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新・防災教育チャレンジプラン開始 学校・地域連携等重点に IT企業技術用い取組支援
防災教育に意欲的に取り組む学校等から防災教育の計画を募集し、その実践を支援する「防災教育チャレンジプラン」。来年度から「新・防災教育チャレンジプラン」として再スタートする。新たな重点テーマとして「学校・地域連携」「デジタル等企業の技術を用いた防災教育」の2点を設定。今後の災害に備え、学校・地域・家...(2023-10-02) 全て読む
檜山局 部活動地域移行交流会 持続可能な在り方へ 管内各町の進捗共有
【函館発】檜山教育局は9月28日、部活動の地域移行交流会をオンラインで開いた。管内7町における地域移行の現状や課題を整理。地域における学校の実態を中心に持続可能な部活動の在り方を考える契機とした。 管内における部活動地域移行の促進を目的に実施。町教委で部活動の地域移行に携わる職員ら約20人が参...(2023-10-02) 全て読む
3定札幌市議会代表質問(9月28日)
◆他自治体動向注視 今後の対応を検討 学校体育館にエアコン設置 札幌市の檜田英樹教育長は、学校体育館へのエアコン設置について「他自治体の動向を注視しながら今後検討する」と述べた。 過日公表した、本年度から5年間の行財政運営の指針「アクションプラン」で、冷房設備整備事業を盛り込み、事業費約14...(2023-10-02) 全て読む
札幌市の4年19歳以下自殺者 過去10年で最多15人 端末で子のメンタル確認へ
札幌市のまとめによると、昨年の自殺者359人のうち、19歳以下は15人で過去10年で最多だったことが分かった。市教委は1人1台端末を活用し、児童生徒の心身の健康状態をチェックする取組の実施を検討。未然防止対策を強化する。 昨年の自殺者数は令和3年より18人多く、2年連続で増加した。 年代別...(2023-10-02) 全て読む
最先端の技術を体感 道建設部ICT体験講習会 岩農高
【岩見沢発】岩見沢農業高校(野村博之校長)で9月15日、道建設部によるICT体験講習会が開催された。農業土木工学科1年生26人が参加。生徒たちは最先端のICT技術に関する座学やドローン操作体験を通じて建設産業への理解を深めた。 講習会は、建設産業の担い手確保のため、高校生を対象に平成30年度か...(2023-10-02) 全て読む
端末活用し学び質向上で札幌日新小 組織的実践へGIGA部 実践事例集やDX通信など
1人1台端末導入から3年目を迎えた札幌市立小・中学校。発展の段階に入った本年度は、各校がICTを活用した学びの質向上へ汗を流す中、日新小学校(三浦恵校長)はGIGA部を立ち上げ、組織的な実践の定着・充実を図っている。1学期に行われた校内での実践を収集した事例集作成や、教職員の日々の悩みの解決になれ...(2023-10-02) 全て読む
道・札幌市 6年度教員採用 1566人登録 倍率2.6倍 地域枠や特別選考の採用増
道教委は9月29日、道・札幌市公立学校教員採用者の6年度登録状況を発表した。道と札幌市を合わせた登録者数は前年度と比べ71人減の1566人。受検倍率は0・2ポイント増の2・6倍(道2・4倍、札幌市3・2倍)で、3年ぶりに上昇した。 登録者数は次年度の学級数に基づき算出する教員定数、退職予定者数...(2023-10-02) 全て読む
志願者確保へ道教委・札幌市教委 教養検査の前倒し開始 大学3年で受検可能に
道教委と札幌市教委は9月29日、7年度教員採用選考検査(6年度実施)から第1次検査の前倒し選考を開始することを明らかにした。例年6月に行っている教養検査を12月に受検できるもので大学3年生から受検が可能。合格すれば1次検査の教養検査が免除される。未受検または不合格となった場合でも本検査は受検可能で...(2023-10-02) 全て読む
【解説】2種免許 大学で取得可能に
中教審初等中等教育分科会教員養成部会は9月28日の会議で、7年度入学者から適用する教職課程に関する特例制度を決定した。強みや専門性を有する教員の育成を図るため、4年制大学でも教員の2種免許状を取得可能とするほか、小学校の専科指導優先教科(外国語・理科・算数・体育)に相当する中学校免許状を取得する大...(2023-10-02) 全て読む
【辞令】道教委(1日付)
▽生徒指導・学校安全課主幹(高校総体推進課主幹)佐々木覚 ▽教職員課主幹(高校総体推進課課長補佐)笠嶋真志 ▽苫小牧南高事務長(豊富高事務長)清水雅巳 ▽豊富高事務長(文化財・博物館課文化財保護係長)小松靖知(2023-10-02)
コロナ15校に減少 インフル7校に減 道内公立学校の臨休
道教委は道内公立・私立学校における臨時休業状況(9月18~25日)をまとめた。新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業となった学校は延べ15校で前週の54校から大きく減少した。内訳は小学校5校、中学校9校、高校1校。いずれも学級閉鎖または学年閉鎖であり、学校閉鎖はなかった。 インフルエンザによ...(2023-10-02) 全て読む
札幌市教委5年度学力・学習状況調査実施報告書⑦ 肯定的 小学校全国並 質問紙調査 地域をより良くする
◆人間尊重の教育 【自治活動】 ▼地域や社会をよりよくするために何かしてみたいと思うか ▽小学校 肯定的な回答をした割合は全国と同等の結果だった。 ▽中学校 肯定的な回答をした割合は全国より8・7ポイント下回っている。 ▼学級の生徒との間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり...(2023-10-02) 全て読む
道東ブラッシュアップセミナー 今日的課題解決へ研鑚 道教委・大鐘委員ら招き討論等
【網走発】道高校教頭・副校長会道東地区主催、オホーツク支部主管の道東ブラッシュアップセミナーが9月23日、北見市民会館で開かれた。教育の今日的な課題に係る講義や研究協議を通じ、教頭・副校長の資質・能力の向上を目指した。 セミナーは、参加者相互の情報交換や交流等によって教頭・副校長間の親睦を図る...(2023-10-02) 全て読む
教育長選任 岡部氏を再任 釧路市教委
【釧路発】釧路市教委の岡部義孝(おかべ・よしたか)教育長の再任が、9月25日の定例市議会で同意を得た。 任期は10月28日~8年10月27日まで。3期目となっている。(2023-10-02)
地域の教育力向上へ 道都市教委連 室蘭で総会
【室蘭発】道都市教育委員会連絡協議会(会長・檜田英樹札幌市教委教育長)は8月下旬、室蘭市内のプリンスホテルで5年度定期総会を開いた。会員118人が参加。分散会や事例発表などを通して、各地域の教育力向上に向けて課題解決に力を入れることを申し合わせた。 開会に当たり、檜田会長があいさつ。新型コロナ...(2023-09-29) 全て読む
【辞令】道教委(10月1日付)
▽音更町東士狩小教頭(音更町木野東小教諭)鈴木 めぐみ(2023-09-29)
3定道議会一般質問(9月27日) 大学教員訪問で教育の充実図る 日本語指導
日本語指導が必要な児童生徒への教育について取り上げられた。 道教委では、日本語指導が必要な児童生徒の受け入れ体制の整備や学校生活への適応に向けた支援、日本語指導の進め方などを解説する手引を作成し、各学校などに周知してきた。 また、知事部局やJICA、大学、市町村教委などの関係機関で構成する...(2023-09-29) 全て読む
3定札幌市議会代質(27日)
設計施工一括発注 工期の短縮を計画 市立校ルームエアコン設置 檜田教育長は、来年度からの3ヵ年計画で進める市立幼稚園・学校の全普通教室へのルームエアコン設置について、設計と工事を一括で発注するなどして、工期の短縮を図るとした。 ルームエアコンの設置について、機器の調達や、電気容量の増強を受諾...(2023-09-29) 全て読む
札幌市立学校のトイレ整備 オールジェンダー型に 新築・改築の学校で試行
札幌市の檜田英樹教育長は開会中の第3回市議会定例会で、市立学校トイレの環境整備について、性別に関係なく使える「オールジェンダートイレ」といったジェンダーに配慮したトイレの設置を進める意向を示した。トランスジェンダーなど性的少数者の子どもの多様性を尊重する取組で、今後、新築・改築を計画していく学校に...(2023-09-29) 全て読む
地域移行後の活動場所確保 旧留萌高で実証研究 廃校施設活用を検証 道教委
部活動の地域移行に向けて活動場所の確保が課題となる中、道教委は廃校となった旧留萌高校を活用した実証事業に着手することを、27日の道議会一般質問で明らかにした。留萌市教委、地元の少年野球チームの3者で締結した連携協定に基づき、少年野球チームが中学校野球部の指導を担当。アンケートやヒアリングで成果や課...(2023-09-29) 全て読む