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検索結果一覧

札幌市教委 働き方改革取組表彰 事業提案型 新規も受付 6年度 31日まで募集中

 札幌市教委は「みんなの工夫で学校を変える 働き方改革取組表彰事業」の6年度の実施内容を固めた。事業提案型の募集要件を変更し、既存の取組をブラッシュアップする提案に限らず、新規の取組など幅広い提案を受け付ける。事業成果型、事業提案型の両部門で31日まで募集している。  事業は、学校の各種業務の効率...

(2024-07-16) 全て読む

夏休み中の朝食目標達成状況記録 ていぬと共に頑張ろう 札幌市手稲区 小学生対象

手稲区・朝食レコーディング  札幌市手稲区は、区内の小学生を対象に「ていぬと一緒に!朝食レコーディング」を実施する。夏休み期間中の朝食に関する目標達成状況を記録してもらうもの。記録期間は26日から8月31日まで。  小学生の朝食摂取意欲向上や朝食習慣の定着を目的とした取組で、ことしで3回目を迎える。  区ホームページからエ...

(2024-07-16) 全て読む

校長会長インタビュー 第8回 旭川市小学校長会会長 高野拓実氏

旭川市小学校長会長高野拓実氏 ―会長就任に当たっての抱負  創立以来62年の歴史と伝統のある旭川市小学校長会の会長となり、その重責に身の引き締まる思いである。本年度は転入・採用校長14人の新会員を迎え、総勢52人でスタートした。本年度は、新型コロナが5類に移行して1年が経過し、コロナ禍での経験を踏まえて、持続可能な社会の創り手...

(2024-07-16) 全て読む

紋別市地域クラブ準備委 移行の必要性 認識共有 今月にもアンケート調査

紋別市地域クラブ準備委員会  【網走発】紋別市地域クラブ準備委員会(会長・牧野昌教紋別市教委教育長)は9日、市文化会館で第2回会議を開いた。部活動の地域移行の必要性について認識を共有。「新しい種目の検討が適時にできる」など環境面での変化・進化を目指せることを確認した。また、地域移行に向けたニーズの把握や指導者の確保、運営方針を...

(2024-07-16) 全て読む

教職員の協力を高める学校づくり〈№142〉 法令に基づく危機管理とは 学校安全と危機管理意識と遂行力③

 今号は、学校の危機管理に関する法令に基づく内容について記述します。  学校の危機管理には、災害発生時の避難手順、救助活動への協力、避難所の運営などの災害対応に関する法令、緊急時に迅速に警察、消防などへの緊急通報に関する緊急通報システムに関する法令、防災訓練や危機管理計画の策定、避難経路の設定など...

(2024-07-12) 全て読む

道研連加盟機関向け 現場の声が次年度の研究に 道研 研究要望アンケート 本道の教育課題解決へ

道研研究要望アンケート二次元コード  学校に役立つ研究を共に創造しませんか~あなたの声を道研の研究に―。道立教育研究所は、本年度からプロジェクト研究に関する意見を募る「研究要望アンケート」を実施している。各校種の校長会や道教委・各所管機関、道立教育研究所連盟(道研連)の加盟機関などに向けて次年度以降のプロジェクト研究におけるテーマや内...

(2024-07-12) 全て読む

地震や津波から守る講師養成講座 30日渡島会場皮切りに 道 気象台職員講演など

 道は、30日の渡島会場を皮切りに「巨大地震や津波災害から住民を守る」講師養成講座を日本海沿岸地域の6管内で開催する。巨大地震・津波から住民の命を守るため、自治体職員や地域の防災リーダー等を対象に前年度から開催しているもの。各地方気象台職員による基調講演や住民向けの講義・ワークショップのデモンストレ...

(2024-07-12) 全て読む

校長会長インタビュー 第7回 檜山校長会会長 笠松 靖史氏 子どもが主役 先生も主役

檜山校長会笠松靖史会長 ―就任に当たっての抱負  本年度、檜山校長会の会長という大任を仰せつかり、重責を担うことになり気が引き締まる思いでいる。  本会は昭和23年の創立以来76年間、管内教育の充実・発展のために研究と実践を積み重ねるとともに、教育条件の整備・充実等に努めてきた。  現在、今日的な教育課題が山積してい...

(2024-07-12) 全て読む

八雲町教委 ピアサポート 全小・中に取組拡大 小小、小中連携し合同学習

八雲町ピアサポート学習の取組  【函館発】八雲町教委は本年度からピア・サポートの取組を町内の全小・中学校に拡大した。児童生徒は相手の気持ちをくみ取る方法や人間関係のトラブルを回避する技術を学び、仲間を思いやる姿勢が身に付いている。今後は小小連携、小中連携の観点から中学校区単位での合同学習を導入する予定。コロナ禍を経てつながりや支...

(2024-07-12) 全て読む

道教大青陵会 6年度総会 会長に砂川氏を新任 秋季に研修会を検討

道教育大青陵会・総会  【岩見沢発】道教育大学青陵会はこのほど、岩見沢市内のホテルサンプラザで6年度総会を開いた。本年度の活動方針や業務計画などを決定。任期満了に伴う役員改選では、新会長に砂川昌之氏を選出した。  はじめに、早瀬公平会長があいさつ。「事務局や各部会と共に協議を進めてきた。今回、役員改選があるので、組織の...

(2024-07-12) 全て読む

札幌柏中 人権教室 見て見ぬふりは傍観者 いじめのない学校生活へ

柏中人権教室  札幌市立柏中学校(佐野友美校長)は10日、同校で人権教室を開いた。札幌人権擁護委員協議会こども人権委員長の日下部憲一氏が「いじめのない学校生活を目指して」をテーマに講話。受講した3年生160人は、いじめを「しない・させない・許さない」学校生活を送るためのメッセージをまとめ、人権を尊重することの大切...

(2024-07-12) 全て読む

国研 小学校学習指導要領調査 教育課程の学校裁量拡大 授業時数調整など 7割賛意

表1  国立教育政策研究所は、4年度小学校学習指導要領の実施状況調査(速報版)をまとめた。教科等間の授業時数の調整など、教育課程に関する学校裁量の拡大に7割の小学校が賛意。「主体的・対話的で深い学び」をはじめ、学習指導要領が提唱する概念に多くの学校が効果を実感している一方、教職員の多忙化や人員の不足など、...

(2024-07-12) 全て読む

【解説】授業時数特例校制度 104校に

 標準授業時数は学習指導要領で示す各教科等の内容を指導する時数を基礎とし、教育の機会確保や水準の確保に大きな役割を果たしている。一方、児童生徒や教師の負担などの問題点を指摘する声もある。  このため3年1月の中教審答申「“令和の日本型学校教育”の構築を目指して」では、授業時数配分の一定の弾力化を可...

(2024-07-12) 全て読む

札幌市 こども誰でも通園制度 8月から13ヵ所で試行 ウェブや電話で登録受付中

 札幌市子ども未来局は、こども誰でも通園制度の試行実施を8月から開始する。市内の認可保育施設など13ヵ所で、保護者の就労状況にかかわらず子どもを受け入れる。さっぽろ子育て情報サイトやコールセンター・電話011(350)7368で利用登録を受け付けている。  制度は、保護者の就労状況にかかわらず、時...

(2024-07-12) 全て読む

いじめ防止等に向けた取組推進へ会合 11月下旬 幌南小で授業公開 加害者等の心理に焦点 札幌市教委

幌南小いじめ防止取組推進  6年度札幌市研究開発事業「いじめの防止等に向けた取組の推進」が始動した。いじめの加害者・傍観者の心理に焦点を当てた体験的な授業づくりを進め、11月下旬ごろに幌南小学校で公開する予定。また、実際の事例をもとに対応などを示す教育支援プログラムを作成する。10日、市内のSTV北2条ビルで研究推進に向けた...

(2024-07-12) 全て読む

米国グラント高 秋元市長表敬 おもてなしの心に感動 札幌市立高生交流の一環

グラント高生表敬訪問  札幌市立高校生との交流事業のため来札しているアメリカ・ポートランド市グラント高校の生徒16人が9日、秋元克広市長を表敬訪問した。代表生徒は、日本人の“おもてなしの心”について「信じられないほど素晴らしい日本の良さで、本当に感動した」と述べた。  市立高校とグラント高の交流事業は平成23年度から実...

(2024-07-12) 全て読む

道教大六稜会が理事会・総会 10、11月に合同研等 役員改選で菱山会長再任

六稜会本部総会  【旭川発】道教育大学六稜会は6月上旬、旭川市内の旭川トーヨーホテルで6年度理事会・総会を開催した。6年度活動方針や事業計画では、10月と11月に合同研修会の開催や組織強化交流会を実施することなどを確認。役員改選では、菱山裕二会長を再任した。  冒頭、菱山会長があいさつ。コロナ禍が収束し、徐々に対...

(2024-07-12) 全て読む

広尾町 6年度教育行政執行方針 小・中冷房整備を優先 中学生海外研修派遣を検討

広尾町山岸直宏  【帯広発】広尾町教委の山岸直宏教育長は6年度教育行政執行方針において、学校における暑さ対策として小・中学校のエアコン整備事業に優先的に取り組むことを示した。また、中学生の海外研修派遣事業を通じて国際的視野を持つ人材の育成を図るため、効果的な事業内容を検討する。  執行方針の概要はつぎのとおり。 ...

(2024-07-12) 全て読む

校内支援センターをリノベーション 子が安心できる居場所を 帯広稲田小 地域と意見交換

稲田小・校内支援センターのリノベーション  【帯広発】不登校児童生徒数が全国的に増加する中、国は3月に不登校対策(COCOLOプラン)を打ち出し、ニーズに応じた受け皿の整備などを求めている。帯広市立稲田小学校(鈴木宏和校長)は今夏、校内教育支援センターを地域や保護者、子どもたちと共にリノベーションする。コンセプトは「児童が安心でき、気分に合...

(2024-07-12) 全て読む

中核教員として研鑚 小・中運営研Bブロック 胆振局

 【室蘭発】胆振教育局は1日、公立小・中学校運営研修会(Bブロック)をオンラインで開催した。胆振・日高・渡島・檜山管内の教員約60人が参加。教育課程の編成・実施・改善等に関する講義やグループ協議を通して、学校運営の中核となる教員として必要な資質・能力の向上を図った。  同研修会は、初めて教務主任を...

(2024-07-11) 全て読む

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