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多様性認め創造的に活動 北特活 第52回研究釧路大会
【釧路発】道特別活動研究会(井田敦会長)は8日、釧路市立鳥取西小学校を主会場に、第52回道特別活動研究大会釧路大会を開いた。道内各地から約120人が参加。3会場での公開授業や研究発表、講演などを通して、多様性を認め、創造的に活動する特別活動の在り方を探究した。 5年ぶりの会同形式での開催となっ...(2024-11-18) 全て読む
札幌あいの里高等支援サッカー部 フットサル全国大会 初出場で準優勝 自分で考え、判断し、行動
札幌あいの里高等支援学校(今井章文校長)サッカー部は、2日に愛知県で開かれた第3回全国特別支援学校フットサル大会に初出場し、準優勝を飾った。生徒たちが「自分で考え、判断し、行動する」プレーを見せ、全国の大舞台で活躍した。 開校3年目の平成30年度に創部したサッカー部は、現在24人の生徒が所属し...(2024-11-18) 全て読む
札幌資生館小 実践発表会 表現意欲引き出す授業 特支学級図工 子を主語に
札幌市立資生館小学校(三戸部文彦校長)は10月下旬、同校で第7回教育実践発表会を開催した。研究主題「意思をもって学び続ける子を育む授業の創造」のもと、10授業を公開。特別支援学級図工では、身近な材料を使った作品づくりを通して、表現したいものを追究する姿を引き出す授業を展開した。 同校は「子ども...(2024-11-18) 全て読む
教職員の協力を高める学校づくり〈№151〉 今求められる職場の同僚性 働き方改革を進める学校づくり④
今号はシリーズ①で触れた開かれた学校の創造、職場の同僚性について記述します。 先に教頭職の業務の軽減について記述します。多忙に多忙を重ねる教頭の様子を見て「校長になりたいと思うが、教頭の姿を目の当たりにすると、とても管理職を希望する気になれない」と複数のベテラン教師が述べていました。 確か...(2024-11-15) 全て読む
プランターを取り外し 札幌前田中央小の花いっぱい運動 鹿島道路の職員がお手伝い
札幌市立前田中央小学校(西尚美校長)は10月下旬、3年生の伝統行事となっている「花いっぱい運動」のプランター撤去作業を行った。過去12年にわたり活動に協力している鹿島道路㈱北海道支店(国枝永一支店長)の関係者と共に、来年の3年生が気持ち良く作業できるよう片付けた。 同校の花いっぱい運動は、地域...(2024-11-15) 全て読む
【解説】上士幌町の環境教育
環境省は毎年、学校教育・社会教育において、子ども(幼少期~高校生)を対象としたSDGsや環境教育、ESDの実践取組動画を募集・選定する「環境教育・ESD実践動画100選」を実施している。 本年度は、6月21日~9月27日の期間に募集し寄せられた実践動画から36件の動画を選定した。うち道内では、...(2024-11-15) 全て読む
北海道信金経営者大学 同窓会に感謝状 札幌市 絵本基金寄付で
札幌市子ども未来局は12日、同局で絵本基金「子ども未来文庫」の寄付に対する感謝状贈呈式を行った。北海道信用金庫経営者大学同窓会昭和会が絵本75冊(9万8837円相当)を寄付。佐藤学局長は「皆さんの気持ちが子どもたちに届く取組」と感謝の意を示した。 就学前の子どもたちを対象とした絵本の寄贈を募る...(2024-11-15) 全て読む
札幌市中学校教頭会 全日研修会 未来拓く力育む学校へ 教育課程部など6部提言発表
札幌市中学校教頭会(杉田勝会長)は11日、ホテルライフォート札幌で6年度全日研修会を開催した。第16次研究主題「未来を切り拓く力を育む魅力ある学校づくり~夢と志をもち未来を切り拓く力を育む活力ある学校づくりの推進」のもと、教育課程部など6部が3ヵ年継続研究の2年次目の取組を踏まえて提言。教頭として...(2024-11-15) 全て読む
道議会質疑 一般質問(9月13日)
【Q 質問Question A 答弁Answer P 指摘Point out O 意見Opinion D 要望Demand】 【質問者】 ▼安住太伸議員(自民党・道民会議) ▼笹田浩議員(民主・道民連合) 【答弁者】 ▼鈴木直道知事 ▼濱坂真一副知事 ▼中島俊明教育長 ◆創生総合戦略...(2024-11-15) 全て読む
本年度中に方向性決定 ネイパル施設運営の在り方 道教委 道民の意見聴取へ
道教委の中島俊明教育長は13日の道議会決算特別委員会で、道立青少年体験活動支援施設(ネイパル)における今後の施設運営の在り方を本年度中にまとめる考えを示した。ネイパルが果たしてきた成果・課題を整理した上で、今後の役割や機能、次期指定管理者の公募に向けた方向性などを示す。今後パブリックコメントを実施...(2024-11-15) 全て読む
道教委 ふるさと教育等推進へ 指定校の実践成果を普及 地域理解、郷土愛育成に効果
道教委は13日の道議会決算特別委員会で、道ふるさと教育・観光教育等推進事業の実践成果の普及に取り組んでいく考えを示した。指定校では歴史・文化への理解を深め、まちづくりの視点を育む特色ある教育活動を展開。地域に誇りや愛着を抱く児童生徒の割合が9割を上回るなど成果が表れており、指導プログラムの内容改善...(2024-11-15) 全て読む
道立高校の予備端末 貸与率 全体の62% 様々な活用事例周知へ
道教委は13日の道議会決算特別委員会で、道立高校で整備された予備端末の貸与が低調だったことを受け、有効な活用方法を道立高校に周知することを明らかにした。授業のみならず様々な教育活動における使用方法を周知し、活用促進を図る。 道立高校では原則、生徒が所有する端末を学校に持ち込む「BYOD」方式で...(2024-11-15) 全て読む
個々の豊かな可能性追究 第72回道特連研究釧路大会
【釧路発】第72回道特別支援学級教育研究連盟全道大会釧路大会および全日本特別支援教育研究連盟北海道地区研究集会が7日、釧路町公民館を主会場に、会同とオンラインによるハイブリッド型で開かれた。全道各地から約200人が参加。管内5校の授業動画や分科会提言発表などを通して、今後の授業改善につながるよう研...(2024-11-15) 全て読む
札幌JC 秋元市長に発表 より良いまちにしよう 高校生が社会課題解決へ
札幌青年会議所(佐藤昴紀理事長)が市内の高校生を対象に実施した「NEXT GENERATION ACADEMY」の市長報告会が10月下旬、市役所本庁舎で開かれた。若者に政治に関心を持ってもらうことをねらいとしたもの。代表して札幌光星高校のグループが、札幌をより良いまちにしようと考えたアイデアを秋元...(2024-11-15) 全て読む
教員スタートアップ研修 日程を3日間に拡充 教員スタートアップ研修 札幌市教委
札幌市教委は、教員採用前研修の内容をリニューアルし「SAPPORO教員スタートアップ研修」として実施する。日程を3日間に拡充し、授業づくりや学級経営を具体的に学ぶ機会、横のつながりを構築する機会などを創出。初めて教壇に立つ教員が安心して働くことができるようサポートする。 7年度から初めて勤務す...(2024-11-15) 全て読む
道教委・伊藤局長講演や小樽稲穂小視察 学校の伴走者として 留萌市町村教委協が研修会
留萌管内市町村教育委員会協議会(会長・佐藤敏治増毛町教委教育長)は10月下旬の2日間、札幌市内などで管内教育委員会委員研修会を実施した。道教委の伊藤伸一学校教育局長が講演し、参加した教育長や委員に向け学校の伴走者としてのリーダーシップに期待。小樽市立稲穂小学校(遠藤隆典校長)への訪問では、今後の教...(2024-11-15) 全て読む
北海道心の教育推進フォーラム 12月7日空知で開催 宗谷はどさん子会議で開催済
ハートに、じーん。探してごらん、優しい気持ち―。11月は、北海道心の教育推進会議が実施する北海道心の教育推進キャンペーン強調月間。本年度は心の教育推進フォーラムを空知と宗谷の2管内で開催する。空知では12月7日に「未来を拓くウェルビーイングフォーラム」を行い、夢の実現に向けた講演やより良い未来に向...(2024-11-14) 全て読む
【解説】子の声聴く姿勢 QOL向上に
大人が子どもの声を積極的に聴き、その意見を取り入れようとすることで子どもの生活の質(QOL)の向上につながることが、国立成育医療研究センターの研究チームによる調査研究で明らかになった。 2年12月に小学5年生と中学2年生、合わせて700人を対象に調査。コロナ禍の生活の変化について「家庭や学校で...(2024-11-14) 全て読む
石狩小中校長会 秋季学校経営研 子を成長させる組織を 石狩局・田中局長講話など
石狩管内小中学校長会(佐藤誠会長)は7日、北広島市芸術文化ホールで秋季学校経営研究会を開催した。石狩教育局の田中賢一局長による講話のほか、管内の3小・中学校の校長が学校間連携に視点を当てた学校経営の在り方について提言発表。活力ある学校組織に導く最高経営責任者としての視点を養った。 研究は3ヵ年...(2024-11-14) 全て読む
札幌篠路西小 創立50周年式典 ふるさととなる学びや つぎの歴史へ新たな一歩
札幌市立篠路西小学校(伊藤文雄校長)は10月31日、同校で創立50周年式典を開いた。全校児童と教職員、来賓を含め約700人が参加。児童一人ひとりの「ふるさと」となる学びやとして、つぎの50年へ歴史を刻む新たな一歩を踏み出した。 同校は昭和50年3月に開校。これまで7000人以上の卒業生を輩出し...(2024-11-14) 全て読む