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検索結果一覧

札幌定山渓中 地域鉄道史を学ぶ じょうてつの足跡探る 郷土の成り立ち思いはせ

 札幌市立定山渓中学校(関根昌彦校長)は9月24日、全校道徳の一環で定山渓鉄道の歴史を学ぶ授業を実施した。フォトグラファーの久保ヒデキ氏が講師を務め、大正期から昭和期を駆け抜けた「じょうてつ」の足跡を動画や写真を交えて紹介。全校生徒12人は郷土の成り立ちに思いをはせた。  同校は4年度から地域人材...

(2024-10-01) 全て読む

札幌澄川小の協力受け札幌学院大 「防災小説」を調査研究 想像力高める学習効果探る

 札幌学院大学は本年度、災害が起きたことを想定した物語を考える「防災小説」の調査研究に着手する。札幌市立澄川小学校(附田裕哉校長)の協力を受け、授業を通して、児童の防災意識の変化を分析する。対象は同校の4年生。想像力を高める学習の効果を探る。  同大心理学部の菊池浩光教授のゼミに所属する学生の研究...

(2024-10-01) 全て読む

丁張りの設置は大変だ 岩農高 空知建協出前授業

 【岩見沢発】岩見沢農業高校(野村博之校長)は9月20日、同校で空知建設業協会による出前授業を行った。農業土木工学科2年生27人が参加。同会会員企業3社の職員が丁張りの設置方法について丁寧に指導した。授業を受けた生徒は「作業をしてみて、正確に平行を捉えるのが難しかった」と話した。  同校には測量の...

(2024-10-01) 全て読む

後志局 部活動地域移行へ見学会 コーディネーターが重要 先進的取組など情報共有

後志部活動地域移行担当者向け部活動見学会  【小樽発】後志教育局は9月18日、余市町運動公園で管内部活動の地域移行担当者向け部活動見学会を開催した。余市町をはじめ管内における地域移行に向けた取組状況について情報共有したほか、サッカーや軟式野球の活動の様子を見学。事業の円滑な推進に向けて、先進的取組について理解を深めた。  見学会は、管内各...

(2024-10-01) 全て読む

【解説】子のスマホ依存に懸念

 ICT市場調査コンサルティングの㈱MM総研の調査によると、5~17歳のスマートフォン所有率は47・9%で、1週間当たりの利用時間は20時間19分と大人(20時時間13分)よりやや長いことが分かった。保護者の懸念・不安は「スマートフォン依存」が48・2%と最高となっている。  オンライン調査で保護...

(2024-10-01) 全て読む

【辞令】道教委(10月1日付)

▽室蘭東翔高教頭(虻田高等教頭)萬年史章 ▽虻田高教頭(ICT教育推進課係長)長森久志

(2024-10-01)

7年度全国学力調査CBT化へ 理科問題のサンプル提供 10月めどにメクビット搭載 文科省

 文部科学省は、7年度全国学力・学習状況調査の中学校理科のCBT(コンピューター使用型調査)実施に向け、10月中をめどにメクビットにサンプル問題を搭載する。9月30日に開かれたデジタル学習基盤特別委員会で明らかにしたもの。サンプル問題は端末の練習にも活用できるものとし、文科省は実施当日を想定したデモ...

(2024-10-01) 全て読む

札幌市 ヤングケアラー支援研修 11月1日に基礎編 実践編は12月10日開催

 札幌市は、6年度ヤングケアラー支援研修の日程や概要を決定した。  基礎編研修は、11月1日午後1時30分から市男女共同参画センターで開催する。ヤングケアラー支援に関心のある者200人が対象。  市子ども未来局子どものくらし・若者支援担当課の職員がヤングケアラーの基礎について講義。元ヤングケアラ...

(2024-10-01) 全て読む

3定札幌市議会代表質問(9月27日)

◆国や物価の動向注視し対応検討 給食費無償化 公費負担拡大  札幌市教委の山根直樹教育長は、9月27日に開かれた第3回定例市議会における代表質問で、学校給食費の無償化や公費負担拡大について「国や物価の動向などを注視し、対応を検討していく」との考えを示した。  市は物価高騰対策として、本年度の学校...

(2024-10-01) 全て読む

道中 第65回研究十勝・帯広大会 子を主語に思いは一つ 分科会や記念講演 320人研鑚

道中学校長会研究大会十勝・帯広大会  【帯広発】道中学校長会(河村克也会長)は9月27日から2日間、帯広市民文化ホールを主会場に第65回道中学校長会研究大会十勝・帯広大会を開催した。大会主題「新たな時代を切り拓き、よりよい社会を創り出していく日本人を育てる中学校教育」のもと、情勢報告や記念講演、分科会を実施。河村会長は「校長職が教育改...

(2024-10-01) 全て読む

縄文遺跡ゲストティーチャー授業 三笠岡山小など全7校 端末活用し動画等で学習 道教委

 道教委は、縄文遺跡・文化の学習に熱心に取り組んでいる学校で行う本年度ゲストティーチャー授業を開始した。三笠市立岡山小学校、函館市立万年橋小学校など全7校で実施。授業では、国宝や重要文化財を題材にした動画など、1人1台端末を活用したデジタル教材での学習を展開する。  道教委は、4年度に北海道・北東...

(2024-09-30) 全て読む

将来への視野広げて 厚別区P連 お仕事体験フェス

お仕事体験フェス  厚別区PTA連合会(厚別区P連)は21日、札幌市立ひばりが丘小学校で「お仕事体験フェス」を開いた。延べ300人の家族連れが訪れ、市内企業や専門学校が展開する体験活動に参加。医療やDX、美容など様々な仕事の魅力に触れた。  札幌市教委の親子ふれあい事業で得られる予算80万円を活用し、前年度から取り...

(2024-09-30) 全て読む

3定札幌市議会代表質問(26日)

◆授業教材作成し小・中で活用へ 共生社会実現  札幌市の秋元克広市長は26日の3定市議会代表質問で、若年層における共生社会実現に向けた意識醸成を図るため、小・中学校で活用する授業教材を作成する考えを示した。  市はことし8月、多様性に富んだ社会を実感できる環境づくりに向け「仮称・札幌市誰もがつな...

(2024-09-30) 全て読む

札幌国際芸術祭 東川下小で出前授業 「自分だけの木」描こう 市内10校でデジタルアート体験

東川下小でSIAF出前授業  札幌国際芸術祭(SIAF)によるプログラミングを活用した出前授業が、札幌市内の小学校で行われている。アートユニット「フジ森」が市内10校を訪問し、オリジナル作品づくりに取り組むワークショップを通して、デジタルによる芸術表現の面白さを伝えるもの。24日には、札幌市立東川下小学校(沼田明也校長)6年生...

(2024-09-30) 全て読む

道・札幌市 7年度教員採用選考 倍率 0.3P減の2.3倍 社会人特別選考 45人を登録

表1  道教委は27日、道・札幌市公立学校教員採用者の7年度登録状況を発表した。道・札幌市を合わせた登録者数は前年度比17人減の1549人。受検倍率は0・3ポイント減の2・3倍となった。受検倍率の低下に関して道教委は、東京・大阪会場における受検者数の大幅な減少を一因として挙げている。  登録者数は、次年...

(2024-09-30) 全て読む

道教委 健康教育推進研究協議会 生きて動くマニュアルに 学校保健の仕事は危機管理

健康教育推進協議会  道教委は24日、札幌市内の道第二水産ビルで健康教育推進研究協議会(石狩・後志会場)を開催した。帯広農業高校の寺嶋理恵子養護教諭が「学校保健の仕事のすべては危機管理でできている」と題して講演。子どもたちの危機管理全てに関わる学校保健の役割とともに、熱中症対策や事件発生時の心のケアのポイントを伝えた。...

(2024-09-30) 全て読む

【解説】学校体験 教職理解の契機に

 道教委は高校生の小・中学校等におけるインターンシップの5年度実施状況をまとめた。公立・私立高校102校から前年度の1・9倍となる1235人が参加。アンケートで「インターンシップ全体を通して自分の役に立った」と回答した割合は100%となり、教職への理解を深める貴重な契機となっている。  インターン...

(2024-09-30) 全て読む

札幌市教委 小学校で学校司書 モデル校3校に配置 屯田小など 読書活動充実へ

 札幌市教委は本年度、小学校における学校司書の配置について検証している。モデル校3校に配置し「間接的支援」「直接的支援」「教育指導への支援」に関する取組などを推進。子どもの読書活動および学校図書館活用の充実に向けて効果を探っている。  市教委は、学校図書館機能の充実を図ることを目的に、平成25年度...

(2024-09-30) 全て読む

札幌中央小 交通安全のつどい 軽い気持ちは重い事故 3地区合同で300人参集

中央小・交通安全のつどい  札幌市立中央小学校(冨波修校長)で20日、中央区東北、苗穂、東の3地区合同の「交通安全のつどい」が開かれた。児童や保護者、町内会関係者ら約300人が集い、交通安全標語の表彰などを通して交通事故の根絶を願った。  悲惨な交通事故を一件でも減らそうと、3地区の連合町内会が主催しているもの。学校、地域...

(2024-09-30) 全て読む

札幌啓北商高 2年商品開発と流通 起業家教育PGを試行 コエルワ提供 新たな学びへ

啓北商業アントレプレナーシップ  市立札幌啓北商業高校(桑島宏明校長)は、起業家教育プログラムの再構成を進めている。本年度は2年生の選択科目「商品開発と流通」において(株)コエルワが提供する起業家プログラムを試行。生徒は創造力や課題解決能力を養う起業の視点を学び、社会を生き抜く上で必要な資質・能力を身に付ける。今後は「啓北の新たな...

(2024-09-27) 全て読む

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