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検索結果一覧

道教委 道立、市町村立高入選 出願手続き電子化試行 シミュレーション実施中

 道教委は8月26日から、道立高校および札幌市を除く市町村立高校の受検予定者とその保護者を対象に道立高校等入学者選抜における出願手続きの電子化シミュレーションを実施している。道教委による出願手続きの電子化は、7年高校入選の受検者から実施する初めての試み。電子化の導入は、今後シミュレーションの結果等を...

(2024-09-02) 全て読む

札幌手稲北小 すいかまつり おかわりの声次々と 6年生60人が丹精込め栽培

すいかまつり  札幌市立手稲北小学校(長堀裕信校長)の伝統行事「すいかまつり」が8月29日、同校で行われた。6年生約60人が丹精込めて育てたスイカを切り分け、約300人の下級生に提供。甘くみずみずしいスイカを堪能した児童から「おかわり!」の声が次々と上がった。  同校では地域の協力を得て、約2800平方㍍に及ぶ...

(2024-09-02) 全て読む

札幌美園小 文字入りリンゴ制作 秋の収穫 心待ちに デザインしたシール貼付け

美園小文字入りリンゴ  札幌市立美園小学校(鈴木真由美校長)の4年生83人が8月28日、市内の環状通リンゴ並木で文字入りリンゴの制作に取り組んだ。児童はデザインしたシールを色づく前のリンゴに丁寧に貼り付け、秋の収穫を心待ちにした。  リンゴ栽培の歴史が深い区内では環状通のリンゴ並木をはじめ、リンゴにちなんだオブジェや施...

(2024-09-02) 全て読む

7年度 文科省の不登校・いじめ対策 SSR支援員 3000校に配置 国際フォーラム開催など計画

 文部科学省は7年度不登校・いじめ対策の方向性をまとめた。全国の小・中学校3000校に校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム等)支援員を新たに配置するほか、不登校対策に関する国際的状況の認識を共有する「不登校国際フォーラム」の開催準備を計画。いじめ対策では加害児童生徒への指導・支援などを担う...

(2024-09-02) 全て読む

【解説】校内教育支援センター 設置率4割

 全国の小・中学校における校内教育支援センターの設置率は46・1%、札幌市を除く道内で40・4%となっていることが文部科学省の調査で分かった。学校内に学習拠点を設置・提供することで不登校の未然防止や復帰支援に寄与。愛媛県のある中学校では52・9%の不登校の状況が好転したほか、新規の不登校生徒数の割合...

(2024-09-02) 全て読む

札幌市教委 全国学力調査報告書 中学校 国数で全国超 小学校 やや下回る数値に

表8  札幌市教委は、6年度全国学力・学習状況調査の実施報告書を公表した。平均正答率は、中学校が国語、数学共に全国平均を1ポイント以上上回った。小学校は全国平均をやや下回る数値となった。質問紙調査では「自分には良いところがある」「授業では、課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいた」などの割合...

(2024-09-02) 全て読む

設置率 98・3%に 校内教育支援センター 分校除き全小・中に学びの場 札幌市

 文部科学省の統計によると、札幌市の校内教育支援センター設置率が98・3%だったことが分かった。本年度から相談支援パートナーの配置を拡充したことで、分校を除く全ての小・中学校に不登校児童生徒の学びの場が整備されている。  8月29日に開かれた第4回誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推...

(2024-09-02) 全て読む

いじめ 積極的認知を 上川局主管 生徒指導研究協

 【旭川発】道教委は8月28日、生徒指導研究協議会をオンライン開催した。上川教育局が主管し、管内の各校種から教員ら70人余りが参加。いじめの積極的認知や、少年非行に対する警察と連携した対応の必要性などを学んだ。  はじめに、生徒指導上の諸課題について協議した。「自校のいじめ防止の取組の現状と課題」...

(2024-09-02) 全て読む

十勝こだまの会 夏季セミナー 学習者主体の授業改革を ICT活用テーマに対談等

 【帯広発】十勝こだまの会(会長・中村俊緖池田町立池田中校長)は7月下旬、幕別町の十勝教育研修センターで第30回夏季セミナーを開催した。ICT活用による先進的な授業実践を重ねる大塚智博教諭(音更町立鈴蘭小)と上野嗣弥教諭(帯広市立大空学園義務教育)によるトークセッションを実施。このほか、深い学びの実...

(2024-09-02) 全て読む

函館高支 地域との協力体制整備へ HKSサポーターズ発足 初会合でCSの重要性確認

函館高支・HKSサポーターズ発足  【函館発】函館高等支援学校(源一広校長)は、学校と地域が協力し合う体制整備を目指し、地域住民や保護者、民間企業らが集う「HKSサポーターズ」を立ち上げた。8月21日、同校で開かれた初会合には32人が参加し、発足の経緯やコミュニティ・スクール(CS)の重要性を共に確認。今後の取組に向けた熟議では、生...

(2024-09-02) 全て読む

子が主語の教育実現 網走で道研連研究発表大会

道研連研究発表大会開会式  【網走発】道教育研究所連盟(道研連、川端香代子委員長)は8月29日から2日間、網走市内のオホーツク・文化交流センターで第79回道教育研究所連盟研究発表大会網走大会兼第66回全国教育研究所連盟道地区研究発表大会を開いた。第18次共同研究「一人一人の子どもを主語にする学校教育の実現に向けて」の発表・協...

(2024-09-02) 全て読む

半導体人材育成へ協力を 熊本県議会・教委が苫工高視察

熊本県議会・教委が苫小牧工業視察  【苫小牧発】熊本県議会と熊本県教委が27日、苫小牧工業高校(小山彰博校長)を視察し、同校が半導体関連の人材育成・キャリア教育に関する取組について説明した。5年度に実施したSTEAM教育で半導体産業の人手不足問題を研究した成果を説明し、小中学生から興味を持ってもらえるよう実施した「半導体展」などにつ...

(2024-08-30) 全て読む

道 6年度学校基本調査速報値 15校減2736校に 義務教育学校3校増29校

表2  道は28日、6年度学校基本統計調査(学校基本調査)の本道分速報値を公表した。道内の学校(園)数は前年度と比べ、15校少ない2736校、在学(園)者数は1万642人少ない57万1656人。一方、義務教育学校の学校数は3校増の29校、幼保連携型認定こども園が11園増の330園といずれも創設以降、増加し...

(2024-08-30) 全て読む

札幌市 産学官が連携し初開催 市のキャッチコピーは 未来創生プラン策定へWS

 札幌市は、人口減対策の総合計画である第3期さっぽろ未来創生プラン(7~11年度)策定に向けた準備を進めている。若者の声を反映しようと、28日には市内の第3NEOビルで民間企業や大学生との産学官連携によるワークショップを初開催。学生と㈱北海道博報堂の社員16人が混合のグループで札幌のキャッチコピーを...

(2024-08-30) 全て読む

札幌手稲西中 生徒の学習支援に 卒業生の大学生が協力 双方が多様な学び得る機会

 札幌市立手稲西中学校(田丸明史校長)が行う生徒の学習支援に、同校を卒業した大学生が協力している。PTAの呼びかけによって本年度は北海道大学、道教育大学札幌校、小樽商科大学の3人の学生が集まり、生徒と学生の双方にとって多様な学びが得られる機会となっている。   「主語と動詞を分けると考えやすいよ」...

(2024-08-30) 全て読む

岩見沢で農ク全道実績発表大会 Ⅱ・Ⅲ類 旭農が最優秀 Ⅰ類帯農、活動発表は静内農

学校農業クラブ実績発表大会  【岩見沢発】日本学校農業クラブ北海道連盟主催の第76回全道実績発表大会が22日から2日間、岩見沢市民会館文化センターまなみーるで開かれた。道内3地域連盟の大会を勝ち抜いた17校が研究成果を発表。分野Ⅰ類で帯広農業高校、分野Ⅱ類・Ⅲ類で旭川農業高校、クラブ活動発表で静内農業高校がそれぞれ最優秀賞に輝...

(2024-08-30) 全て読む

江別対雁小 単元内自由進度学習 学習意欲向上に手応え アウトプットの場など課題に

対雁小単元内自由進度学習  個別最適な学びと協働的な学びの充実に向けて、各学校の試行錯誤が続く。江別市立対雁小学校(後藤章夫校長)は5年度から、校内研究として単元内自由進度学習に取り組んでいる。初年度は、算数科を切り口に、2学年ごとにブロックを形成して実践。伸びしろ層や定着層の学習意欲向上に手応えを実感する一方で、アウトプッ...

(2024-08-30) 全て読む

道内市町村 休日の地域クラブ活動 運動37%、文化9%で実施 協議会設置、ニーズ調査など進展

表1  道教委は、札幌市を除く道内178市町村における部活動の地域移行に係る取組状況(6月1日現在)をまとめた。休日の地域クラブ活動の実施率はスポーツ系が37・6%、文化系が9・6%。半年前と比べて協議会の設置やニーズ調査に着手した割合が20ポイント以上上昇するなど取組が進んでいる。地域クラブ活動の運営方...

(2024-08-30) 全て読む

道教委が部活動改革推進本部 持続可能な地域クラブへ 石塚氏 自治体支援で助言

部活動改革推進本部  道教委は27日、道庁別館で本年度1回目となる部活動改革推進本部会議を開催した。スポーツデータバンク㈱代表取締役の石塚大輔氏が「学校部活動を取り巻く環境と地域クラブ活動の推進」と題して講演。指導人材、財源、運営などの観点から地域クラブ活動の移行に向けたポイントを示し、市町村の支援に向けてアドバイスし...

(2024-08-30) 全て読む

【解説】D―EST構築中間まとめ

 文部科学省は27日、被災地学び支援派遣等枠組み(D―EST、ディーエスト)構築に向けた中間まとめを発表した。訓練を受けた教職員が被災地の学校を支援する「学校支援チーム」の連携体制を構築し、被災地外から教職員等を派遣する全体像を示した。12月をめどに最終まとめを作成し、7年度開始を目指す。  1月...

(2024-08-30) 全て読む

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