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道高校生活動推進委が知事表敬訪問 大会成功の経験を糧に インターハイでの活動報告
本年度全国高校総体(インターハイ)の成功を支えた道高校生活動推進委員会は14日、道庁本庁舎および道第二水産ビルを訪れ、知事表敬訪問ならびに大会の活動報告会を行った。知事訪問では、競技優勝団体・優勝者10人と共に、大会に関わる活動を報告。報告会では、大会を支えた生徒25人がそれぞれ活動の様子や将来の...(2023-09-19) 全て読む
道教委 5年度道立学校間連携 新たに遠隔授業を導入 15組25校で教員派遣
道立学校が必要とする教員を相互に派遣し、それぞれの教育課程の維持・充実を図る道教委の道立学校間連携について、本年度から新たに遠隔授業を導入し、小規模校などの魅力を発信する取組につなげている。本年度は8月末現在で士別翔雲高校・下川商業高校など新規9組13校を含む15組25校で実施予定。興部高校・雄武...(2023-09-19) 全て読む
奥尻高 専門家招き総合探究で 起業家育成教育に着手 町の人材育成と卒業生起業へ
【函館発】奥尻高校(千葉健史校長)は本年度、総合的な探究の時間を活用した起業家育成教育に着手する。スタートアップ企業等を支援する専門家等から起業家精神を学ぶほか、ゼロカーボンや観光など様々な場面で活躍する専門家と共に活動する。社会課題解決に向け、アントレプレナーの要素を組み込んだ授業を展開し、町の...(2023-09-19) 全て読む
札幌市まちづくり戦略行動計画案 エアコン整備に140億円 6年度から3ヵ年で300校に
札幌市は15日、9年度までの行財政運営の中期実施計画「市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023」案を発表した。教育関連をみると、今夏の猛暑を受けて、市立幼稚園と学校にエアコンを整備するための費用約140億円を計上した。来年度から3年かけて約300校に設置する計画。現在小学6年生までとして...(2023-09-19) 全て読む
地元の仕事は魅力的 高校生対象職業体験イベント 札幌市 6000人が参加
札幌市は12、13日の2日間、高校生を対象にした職業体験イベント「ジモトのシゴトワク!WORK!」を東区のつどーむで開いた。市内に本社がある企業が集い、市内外の高校生約6000人が説明や体験を通して仕事の面白さに触れた。 イベントは、企業の魅力を知ってもらい、将来的な地元就職を促進することがね...(2023-09-19) 全て読む
第40回道公立学校事務長会研究協 有事想定し万全の備えを 講演や研究協議などで研鑚
道公立学校事務長会(岩間淳会長)は8日、ホテルライフォート札幌を配信会場に第40回研究協議会をオンラインで開催した。講演や研究協議、全国活動報告などを通して、学校現場を取り巻く今日的な課題解決に向けて研鑚を積んだ。 特色ある学校づくりの展開に向けて、事務長としての学校経営の観点で職務を確立する...(2023-09-19) 全て読む
【解説】端末更新の国庫補助
1人1台端末と高速ネットワークを整備するGIGAスクール構想は当初、数ヵ年をかけて段階的に進める計画だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で状況が一変。未曾有の全国一斉の臨時休業で学びの保障が急務となり、2~3年度で整備が完了した。 学校現場では「学習状況の共有」「思考・判断・表現の多様化」...(2023-09-19) 全て読む
コロナ臨休42校に 釧路インフル流行 道教委 4~10日
道教委は道内の公立・私立学校における臨時休業の状況(4~10日)をまとめた。新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業となった学校は42校で11校増加。インフルエンザによる臨休は13校となっている。当該期間における道内の定点当たり報告数は1・55人となり、流行の目安である1・0を上回った。釧路保健所...(2023-09-19) 全て読む
熱中症対策や働き方改革 3定道議会 19日から代表質問
3定道議会はきょう19日から代表質問が始まり、本格的な論戦に入る。熱中症対策、働き方改革、部活動の地域移行など道教委の今後の施策が議論される。 本道では今夏44日間の連続真夏日を記録。8月25日は全体の3割が下校時刻を繰り上げる事態となった。児童生徒の命を守るため学校現場では対策に奔走。次年度...(2023-09-19) 全て読む
盛山新文科相が就任会見 「大変厳しい」対応を予測 端末更新費用の財務交渉
盛山正仁新文部科学大臣は14日、就任に当たっての記者会見に臨んだ。 はじめに「文部科学省が担当する教育、科学技術、学術、スポーツ、文化芸術それぞれの分野の課題と向き合い、勉強しながら文部科学行政に携わりたい」と表明。「落選中に大学で教えた経験、大学院で学んだ経験を生かしながら文部科学行政に少し...(2023-09-19) 全て読む
「少年の主張」全道大会 下川中・三浦さん最優秀 過去を憎まず周りへの愛に
5年度「少年の主張」全道大会では、下川町立下川中学校3年の三浦かんなさんの「恨みを愛へ」が最優秀賞に輝いた。三浦さんは妹が保育所のバスに置き去りにされたことで家族の生活が一変し、事故を恨んだ。転機となったのは、保育中の事故で息子を亡くした人との出会い。事故を恨む気持ちを抑え、子どもの命を守ることを...(2023-09-19) 全て読む
石狩管内 文科省・道教委指定事業 新しいかたちの学び授業力向上4市町で推進 武道モデル校にとうべつ学園
石狩教育局は、5年度の管内道立学校・市町村における文部科学省および道教委の研究指定校をまとめた。文科省の6事業と道教委の18事業の計24事業。新しいかたちの学びの授業力向上推進事業に、千歳市、北広島市、石狩市、当別町の小学校、武道推進モデル校事業に当別町立とうべつ学園が指定された。札幌啓成高校では...(2023-09-19) 全て読む
子を守り育てる取組を 道青少年育成協が大会
道青少年育成協会(竹谷千里会長)は8日、札幌市内のかでる2・7で道青少年育成大会・「少年の主張」全道大会を開催した。道社会貢献賞などの表彰式、基調講演、少年の主張全道大会などを実施。青少年育成活動の一層の推進に向けて、意識の醸成を図った。 開会式であいさつに立った竹谷会長は、ウクライナ侵攻など...(2023-09-19) 全て読む
さっぽろ読書・図書館プラン 利用分析し取組検討 電子利用促進へ6研究校
札幌市中央図書館は、さっぽろ読書・図書館プラン2022における4年度の進捗状況をまとめた。小・中学校における電子図書館の利用促進に向け、モデル研究校6校を指定してIDとパスワードを付与する取組などを行った。本年度は、モデル研究校の利用状況等について分析し、今後の取組について検討する考えだ。 市...(2023-09-19) 全て読む
北私幼と札私幼が研究大会 29日から2日間開催 市内22園で公開保育等
道私立幼稚園協会(北私幼、近藤宏会長)、札幌市私立幼稚園連合会(札私幼、藪淳一会長)は29日から2日間、札幌市内のカナモトホールなどを会場に第65回道私立幼稚園教育研究大会札幌ブロック大会・第54回札幌市私立幼稚園教育研究大会を開催する。 テーマは「新しい時代を伸びやかに生きる~社会に開かれた...(2023-09-19) 全て読む
仲間と感動分かち合い 札幌有明小 全校お泊り会 炊事やキャンプファイア
札幌市立有明小学校(松田慎一郎校長)は7日から2日間、同校で全校お泊まり会を実施した。全校児童93人は仲間と共に野外炊事やキャンプファイア活動に挑戦。非日常体験の中で感動や喜びを分かち合った。 全校お泊まり会は、豊かな自然環境と異学年交流の魅力を生かした恒例行事。 児童たちが親元を離れて様...(2023-09-19) 全て読む
【解説】柔軟な教育課程編成を
文部科学省は、子どもたちが主体的に学べる多様な学びの実現に向けた検討タスクフォースの論点整理をまとめた。 文科省は、柔軟に自らの学びを選択できるような教育課程の弾力的な編成を進めるための方策について必要な検討を行うことをねらい、タスクフォースを設置し検討を進めてきた。 論点整理では、これま...(2023-09-15) 全て読む
加藤鮎子氏が就任 こども政策担当大臣
岸田文雄内閣の第2次内閣改造に伴い、加藤鮎子(かとう・あゆこ)衆議院議員が13日付でこども政策担当大臣に就任した。令和5年のこども家庭庁発足後、2代目の大臣となる。 加藤大臣は平成15年慶應義塾大法学部卒。令和元年環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官、2年自民党副幹事長を経て、3年から国土交通大臣...(2023-09-15) 全て読む
渡島管内いじめ問題等対策連絡協 子のSOS早期発見へ 自殺予防など見守り体制考える
【函館発】渡島管内地域いじめ問題等対策連絡協議会は11日、渡島合同庁舎で第1回会議を行った。子どもの自殺予防やSOSの早期発見に向け、多様化する悩みに寄り添い、見守るための具体的な体制づくりを協議。学校、行政、PTA等それぞれの立場で実施している取組や課題を共有した。 開会に当たり、会長を務め...(2023-09-15) 全て読む
留萌高 インターンシップ 将来への意識高める 留萌局など13事業所で
【留萌発】留萌高校(瀧澤共喜校長)は12日から3日間、留萌市の各事業所でインターンシップを実施した。情報ビジネス科2年生13人が参加。13事業所でそれぞれの業種について理解を深めたほか、進路に向けて意識を高めた。 インターンシップは「社会との接続を目指したキャリア教育の一環とする」「勤労体験を...(2023-09-15) 全て読む