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西井氏に感謝状贈呈 札幌市 子ども未来文庫寄贈で
札幌市は13日、絵本基金「子ども未来文庫」に大口寄贈した西井健治氏に感謝状を贈呈した。西井氏は「あらしのよるに」や「おしいれのぼうけん」をはじめとした絵本計51冊を寄付。金額にすると7万6054円相当に上った。子ども未来局の山本健晴局長が感謝状を手渡し「西井さんが感じた絵本の魅力を、この事業で多く...(2023-09-28) 全て読む
石狩局 専門家チーム会議 社会で活躍できる子に 好事例や巡回相談状況確認
石狩教育局は13日、特別支援教育総合推進事業第1回管内専門家チーム会議をオンライン開催した。特別支援学校教職員や福祉関係者ら10人が出席。個別教育支援計画の活用状況と管内専門家チーム巡回相談の効果的な活用について、これまでの好事例をもとに協議を行った。 会議は、特別支援教育総合推進事業「特別支...(2023-09-28) 全て読む
道央ブロック社会教育研究協議会 地域の可能性引き出す 持続可能な社会実現へ講話等
5年度道央ブロック社会教育研究協議会が21日から2日間、札幌市内のかでる2・7で開かれた。研究テーマは「持続可能な社会の実現に向け、地域の可能性を引き出す学びをつくる社会教育のあり方」。道央ブロックの石狩・空知・後志管内の社会教育関係職員ら約30人が参加し、講話やグループワークを通して理解を深めた...(2023-09-28) 全て読む
札幌市教委 猛暑受け小学校で 夏季休業期間検討へ ハード・ソフト両面で対策
札幌市教委の檜田英樹教育長は第3回市議会定例会で、今夏の猛暑を受け、小学校における夏季休業期間について検討していく必要があるとの認識を示した。市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023案で掲げた学校施設へのエアコン整備などと併せ「ハード・ソフト両面から暑さ対策を進めていく」と述べた。 ...(2023-09-28) 全て読む
3定札幌市議会代表質問(26日)
◆負担軽減を継続 安心な環境維持 学校給食費 札幌市の秋元克広市長は、学校給食費の負担軽減を今後も継続していく考えを示した。 市は、物価高騰対策として公費による学校給食費の負担軽減を行っている。 一方、市長公約で掲げている公費負担拡大については「この夏の猛暑を踏まえ、学校施設への冷房設備...(2023-09-28) 全て読む
札幌市教委5年度学力・学習状況調査実施報告書⑤ 聞くこと全国上回る 読み書きは全国超・同程度
◆中学校英語 【聞くこと】 ▼課題 日常的な話題について、自分の置かれた状況などから判断して、必要な情報を聞き取ること。 ▼改善の方向 自分の置かれた状況を把握し、何を聞き取れば良いかを理解した上で、関連する語句や表現に着目し、必要な情報を聞き取る言語活動の充実。 【読むこと】 ▼...(2023-09-28) 全て読む
稚内高100周年記念講演 興味あることに熱意を 世界的ダンサーKITE氏招き
【稚内発】稚内高校(矢橋佳之校長)は22日、同校で100周年記念講演を実施した。世界で活躍するダンサーのKITEさんが講師として「世界標準の社会人」を演題に講話。自身が体験した外国と日本の文化の違いなどを説明した上で「興味のあることを追求して、熱意を注ぐものを見つけてほしい」とエールを送った。 ...(2023-09-28) 全て読む
道東ブロック社会教育主事等研修会 持続可能な地域実現へ “官民協働”の取組を共有
【帯広発】5年度道東ブロック社会教育主事等研修会が21日から2日間、幕別町内の十勝教育研修センターで開かれた。十勝・オホーツク・釧路・根室の4管内から約50人が参加。研修テーマ「持続可能な地域の実現に向けた“官民協働”の取組」のもと、基調講演や事例発表等を通して今後の実践を見据え研鑚を積んだ。 ...(2023-09-28) 全て読む
運動部活動地域移行でスポーツ庁 実践研究事例集を作成 沖縄県うるま市の取組など
スポーツ庁は、運動部活動の地域移行等に関する実践研究事例集をまとめた。4年度地域運動部活動推進事業における各自治体の実践研究の成果などを掲載。沖縄県うるま市が民間事業者と部活動の地域移行に係る連携協定を締結し、円滑な地域移行に向け取り組んだ事例などを紹介している。 運動部活動の地域移行を巡って...(2023-09-27) 全て読む
留萌建協二世会萌志会が出前授業 建設業の魅力を体感 天塩小 ドローン操作など
【留萌発】天塩町立天塩小学校(田中克幸校長)で20日、留萌建設協会二世会の萌志会(堀口哲志会長)による出前授業が行われた。5年生16人が参加。ドローンやラジコンバックホーの操作体験のほか、VRで工事現場を見るなど建設業について理解を深めた。 同会では、次代を担う子どもたちに地域経済を支える建設...(2023-09-27) 全て読む
札幌市奨学金 本年度応募数 3年連続過去最多更新 2951人 倍率は最高の2倍
経済的な事情で修学が困難な高校生や大学生を対象に、札幌市教委が独自に支給する「札幌市奨学金」の本年度の応募数が、2951人と3年連続で過去最多を更新した。応募倍率も過去最高の2・0倍に達した。 市奨学金は返済不要で、昭和26年度に始まった。対象は、市内に本人や保護者が居住している高校生、大学生...(2023-09-27) 全て読む
安全・安心な環境を 岩見沢高養で地元建設業校庭整備
【岩見沢発】岩見沢高等養護学校(櫻田なおみ校長)で9月上旬、地元建設業者によるグラウンド整備ボランティアが行われた。作業員5人は重機などで整地作業を実施。生徒たちが安全・安心に活動ができる環境を整えた。 同校は15日にグラウンドで体育大会を開催するに当たり、車いすを使う生徒がいるため、整地作業...(2023-09-27) 全て読む
道教委と3町 実証事業開始 秋以降に運動体験行事 指導者養成講習は11月以降
道教委は10月以降、「地域スポーツ連携・協働再構築推進プロジェクト」による運動・スポーツの体験イベントを開始する。実証自治体となる鷹栖町、比布町、余市町の3町において児童生徒や保護者向けの運動体験プログラムを提供するほか、地域に潜在している指導人材を養成する講習会を新たに開催する予定だ。 少子...(2023-09-27) 全て読む
教師を取り巻く環境改善へ 教育界一丸で改革を 全国教委連会合で鈴木企画官
全国市町村教育委員会連合会(田邊俊治会長)は21日、ホテルライフォート札幌で第3回常任理事・理事会を開催した。文部科学省初等中等教育局企画官の鈴木文孝氏が「学校における働き方改革、教師の処遇改善、指導・運営体制の充実の一体的な推進について」と題して講演。6年度予算概算要求に盛り込んだ各種施策の実現...(2023-09-27) 全て読む
【解説】2040年以降の大学へ議論
盛山正仁文部科学大臣は25日、中教審に「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」を諮問した。これからの時代に必要な資質・能力の育成や高等教育全体の適正規模などの検討を要請。中教審は大学分科会を中心に議論し、大学の将来像を提起する答申をまとめる。 2022年の18...(2023-09-27) 全て読む
はたらく車ってすごい 網走南小 道路維持車両写生会
【網走発】網走市立南小学校(平野真奈美校長)の1年生は21日、同校で開発局網走開発建設部網走道路事務所主催の「はたらく車出前写生会」に参加した。児童たちは、3種類の道路維持機械のデモンストレーションを見学し、その役割について学んだあと、好きな車両を選び、車の前で思い思いに筆を走らせた。 出前写...(2023-09-27) 全て読む
札幌市 光陽小でおとどけアート 芸術家が“転校生”に 10月中旬以降中の島小など2校
芸術家が“転校生”として一定期間小学校を訪れ、児童と様々な創作活動に取り組む札幌市の「おとどけアート事業」が、8月下旬の光陽小学校(髙橋直之校長)を皮切りにスタートした。光陽小には映像作家の佐竹真紀さんを派遣し、児童と様々な創作活動を展開している。中の島小学校、発寒小学校は、10月中旬以降の活動開...(2023-09-27) 全て読む
札幌市教委 教師夢プランI 他者との出会い生かして 大学1年生48人が演習等
札幌市教委は15日、道教育大学札幌駅前サテライトで教師夢プランI第2日を開催した=写真=。教職を目指す大学1年生48人が参加。演習や質問への回答などを通して、教職の魅力について理解を深めた。 教職課程を履修する大学1~3年生を対象に、札幌市の教員として働く魅力や大切なことなどを伝えるもの。 ...(2023-09-27) 全て読む
札幌市教委 5年度学力・学習状況調査 実施報告書④ データ活用以外全国超 図形領域 「上回っている」
◆中学校数学 【数と式】 ▼課題 結論が成り立つための前提を、問題解決の過程や結果を振り返って考え、成り立つ事柄を見いだし、説明すること。 ▼改善の方向 前提を変えた場合について、成り立つ事柄を予想してその予想が成り立つかどうかを調べたり、既に解決された問題の解決過程や結果を振り返って...(2023-09-27) 全て読む
中札内村教委 部活動地域移行へ 自分の体と付き合う 中学生の声に応え「からだ塾」
【帯広発】中札内村教委は部活動の地域移行に伴い、中学生を対象とした体づくりに関する取組「からだ塾」を実施している。生涯にわたり楽しめるスポーツ活動を望む生徒の声に応え企画した。21日、中札内中学校で初回講座を開催。パーソナルジムを経営する地域人材が講師を務め“自分の体を知り、体との付き合い方を考え...(2023-09-27) 全て読む