し、巡回指導によ...(2024-10-07) 全て読む
文科省 地方教育行政功労者表彰 道内市町村 8人に光 当別町教委の武岡委員ら
文部科学省は6年度地方教育行政功労者表彰(文科大臣)の受賞者を決定した。道内からは、当別町教委の武岡和廣委員ら市町村教委の関係者8人が栄誉に輝いた。表彰式は10日、文部科学講堂で執り行う。 表彰は昭和58年度から実施。地方教育行政においてその功労が特に顕著な教育委員会の委員または教育長を文科大...(2024-10-07) 全て読む
【解説】能力発揮できる環境を
近年、給与制度の改定は若年層職員を重点に引き上げを続け、一般職と係長級以上の役職者との給与差が小さくなっている。このため人事院は政策の企画・立案、高度な調整などを担う職員の処遇改善の在り方を検討しており、道人事委員会においても職責に見合った給与差の確保を検討する必要があると指摘する。 一方、人...(2024-10-07) 全て読む
道教大 へき地校体験実習Ⅰ・Ⅱ 小規模校での実践学ぶ 札幌・旭川・釧路校191人研鑚
【釧路発】道教育大学では「6年度へき地校体験実習Ⅰ・Ⅱ(1週間実習)」を8月から実施している。札幌校・旭川校・釧路校の2年生と4年生の合計191人が参加。道内のへき地校での体験実習を通して、きめ細かな少人数指導や地域との連携など、小規模校における様々な教育活動を体験している。 へき地校体験実習...(2024-10-07) 全て読む
札幌和光小が開校60周年 学年発表やリンゴ植樹等 パートナー校 北陽中の演奏も
札幌市立和光小学校(斎藤俊博校長)は9月28日、同校で開校60周年を記念した「おめでとうの会」を開いた。リンゴの木の植樹セレモニーや各学年の発表などを行い、全校児童約400人で節目を盛大に祝った。 同校は、昭和40年1月に開校。学校教育目標「未来をつくる 和光の子」のもと、考える子(知)、優し...(2024-10-07) 全て読む
札幌市教委 6年度奨学金応募者 過去最多3210人に 採用枠拡充で倍率1.7倍
札幌市教委が独自に支給している奨学金の本年度応募者数が、過去最多の3210人に上った。本年度から採用枠を1900人に拡充したことから、倍率は0・3ポイント下降し1・7倍となった。 市教委は、能力があるにもかかわらず経済的理由で修学が困難な学生・生徒を応援し、有用な人材を育成することを目的に、返...(2024-10-07) 全て読む
学校施設維持更新基本計画改定案 リニューアル改修 レベルアップ 築100年使用へ予防改修 札幌市教委
札幌市教委は、学校施設維持更新基本計画の改定案をまとめた。改築事業のさらなる平準化と一層の長寿命化を目指し、リニューアル改修のレベルアップと予防改修の導入を盛り込んだ。これによって、築100年までの使用を目指す。学校プールについては解体が必要となる場合、原則、外部のプール施設を活用した水泳授業に移...(2024-10-07) 全て読む
北聴研 第20次第2回研究函館大会 協働し子の幸せ実現へ 部会や公開授業通し専門性向上
【函館発】道聴覚障害教育研究会(北聴研、四木定宏会長)は9月26日から2日間、函館聾学校で第20次第2回道聴覚障害教育研究大会函館大会を開いた。道内各地から聾学校に勤務する教職員約50人が参加。部会協議や公開授業等を通じて、聴覚障がい教育の専門性の向上と発展を図った。 四木会長は開会に当たり、...(2024-10-07) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈№148〉 改革の本質は主体性にあり 働き方改革を進める学校づくり①
学校における働き方改革推進のため、中教審特別部会は前年度、危機的な状況にあり社会全体で取り組むべきだとする緊急提言をまとめ、地域など教員以外への業務の分担に加え、標準を大幅に上回る授業時数を見直すことなどを対応策として盛り込んでいます。 5年4月に文部科学省が公表した教職員の勤務実態調査の報告...(2024-10-04) 全て読む
道教委 探究×金融高校生セミナー 価値を見いだす力を お金の循環システム等学ぶ
道教委は9月24日、「S―TEAM教育推進事業」特別企画の第2弾として「探究×金融」高校生オンラインセミナーを開催した。非営利㈱eumo代表取締役の新井和宏氏が講師を務め、金融経済の仕組みやお金の循環システムなどを解説。新井氏は、経営者にとって自分だけの価値を見いだす力を身に付けておく重要性を説い...(2024-10-04) 全て読む
校内委員会の機能充実へ 教育支援委向け手引作成 学びの場の柔軟な見直しを 道教委など
道教委と道特別支援教育振興協議会(会長・大石正行鶴居村長)は「教育支援委員会と校内委員会の機能充実を図るためのハンドブック」を作成した。保護者の意向を可能な限り尊重するための手だてや柔軟に在籍を変更するための考え方などを提示。同ハンドブックの活用によって、適切な就学先となる学校や学びの場の判断・決...(2024-10-04) 全て読む
1日付で三原氏就任 こども政策担当大臣
石破茂新内閣の発足に伴い、三原じゅん子(みはら・じゅんこ)参議院議員が1日付でこども政策担当大臣に就任した。男女共同参画担当大臣と女性活躍担当大臣を兼務する。 三原大臣は、平成22年の参議院選挙で初当選し、厚生労働副大臣や党の女性局長を務めたほか、岸田文雄内閣では、男女共同参画などを担当する少...(2024-10-04) 全て読む
札生総連 幌西小で教育研究大会 手応えでつなぐ学びへ 子ども目線で学習構成想定
札幌市生活科・総合的な学習教育連盟(札生総連、大宮健一委員長)は9月25日、札幌市立幌西小学校で教育研究大会を開いた。研究主題「自分の学びを実感し、未来を拓く子どもの育成」のもと、生活科部会の授業を公開。子ども目線で想定した学習構成について研究の成果を披露した。 前次研究「手応えのある学びの実...(2024-10-04) 全て読む