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DXハイスクールの岩農高 農薬散布ドローン導入 水稲班実演 今後は操縦訓練予定
【岩見沢発】岩見沢農業高校(野村博之校長)は、㈱NTT e―Drone Technologyが開発したドローン「AC101connect」を導入した。10日には、農業科学科2年生水稲班がデモンストレーションを行った。今後は同校教諭がインストラクターの資格を取得し、生徒へ操縦訓練を行う予定となってい...(2024-09-27) 全て読む
道議会質疑 一般質問(6月25日)
Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand 【質問者】 ▼川澄宗之介議員(民主・道民連合) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼加納孝之環境生活部長 ▼野澤めぐみ保健福祉部子ども応援社会推進監 ▼中島俊明教育長 ...(2024-09-27) 全て読む
不登校の子・保護者をサポート 総括支援員を試行配置 こども家庭庁 7年度から計画
こども家庭庁は7年度、不登校の子どもと保護者を支援する不登校総括支援員(仮称)の試行配置を計画している。学校、教育委員会、医療機関、民間施設とのつなぎ役となり、個々の悩みやニーズに応じてサポート。不登校の子ども・保護者への包括的かつ切れ目のない支援モデルの創出を図る。 近年、学校内外の専門機関...(2024-09-27) 全て読む
道教委 高校魅力化推進校長 7年度採用へ募集開始 千歳北陽、室蘭清水丘を指定
道教委は、7年度の「地域とつながる道立高校魅力化推進校長(自己推薦校長)」の募集を開始した。指定校は千歳北陽高校と室蘭清水丘高校の2校。他の全ての道立高校を対象とする自由提案も含め、最大で10人程度の採用を見込んでいる。応募期限は10月18日。11月中旬に道教委幹部との面接をオンライン形式で実施す...(2024-09-27) 全て読む
【解説】万博へ全国出前授業
内閣官房は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機とする「EXPO スクールキャラバン」を全国の学校200校程度で実施することを計画している。万博に参画するプロデューサー、アドバイザー、出展・協力企業などが講師となり、SDGsなどをテーマとする授業・講座を実施。本道では小・中学校4校で実...(2024-09-27) 全て読む
道教委のほっかいどう教志ゼミ 未来の教師 参加募集 遠隔学習会 10月から開催
道教委は、大学生を対象に教職の魅力啓発や資質向上を図る「ほっかいどう教志ゼミ」の6年度実施日程をまとめた。遠隔学習会と参集型の体験学習会を計5回開催。10月27日の遠隔学習会では、GIGAスクール構想下の学校現場の1日について理解を深める内容を予定している。10月16日まで参加申し込みを受け付けて...(2024-09-27) 全て読む
参加無料 10月9日まで募集 創成川で実践講座 環境教育の指導者育成へ道
道と道環境財団は、10月12日午前10時から創成川河川敷で、環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座を開講する。環境教育の実践上のノウハウが習得できるもの。定員は30人で参加無料。10月9日まで申し込みを受け付ける。 自然環境を題材とした体験型の環境教育に関する指導者育成事業の一環。環...(2024-09-27) 全て読む
3定札幌市議会代表質問(25日)
◆教育環境充実等魅力的なまちへ 企業・人材誘致 札幌市の天野周治副市長は25日の第3回定例市議会代表質問で、国内外からの企業・人材誘致に向け、教育環境の充実をはじめとした「魅力あるまちづくりを進めたい」との考えを示した。 6月、道・札幌市が「GX金融・資産運用特区」に決定したほか、ラピダス社...(2024-09-27) 全て読む
こどもまんなか社会実現へ成果指標 11年度までに7割に 札幌市 子ども未来プラン素案
札幌市子ども未来局は、7年度から始まる仮称・第5次さっぽろ子ども未来プランの素案をまとめた。6月に提示した骨子案の内容に加え、成果指標などを新たに盛り込んだ。計画全体の成果指標として「こどもまんなか社会の実現に向かっている」と思う人の割合を11年度までに70%に引き上げることを掲げた。 19日...(2024-09-27) 全て読む
地学協働コーディネーター研修 地域につながる意識を 道教委 帯広三条高の実践共有
【帯広発】道教委は12日からの2日間、帯広市内で第2回地学協働コーディネーター研修を実施した。北海道MA+CHプロジェクトの関係者を対象としており、全道から約80人が参加した。帯広三条高校の長岡行子地域コーディネーターによる講話や分科会、情報交流などを通して、地学協働のより一層の充実に向け研鑚を積...(2024-09-27) 全て読む
道路建設に感謝状 石狩市教委 図書館環境整備で
石狩市教委は19日、舗装会社の道路建設㈱に感謝状を贈呈した。市民図書館駐車場の区画線塗装ボランティアに対するもの。同社では、今後も積極的に社会貢献活動に取り組んでいくことにしている。 同社は開発局札幌開発建設部発注「国道337号札幌市生振大橋R橋舗装補修工事」を施工している。お世話になっている...(2024-09-26) 全て読む
テニス全国大会で札幌厚別北中 男子ダブルスで優勝 長谷川さん、岡島さん快挙
札幌市立厚別北中学校の長谷川瑛人さんと岡島夕朔さん(いずれも3年)が8月に富山県で開催された「第51回全国中学生テニス選手権大会」に出場し、男子ダブルスで優勝した。19日、「スポーツフィールドキャロット」コーチの佐藤健一郎さんと共に秋元克広市長を表敬訪問し、今後の意気込みなどを表明した。 長谷...(2024-09-26) 全て読む
こども家庭庁 保育DX推進へ 保活等手続きシステム化 7年度末以降 運用予定
こども家庭庁は7年度、保護者、保育施設、自治体間の手続きをシステム化する「保育DX」に着手する。給付・監査などの業務のデータ連携を行う「施設管理プラットフォーム」とともに、保活に関する情報を受け渡しする「保活情報連携基盤」を整備。保育の質の向上に関する業務に注力できる体制の構築のほか、入所申請など...(2024-09-26) 全て読む
学校種間連携サポート事業全道研修会 小中一貫の好事例共有 道教委 佐那河内村に学ぶ
道教委は13日、オンラインで本年度「学校種間連携サポート事業」兼「学園ネットワークコミュニティ研究実践事業」全道研修会を開催した。先進的な小中一貫教育を展開する徳島県佐那河内村教委の大島千文教育長と佐那河内村立佐那河内小中学校の倉橋誠一校長の2人が講演。参加者は、先進地域の実践発表を通して、地域や...(2024-09-26) 全て読む
「分からない」と言える学習環境整備 進んで学び合う子育成 札幌有明小 公開授業研
札幌市立有明小学校(松田慎一郎校長)は20日、同校で公開授業研究会を開いた。研究主題「進んで聴き合い学び合う子」のもと、“教え合い”から“学び合い”への転換を目指す研究の成果を披露。小規模特認校の特色を生かし、多様な児童が「分からない」と素直に言える学習環境を整備した。 小規模特認校の同校は、...(2024-09-26) 全て読む
こどものまちミニさっぽろ 10月5、6日に開催 50種類から職業体験選択
就労体験を通じて、子どもたちが働くことの楽しさや世の中の仕組みを学ぶ「こどものまちミニさっぽろ2024」実行委員会は、10月5、6日いずれも午前9時からアクセスサッポロでミニさっぽろ2024を開催する。 約50種類の中から憧れの職業を自分で選び、働いて給料をもらって税金を納める体験型イベント。...(2024-09-26) 全て読む
岩農高 DXハイスクール指定受け 産官学連携し人材育成へ ドローン操縦士取得可能に
【岩見沢発】文部科学省の高校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の指定を受けた岩見沢農業高校(野村博之校長)は、産官学連携によるデジタル人材育成プログラムを展開する。10月にも、岩見沢市や大学などの関係機関と連携したデジタル人材育成協議会を設立。7年度から生徒によるドローン操縦ライセンスの取得が...(2024-09-26) 全て読む
北翔大 小樽稲穂小で学校体験ツアー 子どもに温かく接する 即戦力の教師目指して研鑚
【小樽発】北翔大学は19日、道教委の学校力向上総合実践事業実践校に指定されている小樽市立稲穂小学校(遠藤隆典校長)で学校体験ツアーを実施した。同大教育文化学部教育学科初等教育コースの教員を目指す学生が参加。「子どもに温かく接する」ことを意識し、授業補助などに取り組み、教職の実際、やりがいについて理...(2024-09-26) 全て読む
道議会質疑一般質問(6月25日)
Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand 【質問者】 ▼木下雅之議員(自民党・道民会議) ▼田中勝一議員(民主・道民連合) ▼前田一男議員(自民党・道民会議) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼天野紀幸総務部イ...(2024-09-26) 全て読む
道議会一般質問(20、24日) 中核機能整備へ道が協議会設置 難聴児支援
難聴児への支援が取り上げられた。 先天性難聴とされる子どもは新生児の1000人に1、2人の割合で産まれるとされており、乳児からの適切な支援が求められている。国は難聴児と保護者に対して適切な情報と支援を提供するため、医療、福祉、教育等が連携した「中核的機能」の整備を推進する方針を示している。 ...(2024-09-26) 全て読む